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ダーツ体験記3

こんにちはSOです。

 

久しぶりの更新過ぎて、前に何を話したかさっぱり覚えてません。

 

ので、とりあえずダーツに関して書きたいことを書き殴ろうという感じでやってこうかと。

 

過去シリーズを見返す気力はなく、流れで書きたいだけなので、次回以降は方向性とか整理して修正する予定です(って同じこと何回か言ってる気がするけど…)。

 

さて、何から書こうかというわけなんですが…、まずはレーティングでしょうかね。

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体験記2の時点でのレーティングを覚えてないのでアレですが、8中盤なので、ダウンはないかと思います。

 

逆にアップもしてないかなぁ。

 

むしろ、ダーツ離れに連れてレーティングも少しずつ低下の一途を辿って、少し前までは7台にまで落ちてました。

 

ダーツ離れって表現では誤解を招くのですが、単純にお金がなくてお店に通えなかったのと、一人で家で練習するほどの熱意は落ち着いてしまった、という感じです。

 

なんていうか、アウェイ店舗で投げてる時も思うことが多々あるんですけど、いつもの慣れ親しんだ店や台ではなくなると距離感とかおかしく見えることがありまして。

 

家で投げるのも同じ現象が起きてて、遠く感じるんですよね。

 

明らかにおかしいとおもって、細かくメジャーで測りに測って、お店のブルの高さとポジションまでの距離も測ったけど同じでしたね。

 

そりゃそうだけど。

 

まぁ、単に「投げ慣れた」というには程遠い少ない回数しかまだ投げてないってだけでしょう。

 

言い訳だ言い訳、これは。

 

話は戻って、記録にある通り、7/9(火)でドカンと戻せたんですよね。

 

何があったかって、その日はまずお店でハウストーナメントが開かれて、結果から言うと優勝した人に準決勝で敗北して3位だったんですけど(9人参加)、トーナメント中の投げてる感覚の気持ち悪さったら酷いもんで。

 

スタッツ自体はそこまで悪くないんですけど、体幹という概念が消え去ったかの如く一投一投で身体がぐらついては、緊張も相まってふんわりさせ過ぎるわ。

 

敗北した準決勝も、01のラスト12のダブルを惜しくもない変な外し方して負けたし、次のクリケも押され気味な中挽回してラスト15シングル入れれば勝ちの所を震え過ぎて15の下に位置する2に入れ、奇跡的に次ラウンドに回り同じ条件な中2連続外しで敗北ってね。

 

しかし、それは悔し過ぎて収まりつかないくらい落ち込んだものの、終わって反省会しながらメドレー回してたら急に覚醒してバンバン入って、その恩恵で爆伸びしたってだけの話なんですけどね(笑)。

 

たまーにあるんですよ、そういう覚醒状態って。

 

具体的にスタッツでいうなら、私における覚醒状態では01は90〜100、クリケなら3.0〜4.0は入りますね。

 

それが良いか悪いかは置いといて、少なくとも現状のレーティングよりは上の数値が出るのです。

 

覚醒して思ったのは、単に上振れでの結果だったとしても、それだけのスタッツ数値を叩き出せるだけのポテンシャルが自分の中に眠っているのであれば、細々としたテクニック云々よりも、「いかにその覚醒状態に持っていけるか」を見極めることもアリなんかなとは思いましたね。

 

要するに、レーティングなんて30試合の平均値でしかないので、上振れでレーティング10〜15相当の実力が出せる時もあれば、その逆も然りな結果としてのレーティングであったりする可能性もあるわけで、常に該当レーティングの平均値前後をキープしているのとはわけが違いますよね。

 

お店の店長さんも、お世辞かは知りませんが、そういう出るときはすごい数値が出せる人はAフラとかいける可能性高いで〜、とは言ってくださってますね。

 

振り返るに、緊張を経てから緊張開放状態になった、なんだかんだで7時間投げていた、体調は悪くなかった、など覚醒のための条件は全く見えないこともないですけど、質より量という言葉もありますからねえ。

 

モチベーションというか、伸びに向けての起爆剤としてバレル新しいの買ってみようかな〜とかも思ってましたがちゃんとライジングサン3.0でも出るときは出てますから劇的な変化はないでしょうね。

 

01での課題は、とにかくブルは少し高めの意識付けと、入れるのではなく送り込むという意識の元で送り先に手を伸ばす感覚を身体に染み込ませること。

 

クリケの課題は20への絶対的な得意という意識を作ること、18、16の苦手意識克服及び圧倒的反復練習。

 

ですかね。

 

何にせよ今の目標は1年経過する前にレーティング10に到達すること。

 

その上でネックなのはクリケットかなあ。

 

入るときは入るといえど、何で入ってるか自分でも分からない時が多いんですよ。

 

特に18のトリプルは。

 

まぁ、ブルに入れる為に重ねてきた練習と比べれば各クリケナンバーに投げてきた数の圧倒的少なさ、経験不足があるから当然か。

 

レーティング10のクリケスタッツ目安2.9の壁はだいぶ高いね。

 

冷静に考えれば全てシングルに入れれば3.0って言うけど、シングルトリプル縦並びの20もあれば、18、16、15のようにトリプル狙いで外したら基本シングルには入らん角度のナンバーもあるし、そう単純ではないし。

 

んで、利き腕が右なのもあって、左よりは右払いな癖も相まって、16は苦手ですね。

 

18も重力が当然あるので、右払いは上にではなく下の右にそれるので4か13着地が多い。

 

ってな悩みが、ダーツ歴10ヶ月でレーティング8台の人間にはありますよ〜って体験談です(個人差はあります)。

 

これ言うの2度目だったらすみませんけど、ダーツライブアプリに登録されてるフレンドの数が70の私が見るに10を超えてる人は1割、8〜9あたりも2割弱で、大概が3〜7をうろついてる印象(印象というか実際そう)。

 

んで、そこそこ登録されてる人にはダーツ歴聞いてきたけど、自分より下の人はほぼいなくて、むしろ3年〜5年、10年て人が大半ですね。

 

まぁ、ダーツへの本気度とか仕事の忙しさとか理由は山ほどあるでしょうから、そこで単純比較はできませんが、それくらい7、8、9あたりにはそれぞれ壁はあるよね、とは思いますね。

 

てのが、ここ最近での感想というか、思いというか、考えてることですかね。

 

こんな自分にでもアドバイスを求めてくれるダーツプレイヤーとしての後輩みたいな人は数人できてきたんですが、もしこれ読んでて始めようかなとか初心者で読んでくださってる方とかいたら、とりあえず自分含めレーティング10までは言い訳垂れずに「毎日1時間は投げる」、というのをノルマにしてたら勝手に行きそうな気はします。

 

少なくとも自分はそれ未満でも8までは来てるので(そこでセンスとか運動神経みたいなあるいみ精神論的な証明しようのないことを出されると困ってしまいます)。

 

自分のように毎日、それだけの時間は確保できる暇人でもなければ、通わずとも投げられるように家にボードを設置もできてないという方は素振りなりイメージトレーニングだけは毎日して、投げられるときはひたすら集中して投げる、ってのは必要かと(当たり前すぎるか)。

 

量をこなして質に転換できるコツを掴むのがポイントでしょうか。

 

まぁまぁ、そんな感じで、できれば月一更新で報告していきたいとは思っています。

 

また。

 

 

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