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傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

不寛容と萎縮語

悩んでも悩んでも答えが出ず、刻一刻と時だけは進む日々に怯える現在です。

 

「考えりゃわかるだろ」、「何度も同じことを言わせるな」という萎縮語。

 

本質への導きとして、プレッシャーによる萎縮が産む焦りや恐怖って、より遠ざけるだけだと思うのですよね。

 

そのまま例にあげれば、

「考えりゃわかるだろ」は

→本来そのまま考えれば理解できる内容であるにもかかわらず理解に至らなかった別の原因があるのではないか?

→隠れている「(常識的に考えて普通に)」という前提がそもそも誤りであるのではないか?

という解釈変換。

 

「何度も同じ事を言わせるな」は

→(場合にもよるけど)同じ事をしている自覚がないのでは?

→何故同じ事に陥ってしまうのだろうか?原因があるのだろうか?

という解釈変換だって可能なはずで。

 

これらはよく飲食バイト先の店長に言われる言葉を例に取ったものですが、店長の場合は「気の緩み」故に「舐めてるから一度叱り(怒り)をかまさないと」という精神論的結論で当たってくるので、余計萎縮するし、どんどんしんどくなる。

 

話は少し変わりますが、相手に用いた論理が自らにも返ってくるとしたら、なかなか不寛容な世界は生きづらいですよね。

 

要するに「されたくないことはしないし、されたいことはする」みたいな。

(無論、「されたいことはする」にも個人差はあるので、痴漢されたいから痴漢するはダメですし、あくまで求めるなら与えろ的な良い意味の解釈で。)

 

やたらと流行った不倫、あれに関しては私は将来、不倫なり浮気をされたくないのでしませんし、理解はできません。

 

厳密には不倫が流行ったというより元々あった存在が明るみに出されだだけなのでしょうが。

 

たまに本能的には浮気をする方が子孫繁栄的観点から正しく優秀だとか、そもそも結婚は動物である我々にとって適切ではない、みたいな論調を耳にしますが、なら結婚しなければいいのにと思いますし、そう優秀さを語るのなら相手の承諾を得た上ですればいいだけの話と思っています。

 

あとは、大学に入ってから何度か「風俗」という概念が周りに少しずつ浸透していっているのを感じていて、何人かに誘われたりしましたが、うーん、いずれ彼女が出来たとして、その相手が過去に世に女性版風俗店なるものがあったと仮定した時にそこに通っていたとなったらしんどいですし、いずれ娘が出来たと仮定してその娘がその職についたとしたら私は嫌ですし、等しく誰かにとってのそういう存在でありあると考えると行こうとは思えないのです。

 

その辺の価値観は育った環境により形成されたものなので、一概にそう深く重く考えるのが正しいとは思わないので他の人がどうするかには口出しする気はないですけどね。

 

なんの話してたんでしたっけ?

 

ああ、いきなり不倫だの浮気だの風俗だのってヘビーな問題を取り扱いましたが、日常では遅刻とか忘れ物とかそういうことになるでしょうか。

 

その辺を突き詰めると、窮屈な世界になるのか、それにより高度な世界になるのか。

 

遅刻できないが故に高度にはなり得そうで、忘れ物出来ないが故に、然り。

 

でも、おそらくそれによる見えにくい弊害もありそうですよね。

 

精神的なプレッシャーは厳しくなって不眠症になったり(自分の場合は予定の有無に関わらず起きた時に時計を見るのが怖い)、わずかなミスもしていないかどうかに怯えたり。

 

そう考えると、天秤に掛けて縛りをきつくした方が世のためになると判断されたものが犯罪と定義されているのでしょうか。

 

私個人的には場合にもよりますが、不寛容さで心がガシガシ削られるのがしんどいので、バイト仲間のミスもカバーするし、大変そうにしている時は手伝うよう心掛けたりしています。

 

それによる良い評価を得たいとか、それもないことはないのだと思いますが、一番は同じ状況になった時に寛容に受け止めてもらえるための伏線の意味合いが強いのかなと。

 

