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傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

ダーツ体験記3

こんにちはSOです。

 

久しぶりの更新過ぎて、前に何を話したかさっぱり覚えてません。

 

ので、とりあえずダーツに関して書きたいことを書き殴ろうという感じでやってこうかと。

 

過去シリーズを見返す気力はなく、流れで書きたいだけなので、次回以降は方向性とか整理して修正する予定です(って同じこと何回か言ってる気がするけど…)。

 

さて、何から書こうかというわけなんですが…、まずはレーティングでしょうかね。

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体験記2の時点でのレーティングを覚えてないのでアレですが、8中盤なので、ダウンはないかと思います。

 

逆にアップもしてないかなぁ。

 

むしろ、ダーツ離れに連れてレーティングも少しずつ低下の一途を辿って、少し前までは7台にまで落ちてました。

 

ダーツ離れって表現では誤解を招くのですが、単純にお金がなくてお店に通えなかったのと、一人で家で練習するほどの熱意は落ち着いてしまった、という感じです。

 

なんていうか、アウェイ店舗で投げてる時も思うことが多々あるんですけど、いつもの慣れ親しんだ店や台ではなくなると距離感とかおかしく見えることがありまして。

 

家で投げるのも同じ現象が起きてて、遠く感じるんですよね。

 

明らかにおかしいとおもって、細かくメジャーで測りに測って、お店のブルの高さとポジションまでの距離も測ったけど同じでしたね。

 

そりゃそうだけど。

 

まぁ、単に「投げ慣れた」というには程遠い少ない回数しかまだ投げてないってだけでしょう。

 

言い訳だ言い訳、これは。

 

話は戻って、記録にある通り、7/9(火)でドカンと戻せたんですよね。

 

何があったかって、その日はまずお店でハウストーナメントが開かれて、結果から言うと優勝した人に準決勝で敗北して3位だったんですけど(9人参加)、トーナメント中の投げてる感覚の気持ち悪さったら酷いもんで。

 

スタッツ自体はそこまで悪くないんですけど、体幹という概念が消え去ったかの如く一投一投で身体がぐらついては、緊張も相まってふんわりさせ過ぎるわ。

 

敗北した準決勝も、01のラスト12のダブルを惜しくもない変な外し方して負けたし、次のクリケも押され気味な中挽回してラスト15シングル入れれば勝ちの所を震え過ぎて15の下に位置する2に入れ、奇跡的に次ラウンドに回り同じ条件な中2連続外しで敗北ってね。

 

しかし、それは悔し過ぎて収まりつかないくらい落ち込んだものの、終わって反省会しながらメドレー回してたら急に覚醒してバンバン入って、その恩恵で爆伸びしたってだけの話なんですけどね(笑)。

 

たまーにあるんですよ、そういう覚醒状態って。

 

具体的にスタッツでいうなら、私における覚醒状態では01は90〜100、クリケなら3.0〜4.0は入りますね。

 

それが良いか悪いかは置いといて、少なくとも現状のレーティングよりは上の数値が出るのです。

 

覚醒して思ったのは、単に上振れでの結果だったとしても、それだけのスタッツ数値を叩き出せるだけのポテンシャルが自分の中に眠っているのであれば、細々としたテクニック云々よりも、「いかにその覚醒状態に持っていけるか」を見極めることもアリなんかなとは思いましたね。

 

要するに、レーティングなんて30試合の平均値でしかないので、上振れでレーティング10〜15相当の実力が出せる時もあれば、その逆も然りな結果としてのレーティングであったりする可能性もあるわけで、常に該当レーティングの平均値前後をキープしているのとはわけが違いますよね。

 

お店の店長さんも、お世辞かは知りませんが、そういう出るときはすごい数値が出せる人はAフラとかいける可能性高いで〜、とは言ってくださってますね。

 

振り返るに、緊張を経てから緊張開放状態になった、なんだかんだで7時間投げていた、体調は悪くなかった、など覚醒のための条件は全く見えないこともないですけど、質より量という言葉もありますからねえ。

 

モチベーションというか、伸びに向けての起爆剤としてバレル新しいの買ってみようかな〜とかも思ってましたがちゃんとライジングサン3.0でも出るときは出てますから劇的な変化はないでしょうね。

 

01での課題は、とにかくブルは少し高めの意識付けと、入れるのではなく送り込むという意識の元で送り先に手を伸ばす感覚を身体に染み込ませること。

 

クリケの課題は20への絶対的な得意という意識を作ること、18、16の苦手意識克服及び圧倒的反復練習。

 

ですかね。

 

何にせよ今の目標は1年経過する前にレーティング10に到達すること。

 

その上でネックなのはクリケットかなあ。

 

入るときは入るといえど、何で入ってるか自分でも分からない時が多いんですよ。

 

特に18のトリプルは。

 

まぁ、ブルに入れる為に重ねてきた練習と比べれば各クリケナンバーに投げてきた数の圧倒的少なさ、経験不足があるから当然か。

 

レーティング10のクリケスタッツ目安2.9の壁はだいぶ高いね。

 

冷静に考えれば全てシングルに入れれば3.0って言うけど、シングルトリプル縦並びの20もあれば、18、16、15のようにトリプル狙いで外したら基本シングルには入らん角度のナンバーもあるし、そう単純ではないし。

 

んで、利き腕が右なのもあって、左よりは右払いな癖も相まって、16は苦手ですね。

 

18も重力が当然あるので、右払いは上にではなく下の右にそれるので4か13着地が多い。

 

ってな悩みが、ダーツ歴10ヶ月でレーティング8台の人間にはありますよ〜って体験談です(個人差はあります)。

 

これ言うの2度目だったらすみませんけど、ダーツライブアプリに登録されてるフレンドの数が70の私が見るに10を超えてる人は1割、8〜9あたりも2割弱で、大概が3〜7をうろついてる印象(印象というか実際そう)。

 

んで、そこそこ登録されてる人にはダーツ歴聞いてきたけど、自分より下の人はほぼいなくて、むしろ3年〜5年、10年て人が大半ですね。

 

まぁ、ダーツへの本気度とか仕事の忙しさとか理由は山ほどあるでしょうから、そこで単純比較はできませんが、それくらい7、8、9あたりにはそれぞれ壁はあるよね、とは思いますね。

 

てのが、ここ最近での感想というか、思いというか、考えてることですかね。

 

