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傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

足踏みサッカー部

いつも通りTwitter見てたら目に留まった東福岡のサッカー部の選手がボール保持に動いた相手選手の足の甲をスパイクで踏み潰した動画。

 

私、小学校の頃は大真面目に本気にサッカーに取り組んでいて、中学では途中から幽霊部員、高校は地域のフットサルチームに所属、大学はサッカー部を数ヶ月で退部ってスポーツ経歴なんですけど(要するにサッカーに関わっていた)、そういうこともあって割とYouTubeでプロの試合とかプレーの動画を観るわけですよ。

 

で、中にはラフプレー集もあって、やっぱり中国韓国は国民性が捻じ曲がってるのかね、とか、槙野は情熱的な漢だのなんだの言われてるけど、相手の目の前でガッツポーズしたり顔蹴ったりしてるやんけ、とか思ったりしてて。

 

そんな中でもイブラヒモビッチのラフプレー集はコメント欄とか見ると、「それでも嫌いにならない」、「プロなら普通」、「ピッチ外では良い人」、「子供の名前を身体に入れてる」とか訳の分からない擁護にまみれているんですよね。

 

で、今回の東福岡の子の動画ツイートにもそんな感じのコメントが散見されます。

 

プロは子供に夢を与えるのが仕事だとか、フェアプレー精神を誓ったりだとか、少なくとも表向きはいい顔して表舞台に立ってる人間が周りの囲いに悪質さを擁護されてる状況って、私は好きじゃないですね。いや嫌いです。

 

当の子供時代、少なくとも小学生時代にはそんなラフプレーなんてほぼ見たことないです。

 

うちのチームメンバーもしてるとこ見たことないですし、たまーにいかにもな相手選手がやらかしてイエローカード出されることがたまにあったくらいで。

 

その年代のイエロー、レッドカードなんて年に1、2枚しか見かけないものでした。(悪質というより無意識にルール違反は除く)

 

いうて、田舎のコミュニティ内での話ではありますので、全国大会レベル、プロのジュニアチームとかは知りませんが。

 

東福岡は常勝チーム、負けが許されないだとか、プロは結果が全てで必死さが違うとか、それが言い訳の理由になるという思考が理解できないです。

 

何より、こうして拡散されて批判の意見が出ることが間違いである、この程度でと言われて済まされるレベルを超えているのではと思います。

 

その判断基準が常に正しいとは言いませんが。

 

まぁ、何より見てて嫌な気持ちになるのは当然のごとく知らないふり、してないそぶりをすることですかね。

 

今件の動画も、した側の選手は動画で確認できる分には故意に踏んでいるわけですが、バレないと思って踏んでいるので相手が倒れようと非が自分にはないような知らないふりで立ち去るところに悪質性を感じますよね。

 

でも、そんな選手も年代での日本代表に選出されてるみたいで、何らかの発言の場では素晴らしい言葉を述べるのでしょうが、そういう一面を世にさらされてはね。

 

サッカーの試合中だからという状況に守られているだけで、それを外せば故意に歯のあるスパイクで足を踏み抜くなんざ犯罪でしょう。

 

いつから人はそのような事を平然と行える精神になってしまうのでしょう?

 

綺麗事かもしれないけれど、子供時代の純粋さには戻れないものか。

 

どぎつい言葉で審判に誤審を詰め寄る姿とかもしんどいですわ。

 

いつからそんなに性に奔放になっちゃうのよ…、と少し似たものを覚えます。

 

逆に捉えれば、親の干渉から離れ、自分の生を自律し生きているという事なのかな?

 

「相手」であるという認識さえ持てば、平然と自己の為に暴力、又はそれに準ずる行いをしてしまえる精神の延長は戦争じゃないですかね?

 

逆にそんなことしておいても、同じ代表チームに呼ばれることがあれば、同じ意思を共有し戦う仲間に変貌するのでしょう?

 

リスペクト、尊重、その上でフェアプレーが守られないなら、スポーツなんてやる資格ないと思うけどなぁ。

 

もっともっとあらゆる角度から撮影される機会は増えて、審判の目、その時点での反則を隠せても、周りからは筒抜けで、信用も無くなるでしょう。

 

難しいとか、価値観の差とかって言葉で終わらせたくないですね。こういう話は。

 

 

お久しぶりです

おはようございます。

 

ブログ向けの文章書くの久々だなぁ。

 

元々ブログに書き連ねることで発散していた何某が別の形で発散されていて、こちらがその分疎かになっていたのかなぁと思います。

 

ブログでしか発散できない何某もあるんですが、何分読者のリアクションが0なのと一記事1000文字以上の縛りと比較するとまぁいいやとなってしまっていたというか。

 

まぁまぁさて置き、気が向いた時にでも更新できれば良しとしましょう。

 

検索ワードリストとか復活したいけどなぁ。

 

ちと重い話になりますが、こんだけ放置してたのにはまた別の理由もありまして、それが母がガンに罹ったというもの。

 

