最近、毎日欠かさず観ていたYouTubeに飽きを感じ始めまして。
高2だか高3だかに無線ルーターを実家に導入して手持ちのipod touchで身始めたのがきっかけだったと思います。
それ以前(中学生当時)からたまにパソコンで見たりはしていましたが、それが習慣化は特にしておらず、たまに気になったアニメを見るとか、その程度。
記憶にある限りではMEGWIN TVと劇団スカッシュと投稿者名は不明ですがモンハンの実写版(イャンクック狩猟)とイナズマイレブン一通りを見たことだけは覚えています。
ルーター導入後は2011とか2012年で何故かハマったのは「もるさん」というファッション系に部類される(今は美容師系か?)方でしたね。
他にはヒカキンもその当時は他に観るものがないという意味でも観てましたし、はじめしゃちょーも観てましたね(その当時で2万人ほどの登録者到達時に学生投稿者で登録者数日本一になりました的な動画を挙げていたような気がします)。
回顧はさておき、最近は固定のYouTuberを追っかけることがなくなり、あなたへのオススメに出てくる動画をスクロールして興味を持ったものは再生し、そこから関連で繋いで観続けていたのですが、そのオススメへの興味も絶たれ、遂に現場での終着点を迎えたのかなと。
そもそもが登録チャンネル100とか200近くいってるので追いきれないというのも。
時事的なネタはファッション系だけで十分ですし、そうなると過去動画まであらかた観尽くした今、観飽きるのも必然で。
ホントに冗談抜きで(笑えないけど)長期間継続してきた中で自信持てるのは動画視聴だと言えますね。
でも先述の通り、動画投稿が金銭目的化したこともあり、毎日投稿とかそういったノルマクリアの目的が表に出てくると、そのコンテンツってどれだけ充実した中味があるかと言うと、全くない場合が大半で、投稿者が好きだから観るとかそういう風に変化していて。
でも、前から分かっていましたけど、特に最近は「時間の無駄だな」という自覚が強くなりました。
でも、思考せずに済む娯楽としてなかなか抜け出せないこともあり、Amazonプライム・ビデオにてガッツリ力込められたコンテンツを観ることにしまして。
視聴アニメから何が得られるのかという視点で比較すると大差ないのかもしれないですけど、クオリティはある程度保証されているでしょうし、動画コンテンツにおける教養的な意味では価値があるのかなと。
案外対象外な動画も多くてストレスな側面もあるんですけどね。
倍速とかスキップも不自由ですし。
そんな感じで既に観たのは
・幼女戦記
・ペルソナ4ザゴールデン
・アマガミ
・メジャー
なんとなく気分で観た
・BACHELOR JAPAN
ですかね。
視聴しましたスタンプを押してる感じで楽しいっちゃ楽しいです。
今はNARUTOを視聴していて、この辺のなんて言うのかアニマックス系?、契約している家の子は幼少期(〜15歳)に視聴していた人気アニメ(主に漫画原作)をちゃんと視聴しているという感じです。
他にはドラゴンボールとかBREACHとか、少なくとも地元では地上波放送はされておらず、触れる機会があった人は読んでいた漫画原作アニメは私は無縁だったので多少コンプレックスもありましたね。
小学生当時はコロコロコミックをたまに買ってもらえる事を喜んで、同じコミックを何度も何度もつまらないけど読んだり、漫画はゲーム同列に親に否定されがちだったのでキャプテン翼、ブラックジャック、Dr.コトーぐらいしか家にはなかったですし、ジャンプを買ったり読んだりという文化はなかったです。
何の話でしたっけ?
あぁ、遂に動画視聴に変革が必要だなという感想でした。とても個人的な話ですけど。
何かオススメとか教えて欲しいですね。
映画でもドラマでもアニメでも。