こんな自分にでもアドバイスを求めてくれるダーツプレイヤーとしての後輩みたいな人は数人できてきたんですが、もしこれ読んでて始めようかなとか初心者で読んでくださってる方とかいたら、とりあえず自分含めレーティング10までは言い訳垂れずに「毎日1時間は投げる」、というのをノルマにしてたら勝手に行きそうな気はします。

 

少なくとも自分はそれ未満でも8までは来てるので(そこでセンスとか運動神経みたいなあるいみ精神論的な証明しようのないことを出されると困ってしまいます)。

 

自分のように毎日、それだけの時間は確保できる暇人でもなければ、通わずとも投げられるように家にボードを設置もできてないという方は素振りなりイメージトレーニングだけは毎日して、投げられるときはひたすら集中して投げる、ってのは必要かと(当たり前すぎるか)。

 

量をこなして質に転換できるコツを掴むのがポイントでしょうか。

 

まぁまぁ、そんな感じで、できれば月一更新で報告していきたいとは思っています。

 

また。

 

 

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ヨウジ訪店記12

こんにちはSOです。

 

(この記事は7/16に作成したもののサムネ用の写真を迷っていたら投稿が遅れたものになります)

 

セールに続いての立ち上がりに関しての訪店記なので間は短かったですね。

 

19SSの時は、もちろん気にはなっていましたけど予算も購入予定もなかったので立ち上がりから遅れて行ったのは既に懐かしい話。

 

さて、昨日行ってきたのですが、午前中は川の真上で食事、夜は鴨川沿いのイタリアン&天下一品と祇園祭に祖父母と従兄弟1人で回っての間の昼に抜けて訪店したスケジュールでした(笑)。

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(イタリアンでの写真)

 

「2時間もあれば十分やろ」と思って試着してたら超えに掛かってたので急いで立ち去りました(笑)。

 

過去最長の滞在時間な気がする。

 

ってぐらいには、ネットで散見されたように豊作な印象でしたね。

 

辞書、金ボタン、ミリタリー、刺繍、左右非対称、その辺がテーマ。

 

「エレガンスな軍人」という表現を見たので、てっきりミリタリーが主テーマかと思っていたのですが、左右非対称から始まったコレクションなのだと伺いました。

 

ぶっちゃけ、左右非対称は眺めてる分にはまったくそそられなかったんですよね。

 

「なんかややこしいし、面倒臭そうな上に、特にその格好良さが分からんなぁ」って。

 

実際、初めて左右非対称の今季のあらゆる元となったシンプルアシンメトリージャケットを試着した際もピンときてませんでした。

 

スタンドカラーでのかしこまった雰囲気は好きになりましたが。

 

んで、色んなところで騒がしかったように、ナポレオンジャケット?コート?のような左右対称な上であのデザイン感が王道だね!なんて思って試着するつもりでいたら、なんと着れない、細身タイプ。

 

それは想定外。

 

そもそもアームホールの時点で危ないし、肩幅は完全アウト。

 

着た姿すら拝めずに断念しました…。

 

スタンドカラーファスナーアシンメトリージャケット(正式名称とかは知らない)も細身らしく、引っ張りジャケットという唯一のデザイン短丈のジャケットもサイズ3は厳しく、サイズ4は一点しか他店にもなく断念、と三連敗。

 

いやあ、本気で悔しい。というか悲しい。

 

軍要素入ってるからか結構細身統一のようでした。

 

(でも、軍人さんて身体鍛えた上で着用するはずだから、腕の太さとか肩幅広いくらい、要するに私の腕回り、肩幅の数値に匹敵するくらいの人はむしろ多いくらいだろうし、それでやはり着れてないのはそこに相当の脂肪が乗っかってるからで……説)

救いがあるなら、あくまで引用元がそうなだけで販売するターゲットはそのような体型ばかりではないのでってことかな?

 

まぁまぁ、そんな連断念で、買えるアイテムが必然的に決まってきてしまったというのが本当のところ。

 

スタンドアシメジャケットか、ドクターコートにめちゃくちゃ似てると私は思ったロングジャケットか、全部で4点しかないらしい内の2点を京都点で入荷したというトレンチコートの3つが候補に。

 

ただ、この場で報告も担当さんへの報告もしてないんですが、実はこっそりドクターコートを購入したのもあってロングジャケットは役割が被るのでナシの線というのと、トレンチコートももはやジャケットではなくガッツリコートで、去年にギャバのフーデッドコートを購入しているためコートで役割被るくらいならジャケットを優先したいということでナシ線。

 

となると、もうスタンドアシメジャケットに必然的に定まってしまった、と私の中では思っていました。

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(acaciaさん引用)

 

「こんだけ魅力的なアイテム揃ってて、身体的にだけでなく所持アイテムによる状況的にも1点に決まってしまうなんて悲しいな…」なんて、他のお客さんの試着している様子などを見ていて思いましたが、仕方なし。

 

一旦、ジャケット、コート類は置いといて、その他アイテムも拝見。

 

前に欲しいと思っていた、レザーのメッセンジャーバッグに、金バッジ、早期退職ネクタイ、新作香水。

 

fascinateというセレクトショップの着画で見た足元を紐で巻いてるドレープの効いたフルレングスのパンツはめちゃくちゃ脱ぎ履きしにくそうなのでやめました。

 

私に対してだけ仰ったわけではなくて、普通にふくらはぎが少し張ってる方は引っかかって難しいとのことでしたので、それを聞いた瞬間に諦めました(笑)。

 

ただ、基本的にミリタリーテイストのパンツはどれも腿周りは太く、足首にかけて細くなるテーパードタイプが多かったので、私でも履けるものが多かったです(ただ、デザイン的に好きかは別で試着は特にしなかったです)。

 

そして、話には聞いていたオールドギャバという、普段のウールギャバ(シワギャバ)よりも糸が太い物で織られた生地を初めて見ましたが、太くて丈夫で長持ちしそうな印象でした。

 

確か、そのオールドギャバと呼ばれる方が以前までは主流だったらしく、シワギャバへの転向は凄い変化だったんだろうな〜と。

 

ただ、通年使える生地感ではなさそうで、太くて丈夫のデメリットでありシワギャバ(相対的に細い)のメリットである揺れ感ことドレープ表現には向いていない印象で、艶もどうしても劣ることから購入は現段階では見送りかなと。

 

よりクラシックで、正統派な印象を与えるのには向いているように思えたので、全身をあれで統一できたら別物としてカッコいい気はしました。

 

