こんにちはSOです!
前置きとか良いか(笑)
昨年度はサボっちゃったので、今回まとめて紹介させていただきます。
ではいきなりですがどうぞ!
※正式名称がわからない時は勝手に名付けています。
※一応、分かる範囲で時系列順に並べていますが、違う可能性もあります。
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2019年度
○4月
・UN METRE PRODUCTIONS 伊藤鞄製作所コラボリュック(中古)
こちらは大活躍ですね(ちょっと汚れてますが)。
基本、毎日使ってます。
素材がウールギャバの時点で必須。マスト?というのかな。
最近は似た形や柄ありもよく見かけるので、鞄で困ってる方はオススメです。
ポケットが数カ所あるので使い分けしやすいし、中にクッションの仕切りがあるのでパソコンとかデリケートなものも入れておけるし、今のところ欠点がないです。
○5月
・テーパードクロップドパンツ(約38,000円)
こちらは初めての綿パンだったかな?
夏場に活躍しています。
が、意外と股下が狭く、私の場合、股擦れが起きて生地がすり減ってしまうのと、ポケットの位置が少し高く、座った時にポケット内に手を突っ込みにくいため、利便性が少し低いと思っています。
そのため、最近は出番が減ってきています。
○6月
・レザープレーンベルト(中古)
これは特筆して言うことはあまりありません。
ただ、これを購入するまでは青のガチャベルトしか持っておらず、明らかに雰囲気に合わない場面が多発して困っていたので、助けられました。
ほとんどの確率で使用しています。
使い勝手は普通ですが、ヨウジ以前に使っていた2〜3,000円のノーブランドのレザーベルトを使ったら裏側の質が良くないのかパンツのペルトループの部分が毛羽立ったため使用できなかったことを考えると、そういうことは起きておらずストレスフリーで使えています。
使用頻度が高過ぎて休ませられていないので、割と早く次の購入をせねばとは思っています。
・綿バルーンパンツ(中古)
既にギャバのバルーンは持っていた為、異素材とはいえ同じシルエットのものを買うことには消極的だったのですが、先の綿パンで綿素材にハマったため、バルーンが好きだったこともあり、お試しくらいの気持ちで購入しました。
結果から言うと、正解!
ハリの強さが全く違うので別の見せ方で使い分けしています。
ギャバだとトロみが強過ぎてバルーンならではの真ん中部分の膨らみが上手く出せなかったのですが、綿だと自立性があるので、絞って使う場合にはこちらを採用しています。
逆に開いて動きを出す際にはギャババルーンを採用しています。
ただ、夏がメインでの着用で、かつ洗える素材ということで洗濯もそれなりの回数を施したところ脱色が目立つようになってきたので、染め直しを考えています。
過去に買った綿の黒のビッグシャツも少し脱色が感じられるので、同じく出す予定です。
それも記事にまとめられたらと考えています。
○7月
・麻綿シワジャケット(セール 約60,000円)
こちらはそれまで持っていたジャケットがあくまで秋冬向けだったので、ジャケット好きな私としては夏対応の物を探しており、セールにまで残っていた為購入しました。
薄手で着やすいですが、それでも夏は暑いというのと、薄手が故に身体にフィットするようなシルエットのため、あまりゆとりがありません。
なので、実は翌年度である2020年度は一度も着ませんでした(太ったから)…。
来年度からはまた着たいですね。
○8月
・アシンメトリーチャイナジャケット(約95,000円)
これは今見ても思いますが、見てるだけでは良さが理解できない系のアイテムですね。
着た時のシルエットに惚れて買ったアイテムです。
しかし、今年度は着る場面が少なく、3回ほどの着用で役目を終えました。
お気に入りではあるので、地道に気長に愛したい一着です。
○11月
・ギャバトレンチコート(中古)
2ヶ月飛んで、こちらを購入しました。
確かこの頃は欲しいものが特にない時期で、ふらっと立ち寄った際に試着して気に入ったアイテムだったかと思います。
前年度に購入しているフードコートは正直扱いが難しく、バサッと気楽に羽織れるコートとしてこちらを購入しました。
