前回の記事(?)で少し触れましたが、私が服、要するにファッションなるものに興味を示し始めてから、まだ1年経つか経たないかくらいなのですが、それなりに楽しんでいます。
いきなり話は変わって、モンハンワールドをしていてふと思ったのが、既存のモンスターの組み合わせみたいな新モンスター多くないか?ということ。
まだ、現時点ではストーリーのオドガロンを倒した辺りまでしか進めてませんが、クルルヤック=イャンクック、プケプケ=ゲリョス+オオナズチ、ドスジャグラス=ロアルドロス、ジュラトドス=弱体化ガノトトス、トビカガチ =ジンオウガ+ナルガクルガ、バオウルムー =見た目フルフル+?、ラドバルキン=ウラガンキン+グラビモス、みたいな。3rdまでの知識しかないのでアレですが。
過去作の多いシリーズ最新作ですから、新モンスターが全くの新要素だけで作られていることなんて無理だと思いますけど、新鮮味を感じるとしたらモンスターよりフィールドなのが微妙なんですよね。
また、既存の組み合わせ感が強いとそのモンスターに対して思い入れが湧かないっていう。
レイギエナみたいに多少、見た目の良さがあったら別かも分かりませんが、ラドバルキン好きになるくらいならウラガンキンで良くない?みたいな。
あと、これも仕方ないことですが、枠組み要因感を覚えることもあります。
今作のイビルジョー(恐竜)枠はアンジャナフで〜、ガノトトス、アグナコトル(魚)枠はジュラトドスで〜、イャンクック(初心者枠)はクルルヤックで〜、のような分類分けと言いますか。マンネリと言いますか。
別にモンハンに限ったことではなく、ポケモンも毎度御三家枠、ポッポ枠、キャタピー、ビードル枠、伝説枠みたいな決まりきった枠があるんですけども。
ファッションの話から何故こうなったのかというと、ファッションの流行は一流のショーに出るようなブランドから始まるとのことらしく、どんどん下に流れるシャワーのようにより模倣に変わる。
それと同じく、初代に連れ源流になり、作を追うごとに模倣感が強くなるのかなぁと。
ちなみに、ポケモンでどの世代のポケモンが好きかっていうと、第1〜3世代までは全て名前を言えるくらいには思い入れがありますかね。
第4もありますけど。BW、XY、SMは残念ながら覚えてないのが多数いますね。
単純に繰り返しプレイした回数の差と否めないのもありますが、感覚として思い入れが減少していってる気がします。
でも、一概に悪いとは全く言いませんし、思ってませんが、何事も源流を知る、言い換えれば歴史をたどる、ことの重要性をそのような形で学んだ気がしたというお話でした。