残念ながらオールドギャバの上物は売れてしまったのか作られていないのか見当たらず、あの質感だと上物でのイメージの方が合ってる気がしたので見たかったな。

 

辞書ジャケットはオールドギャバ製らしいのですが、辞書シリーズは人気過ぎて店頭に並ばないとのことなので見れず。

 

自分語りですが、辞書シリーズは分かりやすくなシンプルにカッコイイと私も思いましたが、コレクション見た限りでの生地が分からなかったのと、他のコレクション物よりも断然お求めやすい価格との情報から絶対に人気が集中すると踏んで断念しました。

 

「みんなと同じはヤダ!」って言うとそれを選んだ人を馬鹿にしてる風に取られてしまうかもしれませんが、そりゃ私もできれば欲しいくらいですからそんなつもりはなくて、羨ましさ半分、でも被ったら魅力半減、ブランド知らない人への分かりやすさキャッチーさ狙い過ぎ感もあるかなって(アイコニックさ)。

 

最後の意味では私の持っている「着る服ないの」も同じではあるのですが、着る服ないのはあのシーズンで抜けて低価格なわけでも多分なかったでしょうし、カラーリングや配置で被る率も低かったですし、文字自体にメッセージ性や主張が込められているので、キャッチーさだけではないところに惹かれましたかね。

 

それでもその主張を周りに理解しろと押し付けてるわけでもなく、むしろ「着る服ないの」シリーズと呼ばれるほど、他にもメッセージ入りなのにそこにだけフォーカスされるほど文字の大きい「着る服ないの」をイジられること多々なくらいで、良かったかなぁと。

 

まぁ、めちゃめちゃ着画とか見かけましたから、値段を問わず人気集中してましたけどね(笑)。

 

そんなこんなで一通り見て回って、最後にせっかくだしと試着のコーナー。

 

(あっ、ちなみにですがオールドギャバと呼ばれてるものの厳密には過去にそう呼ばれて使われていた生地とは違うらしく、しかし似ているし広まっていることから敢えてオールドギャバと呼んでいるらしいです)

 

オールドギャバとは対極にシワギャバを中間としてより細い糸で織られたライトギャバなる物もあり、それで作られたカーゴパンツを試着しました。

 

ミリタリーかどうかは別として、ヨウジでなくとも見かけるシルエットのカーゴパンツ、そういう気軽さとカジュアル感を取り入れたいなと思って少し狙ってました。

 

ライトギャバのヌメヌメ感は想定外で、ガサッとした印象の方が落ち感あるより良いかなーとか、でも上品さも出せるし、今の時期でも無理なく履ける良さもあるしなー、なんて。

 

そこに、担当さんがスタンドアシメジャケットと今季のマーチンコラボのサイドゴアブーツを合わせてはと提案いただき合わせたところ、ひえええーーーー。

 

全然違うじゃーん、さっきまでの印象と。

 

その日の格好としてはシワジャケットにUNIQLO Uのカットソー、この前ヨウジで購入したテーパードの綿パンツに18SSの白黒スニーカーとあまりに秋冬物に合わせるにはラフ過ぎる格好故にだったのですね。

 

さすがギャバ

 

スタンドカラーにカーゴパンツにブーツて、めちゃめちゃ男くさい。

 

それが良い!

 

カーゴパンツはコットンの方が3万ほどお安くガサッとした張り感あるしなぁとは思ったものの、悪くないけどギャバ統一の良さが失われるしって悩みは発生。

 

それはさて置き、まさか左右非対称にこんなポテンシャルが秘められていたとは、まったく。

 

そんなこと言ってますけど、一番好きなパンツのラップパンツも左右非対称やんけー、ってのとはまたちょっと違ってさ。

 

と、ここで、カーゴパンツ自体もさて置き、細身の新作ラップパンツを合わせてはどうかとのことで早速試着。

 

ひえええーーーー。

 

カーゴパンツも良かったけど、左に左右非対称さでレイヤードが効いてて抜群じゃんと。

 

帰ってから気づきましたけど、斎藤工先生(ヨウジ着てる人で一番好きなので先生と呼ばせて頂きます)がdinnerって映画での発表会?的なものに出演した際の格好と同じみたいですね。

 

さすがは高身長なだけあって、左のレイヤードの被り方が自分よりジャケットが上の位置にあるので別物に見えていたので気づかなかったようです。

 

もう心はそれで決まりました。

 

ミリタリーにはそっぽを向かれてしまったので、テーマにとらわれず、美シルエット攻めで行くつもりです。

 

そういえば、その斎藤工先生然り、ネットで見かけるヨウジ着用の有名人然りで思ったのは、「あれ?もちろん物にもよるけどヨウジって普段着じゃなくて衣装要素の方が強いのでは?」という話。

 

カッコいいから、人に見られる現場に着て行って、立ったまま、もしくは軽く座って話をする場面には向いてるけど、あれで買い物行ったり、バスや電車に乗ったり、大学で授業受けたり、そんな場面で着て大丈夫か?と。

 

少し不安になってしまいました。

 

定番パンツにシンプルなジャケットやらシャツやらカットソー合わせてるくらいなら全然いけてる自信はありますが、有名人が見映えの場で着る衣装やコレクション物をリアルクローズというか普段の生活に組み込むことの異質性はちょっと検討しなきゃならんですね。

 

いや、そんな他人の目なんて気にせず好きにすれば良いのは分かってますが、中身が伴ってるわけではないですし、自分のものにし切れないとなぁと。

 

一般人な私に衣装を必要とする場面なんてないから、リアルクローズ寄りで選択すべきだしなあ。

 

ぶっちゃけ、袴パンツとかその他何点かはヨウジの店舗に顔を出す時くらいにしか着られてないです。

 

実用性に欠けて、デザインも凝り過ぎてると周りからの理解が欲しくなっちゃうんですかね?