今年度もコート類では一番頻度高く着ていました。
シンプルでカッコよくて、楽。
お気に入りですね。
○12月
・カーキペインターパンツ(約60,000円)
これは初めて出された時は全く興味がなかったアイテムですね(笑)。
まさかの今では1、2番目によく履くアイテムに化けました。
太さがあって、自立性もある。
脱黒としては好みの色。
何より、この後紹介するアイテムとの組み合わせに惚れて購入した経緯もあります。
ただ、使用上の個人的な難点もあり、太さのあまりベルトで縛るとシルエットが崩れて整えにくい点。
ウエストコードが前に出ていて邪魔な点。
ですね。
一度話した記憶があるのですが、私はウエストコードで縛っても財布やスマホもポケットに入れるとどんどん下がってくるので基本ベルトで縛って履いています。
ウエストにゴムがあるパターンのパンツはナシでいけることもありますが、基本はベルトです。
短足なので腰骨に引っかけて下がらないようにしたところでダメなのです。
なので、このパンツ程の太さになると、ベルトで縛ると生地の溜まりができて、どこかに寄ってしまうんですね。
均等に縮まらない。
それと、パンツの前に紐が出ているので、ベルトで縛ってる間は凄く邪魔。
使う気がないなら最悪、紐を抜いてしまっても良いのかもですね。
・銀ボタンコート(約170,000円)
シンプルにカッコいい。
生地は分厚いし、重いしで、使い勝手は良くはないです。
旅行にこれ着て行って、1泊2日過ごしたら結構これのせいで疲れたところはあります。
肩と首周りが重いし窮屈で疲れやすい。
でも暖かいし、映えますね。
でも、ドップリ浸かってる私からしたらこんだけシンプルで変に思わないのに、意外と一般の目線で見ると目立つし、異質らしい。
こういう服に馴染みのない方にこれ着て初見で会うと目線を感じるか、なんか聞かれます。
私のアイコン的な1着のつもりです。
・ウォレットコード(約25,000円)
ずっとウォレットチェーンは欲していましたが、ゴシックから出ているシルバーものは高すぎて手が出せずにいました。
上と下、トップスとボトムスの中間地点にアイテムを配置することで、一体感をより強める目的で欲していました。
そしたら、レザーで比較的安価な選択肢としてdiscordから出されたので購入したという経緯です。
感想としては、ちょっと大きめ。
んで、ちょっと目立つ。
もっとシンプルでいーのになーって感じはあ「ましたが、無いよりはマシかな気持ちで使い続けていました。
○1月
・グローブ(セール 約30,000円)
これも買って正解でした。
ニューエラコラボだとチープだし、でもレザーってちょっとやり過ぎじゃない?って思ってたんですが、意外とそれほどでも。
暖かいし、シュッとして見えるので、野暮ったくない。
一度、誤って選択してしまいましたが、そのことがわからないくらい復活しています。
こういう小物系は一通り揃えたいですね。
・ウールガーゼストール(中古)
小物系揃えるシリーズの一環で購入しました。
ぶっちゃけ、外で使ったこと一度もありません(笑)。
なんかまだ抵抗があります。
だけど、もしこの場面であったら、という想定をした時に少なくとも家の中で試せるだけでも欲が満たされるので、後悔したこともありません。
なんとか実用化したいですね。
○2月
・クモノスジャケット(中古)
こちらはちょっとした思い入れがありまして。
前年度に購入したフードコートとどちらを購入するか迷いに迷って諦めたアイテムだったのです。
それ以来、忘れられずにずっと探し続けてようやく見つかったので、迷わず購入しました。
それほど忘れられない理由の一つには、私の身体にホントぴったりであるということがあります。
色んな試着や購入繰り返してきて、細かな差でのサイズ感の合わなさで諦めたアイテム結構ありました。
サイズってホントに重要なんです。
そういうフィット感を体感できた思い出もあったのです。
しかし、残念ながら外で着用した回数は10回ほどです…。
好きなんだけど、柄的に場所を悩むのよ…。
というわけで、柄物の上手い取り入れ方を勉強して、このジャケットも愛していきたい所存です。
はい。
ここで2019年度は終わりとなります。
どうなんかな?
