こんにちはSOです。
相変わらず、更新が遅れております。
さて、ブログを開き今この文字を打つこの場所は、やはり風呂でした。
このブログの風呂での更新率めちゃくちゃ高いと思いますね。
いや、20半ばの男の風呂シーンを想像してほしいという意味ではなく、そういう気持ちの整理や吐露には風呂が向いてるのかもって気付きなだけなんですけど(笑)。
さてさて、2月14日に更新した訪店記以来なので、半年近くぶり‼︎になるのか。
実際にはちょこちょこお店には顔を出せてはいるので、半年ぶりに店に行ったわけじゃないんですが、購入品の総額としては小規模かも。
いつ行ったかな〜。
引越しを4月にしましたが、その1ヶ月前3月か2月末に一度SS観に行ったかな。
そこからしばらく開いて、4、5月はコロナ自粛もあり顔は出さず。
でも、THE SHOPがリニューアルされてHOMMEのアイテムも買えるようになりましたし、セールもバンバカやっていたので何点か買いました。
正直、セールに流されて不要な物にも簡単に手を出した気がします…。
開けて、6月に久しぶりに顔を出しましたね。
確かセールがやってて、セール品買ったので6月末かな?。
てことは、3月、4月、5月、6月末なので4ヶ月ぶりとかだったのか。
残念なことにその時は担当さんがお休みだったので、ちょっとしてからまたお店に顔を出しました。
それが、7月の頭で、京都に日帰りで遊びに行った際に立ち寄って、小物を1つ買わせていただきました。
んでから、その時に試着した何点かがどうにも気に残って、それとまた京都に出向く用事が丁度あったので、こないだの火曜日あたりにまた顔を出しました。
そこでも1点買いました。
なので4点ほど店舗で買ったのと、THE SHOPで買ったもの数点を今回はご紹介します。
まず店舗部門。
○靴下
○環縫い白ロングシャツ
○マスクベルト
○ゴシック ドッグタグ
続いてTHE SHOP部門。
○白 定番シャツ 半袖
○ネイビー 定番シャツ 半袖
○黒 定番シャツ 半袖
○オーガニックスムース フードベスト
です。
THE SHOPでもう何点か、s'yteでシャツを2〜3点買ったんですが、身体に合わなくて売りました。
サイズ感というか、フィットしなかったのと、どうしてもHOMMEを知ってると質感が明らかに違って受け入れ難いところがあったのが大きかったです。
誤解を招きたくないのは、s'yteが質が悪いというわけではないの思うんですが、HOMMEの一貫して着心地の良い心地良さだけを知ってここまできただけに、それとは何か違うんですよ。
そりゃラインも違っていれば、値段も違いますから当然なんですが、シャツに関して言うならコットンのハリ感やシャリシャリ感が強くて身体から浮いている感じがしたのと、カットソーでこれはまだ売らずに持っているレイヤードの物もデザインは好きだけど、厚地でしっかりしてそうなのに着ている中で変にシワがよって綺麗なままで保てなかったり…。
ただ言わなければならないのは、私の体型が着用者に多く見られる細身ではないので、身体に合わずにそう感じているだけの可能性は否めないので、あくまで個人の感想として受け取ってください。
(売ってしまったので写真は撮れませんが、全くのド素人で縫製に関しての違いが分からない私でも少し気になった縫製の箇所も見られた気がするんですけどね…。それによる影響とか、あえてそうしてる理由があるのかもだけど…。)
まぁ、そんなこんなで私は今後s'yteを買うつもりはないかなと思ってます。
s'yteアイテム5点以上買っての、もしかしたら10点ほどかな?感想なので、良い経験だったかと。
あ!忘れてた。
そう言えば、自粛明けに4年ぶりに名古屋に行きまして、その際に初の名古屋店にも顔を出していたのでした。
そこで買ったのは本…(笑)。
買ってから気づいたのはTHE SHOPで売ってるってことと、内容が全英語ってこと。
だけど、お金がなかったし、でも記念に何かは買いたいしってことで買いました。
Twitterインスタで有名な店員さんに担当頂いてお店を見て回れたのは凄く良い経験でした。
話を戻して、s'yteで出てる着物羽織りみたいな名前のアイテムとか欲しいんですが、それでもs'yteとは決別宣言をしたので買ってないって感じです。
購入品のそれぞれの感想としては、靴下は履き心地というよりデザインで選ぶアレかなと。
履き心地ももちろん良いけど、ガシガシ使うのは気が引けるのと、靴を脱ぐような場面で見えるくらいが良いので、半端丈やこの時期には履いてません。
環縫いロングシャツはずーっと欲しかったアイテムの1つ。
この時期では、他とは違うって主張の強さを出せるし、何より白なので重たくならない。
でも一番は秋冬にロングなコート類に合わせやすそうで欲しかったのです。
ただ、買ってから思ったのが、特に夏場だからなのか、いわゆるモードと呼ばれる格好をし続けるのが少ししんどくなってきたということ…。
なんか、勇気がいる、着るたびに。
合わせるパンツも個人的に必然的に太パン固定なので、好きだけど難しいなと思ってるアイテムです。