 

まぁ、そんな感じです。

 

楽しみにはしていたものの、コレクション物がいつもより断然高いという情報を聞いた時点で諦めていたというか、定番系抑えておけば良いかと軽く捉えていたせいで、まさかではないですけど無地版のリリースとか追いつけてないですね。

 

ていうよりは、貯金してる暇があったら今着回しに組み込めるアイテムを買わないと大変だったので準備できなかっただけなんですけども。

 

うーん、でも秋冬物だけあって一点一点がお高いね。

 

月に1アイテム買えたら十分レベルな状況でデリバリーが被ってたり、間隔が短いと備える余裕がないのが一番今はしんどいかなあ。

 

それまでにスタンドアシメジャケットのサイズ4が売れちゃったらこの日感じた感動を手にすることなく終わってしまうし、てかジャケットの選択肢はそれしかないんだから(泣)。

 

夏休みで家庭教師の案件1つ入れて、飲食店も夜中に回して資金回収に勤しむしかなさそうですね。

 

あっ、最後の最後に、バンテージのラップパンツがライトギャバで出たみたいですね。

 

前々からバンテージあたりのシーズンの秋冬のオールブラックな感じには惹かれていて、ユーザー?着用者?の他の方々もバンテージラップには興味を示されていているみたいで、大物かなと思っています。

 

ただ、京都点は即売り切れで現物を確認できなかったので、大阪辺りを回ってまた見に行こうかなとは思っています。

 

しかし、ライトギャバな点とお値段が確か11〜12万程度ってハードルが…。

 

スタンドアシメジャケットも同じ価格帯ですけど、ジャケットで面積も大きいですし、私の場合パンツの選択肢は多いことから回してる余裕はないけどっていう…。

 

いやあ、パンツで10万超えられると厳しいかなあ。

 

細ラップなら7万だし、気になってる捻れパンツも中古市場だと10万前後で見当たるし、なによりライトギャバでシワギャバとは違うしなぁ。

 

と、そんな悩みも生まれました(笑)。

 

では、お次は購入品紹介ができれば、って感じですね。

 

 

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最後って言ったのに書き忘れを思い出したので修正じゃなく後書きに追記しときます。

オールドギャバの生きる場面はフラノとかツイードのように丈夫でガッシリした生地との合わせかと思います。

去年赤黒コートが出た時にウールギャバのバルーンパンツ を履いていったのですが、試着した姿でのシワギャバの言い方悪いけど貧弱さが目立ったのは覚えています。

当時は絞って履いていたのでより際立っていたため、開いて太いシルエットにすればそうでもないかもしれませんが、実際そのような季節には心もとない薄さには変わりありませんし、逆にそういう季節にオールドギャバは最適かなと思います。

ってまさにそのシーズン物として出されてるんですけど(笑)

私は暑がりでそういう生地のコートやジャケットを所有していないので合わせはできませんが、一本くらいオールドギャバの何かしら持っておきたいなとは思いました。

 

うわー、サムネ用の写真ないですわー。

ふざけんな!

こんばんはSOです。

 

うちの部屋がですね、危機に面しています。

 

いや、あの、ここ約1ヶ月ほどでGが8匹出てるんです。

 

本当に異常事態なんですよ、笑い事じゃなくて。

 

今、この部屋に住んで4年目なんですけど、これまでの3年間は1年に多くて3匹ほどしか見たことないです。

 

0匹の年はなかったですかね。

 

身体は大きいのに、Gを見せたら誰よりも縮こまるでおなじみだというのに、まさかここまで見過ぎると少しずつ慣れてしまっているのがヤバ過ぎますね。

 

いまだに発見時には声にならない声をあげてますが…(苦笑)。

 

そこまで耐えて我慢ならずに書いたということは、要するに今書いている現在敵と対峙したということです。

 

マジで、ふざけんな!と。

 

もう、スプレーをかけたくないものの側で出るな!と。

 

なんなんですかね。

 

どこから出てくるんですかね?

 

「外からやってくるのではない、敵は既にうちに潜んでいるのだ!」という説ももちろん考慮してはいますが、実際に見かけるサイズ感としては小型もいるものの、幼少?というには大きいので、やはり内で育った線はないかなと個人的には考えています。

 

問題はそれだけではないのです。

 

あまりにG嫌いな私は1ヶ月ほど前に、今年2匹目を見かけた辺りで、対策として「クローブ」というスパイスやハーブ類に分類されるらしいものを購入し、ティーバッグに小分けにして家中の至る所に配置したのです。

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それなのにむしろ呼び寄せてると言わんばかりに襲撃を受けてるのがこの問題の深さなのです。

 

丁度、ワールドトリガーのアニメを観てる途中なので、ブラックの小型トリオン兵が襲撃したくらいの気持ちでいますよ。

 

1週間前は3日連続で出ましたからね。

 

そんなん初めてだし異例中の異例。

 

浴室で出た時が一番やばかったかな。

 

スプレーなんてないし、無防備過ぎるし、逃げ場がなく狭いし。

 

なんとか浴槽の縁に乗ってシャワーをかけ続けて撃退しましたが、出現場所がランダム過ぎて規則性もない。

(三門市以外で出るんじゃない!笑)

 

死体の回収でさえ鳥肌が止まらんというのに…。

 

ちなみに、撃退用のスプレーはゴキジェットを使ってます。

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他と比べてどうとかは知りません。

 

適当にそれっぽいのを買っただけです、が、使い心地は良いです。

 

隙間用ノズルが良い具合にピンポイント噴射できるのが良いですね。

 

ただ、どんだけ緩い絵柄にしようと、Gをはじめとして、害虫のイラストを手に持つスプレー自体に描くのはやめて頂きたい。

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これは強く主張したいですね。

 

脱線しますが、子供用プールの床面に大きなクジラやイルカなどの絵が描かれていたりすることがあるのですが、子供の頃から苦手で、というか怖いのと同じものを感じますね(私だけ???)。

 

夜の海とか怖過ぎる。

 

いや〜、どうしますかね〜?

 

こういうのって、大家さんに言ってどうにかなるんですかね?

 

生ゴミ放置したり、不衛生にならないようには気を遣ってるので、住人としての不備はないと思っていますが。

 

とにかく、服や本や食器の近くで出んな!

 

 

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いや〜、Gの何が恐ろしいかって、菌的なそこまでの専門的なことは知りませんが、何よりどこよりも安心できる場である自宅を脅かす存在であることに尽きますね。

変な話、知り合いだろうと何だろうと、知らぬ間に自宅に人がいたらビビるでしょ。

自宅という絶対安全圏、いわば誰に知られることのない「心」を具現化した物理空間であるわけで。

そんなところに、あの体積と質量感(重厚感?)のあり速度を併せ持った生き物が不意に現れて良いわけがない。

コバエとかてんとう虫とかアリとか嫌だけどその程度なら何ともない。

なので、そもそも湧かないために清掃などは当然の前提として、そうした上で出る分には仕方がないので、できる対策としてはやはり物を置かないこと。

ミニマリスト的な暮らしであればそういう意味においては理想ですね。

不意の出現がより恐怖を与えてくるのですから、「存在をすぐに認識し距離を取れる」ということが次なる対策なのです。

てことで、それだけのためではないですが、少なくとも床に物を置くことは極力減らしてます。

ていうか、クローブなんなん?どうした?