8月の帰省時に聞いて、つい最近検査結果が出て、結論から言うと非浸潤型という転移の可能性が低いステージ0だったので本当に一安心だったのですが、その結果が出るまでは色々、本当に色々と今後の人生を見つめ直したりなどしていました。

 

こんな言い方はアレですが、甲子園とか高校サッカー選手権とか、出場選手の家族がガンに罹ってそんな中頑張り云々の記事や動画って毎年のように見かけていたんですよ。

 

でも、そんな当人にとっての非日常、災難も他人からすればそれすらよく見る日常の一部だったりもして…。

 

殺人、交通事故、強盗、災害、むしろ無い方が非日常の感覚。

 

世界からすれば有象無象の小さな出来事。

 

それでも、当事者(の直接的な関係者)になるとこんな感覚なんだなぁって。

 

火事に遭った被害者のセリフとしてよく聞く「まさか私がこんな目に遭うとは」、正にそれです。

 

うちの母は本当に犠牲的な生き方をしてきたというか、子の為には身を呈す、奉仕するという精神が非常に強い人だと息子として思います。

 

それは決して甘やかしとは違うのですが、何よりも子が第一優先事項。

 

実家もふと冷静に見ると自分ら3兄弟(弟2人)の写真が数多く飾られているんですよね。

 

なんか、そんな生き方をしてきて、どうせ本人に聞いても一番したいことは「子供が立派に育つことが喜び」とか答えそうなのでアレですけど、自己満足のための自分だけのための喜び、人生の謳歌的行動もして欲しいなと。

 

いつか親孝行とか、そんな風に思ってましたけど、今は今しかないんですよね。

 

なんかまぁそんなこんなを考えてました。

 

具体的な初めて(?)の恩返しとして、気に入って履いてるスタンスミスREACONのスニーカーかBAOBAOイッセイミヤケの鞄でもプレゼントしようかなと画策しています。

 

後者は自分も気になってるんですけど、流石に定価は厳しいのでメルカリ等で買う予定ですが、ヨウジはもちろん、イッセイミヤケとコムデギャルソンも勉強として着てみたいなぁと最近は思っていますね。

 

丁度、京都伊勢丹のヨウジの両隣りなこともあるんですけど、逆に行きづらいのと、肩幅サイズ感の悩みに逆戻りの可能性があるので、まだヨウジ極める方向で抑えますかね。

 

取り敢えずお久しぶりのご挨拶でした。

 

母のガンをきっかけとして、それらに関する情報を関係者として情報提供していければとも思います。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[追記]

確か前回記事でUNIQLOUのレビュー詳しいの書くとか言ってた気がするんですが、今回はMBさんを始め割と即日レビューが出回っていたので需要ないかと思ってやめました。

確かにヨウジ知ってから、街中で見かける服の質が明らかに分かるようにはなってきたのですが、あくまで経験的に会得した感覚に過ぎず、洗練された体系的知識とは比べものにならないので、あまり素人目線のレビューに価値はないかなと。

まぁでも時間かけて何買ったかと、写真付きで感想などはできたら語るかもしれません。

ヨウジ訪店記6

オィースどうもsyamuでーす。まぁ今日はオフ会当日ですけども、えーとですね、…

 

Twitter代理人は結局嘘だったみたいですね。

 

まぁ、完全復活とかはない気がしてますし、新作を観たいのは山々だけれどこのままが伝説的で良いのかなと思ってますね。

 

イムリーだったので話しましたが、9/12(水)は目玉のE Deliveryだったので京都まで行ってきました。

 

前回はこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

 

いやー、ヤバイ。

 

カッコ良すぎました。

 

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故に好き嫌いと言うか着たい着たくない、欲しい欲しくないがハッキリしそうでもあるかなと。

 

物によって赤の派手さは違って、自分の欲しかったMIYAVI氏着用モデルは抑えめで良かったです。

 

小学生以来、青が好きだと思い込んでは対する赤を忌避してきましたが、試着して満足できるレベルでやられました。

 

ただ、難点としてはガッツリアウターなので、分厚くて重くて大きいので完全に外用感が強いということ。

 

あとは、Twitterなんか見ててもそうでしたが、フランネル素材というものが使われていて、クッキリハッキリとした柄ではなくて、モワモワしているというか近くで見ると質感が柔らかい物な所ですね。

 

正直、自分も滑らかでクッキリ鮮やかな例えばウールギャバ的な素材の方がより良かったのかななんて思ったりしないではなかったですが、ガッツリアウターなので温かみはありますし、派手さを抑える意味だったり、凝ったディティールや立体感のためにはアレである必要性もあったのかなと。

 

試着して頑張ってでも欲しい気持ちは湧きましたが、私なにぶんまだまだ所持アイテム数が少ないのですよね…。

 

パンツはラップとバルーンだけで、上はカットソー2点とコットンの薄手シャツコートしか持ってなくて…。

 