こう書くと打算的で嫌な奴ですが。

 

これも逆に行き過ぎると、今後遅刻しても良いから遅刻させてねとかそんなことになるとおかしなことになってしまうのでアレですが。

 

その塩梅の中で私は今のバイト先には適していないのかと悩んでいます。

 

適応できない自分は、拡大して社会にも不適合な人間と定義されるのかとか、つらくても耐えるのが当たり前なのかなとか、逆に都合よく未知な「社会」とやらを引き合いに出して言いなりにさせられてるだけなのかなとか。

 

強烈なプレッシャーという条件下で不寛容さに耐えうる精神を持ち合わせていないのは悪いことなのか、それとも個人に合わない職場だっただけの話なのか。

 

後者であると願いながら、つらいつらいと嘆きながらこの後のバイトへと向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後書き

ただ、後者であっても簡単には切れない理由があったりしますし向き合うしかないのが正直なところだったり。

今回、まともに思考が回らなかったので雑な文章になってしまったのでちょくちょく修正したり、書き直したりすると思います。

多少の気の紛らわしにはなったかと。

これまでもぽいことはしてましたが、今後こんな風に後書き欄作ろうかな。

いってきまふ。

 

東大受験企画を見続けての個人的総括

本編はろくに見たことがなかったのですが、本日19:00からの「損する人得する人」にて、春日の東大受験に付随する形で受験していた高学歴俳優、アイドルの結果発表がありましたね。

 

番組最後の1、2分くらいだったでしょうか、尺は。

 

結果から言うと2人とも不合格で、足切りを受けたもう1人と春日(さん)本人の計4名全滅ということでした。

 

パソコンでのアクセス解析によると、このブログのアクセス数の多い記事の一番がスピッツに関してなんですが(何故なのかはよく分からないけど)、二番手三番手がこの企画について感想を書いた記事だったんですよね。

 

まぁ、これら2つはタイムリーなのでアクセス数の伸びの理由が分かりやすいのですが。

 

特に改めて語ることなんてないんですけど、番組は何をこの企画から伝えたかったのかあまり分からなかったんですよね、私は。

 

話題性だけ?

 

嫌いながら結果だけは気にしていた田村淳は、まぁあちらはあちらで数字稼ぎな面も見られましたが本人のコンプレックスとか学びたい意欲という表向きであれ理由があったわけなんですが、春日(さん)はその他色々な挑戦をしているうちの一つという解釈で大丈夫なんですかね?

 

本も出版してる自称東大合格請負人による番組の趣旨に沿った脳に適したテクニックを交えながら的な大枠はあった気がしますが、結果から言うと受かる受からないの前に証明されなかった気がします。

 

常識+一通りの教科書おさらいで取っただけと言っても遜色ない点数でしたし、うーん。

 

本命外の3人も、うち2人は最低限として足切り突破で企画延命の役割は果たしましたが、不合格で企画倒れ感。

 

これについてはネットニュースにも取り上げられないレベルなんですかね。

 

本人達からすればあの時間帯のそれなりに視聴率のありそうな番組(尚且つインパクトのある企画)に出演できただけで大きなメリットだったと捉えているのか。

 

「得なテクニック使っても点数なんてさほど伸びないし、高学歴の助っ人も受からないし、地道に勉強しましょうね〜」って結論なのかね。

 

学歴云々の風潮だけを波風立てて過ぎ去ったこの企画に触発された学歴コンプレックスマンは複雑な心境になったのであった、というお話でした。

 

 

 

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資料

 

 

悪夢日記

もうちょっと質の高い分析結果を出せてからにしても良かった気はしなくもないのですが、書くにあたってのモチベーションが低くはなかったので書きまーす。

 

題の通りで、私は割と頻繁に悪夢を見るのです。

 

私だけなのか分かりませんが、夢の内容の良し悪しに関わらず、起きるとすぐに忘れてしまうのですよね。

 