何も力を発揮してくれないじゃないか。

なんならすぐそばで見かけること数件。

もうとにかく見たくないです。

安心して眠れない。

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ヨウジ訪店記11

こんにちはSOです。

 

前回記事で触れた通り、19SSのセールに行って参りました。

 

本来、金曜は家庭教師の日だったのですが、打ち切りになって予定が空いていたため、朝から晩までガッツリ京都にいました(笑)。

 

さて、まず少しビビって、開店より30分遅らせて向かいました(笑)。

 

分からないというのは怖いもので、どのくらいの人数が開店待ちするものなのか、どんな服装で行くものなのか、1人で大丈夫だろうか、などなど。

 

学校と一致してますね(笑)。

 

あとは、自意識過剰で少し脱線するんですが、「早い者勝ち」にがっつくのがダサいと思い込んでいて無理なんですよね。

 

例えば、ディズニーなどのテーマパークで入場とともにアトラクションやファストパスに走って並ぶとか、電車の空席を即座に取ったり、もう少しで扉が閉まるタイミングで駆け込み乗車したり(失敗して乗れずに乗客からもホーム待ちからも見られて恥をかいたパターンを何度も見たことがある)、見たことも参加したことも実際にないけどイメージがいちばん強いのは、バーゲンセールで現物限り早い者勝ちが故に商品を取り合うおばさん達、など。

 

つい、さっきにも電車の空き席をサラリーマンが早足で取り合って、勝った方は悠然と座り、負けた方は何とも言えない顔でそそくさと始末が悪そうに退場するという有様を見かけましたね(共感性羞恥というらしいのですが、見ていたこちらが恥ずかしくなりました)。

 

今回は、上品な売り場の雰囲気かつヨウジって点は考慮しても、一番最後に挙げた例と同じく「買い物」における争奪戦ではあったので、そういう懸念はしてたかな?(笑)

 

で、10:30頃に到着した時点ではお客さんだけで10人ほど、店員さんは総動員で5〜6人の、合わせて15〜20人が狭い売り場に密集していたのでなかなか見ない光景でした。

 

が、さすがに引っ張り合いの奪い合いなんてことはなく、割とスペース空けて配慮しながらみんな見てる感じでしたね。

 

それが、既に最初の30分で目ぼしいアイテムがはけたからかは分かりませんが。

 

それと、1時間ほど滞在してたら12時手前には自分以外のお客がいないくらいには静まり返ったりと、さすがに平日金曜だからか時間ごとの波はありそうでしたね。

 

さて、その1時間で候補に入れたのは

・黒キャンバススニーカー

・白リリックカットソー半袖

・黒リリックカットソー半袖

・黒リリックシャツ

adidasコラボジャージ

・白ロングシャツ

・綿麻シワバルーンパンツ 

・綿麻シワジャケット

・綿ラグランシャツジャケット

くらいでした。

 

シェレビッキコラボのキャメルブーツと麻?のサンダルが残ってたのはめちゃくちゃ驚きましたがどうにもお金がなかったのと、今回は夏のトップスを揃えるべく向かったので諦めました(泣)。

 

候補には入れなかっただけで、「こんな物まで!?」と思ったアイテムは

・赤スカルファイアーバルーンパンツ 

・赤レザーベスト

・布垂らしギャバパンツ

・レプリカ華プリント系

とか?ですかね。

 

リリック系やシェレビッキが残ってたことも勿論ですね。

 

柄物系は買う気が微塵もなかったので見なかったのは勉強のためにはすべきでなかったですね…反省。

 

前回、綿の細身パンツ購入時に迷ったり、勧められたりした布垂らしギャバパンツやテンセルとギャバの二重ショートパンツも残ってましたし、ラグランシャツジャケットとかも危なかった〜、と。

 

リリック系とか完全に価格帯的にもすぐなくなるやつだと思ってたのに残ってたりと、アイテム選択によっては心に傷を負うことになる危ないセールでしたね。

 

って、それでセール待ちにして残らずに買えなかった世界線での負傷の方が痛手でしょうが(笑)。

 

さすがに、look1〜3までの黒ルックシリーズやMIYAVIジャケット、和柄ジャケットは見かけなかったけど、それらが30分ではけた可能性はなきにしもあらずですね。

 

さて、前に店舗を訪れた時に既に目星を付けてあわよくば購入を考えたアイテムがありまして、それが「シワジャケット」だったんですねえ、これが。

 

去年までは、「こんなん買っても汎用性低い」と思ってガンスルーだったんですが、麻への憧憬の念と案外気になるジャケットの背中などへのシワ、退屈になりがちな夏場への立体感や刺激剤、として浮上してきたんですよね。

 

そもそも、トップスをジャケットにしてパンツはヨウジ特有の定番系合わさればAシルエット完成ですし、それが好みだったので夏場に着れるジャケットはめちゃめちゃでかい。

 

なおかつ、家庭教師などのフォーマルな場でも着ていける程度の装飾性ですから、私に抜群。

 

ていうか、細身のパンツってそれなりに出されてるのに、それに合うトップスがなかなかないんですよね。

 

身幅が広かったり、ゆったりし過ぎてたり、シャツも着丈が長過ぎたり、自分には肩幅が狭かったり、ホントに難易度が高かった。

 

コスチュームドの選択肢はあったけど、あのラインはあのラインで合わせるものってイメージがあるから一式揃える資金はなかったし。

 

うーん、価格って点以外でバッチリ「コレ!」と思えたのはそのシワジャケット以外にはなかったしね。

 

布垂らしギャバパンツはサイズさえ合えば欲しかったけど…。

 

そんなこんなでシワジャケットを購入しました。

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(写真撮る前に既に2〜3度着用した結果腕と肩のあたりのシワが弱まっているのは見なかったことに…)

 

ただ、19:00まで京都伊勢丹内で悩み歩き回りながら再訪店して決めました(笑)。

(ちょいオフ会もありました)

 