意外とヘビーな年だった気がしますね。
さあさ、続いて
2020年度
○4月
・半袖カットソー×3色 黒白ネイビー(セール 各約10,000円)
こちらは汎用性が高く、土台として活躍しています。
ジャケットの下に着ることがほとんどです。
真冬以外の、サラッと着たい場面で半袖が採用されることは多いです。
ジャケットの袖を捲った時に長袖カットソーの袖が出てくるの嫌なんですよね。
手首出したくて捲るとこあるのに。
今のような、昼間は下手したら汗かく時期にも活躍します。
各色、もう1点ずつ買い足したいくらいです。
ただ、欠点は袖が短いところ。
というよりは、おそらく私の肩幅が広過ぎで、そのせいで袖が肩幅にとられて短くなってしまってるんですよね。
なんかフェミニンな雰囲気になってしまって少し恥ずかしい…。
なので、ジャケットや上の羽織ものを脱がない場面でしか着ません。
思ったよりジャケットあると汗かくといった不意な場面で困ったことは何度かありますね。
・綿フードベスト(約30,000円)
初のベスト。唯一のベスト。です。
結論から言うと、素材がダメ。
柔らか過ぎて、夏は身体に張り付いて暑いし、洗濯に耐えられない脆さがあって、毛羽立ちやすい。
柔らかくて伸びちゃうんだから、実用性のないポケットもいらない。
釣り師みたい。
と、酷評してますが、冬場ジャケットの下にレイヤードさせるのはアリでした。
丈の長さやゆとりも丁度良かったから、なんとか同じ形で別素材で出してくれないかな〜って感じです。
○5月
クラッチバッグ(中古)
前から常々思っていた、プライベートな時間でのお出かけの際のカバン問題。
リュックは便利だけど、ジャケットに負担がかかるんです(特に私は片側で肩掛けするため)。
シルエットを阻害してしまうので、それを防ぐには手持ちトートかクラッチバッグだと。
前者はレザーのやつを1年目に購入してるけど、かしこまり過ぎる素材感。
苦手意識はあったけど、お試しにと思い購入してみました。
意外と悪くなく、結構使ってます。
ただ、邪魔くさいと言われれば否定はできない。
もはや込みでシルエットと化すであろう、ボンサックや斜め掛けのバッグを希望しています。
・引っ張りジャケット(中古)
これはお店で取り扱いがあった頃から興味があったんだけど、マイサイズの入荷がなく試着すらできなかったので諦めていたアイテムでした。
色んな着方ができて、シンプルにもなるので気に入ってます。
襷掛けできるのがポイント高いですね。
また、ヨウジのジャケットにしては丈が短いのも珍しく、高ポイントです。
ただ、クモノスジャケットでの話が出てきて、身幅、肩幅、丈は凄く良いのに、このジャケットの首回りが少しキツいっていう…。
なんかが少しだけ惜しいんですよ。
そういう意味で、クモノスジャケットの本当の意味での身体にフィット体験はサイズ感に対する価値観を与えてくれた素晴らしきアイテムだなと思います。
○6月
・民族シャツ(中古)
時すでに遅し、ではあったものの、遅い中では今が早い、ということでずっと欲しかったこちらのシャツを購入。
赤がヨウジらしいけど、青を差し色に用いたスタイルを我が物にしていきたいと思う今日この頃。
レーヨンむずいなぁと再認識させてくれたアイテムですね。
インナーとして着たことはありません。
なので一番外に着るものとしては、ちょっと小さいので、もう一個上のサイズ欲しいなーとか思ったり。
・環縫い白ロングシャツ(セール 約27,000円)
モードテイスト漂うこの丈の長さに少し抵抗を感じ始め、あまり着れていないアイテム。
コートの中に着るアイテムとしては良いかなという感じ。
○7月
・GOTHIC ドッグタグ ネックレス(約28,000円)
初のアクセサリー。
シャツにせよカットソーにせよ、空きが広いアイテムが多いので、空間の穴埋めとして優先的に購入。
安いし、ちょうどいい位置に来る調節で、満足しています。
ほとんど毎日付けてます。
これまでアクセサリーに抵抗がありましたが、こちらはオススメですね。
また、首回りに何かあると違和感あって気持ち悪くなる、という現象は私もなんですが、何故か外出中は無問題です。
家に帰った途端に外さずにいられなくなります(笑)。
○マスクベルト(約35,000円)
耳を救っていただきました。
でも、夏場は首元が汗溜まりになって汗疹になるのでオススメしません。
涼しい季節向けですね。
ただ、時間の経過とともに、色んなところから耳に優しいマスクが発売されているので、最近出番がなくなりました。
とはいえ、食事でマスクを外さなければならない場面のある外出中には、こちらがあれば首元で保持できるので、差別化ポイントはあります。
・NEWERAカットソー(セール 約11,000円)
部屋着にするつもりで購入しました。
が、上はあっても部屋着用の合うパンツがないことを忘れており、チグハグになるのでたまに外にも着ていくアイテムになりました。
他人の家に泊まりに行った際なら部屋着としては重宝しています。
○8月
・ペイントネクタイ(中古)