で、良い夢と普通の夢、悪夢の部類分けで見る比率としては3:7くらいなんですよ。

 

断然悪夢の方が多い。

 

と言っても、そもそも夢を見る確率は高くないので、全体数も知れてはいるのですが。

 

きっかけは忘れてしまいましたが、夢を忘れないようにしようと思い立ち、悪夢に関してはiPhoneのメモに悪夢日記として記すようになったのです。

 

今日も見たので記事に書こうとなりました。

 

で、初めてその悪夢日記を見返してのですが、既に書き始めて1年を経過していたみたいで、去年見た数が20でした。

 

365×20=18.25なので、3週間に1度のペースで見ていたことになりますね。

 

でも、実際は記した日付によると密な期間と疎な期間に分かれているので、何か傾向があるな、と。

 

もっと厳密に見た日の詳細なデータを取っておけば良かった気もしますが、見て起きたその時はそんな余裕がないので…。

 

ただ、分かりやすく2つに分類することは出来そうなのです。

 

1.物理的重圧

2.精神的重圧

という、まぁそりゃそうだろ的な感じはありますが。

 

解説すると、1.の「物理的重圧」とは、うつ伏せで眠る(少なくとも私は普段は仰向けなので身体的にはうつ伏せに慣れていない)ことによる呼吸への負担や水分不足による脱水、その他何らかによる身体への直接的な負荷に当たります。

 

2.の「精神的重圧」とは、直近のメンタルを弱らせる出来事によるストレスや悩み、パニック、思い込み過ぎ、罪悪感などが該当するのかと。

 

少なくとも私はこのうちのどれかが悪夢を見た日、もしくは前日に当てはまっていました。

 

今日見たものは脱水か、ツイートもしたように今週土曜の飲食バイトのシフトの件によるプレッシャーかと思われます。

 

話は変わりますが、悪夢に限らず、夢で見る情景って、今まで目にした物の組み合わせなんですよね。

 

それに、夢の世界における善悪の価値基準も全て当人の現実世界における価値基準と同一。

 

人によっては違うのかも知れないのでアレですけど。

 

このことから得られる学びがあるとすれば、深く考え過ぎたり悩む前にある程度それを吐き出せる場を作ることと、聞いてくれる相手を探すこと。

 

自分はそのような場と相手が整っていなかったです。

 

唯一、親友を超えて1人だけなんでも適当なこと含め話せる相手がいまして、ほぼ毎日電話してますがどちらかが都合が合わずその人と会話をできなかった日には悪夢見る率高かったりしましたしね。

 

別に深刻な悩みを相談するかどうかにも限らず、たわいもない話ができるかどうかだけでも影響はあるようです。

 

早く行動して解決すべきなのに、恐れて後回しにするのも精神に負荷がかかって良くないですね。

 

宿題を後回しにして休み最終日に焦るとかならまだしも、体調不良の連絡を先延ばしにしたり、やらかし報告を先延ばしにしたりは良くないですね。

 

その日のうちの話なら超短期間ですが、日を跨ぐとその間は人によって相当な負荷になり得るので。

 

それらの件が精神面を整えることだとするなら、あとは水分補給をし、できる限りは布団の中に入り、温度も調節し、枕に頭を乗せ仰向けで眠るなどのように物理的環境を整えることも重要ですね。

 

とまぁ、自称悪夢研究者による傾向と対策のお話でした。

 

他の人の夢とか悪夢のお話も聞いてみたいですね。

 

 

 

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悪夢明け

 

 

ゲーム→おべんつよ

先日ツイートした通り、家庭教師の指導料の受け取り想定日が急に変更になり、所持金ゼロになったため急遽モンハンワールドとグラビティデイズ2を泣く泣く、ホントに泣く泣く売ってきた次第であります。

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(値段はまぁまぁ…)

 

正直「ふざけんな!」と思ってはいます。

 

先月、先々月も月末指導日は確定で指導料が支払われる日(支払うべき日)であるのに、手持ちが足りないとか、金額が分からなかったとか言って受け取れてないって伏線がありましたもので。