セールはなんだかんだ参加して良かったです。

 

約2ヶ月ほど空いたのも合わさってか、担当さんとお話しするのもめちゃくちゃ楽しかったですし、総動員でのお祭り感とか、来シーズンの先行品見れたりとか改めて良かったなあと。

 

一応、7/10からガッツリ来シーズンに切り替わるのですがそれまではセール期間なのでオススメですよ。

 

目ぼしいものがまだ残っているかは別ですが。

 

それでは。

 

 

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[追記]

数日後にもう一度同じ店舗に出向きましたが、それでも残ってる物は残ってましたね〜。

シェレビッキのキャメルブーツとか。

お金あったら欲しかったけどなぁ。

リリックカットソーがセールに残ったのですら意外だったのに、土日超えてまだ残ってたので買ってあげました。

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ぶっちゃけ、「安易だな」って思ってるんですが、半袖インナーになるのと、派手すぎないデザインと、柔らかい質感サイズ感自体は求めていたことから満足ですが。

んで、前回少し聞いた時には「そのシーズンの物を予約するか購入した場合にしかお渡しできない」と言われたシーズンルックブックを貰えちゃいました。

同じ担当さんだったんですが「まぁどうせ買ってくださいますよね笑」とのことでお渡しいただけて助かりました(笑)。

帰りの電車内で見ましたが、まぁ予想通りお高いですよね。

昨シーズンの赤黒コートでヒィヒィ言って買えなかったのに、あれが安い部類になっちゃうレベル。

ただ、割とベースアイテムはコンプしてきたのと、ルックのラストのコート?ジャケット?がドンピシャで好きなので狙っちゃうのもありかなぁなんて思ってたりはします。

 

ちなみに、リリックカットソーのリリック部分無し版(おそらく同じシルエット、パターン?の方が正確なのかな?)は定価で16,000円+税に対して、リリック版の定価は24,000円+税で、リリック文字の加工は多分「抜染」という色抜きなんですけど、要するに抜染という加工を人によって捉え方はそれぞれですけど、カットソーにちょろっとするだけで8,000円かかるって解釈もできるわけですよね。

ちょろっとって表現は抜染が如何なるものか無知な素人の表現ではありますが、ぼったくってるとは全く思ってないですし、あれだけでそれだけ費用に反映せざるを得ないほどの手間や危険性の高い加工なのかなとは思ったり。

ただ、1枚で着ても様になる意味で大いに無地と差別化はできてますし、カットソーの中では3、4万もバンバンある中で2万中盤はお手頃に感じますけど、無地ノーマルと比較すると8,000円てデカイよね、と。

s'yteでなんか買えるレベルやん、と(笑)。

 

追記のくせして長くなってすみませんなんですけど、ついでに語ると、ヨウジのカットソーって(全てではない)いかにも柔らかくて艶のある繊細な生地で着心地は最高なんですけど、繊細かつ緻密で目が詰まってるが故に通気性があまり良くないんですよね。

ワンサイズ展開が多いのでそもそもパターンとしてゆったりとしてるのでそういう意味での通気性はあるんですが、自分なんかはインナーとしての着用が主なのでそこがしんどいかな。

ガッツリ吸水力あるわけでもなく(大事にしたいのでそんなに汗吸って欲しくもないけど)、着てて全身汗が垂れてるのが分かるレベル。

なので、ニューエラコラボのサラッとした質感のカットソーちと欲しいなぁとかは思ってたりしますね。

ちなみに、s'yte で少なくとも自分が買った6〜8,000円のカットソーの質感(肌触り)はほぼオムのと同レベでした。

ということは、通気性も同じくよろしくはなかったのですがね(笑)。

 

ごちゃ混ぜ

お久しぶりです、SOです。

 

あまりに個別に記事書いてては追いつかないというか、やる気が届かないのでこの中でまとめてトピックに関してコメントしていきます。

 

ヨウジヤマモト20SS

6/22(木)22:30からでしたっけ。

新作のパリコレありましたね。

ぶっちゃけショーとしてテンション上がる場面はあまりなかったです。

何点かは欲しいと思えるものはありましたが、それじゃなきゃいけないほどの魅力というものは現段階ではないかなーと。

プリントやメッセージが減り、カットワークが増えたことから「最近の流行りの若者には響かなかったけど、昔からの古参ファンには響いた」みたいな言及も見受けられたけど、うーんそれは早計じゃない?って思った、ってくらいですかね。

 

・家庭教師一件打ち切りに

昨年の11月ごろから受け持っていた受験生の子が突然、塾に通うのでやめるとの連絡を会社から電話で聞き打ち切られました。

流石に時間的に相性や指導内容への不満というよりは、夏に向けて時間数、回数を増やそうという話を考えるに当たって金銭面で降ろされたって感じがします。

不完全燃焼感が凄く、悩んでるっていうか、落ち込んでます。

 

・綿のバルーンパンツを手に入れた

最高です。

この時期に長時間座ると腿裏がチクチクするような感覚がウールギャバではあったのですが、綿では起きなかったです。

前回購入の綿パンツと同様、綿のサクサク感というか、肌触りは夏には必要ですね。

また、ハリがあるおかげで、バルーンの絞った時の立体感あるシルエットがギャバの落ち感あるとろみとは違う魅力があり好きです。

 

・ダーツレーティング8→7に

週一でしかお金を掛けられずにいた結果、コツコツと下がっていきました。

投げるたびにダーツ筋が筋肉痛になるほどには投げ不足です。

前までは矢速が18km/h台だったものの、最近は20km/h前半と速くなってしまっており、以前までのスタイルを忘れてしまって苦戦中です。

ボード買ったんだから家でも投げろって話なんですが、はい、投げます…。

 

・アニメ

最近、アニメやら映画やらをやたらと観ているのですが、今ハマってるのはワールドトリガーですね。

キャラが漫画のベタ中のベタな設定や容姿を当てはめたようなのばかりだったり、アニメにおいては間延びした遅延演出が観られたりはするんですが、ストーリー自体は面白いです。

キャラの精神年齢が、設定年齢より+5歳くらいなのは気になるなぁ。

中学生、高校生の話って冷静に考えると違和感しか無くなる気が。

自分が齢23にもなると、それより下の年齢として捉えがちだからかな?

