こんにちはSOです。
(またもや数週間前に記事自体はできていたものの写真撮るのと引用する物を選ぶのが面倒になって放置していたものを時間差で投稿します。
いやぁ、特に自分で撮ってきた写真ではないものをネットから引っ張ってくることの良いのか悪いのかグレー感がよく分からなくて面倒で…、すみませんね。)
相変わらずではあるのですが、その中でも特にここ最近の堕落ぶりはまずい。
運動不足に過食に不勉強。
何も良いとこないやないかと。
ブログもここ最近はヨウジかダーツかに偏ってて、日々思ったことや思考の記事が全然ないですね。
まぁ、そんな日々に幸福が投下されたので共有していきたいと思いまーす。
って言っても、こないだから時間経ってないので、提供できる情報が大したことないです。
とりあえず、今回は前回記事で報告していた、スタンドカラーアシンメトリージャケットを購入いたしました!
なんだかんだ言って、こないだの訪店からしばらくの間、結構悩みました。
まず第1に金銭的に少し厳しかったこと。
第2にまだまだ夏の装いの点数が足りてないこと。
第3に同品の購入報告や着画UPを一切見かけなかったこと、
ですかね。
コレクションの出来(出来って言うと上から感凄いですけど、印象というか好みかどうか)で言えば今季19AWはドンピシャで、周りも同じような感想ですよね。
でも、それってあくまで「コレクションが」であって、実物に手を出せるわけではないとなると、お値段の観点的に過去シーズン漁ってる方が満足度高い気がするんですよね。
そりゃコレクション物で固められたら最高ですけど無理。
テーマがコレクションに寄っているからルック外でも楽しめますけど、その模倣と他のコレクション物とで比べると少し弱いかなぁと。
ネガティヴな話はこの辺にして、悩んだ挙句とりあえずもう一度試着しないと決められない、もっと言えばそもそもサイズが店からなくなってたら話にならない、ということで向かいました。
結果買ってました。
その時のテンション及び高揚感、勢い半分なところは否めませんが、19AWのスタートを切れた喜びは大きいです。
あとは、担当さん始めお店のスタッフさんから買えた喜びもデカイです。
つい先月にセールでそこそこのお値段支払ってますけど、またセールとは別でね。
セール以外での大きい購入は2月頃の袴パンツ以来かな?
discordのトートは他店舗だし、ああ、一応、コットンのテーパードパンツは買ってるのか、少額っちゃ少額だけど。
でも、感覚として大物はマーチンコラボブーツ、ギャバフーデッドコート、袴パンツ、そして今回のアシメジャケットですかね。
さてさて、早くもお次は何にしようかという話ですが、アシメジャケットは合わせを選びそうなので、パンツかブーツかなと。
王道は細ラップ。
(acaciaさん引用)
ネット上でアシメジャケットと同型のジャケットは太パン合わせるの難しい説を見かけて不安になったので、ギャバの定番半端丈ラップを履いていって合わせてみましたが確かに、被る範囲が大きくてもったいない感。
合わないほどではないし、ブーツ履けば半端丈は補えるけど、フルレングスが丁度バランス取れそう。
という意味では細ラップは条件満たしてました。
あとは何と言っても、定番とは違って後ろはラップされてないので座る際に余計な気を回さなくて済むこと。
(acaciaさん引用)
デメリットとしては、フルレングスのおかげで定番でのAシルエットと呼ぶにふさわしい横の広がりがシャープになってしまったのと、居酒屋バイトなどでの前掛けにより近づいた点でしょうか?