 

その場は笑顔で「いえ、大丈夫ですよ!」と返さざるを得ないだけでね。

 

所持金があればまだしも、その日は本当にきっちり使い果たしていて、行きのバス代で既に0円だったのですよ。

 

それが30分ほどの丘下りみたいなことする羽目になり、ゲームも売らざるを得ず。

 

買い戻すための差額払ってくり〜って言いたいですけどもね〜。

 

まぁ、多少の飽きも重なり、遅かれ早かれ私のお金管理状況では売っていただろうし、それなら早く売れて良かったとでも解釈すべきなのか。

 

親友は「もうちょいでイビルジョー来るのに」と言っていましたが、まぁずば抜けて強いでもないだろうし、そんなに期待してるわけでもなかったので。

 

それでも慌ててゲオに売ることなくメルカリで売れば数千円は高かったのにと悔やんでいるこの頃です。

 

飲食の方のバイトの会計やってて思いますけど、自分が注文した合計金額すら把握してない人ってなんなんでしょうか?

 

お金持ちで気にする必要がないとか、注文数が多過ぎるとか、複数人分でややこしいとかなら分からなくはないですけど、ウチの場合その条件外の人で把握してない人が多過ぎるんですよね。

 

故に、こちらから金額伝えてようやくお金の準備するとか待つ時間が本当に無駄で。

 

個人経営のお店なので一般飲食店とは少し異なる点が多く、状況が比較できないのもあって伝わりにくいとは思うのですが、レジカウンターなる概念がなかったり、常にフル回転しなきゃ追っつかない状況だったりと色々。

 

愚痴はその辺で。

 

良くも悪くも手を付けるゲームはそのようにしてなくなったのです。

 

同じような形で何度も売り払っているうちにもうソフトはPS4パタポンペルソナ5だけになってしまったのは哀しいですね。

 

Switchは何ヶ月も起動していなかったので全ソフトを売り、本体だけ佇んでいます。

 

どちらかというと任天堂のゲームとの親和性が高かったはずなんですけどね。

 

小さい頃に触れたのがそうだったことからなのか。

 

そろそろ4月も半月を迎え、大学新学期を想定するとそろそろ勉強に手を付けないと生活の乱れからしんどくなるぞということで昨日から勉強し始めてます。

 

過去に買った漢検準二級の過去問を見つけたので解いてみたのですが、程よい難易度でやりごたえがあり、趣味の習字にも活かせそうでハマってます。

 

今はまだ明かしませんが、とあることに挑戦しようという思いもあり、時代性とそもそも大学生活に必須なことから英語も早いところ習得しないとなぁと。

 

高校の頃に一番苦手な教科だったんですけど、今更ながら単語ごとの品詞と5文型の概念をキッチリと理解し始めてからようやく分かり始めたので、良い感じではあるのですよね。

 

他の教科にしても高3前半までひたすら暗記的勉強法をゴリ押した名残でごちゃごちゃになっている面があって、その辺を修正していずれは高校生も自信持って家庭教師で受け持てるレベルにならないとなと思っています。

 

先述の通り、まずは優先順位から英語で、中でも英単語を取り敢えずという形ですね。

 

参考書・問題集マニアだった過去から多くの物を所持しておりまして、下宿先にも大半を持ち込んでいるので、その辺のレビューとか載せると割と需要あったりするのかな。

 

真昼にこんなダラダラしてられるのもあと少しと考えるとしんどいなぁ。

 

それでは。

 

 

 

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しんどみ

ツイートもしたのですが、1月から受験までの短期間を受け持つ契約だった中3の生徒を今後も継続して指導することになりそうという。

 

自分のような学歴でも高1レベルならなんとか大丈夫そうということで、想定外でしたが継続の形を取る方向で話が進んでいます。

 