トリオンとして非実体で戦闘するので、流血なしで戦闘を描けるのは凄いなと思いました。

 

ゴールデンカムイも1期、2期と通しで観て、面白かったです。

あの絶妙なギャグでの笑わせバランス感がなかなか他にはないと思いますね。

まぁ、杉本がいかに不死身設定とはいえ「さすがにこれは都合が良すぎるだろ!」、なんてシーンは山ほどありますけど、それは置いといて。

 

・そういえば今日6/28(金)はセールなんですよね

初日に参加したところで潤沢な予算も用意してないし、早い者勝ち的な雰囲気とか苦手だなぁって思って、数日後にチラ見するくらいだったのですが、今回は初日に開店時間に向かってみようかなって思ってます。

今回も予算はないのですが、雰囲気を味わってみたいのと、だいたいの残り物の状況を把握したいなと。

今回19SSは、知らないですけどあまり売れてなさそうな印象ですし、どれがどのくらい残ってるのかはちょいと楽しみです(買うか買わないか、買えるかどうか、は別として)。

夏のトップス不足が深刻なのでそれが解消できるなら買います。

 

ジョジョ5部

アニメで放送中のをリアルタイムで追いかけてます。

記事にもしましたが、年明けにいとこから4部のDVDを借りてハマって、有料チャンネルで全て観て追いついたところです。

主人公が勝つ出来レースの過程を楽しむものだというのは理解していても、ただの膨らまし感が強かった3部でしたが、5部の少なくともコロッセオ以降の展開の読めなさは毎週毎週本気で面白がってます。

これが00年以前の作品(確か)だなんて全く思えません。

てか、絵柄で避けてきたのを後悔中ですね。

同じ理由で避けている人に向けて布教していきたいと思います。

ちなみに、好きなキャラは…、うーん、誰だろ。ブチャラティにしとこ。

 

今んところはそんな感じかなぁ。

雑に書いてすみません。

またちゃんと再開はするつもりです。

 

相変わらず、服のことで頭の半分が埋まってます、埋められてます。

 

Y-3のジャージも1着欲しいし、うー。

 

ほんじゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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部屋に貼ってあるポスター。

数日前に母親が泊まりに来てこれを見たところ、BLACKSCANDALというアーティストだと思い込んでくれた模様。

学生であろうとなかろうと買ってる服の値段を伝えたら面倒になるので隠してます。

 

みんな羨ましいよ

こんにちはSOです。

 

普通に朝から学校なのに眠れずに風呂入らずにこれ書いてる4:00です。

 

最近あまりにね、羨まし過ぎるという思いが募り過ぎて書かずにはいられなくなったので久々に書きますよ。

 

単刀直入に、ヨウジのサイズ1と2、たまに3を着れる体型の人が本気で羨ましい。

 

パンツは割とイケるけど、

ジャケットが無理なんじゃ!!!

細身のコートも無理なんじゃ!!!

 

要するに肩幅(+身幅)問題ですよ。

 

ホントに着れないやつは腕の時点で無理。

 

まぁ店舗で新品購入ならサイズ4を抑えてもらえば大抵はイケるんでアレですけど、ジャケット類で新品購入に回してる資金は今はないよ。

 

安くて10万。

コレクション物なら20万。

 

故に中古市場、二次市場を毎日こまめにチェックしてるけど、流れてくるのは大きくてサイズ3で大抵は1か2。

 

4なんて稀過ぎる。

 

もーやんなる。

 

ここ最近で欲しかったのは19SSのLOOK3のフラップジャケット。

 

あれじゃなかったとしてもLOOK1か2の同種でもいいよ。

 

人気だったけど割と流れてきてるし、人気だったからこそ流通量多くて流れてきてるとも言えるけど、どれも小さいよ。

 

もー、悔しい。

 

サイズ1、2着れるんなら中古市場でなんでも欲しいやつそろうやんか。

 

身長なしでそのサイズ着れる場合は着られてる感出てしまうアイテムが多いって(3のワンサイズ展開など)悩みもあったりするのかもしらんけど、比になってないよ。

 

そういえばベストに至っては店舗で試着したけど全く着れなかったよ。

 

浮くし、閉まらんし、恥ずかしかったよ。

 

フード付き欲しかったのに。

 

言っても始まらんし、せめて身幅問題は解消するために、n度目の減量するよ、頑張るよ私。

 

良い服着てんのに体型で暗い感情抱くフェーズは終わりにするよ。

 

首から下は隠せても顔がパンパン問題も解決しますよ。

 

やりますよ。

 

あぁー、スイッチ入れな。

 

スイッチさえ入れば多少は持続できるはず。

 

梅雨も間近で、なんなら梅雨前に夏の気候で死にそうなってるけど、まだ間に合う。

 

替えのカットソー持参せなあかん時期と体型を変えますよ。

 

あー、着たい服を着たい。

 

服を台無しにしたくない。

 

あくまで服は主従の従か対等だと思ってるけど、いまだけは主として崇めて頑張りますから。

 

なんやこの記事は。

 

勢いで書いたけど頑張りまーす。

 

たまにはこんなもんも良いでしょう。

 

では。

 

いや、最後に一言、ヨウジにおいてサイズ1〜2を着れるそこのあなた、いかに恵まれた体型

体格であるかを噛み締めて着てくださいね。

 

とは、言わないけど、言いたい。…???

 

 

オシャレは足元からについて

こんにちはSOです。

 

ヨウジのおかげで、服を着るという体験から逆説的に学ぶことが多いなぁと思う日々です。

 

いや、それが正解かどうかとか、発祥とかはなんも知らないですよ(調べるつもりですが)。

 

ただ、例えば、ネクタイの効能って、左右対称なシャツの真ん中に中心線を添える役割なんだなとか。

 

しかし、ネクタイはシャツのようフォーマルな合わせが基本なので、それをカジュアル化したのがループタイなのだろうし、それをよりカジュアル化したのがネックレスなんだな、みたいな。

 

そういう学びの背景があるのでそのアイテムが自分の中だけでも機能的に変化したというか、それぞれのアイテムの役割や理由を理解して着るというのは少し高い次元での目線だなという気がして楽しいのです。

 

中学時代は正面部分だけネクタイで、首の部分は輪っかになっていて引っ掛けて止めるタイプのネクタイ(ゴム式ワンタッチネクタイというらしい)を制服として着させられていましたが、当時「なんでこんな見栄えだけの邪魔くさいしょうもないもん付けなあかんの?」って思ってましたもん。

 

