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ダーツ体験記5(2019/09月編)

こんにちはSOです。

 

さぁ、運命の1周年を迎えた昨月の11日、目標としていたレーティング 10には到達できたのか…?

 

結果はこちら↓

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週に1〜2度の私なりに直前はチャレンジ数を増やしてみましたが、残念ながら1年以内の達成とはなりませんでした。

 

が、結果として10には届いたので満足しています。

 

いやぁ、疲れました(笑)。

 

9.8〜9.9の間を行ったり来たり、あともうちょいなのにそこが超えられないっていう壁もありました。

 

大概、これまではその辺はスイっと超えられていたのですが。

 

さて、Aフラに到達しての振り返りですが、やはりクリケットは安定がしないですね。

 

良い日は何故か良いし、悪い時は入らない。

 

ていうか、クリケットの練習ってしてないんですよね、私。

 

だから、むしろ入ってる方が不思議。

 

画像の通り、クリケが引っ張ってるんですよね。

 

勝率もクリケはほぼ7割ありまして。

 

だからこそ怖い。って、同じことずっと言ってる気がしてきましたが忘れたので書きます。

 

トリプル狙っても「あの辺に飛んでくれたらOK」の気持ちで投げてる自分がいるので、この先が厳しい気がします。

 

それに比べてのゼロワンですが、さすがにカウントアップは練習してるのと、クリケやってても最後には狙う必要性から外れた時に何が原因かはある程度感覚として腕で感知できています。

 

しかし、集中力が続かない。

 

「最低3本に1本は入れて、どこかでトンかハットでポイント稼ぐ」ことが必要とされるスタッツ帯のプレッシャーが今良い感じにギリギリです(笑)。

 

ノーブルのラウンドの絶望感とか、レーティング10に達するための焦りを抜きにしても、1投1投のスタッツばかり気にしてしまう自分がいますね。

 

「価値提供の対価としての収入」ではなく「収入目当てで提供価値を探す」的な本来良しとされることの反対みたいな感じですね。

 

「無我夢中に(?)楽しんで投げての結果としてレーティング がついてくる」ようにはなれてないですね。

 

そういえば、Twitterにて見つけた同じくらいのレーティングの方は数ヶ月で10に到達していましたし、最近知り合った同じ大学の子も3ヶ月ほどで今レーティング 9みたいです。

 

凄いですよね。

 

ぶっちゃけショック受けました(笑)。

 

「私は上手い」と驕っていたわけではないですが、ここに達するまで地道に続けてきたことと、周りを見渡しても会うたびに成長しているような方は見当たらず、何年も投げていても過去にAフラ超えていたとしても現状が6〜9止まりな人ばかりな中で投げていたので、自信はありました。

 

まぁ、そのような数ヶ月で9、10達成組の面々は投げている数も既に私の1年での総数と同じかそれ以上だったりするので、そういう意味では同じ努力値とは言えるのですが。

 

ここでアワードの画面もスクショ見せますね。

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特にこの辺の数値を意識して投げたことはなかったのですが、例のTwitterの方(かた)はもう上回ってますね。

 

ブルの総数が既に約1万とか。

 

投げてる数は重要なようです。

 

対して、私は飽きてはいませんが、数ヶ月は週1ペースでしたしホントにガチ勢と比べると数は少なかったです。

 

また、3時間も投げると脚や腰が疲れるため、休憩挟んでも1日に5〜6時間が最長だったので、平均して1回あたりの投げた時間は3時間くらいだったと思いますね。

 

まぁ、何が言いたいかというと、こんな私でも達成できた「レーティング10」という数値は投げてさえいれば到達可能性は極めて高いものだと思うということです。

 

才能とかはまだ語るに早いかなと。

 

プロの試合の動画とか観てたら、次元違うしね(笑)。

 

私なんて毎回スタンスに違和感覚えたり、グリップが違う気がしたり、最近で調子が良いと感じた日はないし。

 

ゼロワンとかブルまで1〜2ビット差には集まるなんてことはレーティング5か6の辺りからずっとそうだし、そんなもんよ。

 

さて、ここまでは10/1の段階で書き上げていた部分で、ここからは本日3日に書いているのですが、昨日あった対人戦ではボロクソでした。

 

「調子が悪かった」というだけではなかったので今後のためにも残すのですが、前回のダーツから丁度10日ぶりに投げたんですけど、ダメだね(笑)。

 

ホントに初心者の頃とは違って投げ感が残ってるから2〜3日や5日ほどならなんとかなってたんですけど、10日も空けるとまず筋肉の衰えで腕が安定して保てない。

 

故に安定して手を振り出せないから左右ブレが酷かったです。

 

また、手を伸ばしきれない事案も発生して、リリースポイントがかなり早まって上に集まる。

 

それを計算してゆるく投げればポイ投げゲームになるし、意識的に手を残せば全部下に集まるし…。

 

今回からの学びは技術云々、イメージ感覚云々の前にダーツ筋をつけてる前提で思う通りに動かせる体は必要だということ。

 

ですかね。

 

いやあ、ボード 買ったんだからやはり維持のためにも毎日5分でいいから投げないとね。

 

レーティング 下がったのでとりあえずの目標は「10の維持」で頑張ります。

 

それではまた来月。

 

 

Twitterリンク↓

http://twitter.com/arihure_jinsei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りの新入りの子が受け取ってるレーティング10のインパクトは相当な様で、いろんな細かいことを質問攻めにあったりするのですが、「現実はこんなもんよ」という気持ちで書きました。

まぁそれでもほぼゼロワン80、クリケ2.9を飛ばしたからこその数値なのはそれはそれで事実なのですが。

愚痴になりますが、ホーム店舗の店長さんが最近調子悪いみたいで最近10手前から8まで落ちててずっとダーツに関しての機嫌が悪いのがしんどいですね。

割と今まで通りメドレーする流れにはなるのですが、相手の投げ終えへの声掛けも元気なく適当感あるし、それはまぁ私が後輩なので良いのですが、こちらの声掛けへの応答も雑な感じとか、思う通りにいかない苛立ちの雰囲気とか、やっててしんどい。

もちろん死ぬほどその気持ちは分かるし、自分自身への苛立ちや怒りなのも分かるんだけど、まぁ私が後輩だから云々であれば、お客とダーツする店長って立場的にそういうのは良くないんじゃ?とは思うところが。

あくまで噂程度ですが、過去にその店舗のバイトをやめたダーツ仲間の子曰く「機嫌悪い時の雰囲気が最悪で常連客が離れていってお客さんが少ない」らしく、それを聞いたのが半年以上前で、その当時はそんな印象がなかったので驚いていたのですが納得…。

なので、1年の経験則で言うと、調子悪い時は調子悪いし、大概調子が良い時の自分を念頭に置きすぎて本来のスタッツ以上を求めがちだし、難しいけどスタッツは考えずにその時その時を受け止めて楽しむのが一番良いですよ。

店長さんも歴は10年以上らしいですけど、立場的に抑えた方が良いとは思うんですけどね。

グローバルマッチの時は本カード、リアル対人戦の時はサブカード使うとかさ。

まぁ良いけど。

他店舗遠征時の駐車場代(600円)を学生である私と割り勘にする感じとかは少し引いたけど(苦笑)。

何はともあれ、まだまだダーツは続けていきます。