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ファッションたのちい

水曜日に親友と京都で買い物をしてきました。

 

14:00〜18:00の4時間と時間は短かったのですが、運動不足と肥満体が祟り1万5千歩ほど歩いた(iPhoneのヘルスケア参照)ことで疲れてしまったので、ちょうど良かったようです(苦笑)。

 

京都駅集合→四条→LOFTMAN COOP→京都BAL→藤井大丸→STUDIOS→BSHOP→京都駅→伊勢丹ヨウジヤマモト →帰宅

 

みたいな流れでした。

 

去年の夏にその親友と恒例の地元で集合した際に服装の雰囲気が変わっていて、シルエットが良く見えたジーパンの購入先と値段を聞き驚いたことに私のファッションへの興味は始まります。

 

ブランドは忘れましたが、値段は3万円と言っていたのですよ。

 

今の価値観においても高いとは思いますが、当時恥ずかしながら分かりやすいことから興味を抱いて買うこともそれなりにあったスニーカー以外の服は親にUNIQLOかライトオンで買ってもらっていた(選んではいましたが)自分からすればショックだったのです。

 

今は多少お金にも時間にも余裕があるので問題ないですが、地元において大型ショッピングモールではUNIQLOかライトオン程度で、その他は無知な為何なのかわからず、県外に出てまで買うほどのお金の余裕もなかったので、なるべくしてなったのだとは思っています。

 

スニーカーを自分で買い始めたのですら、高卒後に浪人のため名古屋に出てアディダスオリジナルスのショップを見つけられたからなだけで、それさえもadidasというスポーツからの親和性を持っていたから近寄れただけで。

 

そんなこんなで親友をきっかけにファッションへの本格的な興味を持ったのですが、初手から3万のジーパンを買うにステップアップするわけにもいかず、かといってやはり都市に出て服屋に立ち寄れるだけの服すら持っていない状況。

 

でもそういう意思や意識を持って生活をしていると(アンテナを張って)、違って世が見えたりするものなのですね。

 

本屋に用もなく立ち寄る人間だったので、「服を着るならこんな風に」というMBさんの関わる漫画を試し買いして、次の日には全部購入。

 

何が良いかって手を出しやすいUNIQLOが主であることもそうですが、何より具体的に商品名を出しているので再現性が高いということ。

 

「取り敢えずこれを買ってみよう」と即座に行動に移せるのが私には大きかったようです。

 

PADRONEの革靴から、aniaryの鞄、attachmentのタンクトップなど、それなりに値段のするものも買うに至れました。

 

加えて、その親友ショック(笑)の時に「カインドオルハズム ってYouTubeチャンネル面白いで」と勧められて、見たのも大きかったです。

 

今では数万人の登録者の規模のチャンネルになってしまいましたが、当時は数百、数千人。

 

見始めた時はブランドも全く知らず、話す知識も解説はあるものの初耳な技術や素材ばかりで暇だから垂れ流す程度に見ていましたが、今では色々なところで目にしたり耳にしたりすることが多く、お店に行っても分かるとおもしろいんですよね。

 

水曜の時だとHender SchemeとかCOMOLIとか。

 

ちなみに買い物とはいえ既にお金を私は使い果たしていたので、その日目当てにして買う予定だったCOMOLIのセットアップ約9万もの物を買うとの話を聞いての付き添いでした。

 

結局、LOFTMANにはパンツしか売っていなかったので、取り扱い店舗を探したところ近くのBSHOPという店にあるということで行き買っていました。

 

STUDIOSにはY-3というブランドの品を見に、ヨウジヤマモトは親友の提案で。

 

実際行ってのあまりの近寄りがたさに2人してビビって通り過ぎるに終わったんですけどね(笑)

 

お金があって買うには買えても深いレベルで理解も必要なんかなとも思ったり、歴史から勉強せんとなぁという気持ちになりました。

 

みんなどうやってそこら辺の入り口をくぐったんですかねえ?

 

知り尽くした指導者の指導とか欲しいですね。

 

まぁ、楽しいですよ。

 

お金の使い道にも迷ってましたし、際限はあれど気に入った物にはお金を出して、現物からも学べたらなと。

 

それでは。

 

 

 

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最後に京都駅内の拉麺小路内にて大勝軒で食べたつけ麺大盛り。

 

正直なところ、味が安定して一本通っているというわけではなく、曖昧でどっちつかず感があり美味しいながら好きではないかなという感想。