時給高くなるし、まぁそれなりに家から近いし、男という性別上なかなか受け持てない女の子の生徒(大抵、女性優先、専用案件)なので(変な気はなく)、上部の条件としては悪くないのですが、いかんせん出来なさ具合が範疇を超えていると言いますか…。

 

本人が悪いとは思いませんし、家庭環境にしろ、担任の先生にしろ、本人の大人し目の性格を基に色々な要因が重なったのかなぁと。

 

それでも思わざるを得ないのは高校の頃の教師が言っていた言葉で「素直さと謙虚さ」だな、と。

 

というのも、あまりそう思いたくはないですが、明らかに嘘をついていると感じる場面が多いのですよね。

 

主に指導で出した宿題に関してですが、あまりに計算がおぼつかないことから出している百マス計算4回分を毎日タイムを測り解くというものは、4、5回目になっても時間が縮むどころか落ちている様子だったので、いざ指導時間に目の前で解かせたら半分近くタイムが縮むという結果になったり。

 

そもそも百マス計算に6分かかっているヤバさよ。

 

他には、過去問を解く宿題で、出た点数が数学9割理科8割で、明らかに指導している側の感覚として高過ぎると感じ、またも目の前で時間を測り解かせると数学2点、理科4点。

 

時間の問題でもなく単純に理解できていないようで、それはまだしも「他の年度とパターンが変わった」だの「苦手なものが多く出された」とか言う始末。

 

観念するかと思い高得点を出した過去問を目の前で解かせれば全く解ける気配なし。

 

すると、「これの1度目を解いた時は学校の休み時間など合間を使って終えたので、ちゃんと時間を測っていなかった」という謎の言い訳。

 

教える気なくすよ。

 

おそらく、なんとなく目にしたことはあるけど自力では解けず、解答を読み理解できる(ような気がする)問題に関しては答えを写したりしたのだろうなと(それでも正答数が割りに合わないけど)。

 

その他に、他県から来た自分は現地の高校の偏差値やら合格最低点などの土地勘がないため、志望校のボーダーを聞いても「分からない」とのことで、調べて来てと言っても「よく分からなかった」と。

 

だから、受験とかそれ以前なんだよな。

 

スマホで調べた程度だと、彼女が宿題で解いた過去問の合計点はボーダーを大きく上回っているものの、先述の調子ではどうなることやら。

 

なんとか滑り止めは受かっているので最悪、高校生にはなれますが、家庭環境を見るには公立高に受かってほしいと他人ながらに思うところではあります(単純に家庭教師としてもですが)。

 

信頼関係が構築できていれば素直さを出してくれていたのかな、とか、やはり男の自分では感じにくい部分があったのかな、など考えればキリはないですが、1、2ヶ月の限界だったのかなとは思います。

 

今後もおそらく持つことになるのですが、どうしましょうかね。

 

自分のことは棚上げして言いますと、数学、あるいは以前の算数という論理的な思考科目が苦手とかいうレベルではないとなると、他の教科教えるのも一苦労な気がします。

 

別で受け持ってる小5の男の子の方が明らかに算数出来てますし。

 

友達に相談したら「数学だけそんなにできないってのは障害の線もあるのかもね」とは言っていたけど、理科もできないと判明した今、ただの勉強不足(した振り上手)という気もしなくはないです。

 

毎日書かせている過ごし方の記録を見るに、睡眠時間が9〜10と多いのはさて置き、勉強時間は少なくないので、ノートにまとめたり(書き写すだけで頭に入っていない単なる作業)、解説なり読んで分かった気になっているだけなのだろうなと。

 

自分の力で救えるチャンスと捉えるのか、流石に度が過ぎるし疲れるからと切り捨てるのか。

 

嘘をつかない程度の素直さと、できない自分を自覚し指導を受ける謙虚さがあればと思いますが、案外高望みなのかね。

 

それでは。

 

 

 

 

気づけば50記事目のようです。

取り敢えず100のコンテンツを備えることを目標に書き続けます。

 

 

第1回 週間検索ワードリスト 2018:3/5〜3/12

詳細はこちら↓で。

 