マスクベルトは知るまでそういうアイテムが世の中にあることすら知らなかったのですが、ヨウジから出てるということと、耳裏が痛くて悩まされていたこと、お値段もヨウジにしてはお手頃ということで迷わず買いました。
担当さんに会いに行く理由にもなったし。
着けてみての感想としては、正直夏場には向かない。
レザーだし、首裏を覆う面積があるので、汗だくになるし、下手したら汗疹ができる。
普通に暑い。
出たのがこの時期というだけで、冬場は活躍しそうかなと。
まぁ、耳裏の痛みには勝てないので、私は着けていますが。
あとは、マスクサイズと顔のサイズによるでしょうが、若干顔への締め付けが強い時があります。
2パターンの距離調整ができるんですが、それの最長にしてもキツイマスクがあります。
首裏から回すと耳裏に掛けるより下から回すことになるので、一番高い位置の鼻に引力が掛かるのと、頬上部にも掛かるので、表現難しいですが、目より下の皮膚を下に引っ張られてるみたいな感じになることがあるのが悩みどころですね。
最後に、ネックレス。
これは何回か言った気がするのですが、機能性を持たないアイテムを身に付けるのは抵抗がありまして、ファッション、着飾りだけのためのいわゆるアクセサリーに手を出すつもりはこれまでなかったんですが、正直ヨウジを着ててそんなことも言ってられないな〜という気持ちになってきたんですね、これが。
というのは、アクセサリーをつけることによる「気取った感じ」を最後の砦として守ることでなんとかキワで保てているつもりだったあくまで一般人らしさ、非こなれ感も、もはやヨウジ着てる時点で失われているのではないか?と。
だから、むしろブースト掛けるつもりでなんなら足りてない、ネックレス、ブレスレット、リングを揃えようかなと思った次第であります。
特に夏場に首元、腕まわり、指がガラーンと肌色一色で空いてることに寂しさと足りてなさを感じるのです。
それでもやはり自分がつけていることに抵抗感は多少あるんですけど、そこを埋めたのがそれぞれのアイテムにある背景。
これは知らなかったんですが、蛇とか剣とかドクロとか狼とか、知らなければいかにも中二病(厨二病?)チックな男の子が好きそうな物を集めましたと勘違いされそうなものですが、当然ながらしっかりとそれが選ばれている理由があるんですよね。
ドッグタグとはそもそも何なのか。ルーツは?ということを掘り下げていった時に、私の中でふに落ちた感覚があって、購入を決意しました。
そのことで思ったのが、「服って自己満足」って度々言われるこの言葉。
その服へのこだわりや背景、テーマ、って対周りじゃなくて、対自分への物なんだなと。
だから、値段が高い割に見た目に額分の良さを反映するかといったらそんなことはなくて、でも買ってるってことは自分の中でそれだけの自分にしか分からないこだわりや背景が蓄積されてるんだよな、と。
時計とか最近少しずつ勉強してるけど、ぶっちゃけパッと見じゃ分かんないじゃん。
上部だけならいくらでも安くて似たものあるじゃん。
だけど、精密さとか歴史とかそういう物が価格差をもたらしていて、でもそれは着用者か理解者にしか分からない。
だから、アクセサリーもどういった経緯で選ばれた動物や形やアイテムなのかってことは自分か理解者にしか分かられることはないのだけれど、自分の中で理解があれば成り立つのだなと。
1つ言い訳を保持できるというかね。
まぁ、なんだかんだ言ったところで、内面の外的表現として選択してる事実は変わらないんだけど。
「服は自己満足」なんてあまりに解像度が低い言い方で乱用されるから誤解を招くのだけど、その人なりの解があった上での選択という意味ではその通りなのかなと。
なんの話してたんだっけか。
そうそう、続いてTHE SHOP部門。
半袖カットソー類は特に言うことなし。
ヨウジに合うHOMMEクオリティのインナーという感じ。
今回の目玉が、このフードベストだと思ってます(ここまで長かったけど)。
いやー、これも何度か言ったことあると思うんですが、ずっとフード付きのベストを欲してて。
冬場はインナーとしてフードを追加することでジャケットのカジュアル化に役立つし、夏場はトップスにシャツを持ってきた時に、シャツの色一色だったり、シンプルが故にデザインのないノッペリ感を打ち崩すアイテムとして上からベストを羽織れればと思っていたので、見つけた時は即決。
この夏かなりの頻度で着用してます。
思った通りの運用もできていて、少なくとも満足はしています。
ただ、不満点もあって、1つはオーガニックスムースという生地である点。
この時期なのもあるけど、きめ細かくてサラッとというよりヌルんとした質感なので、結構身体にまとわり付くので暑い。
理想型はハリがあってシャキッとするギャバのベストだったので、その点は気になります。
次に、ポケットがデザインとして微妙。
ジャケットにしてもこのベストにしても、ポケットの役割なんてあってないようなもので、物を入れると生地が伸びてシルエットが崩れるので、ポケットというデザインだけのものだと思っているのですが、このベストにこのポケットにこの配置だと、なんでだろう、個人的には釣りに行く人が着てるベストっぽさが否めない…。
おじさん感?