だから細ラップは細ラップで他との合わせに苦難し得る可能性があるので難しいですね。
案外、袴との相性は良さげな気はします(まだ試してない)。
オススメ頂いたふくらはぎ辺りがボタンで細身になっていてフルレングスでサスペンダー付きのパンツはピチピチ過ぎて履けませんでした…(いや履けたけどキツかった)。
履けたとしても肩幅広いせいでトップスが必然的にサイズが大きいのでアンバランスだった説は濃厚ですが。
お写真ないのに語って申し訳ないんですけど、そのパンツのイメージがここしばらくハマっていたジョジョのDIOやディアボロ感あってぱっと見は好きだったんですけどね。
(そういえば5部のアニメも終わりましたが、ディアボロはようやく姿を現したかと思えばブチャラティ中身バージョンだったりとシュッとはしてなかったですね。てか、出現までのイメージ図ではオールバック的な印象だった気がするのですが…。)
フルレングスでサスペンダーを両方下ろしてデザイン風に履くのは少し憧れました。
あとは、こないだ顔出したときはなくなっていたカーゴラップバルーンパンツが入荷してたので履いてみました。
お値段が今回買ったアシメジャケットよりも高かったのでその時点でよっぽどではない限り買う選択肢には入り得なかったんですが、試着して諦めがつきました。
というのは、肝心のバンテージの部分が上部に位置しているので、よっぽど背が高いか、タックインするしか見せることができないんですよね。
前々から思ってたんですけど、以前まで所持していた18SSの城田優さんが着用していたルックのパンツのボールチェーンパンツ、デザインはめちゃくちゃお気に入りでしたけど肝心のポケットのボールチェーンジップが当然上に位置しているので、ジップを下に下げている時にチラリと覗くか覗かないかになってしまっていて残念だった記憶があります。
ぶっちゃけ、ボールチェーンもバンテージも機能性なんてないしね。
むしろ、ボールチェーンは金属で引っ掛かりができてスムーズさを少なからず損なうし、バンテージは面倒くさいし。
(ボールチェーンパンツ)
でも、アクセサリーのように後付けで乗せるのではなく、服と一体化していることで実用性はないものの機能性の一部となることで必要性を持たせられているのです。
しかし、見えなければ表現できないわけですから、デメリットのみを享受することになる。
定番4パンツである(個人の見解)ラップ、カラス、バルーン、袴の優秀な点は、それぞれ独自の特徴が「裾」によって表現できる点なのだなとこの件で認識させていただきました。
というのは、ラップはAシルエットの広がりと布の単純な被さりを表現、カラスは裾での後方への伸びによる前後表現、バルーンはウエストから裾の間での中間地点での膨らみ表現、袴は裾に向かうにつれての広がりとヒダでの揺らぎ表現。
簡単に言えば下部に表現ポイントが位置しているのです。
服について勉強している時に目にしたのは、パンツって多くが裾の型で名付けされているということ。
言われてみれば当然なんですけど、改めて考えると納得。
長くなりましたが、そういうことでバンテージラップは今のところナシ線ですね。
となるとトップス同様、残ってくるのが細ラップ一択になっちゃうんですけど、ここに来て気になるのは前回記事でナシ判断していた裾近くを紐で縛ってドレープ作るパンツ。
(fascinateさん 引用)
ふくらはぎが張ってると面倒くさい、と言っていたアレですね(笑)。
改めてコレクションとかルックブック細かく見返すと、その型のパンツって結構使われてるんですよね。
全然気づいてませんでした。
簡単にいっちゃえば、バンテージが下部に位置するタイプなわけですから、デザインとしては大アリですね。
ただ、試着するの忘れてたのでサイズが合うかが問題ですかね。
太さは十分ありそうだったので大丈夫そうです。
パンツはそんなもんかな〜。
長期目線で見ても、まだ回収してないカラスパンツ 、名作感ある捻れパンツ、辺りを回収できればパンツは十分回せるので、カットソーとシャツ。コートに関してはそこそこ揃ったのと元が暑がりなので飛ばしてジャケット、あとは靴類を時間かけて集めたいですね。
特にブーツは何種類か欲しいなぁ。
短靴は靴におけるスタンダードかと思っていましたが、どうにも重厚感や迫力、存在感の点で弱いのでブーツは力を注いでみたいです。
所有してるマーチンコラボ等も正統派って感じで悪くはないんですけど、ヨウジっていう異質さとの兼ね合いを考えるとシェレビッキなどの技巧派(個人的なイメージ)を組み合わせたいところ。
シェレビッキの難点は入手難易度が高いことでしょうか?
中古市場もなかなか出回りませんし、靴ってサイズ感間違えてる余裕ないので試着しておく必要性もありますよね。
なので最優先で入手しておきたい部類かもしれません。
こんな感じですかね今回は。
ネットでの情報や立ち上がりの高揚感で気持ちだけでも昂ぶってましたが、冷静に落ち着いて見回すとまぁまぁ(予算的に諦める範囲が広いのが主な原因だけど)。
そういえば、今月28日に京都店はリニューアルオープンするらしく、同フロアのすぐ近くに広くなって移転するみたいです。
本店である青山に次いで国内二番目の品揃えになる可能性があるらしく(いや決まり済み?)、本拠地としている私としては嬉しい限り。
反面、古参ぶるわけじゃないですけど、人が集まるのは…。
本店は除いて、その他の店舗によって品揃えや規模が違うのって面白いですよね。
大阪高島屋と阪急メンズ館と梅田大丸は行ったことありますけど、店舗によってガラリと違います。
他の店舗行くと思うのは、わりかしのんびりと他の服屋と同じくらい自分のペースで商品を観れる点。
京都店て担当さんがいるおかげなのか、着いたらオススメ案内からの少し物色する程度なんですよね。
また、店舗のスペースに対して品数が多いのでざっと見になりがち。
ここだけの話、ゆっくりと物色できるのは裏に何か取りに行って頂いてる間や他のお客さんを同時に担当して頂いてる間の隙間時間くらいですね(笑)。
それがスペース拡大で解消されるならより最強です!
なんだかんだで4,000文字近く到達してましたね。
相変わらずの箇条書きっぷりに自身で辟易としてますがご容赦ください。
たまのまとめ記事くらいは頑張りますので。
それでは。
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