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

・有名と著名の違い

有名とはその通り良くも悪くも名が通っていること。

著名とは良い意味で名が通っていること。

 

ファーストリテイリング

UNIQLOやG.U.の親会社。

(この2社の大元の会社が同じであることをこの時初めて知りました。)

 

・祟り(祟る)

⑴厄災を被ること。

⑵行為の報いとして受ける災難。

 

・悲しいと哀しいの違い

「悲」は心が張り裂けそうな様。

「哀」は口には出せない悲しみ。

とのこと。

 

・クローズドクエスチョン

回答を限定する質問。

⇔オープンクエスチョン

 

タックイン

シャツの裾をパンツの中に押し込むこと。

 

・ガチャベルト

正式名称→GIベルト

 

・GIベルト

布製でベルト穴がなく、つけているとガチャガチャと音のなるベルト。

 

グラディエーター

剣闘士

 

・レーヨン

光る糸の意。

高価なシルクを人工的に作ろうとしてできた素材。

化学繊維の中の再生繊維の一種で、木材パルプが原料。

メリット

→ドレープ性に優れている。

デメリット 

→水に弱い。

 

・リヨセル

ユーカリの材木を原料とした人工的な繊維。

強度があり、濡れても弱くならず、選択による縮みも少ない。

柔らかくて肌触りが良く、光沢感とドレープ性にも優れる。

吸湿性、防湿性も高い。

 

・春 アウター メンズ

(良さそうなものだけ羅列)

テーラードジャケット

コーチジャケット

Gジャン

スプリングコート

マウンテンパーカ

ミリタリージャケット

ライダースジャケット

 

・スタッフシャツ

スタッフと判別できる用のシャツ。

 

・ショーツとは

裾丈の短いパンツ。

ショートパンツ。

 

・出色の出来 読み方

「しゅっしょく」。

他より優れて目立っていること。

 

・ウールギャバ

丈夫に高密度に織られたウール生地。

 

ギャバジン

織り目がキツく丈夫に作られた綾織の布。

 

・天竺

インドの古称。

たて糸とよこ糸を平織りした織物の一種。

 

・テレコ素材

テレコ編みで編まれた生地。

 

・サーマル素材

サーマル=熱の、温度の、暖かい、の意。

表面に凹凸のある織り生地。

 

・HOMME

フランス語で男性の意。

⇔femme

 

・撚る

⑴糸など、何本かをねじり一本にすること。

⑵ねじること。

 

・キュプラとは

レーヨンと似た素材で、原料はコットンリンターを使用。

原料を酸化銅アンモニア溶液に溶かし、これをギャーポンプで凝固液中に押し出す銅アンモニア法という製法によって製造されていることから、「銅」を意味するキュプラと名づけられたとのこと。

メリット

→吸湿性、防湿性が高い。

→静電気が起きにくい。

→ドレープ性がある。

デメリット

→摩耗に弱く毛羽立ちやすい。

→縮みやすい。

 

・DCブランド

designer's and character brand

デザイナーやキャラクターの商標をつけたファッション商品。

 

以上です。

 

検索したけど残すのを忘れたものや、多く出た〜織りについては別でまとめたいと思います。

 

傾向としてファッション系が多かったですかね。

 

間違いなどあればご指摘いただけると。

 

それではまた来週。

 

 

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こんな感じで溜めてました。

 

 

お土産の意味

私の場合は年に2、3度ほど実家に帰省しております。夏休み、正月、春休みが主でしょうか。

 

地元は田舎ですので、帰ったところで同じ時期に帰省した友人と会うくらいしかすることはないです。

 

良し悪しはさて置き、会うたびに毎回焼肉に行くのが恒例になっていて、それを楽しみに生きてる側面は割とあるのですよね。

 

話は逸れるのですが、私、中学高校浪人時代での友人がいないのですよ(かろうじてLINEの連絡先知ってる程度の知人が数名)。

 

