こんにちはSOです。
唐突ですが、みなさんは両親の部屋ってありましたか?
両親共有な部屋という意味ではなく、それぞれの個室があったかどうかという意味でして。
私の両親にはそのような部屋はありませんでした。
強いて言えば、誰も使っていない和室の1室は母の着替えと趣味でやっているコカリナという楽器の演奏をするスペースにはなっているのと、両親のみが寝る寝室は父親の趣味である雑誌のコレクションがよく散らばっている、というくらいでしょうか。
明確に誰も立ち入らない、「個人の部屋」というものではなかったです。
まぁ、何故こういう話を始めたかというと、最近、瀬戸弘司さんの動画を久々に見返していたのですが、珍しいことに部屋紹介の動画を上げていたんですね。
彼ももう40手前で、子供がいてもおかしくない年齢だと考えて見ると、そういう年齢の人の自分の部屋という概念に触れることが私にとっては新鮮だったもので。
私は3人兄弟で一軒家に住んでいましたが、家族が5人とも実家にいた時から和室と寝室は両親それぞれの持ち場だったので、スペース自体はありましたし、子供がみな実家を出て子供部屋が3部屋空きになった今でも自分の部屋はないようなんですね。
ただ、それに慣れてしまった身としては、実家に帰ったら両親それぞれが自分の部屋に戻る瞬間があったら、ぶっちゃけ気持ち悪いというか不気味なんですけどね。
父はスマホを持たないくせに、スマホの機能は利用したがるのでよく母親のスマホを借りているため、共に隠し事は一切ないクリーンな関係のようですし、わざわざ部屋を持ってまで内に篭りたいという気持ちもないのかもしれませんが、それはそれで不健全というか、まぁ自分がなんたるかを模索した時間、定義しようともがいた時間がこれまでないままに生きてきたのかな〜なんて大袈裟に捉えてしまいますが。
ここで一度現実的に家の構造や部屋数から逆算してみますと、マンションやアパート住まいの方ですと、部屋数的に厳しいですよね。
私も一軒家でしたが、3人兄弟でしたので、子供分の個室はありましたが、個人のための個室はそれ以上はなかったので、やはり和室と寝室が仮になっていました。
両親もしくは片親には個室があるけど、子供の部屋はない、なんてことはあまりないのかなとは思います。
いや、でも考えれば考えるほど、自分の趣味の物がある人ほど、そういうのを収納するスペースってどこにしてるんだろう?
私の両親が希少な類の人過ぎて、一般的なケースを考えにくい…(笑)。
私に置き換えると、服はそうだけど誰しも服は持ってるし、ゲームはリビングでできるし、漫画も個室に置くのは装飾のためだけでしかないし、フィギュアとかはほとんど持ってないし、あれ、案内個室になければいけないものってないのかも。
ベッドは寝室でいいし、テレビも、家電も。
ポスターとかも特にないし、好きな物に囲まれた空間は理想だけど、「物」ってあんまりないなぁ。
籠るスペースは欲しいけど。
作業机も大人になったら使わないのかな。
他の家庭の親の部屋が気になったのでした。
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http://twitter.com/arihure_jinsei
前にも記事書いた気がするけど、こういう個室の中の個室さえあれば満足かも私は。
少し触れたので瀬戸さんについて少し語るけど、次のオススメでいくつも消化するように観てたけど、やっぱ3〜4年前が全盛期と呼べるくらい勢いあったね。
商品とか食品のレビューしてた頃。
今も特にブレずにやってるけど、当時の方が元気そうというか、勢いがあったんだよね。
んで、驚いたのは再生数。
登録者150万近くいってるのに、最近のは20〜30万平均の再生数みたい。
今まで再生数とか気にしたことなかったけど、まさかそんなに差があるとは。
動画内容がガジェット系だからとかそういうのは分かるけど、それでも継続してここまで登録者が伸びてて人気感凄いあった気がするけど、案外そんなもんなんだという驚き。
カズチャンネルのカズさんもそんな感じよね。
それが良いとか悪いじゃないけど、よく話題になる再生数と収益の話とか聞いてると、そんなに登録者いってても大変なのかなとか、そういう気持ちになった話です。