普段そんな格好しないことから邪魔くさいと感じる上に、正面部分だけネクタイなんて正に見栄えだけの為の言うなれば加工食品みたいなものをそのアイテムとの出会いとして渡すのは服飾教育として歪ませるよなぁなんて思ったり。

 

こないだ寿司屋さん連れて行ってもらって海老の殻を揚げたえびせん食べさせてもらったのですが、それがホントのえびせんですもんね。

 

先に加工食品であるかっぱえびせん食べて本質を知らないなんてヤバいんですよ。

 

本物を知らないなんて。

 

さて、タイトル回収へと向かいますが、最近は月1くらいで靴のお手入れ、靴磨きをしています。

 

スニーカーは先端が白いので汚れが目立つんですよね。

 

そして今回言いたいのは革靴について。

 

革靴履いて思うのは、ホントに繊細というか、ちょっとした接触が目立つ汚れや傷になるんですね。

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(光の加減で上手いことは撮れなかった)

 

就活とかで強制的に革靴履いてみて帰ると気づく人はいるんでないですかね。「あっ、先端てこんなにどこかにぶつけたり物が当たったりして汚れや傷になるんだ」って。

 

基本、全体がひとつなぎでできていますから、スニーカーのように多くのパーツや素材や色が複雑に構成しているわけではないのでより目立ちます。

 

やらしい話をするなら、革靴は基本高いですから普通は汚れや傷も気になりますしね。

 

で、でですよ!

 

そんな汚れや傷を放置するなんてやはり感覚が鈍いというか、キツく言えばおかしいわけです。

 

スニーカーでさえ、先端の汚れは他人の目に距離的に一番つくし、自分の下ろした目線的にも一番目につく場所。

 

まぁ、そのアイテムにいかに愛情を持てるかというのも大きいですよ。

 

私は学生なのもあって予算がそんなには割けないので頑張って支払った金額分の愛情ももちろんあるし、それだけ支払って買うほどの魅力を感じての愛情もあるし、可愛がりますよ。可愛がってますよ。

 

靴は消耗品、汚れて当然って思想の方は知りませんが。

 

そんなこんなで、そういう感情を元に「オシャレは足元から」という格言の本質を感じてましたね。

 

靴は脱ぎ履きして他人のいる環境で自分の手元から離れる性質もありますし、やはり印象として気をつけるべきでしょう。

 

スーツのシワとかは他人のフリ見て意識したりする機会があるでしょうけど。

 

この格言を意識し始める層としては服に興味を持った社会人未満の学生が多いのかなと推察しますが、その時分ではまず革靴を購入するところから始めるのが良いと思います。

 

想像してるより難易度高くないです。

合わせる服にもよりますが。

 

革靴を持っていない服装スタイルをしているということは、いかに自分がカジュアルな見た目雰囲気で生きているかを自覚する機会にもなるでしょう。

 

ちなみに、私はMBさんを参考にPADRONEの革靴を最初に買いました。

 

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(ちなみにMIDWESTというセレクトショップ?の別注品で37,800円の物)

 

学生が「フォーマル過ぎないがしかし革靴である、そしてお手頃(重要)」という一手、初手として選択するドクターマーチンも悪くはないですが、そういうありきたりな思考の流れで選択すると周りと同じになっちゃうので、私はPADRONEがオススメです(3万しますけど)。

 

そういうのって、イケてる層においての量産型な思考回路だからまだマシなだけで、イケてない層においての「寒色は目立つトップスや靴で使いがちだから、色が被らずに悪目立ちはしないよな」という思考回路の元に大量発生するベージュのチノパンや、「ザ無難」なジーンズと根本は同じだと考えているので…。

 

PADRONEの良さに触れると、写真ではシューツリー(形を整えて維持する木型)入れてるので分かりにくいですが、甲から先端にかけて反り返るようなシワが入っているんですね。

 

それは製法による仕様なので印象を損なうものではなく、むしろキレイ目度合いをカジュアルダウンさせてくれるという点でとても優秀です。

 

ケアのクリーム次第でギラギラしたツヤ感は抑えてマットな質感にもできますし、まずはなにより試着してください。

 

強く言いますが、靴に限らず服は試着してください(特に面倒なパンツ)。

 

戻って、だから、スニーカーは除いて残る選択肢の革靴は素材がレザーなだけに基本的にお値段が張って、汚れや傷が付きやすく目立つ性質上それを放置するなんて言語道断、そういう経験を経ることが「オシャレは足元から」という感覚を身につける第一歩だよ、というお話でした。

 

(私が体感して勝手に思ってる、言ってるだけなのでそこはご了承ください)

 

あとは、そういう抽象化された概念の言語化ばかりに目がいって意識をつけても、そこに体験、体感が乗っからないと上辺だけになるので、初めは真似事も含め本質、本物とは何か?に重点を置いて考えて行動して失敗して学ぶのが価値高いかと思います。

 

お手入れは私は全てYouTubeの「靴磨き芸人 奥野の『兎にも角にも靴磨き』」チャンネルを参考にしていますので、ご参考にどうぞ。

 

それでは。

 

 

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[追記]

ふと思いついたので残しときます。

フォーマルに対してのカウンターカルチャーというかアンチポジションがストリートやカジュアルだとすると、フォーマルが正式で標準であったのだろうことからも、やはり革靴が最初に履くべき靴であり、履いていた靴でもあるのだろうなと思います。

ただし、それはビジュアル的な面から採用はされていたのであろうものの、機能的には革靴ですから足への負担も大きいですし、舗装されて硬い地面を歩くには向かなかったはず。

そんな経緯や科学技術の発展で天然素材(綿、麻、毛、絹)以外の機能的な化学繊維の登場で取って代わるアイテムとしてスニーカーが生まれたんではないかと思います(すみません調べてませんので予測です)。

歴史の順路を辿ればそのアイテムの置かれている立場、役割を本当の意味で理解できるでしょうし、より使いこなせるのではないかと、ふと電車で向かいの席の人の靴を見て思ったのでした。

その順路辿らないと加工食品先に食べてる話と同じで、「靴なんて手入れするもんなの!?」ってことが多数派、常識になってしまうのでね。かくいう私もそうでしたし。

 

[追記2]

服はどんなにズボラな人でも洗濯にはかけるけど、靴は買い替えの物だと思ってると終盤はソールは削れてボロボロなんやね。

良い服着てカッコつけてるつもりなのに靴はの手入れを知らんのじゃあかんねと。