中学はサッカー部に、高校は地域のフットサル部に所属していたりと、内向的な生き方だけをしていたわけではないのですが、校内で会話をしても放課後や休みの日、卒業してから会ったりするほどの仲の相手は本当にいないですね。

 

要するに友人の作り方が分からないのです。

 

友人との認識を持っている相手は皆、小学校の頃の同級生です。

 

その当時どう仲良くなったかと聞かれると、小学生ならではの余計なことを考えず周りもそういう雰囲気であることで自然と出来ていたとしか答えられないと言いますか。

 

その辺はまた改めて語りますが、友人状況はそのような感じなのです。

 

故に、下宿先であるこちらではあまり友人とどうのこうのという事がないので楽しみにしているのですよね(ちなみに、大学内にも友人はいませんが、なんとかバイト先では友人というのか仲間が多く、バイト外での交流も盛んです)。

 

で、その際、お互い(親友は2人なので、自分含め毎度3人が恒例)の下宿先のエピソードを語ったり、将来がどうのというたわいもない話をしていますね(あまり過去がどうだったという話はせず現在未来に関してが多い印象)。

 

で、今回の本題にようやく入るのですが、3人とも地元から離れたい気持ちで受験先を選び、志望かどうかは別として結果他県に下宿しています。

 

前に語った、田舎コンプレックスですね。

 

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

でも、なんだかんだ地元への気持ちはあるんだなと。

 

帰省のたびにすることがないと嘆き、ルーティンかの如く同じ行動を繰り返している(カラオケorビリヤード・ダーツor買い物、焼肉)けれども、どこか節々から感じますね。

 

よく思っていたのが、親などに「こんな田舎で何もない土地の何が良いの?」と聞いては「人が多くなく、土地も広くて住みやすいじゃない」と返され、「それに当てはまる土地なんて他にもあるし、都会へのアクセスが良いわけでもないこの土地である意味の答えになってないやん」と。

 

でも、当たり前ながら、地元は地元で不変なのですよね。

 

だから、地元の良さを聞かれたら名産品とか観光地とか田舎ならではの事を答えるより、「地元だから」という答えが最も最適解なのだと思います。

 

まぁ、あくまで地元民内における会話に限定したもので良いとは思いますが。

 

というのも、今日は家庭教師をしてきたのですが、毎度私が地元に帰省するたびにお土産を買っては渡していたので、生徒のお母様の地元に帰る機会があったようで、その際にお返しにと買って来ていただいたのです。

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(なんで教える側の私がお土産を買い渡しているのかとふと困惑したこともありましたが、自然と無意識にそうしていた自分がおり、そういう躾を受けたのだろうか…。今となっては明確な目的を持ってしています。↓)

 

家庭教師先だけでなく、飲食バイト先のメンバー(帰省でシフト空けてますし)、習字教室の先生(お世話になっているので)にもいつも買ってますよ。

 

地元を離れて思うのは47都道府県も存在するこの国で、自分のよく知る街のよく知る物を他の人に認知してもらえる機会が持てるのって、少なくとも私個人的には嬉しいんですよね。

 

47都道府県もあれば、学生の頃に多少は社会の時間で特徴を地域まとまりごと(関東、中部、北陸、関西とか)程度には習ったかもしれませんが、たかが知れていて、「その人へのその都道府県に対する認知を自分が構築できる可能性」が大いにあるということが、誇らしいというと大袈裟ですが、何か感じることがあるなぁと。

 

だから、ある意味お土産ってその土地柄の縮図というか、印象付ける大事な要素なのかなと。

 

正直なところ、下宿先の土地の名産品は大したこともなく(それまで耳にしたことがなかった)歴史もなさげで、その点幼い頃から慣れ親しんでいるほどポピュラーで美味しいと思えるお土産があるというのは良かったのかなと思っています。

 

小学校の頃の給食にも何度かそういう名産品が出てきていて、それを他県に広める自分の今を考えると深いですね。

 

あんなに嫌いだったはずなんですけどね。

 

良い思い出も大してないですし。

 

と、思った話でした。