16SSに朝倉さんのアイテムとして出された一つで、ずっと気になっていたので購入しました。
ジャケット、パンツもいずれ欲しいですね。
普段、なかなかネクタイをするのには抵抗があるのであまり着用には至っていません。
上手い活用法を模索中です。
○9月
・ボールチェーンギャバパンツ(中古)
こちら、いつ購入したのか思い出せなかったので、とりあえずこの辺に入れておきます。
数年前にこれのサイズ3を購入したんですが、大き過ぎて履けずに売りに出したことがありました。
サイズは大きいながら、ジップの部分がめちゃくちゃお気に入りで、ずっとサイズ2があれば欲しいと思い続け、ようやく購入できたアイテムです。
18SSのアイテムで、コレクションでは城田優さんが履いてるんですが、おそらくそのルック的にもクロップドな仕様なんですよね。
しかし、短足でフルレングスになってしまい、紐パンとの差別化が図りにくいので、丈をお直しに出そうか迷い中です。
裾幅が変わってしまうので、悩みどころです。
・CDH パネルストライプネクタイ ネイビー(約15,000円)
(右上)
こちらは名古屋店に訪れた際に購入させていただいたアイテムになります。
どうしても中々立ち寄ることが難しい店舗での買い物は小額の物になってしまいますね。
カードのポイント上、仕方ないのですが。
デザインに一目惚れしての購入です。
実用的な範疇であることが、やはりCDHの合わせとしてかしこまった場で着る上では重要でした。
○10月
・チェックコート(約75,000円)
いやー、今見てもこの色味が良いですね〜。
でも、あんまり着れてないね〜(笑)。
何故なら、小回りが効かないから。
室内で着たままで行動するには丈が長過ぎるんですよね〜。
雨の日は色落ち、色移りするから着れないし。
今くらいの時期に羽織として着用がメインかもですね。
・CDHプレーントゥ(中古)
一式としてとりあえず。
履き心地は良くないし、正直見た目も好きじゃない。
良い感じのスーツに合わせられる革靴は検討中です。
○12月
・デニムフードジャケット(約95,000円)
これは今季大活躍してます。
硬くならない雰囲気に着心地の良さ。
とにかく丈の長さだけが欠点。
ジャケットポジで、ジップ式なんだからもうちょい短めでいーじゃんか、ってのが本音です。
サイズ間違えたかなぁ…。
でも好きです。
・デニムパンツ(53,000円)
これは、歴代1、2位争う買ってよかったアイテムですね。
めちゃくちゃ履いてます。
肌あたりもシルエットも好きです。
その上、洗えるんだから最強。
少しずつ色落ちもしてきていて、今後の成長を見守っていきたいですね。
○1月
・ウォレットチェーン(中古)
ウォレットコードは役割をこっちに完全にとられましたね。
必要十分。
文句ない。
・黒環縫いシャツ(セール 約27,000円)
思ってたより丈は長いけど、他のシャツと比較するとまだ短め。
求めている普通のシャツに近い。
でも、環縫いだからか、インナーに使っても目立ちやすいところは少し気になりますかね。
・ウールタートルネック(中古)
これは19AWの時にも似たアイテムが出ていて、それが当時購入できなかったので狙っていました。
ただ、分かっていたけど厚い(暑い)。
温度調節できないので、外で過ごすのがメインの日にしか着ませんでした。
デザイン的に好きですし、タートルネックの感じも好きですね。
・CDH パネルストライプネクタイ ボルドー(約15,000円)
(右下)
既にネイビーは持っていたので、たかが1万されど1万数千円を費やさなくてもという気持ちもありましたが、一期一会の一目惚れデザインだったので購入。
元々、ネイビー1択だったんですが、それを購入する前に試着した時に担当さんから「ボルドー(正式にはチャコールだったかも)の方が落ち着いた印象で、ネイビーは爽やかな感じですね」と評価を頂いて、それを聞いてからどうしても気になり続けたボルドー。
色の好き嫌いじゃなく、どう見えるかという観点が私には新しかったですね。
ネイビーもボルドーもセールまで残ってた哀しい話はありますが、手に入ってよかった。
○3月
・CDHシャツ(約28,000円)
これは必要だったので購入したという感じです。
これで一通り、CDHのシリーズは揃いました。
ジャケットとパンツもあるのですが、お直しに出す予定で、ある意味まだ完成していないのでここでの報告はまだやめておきます。
はい!
あまりの量に口数少なく、パパッと購入品紹介の方させて頂きました。
でも、これでも分類別に見ていくと、足りてないアイテムはまだまだ多く、4年目を前にしていまだ初心者の気持ちです。
それでは、細かい語りはその2に続きます。
Twitterリンク↓
http://twitter.com/arihure_jinsei
とりあえずギリ年度末ということで仮程度で更新しました。
値段とか調べ直してないのでザックリですし、おそらく修正点だらけです。
ただ、去年失敗してるから出すだけでも偉い!ということで…笑
後々、品番とか、正式名称分かる範囲でとか追加していきます。
(サムネ用)