こんにちはSOです。
久しぶりにバイトもなく、学校も休講でのんびりできて、かといってすることがないので(いやあるけどね)、ブログ書くか〜という気分に。
昨日はダーツの練習してきましたが、調子は良くないね。
ここ最近、5〜10分だけでも投げられていなかったし。
やっぱりそういう時の投げって、毎回言ってる気がするけどダーツ筋の衰えで一定を保たないんだよね。
大袈裟に言えば震えるからブレる。
再現性の物理ゲームだからその時点でアウトっていうかね。
さて、私思ったんですけど、スポーツには2種類あると思いまして(大雑把に)、鍛錬が必要なものとそうでないものの2つ。
鍛錬が必要なものはサッカーや野球、バスケ、テニスとまぁ基本的にパワーを要するもの。
一方、鍛錬が必要ではないものは、弓道、アーチェリー、ダーツ、ボウリング、ビリヤード、うーん後はちょいと思いつかないんですが、そういう系。
要するに後者はパワーよりも狙いの精度を競う系ですね。
何が言いたいかと言うと、単純に数値化したり比較することが難しいわけですよ、後者は。
だから、簡単すぎるかもしれないけど、いわばセンスのような気がしていて、理想論かもしれないけど、初心者がパーフェクトダーツしてもおかしくはないよねと。
野球で毎回ヒットを打つとかホームランを打っていうのは、飛ばすだけのパワーもふりの速さも必要だから、やはり鍛錬が必要。
でも、ボウリングのストライクを出し続けるのってパワーはいらないから、そこに入れば全てが倒れるっていう物理的演算で導かれた最適解に流し込む精度があればという話なので。
分かってますよ〜、分かってます!
かりにそれが言語化できないセンスや感覚だからといって、鍛錬が無意味なわけではなくて、当然反復すればその精度が上がるし、再現性も高くなるのは当然。
まぁ、実際問題、初心者で1ゲーム全てがストライクなんて話も、701がパーフェクトなんて話も聞かないように、鍛錬は必要なんだけど。
けど、今こうして悩んでいるちょっとしたズレとかブレって、原因が何指がどうのこうので、リリースが〜、手離れが〜と分かったところで、結局分かってても再現できなきゃ意味がないわけで、センスに帰着させると、センスがねえのかなぁと勝手に落ち込むことも多々。
理解力はあっても運動音痴でどの球技もはちゃめちゃだった元同級生の姿とかがチラつくね(笑)。
いや、そこまで酷くはないことは分かってるけど。
でもそれらは同根で程度の差なだけなのかもとはね。
いや、練習がたりてないし、できない言い訳とかじゃなくて、突き詰めてくとそういう差異でプロの実力差は決まってたりするのかねという疑問。
変な記事だけど、それでは。
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そういえば先月、2回目のTHREE IN THE BLACKが出たよーの写真。
THREE IN A BEDはベッドが可算名詞だから「A」で、ブラックは不可算名詞だから「THE」なのかー、はい。
[追記]
先月ハット7回て…苦笑