もうちょっとシュッとして欲しかったな〜と、着るたびに思います。
まぁ、でも概ね満足ですかね。
引き続きフード付きベストは追い求めます。
てな感じですかね〜。
ひっさびさに訪れた店舗はやっぱり良かったです。
ていうか、自粛で出掛けられないとか、店舗に在庫がないとか、店がやってないとか、特殊な状況でもない限り、店で買わない理由がない。
圧倒的なワクワク感に愛着の湧き具合に満足感ですよ。
あとは試着の重要性。
試着絶対。逃げちゃダメ。
ヨウジって高いからとかじゃなくて、服を買う人はみな試着をしなきゃダメよ。
特に面倒でもパンツね。
いやー、それにしても担当さんが最高だなと思いました、改めて。
まだまだやっぱり言葉としての好き嫌いの伝わり方をしているので、「こういうの好きかと思って、こういうの苦手かと思って」というところでの感覚の乖離は多少はありますけど、逆に思いもよらぬところからのオススメされて気にいるパターンも何度もありましたし、そこは人であり他人である以上仕方ない。
そんなことより、接客態度というか人としての大きさというか、その辺が圧倒的に他の店員さん方と違うなと思いました。
担当さんとして比較するには高島屋と今回初だったパルコ店の方とになりますが、その2店舗は頻度が少ないですし、難しいけど、担当さんとしてではなく受けた接客として8〜10人くらいの中で圧倒的1位ですね。
担当さんに昇格して、店での経歴を細かく把握してでの変化はもちろんあるかもしれないから平等じゃないけど、そういうレベルを超えて振る舞いから違うからもはや…。
あ、他の方を悪く言ってる意味ではないですよ。
とまぁ、そんなこんなな訪店記でした。
名古屋店はできれば9か10月にもう一度行くつもりなので、その時にまた詳しくどんな感じの店舗かとか別記事で書こうかな。
故郷レベルで愛してる土地なので、帰れて良かったです。
そんなレベルなら毎年帰れって話なんですが。
それでは。
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そういえば、20AW立ち上がりましたね。
これまた京都駅を経由する用事があったので、先日顔を出してきました。
朝一だったので、お客さんはおらず、ゆっくり見て回ることができました。
担当さんはその日お休みだったので、別の方でしたが。
立ち上がりの目玉としては腕章シリーズとアーミーギャバの重めコート類だったのかな。
コート類はそこまでピンとくるものはなかったですが、腕章シリーズは新しい感を感じられて、新型のラップパンツと合わせてワクワクしました。
とはいっても、腕章ついてる程度だし、デザインとしてアシンメトリーだったりはあるけど、昨年もアシメで私もジャケット買ってるし、なんていうかな、今後通じて名作になる予感はなかったかと。
ただ、なんと言っても昨今の価格帯からすればコレクションにしてはお手頃。そこが魅力。
まぁ、中に着てるシルクシャツがジャケット超えのお値段だからルックで見たらアレだけど…。
でも、去年買ったアシメジャケットは半コートと言える丈の長さで小回りが効かないのと、スタンドカラーで襟が無いのが使いどころを選ぶ要素としてあるので、アシメ型の腕章ジャケットは候補としてありかなって感じはあります。
コレクション映像初めて見た時はすんごいワクワクしてましたけど、やはり時間が経つとだいぶ落ち着いてきていて、今季だと楽しみなのは破れニットに新型ラップパンツのルックと赤黒チェックくらいで(買えないので見る意味で)、コレクション外の不意に気にいるアイテムに備えよ〜ってくらいですかね。
捻れマーチンとCHEREVICHKIOTVICHKIのブーツは最気になりですが、デリバリーまでにお金が貯まらないので、諦めています。
後書きなのに長くなりましたが、その際の購入品としてニューエラコラボのtシャツ30%OFFを載せておきます。
楽着、部屋着、手抜き着としてヨウジアイテムは前々から欲しかったので、初めてニューエラコラボを買いました。
Y-3をその役割にしたかったんですが、まぁセールだったので。