そこにあんなアウターだけガッツリ持ってても釣り合わないというのが現状です。

 

それでもコレクション物なのでゲットしてある程度は飾っておくだけでも満足してしまえる性分ですが、毎日ヨウジ着回したい願望からすれば、冬用にジャケットとコート、パンツ一本をウールギャバ で揃えたいので、厳しいかなぁ。

 

中途半端に他ブランドの物を混ぜたくないですし。

 

やっぱり、税込26万の壁は高過ぎますね。

 

毎日着て過ごすような代物でもないかぁ。

 

と、今回は確か初めて何も買わずに帰った日でした。

 

あ、コスチュームドオムというラインのスーツ上下が今のところしっくりきていて、そっちは上下で14万くらいらしいので、そっちを贔屓目に考えてる感じですね。

 

10/10にポップアップ店舗が短期で出るらしいのでまたそれまでに固めておこうかなと。

 

それでは〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都では友人と合流してダーツ専門店に行き、マイダーツを探しに行ったりなどもしました。

結局そこでは買いませんでしたが、試投の結果、村松治樹選手というトッププレイヤーの使うライジングサン3.0という物が一番自分の掴み方には適していました。

ミーハー感ありますけど、試投の結果しっかりきたものなので良いでしょう。

その後は、友人が行きつけの店でAURALEEのパーカーを買ったりなどに付き合い、自遊空間ダーツライブ3で遊んだりなどして過ごしました。

夏も終わりですね。

 

あっ、そういえば、今日9/14(金)はUNIQLOUの秋冬新作展開日なので買いに行きます。

ある程度目星付いてるのでサクッと。

前回SSの時は2日、3日後に言ったら目星の物がなかったり、サイズが小さいのだけだったりと悲惨だったので今回からは初日に行きます。

いつも、他の解説ブログ、評価ブログの記事見かけるんですけど、大概初日には出ないんですよね。

MBさんのレビューも数日後にメルマガで配信だったので、初日に間に合わないのでアレです。

予算そんなに取れないですけど、色々見てきてできたら今夜に記事アップしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

 

「ヘタコイ」と「ちさ×ポン」

はなから説明するとそういうタイトルの漫画を今日で通して読んだという話です。

 

どっちもKindleで自宅で買って読みました。

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便利な時代ですね。

 

お金はスイスイなくなりますけど。

 

遡ること10年近くも前、某温泉宿泊施設に家族で泊まりに行ったことがありまして、その施設内に読書スペース?的な所があり、そこで何故か手に取った「ちさ×ポン」という漫画が出会いのキッカケでした。

 

まぁ、私は今23の年なので約10年前となると中学時代になるわけで、ましてや今ほどスマホによるネットの普及は進んでいなかったことに加え、とても純粋に感受性豊かに育っていたため性的な刺激にも敏感だったわけです(精神的に)。

 

あらすじを話すと高校生童貞処女主人公(お互い)が友人に誘われ行った合コンで出会い付き合うが様々な苦難に遭い…、という話。

 

当時はぶっちゃけ性的なコンテンツとして捉えて手に取ったのでしょう。

 

しかし、何故今になってそのような話をし、また改めて購入したかというと、読んで以来変に記憶に刻まれていたんですよね。

 

強い刺激だったからなことは否めませんが、何か深かった気がしたのです(読みましたがさすがに内容は朧げ)。

 

ちなみに、ヘタコイの方は同じ作者さんの別作品で、関連として出ていたものを気になって購入し初読みした感じです。

 

内容はほぼ似ていて恋愛ものですね。

 

結論から言って、どちらも心に刺さるというか響くというか、泣けるというか。

 

まず、ちさ×ポンに関して言えば、まぁ冷静に考えてどんな高校生活だよと言いたくなる設定や都合の良い登場人物や言葉のやり取りがあるわけですけど、5巻という短い中であれだけもの起こり得る様々な障壁とそれを超える姿を描き切るのはとても凄いなと思いました。

 

神様的三人称視点ならではの本当はこうで、こうすればこうなのにーというもどかしさ。

 

男ながら女性キャラにも感情移入できて、過去の自分と照らし合わせてみて後悔したり、なるほどなあと納得したり。

 

先に性的なコンテンツ云々と言いましたが、あくまでそこは本質ではないので言っても胸が描かれているくらいで、性行為も直接的ではないですし、互いの部分はノータッチです。

 

それでも当時の自分には十分過ぎたのですが…。

 

敢えて言うなら進むに連れて胸の多用感が興奮を削ぐので、回数抑えめにするのとどの人物も形と大きさが同じなので差をつけて尚且つもう少し色気のあるタッチで描かれていたらなあとは読み返して思ったくらいでしょうか。

 

それはともかく。

 

一気に読み進めたくなるほど没頭してハマりました。

 

ただ、作者の作品との出会いはちさ×ポンではありましたが、ヘタコイ(10巻)を読んでみると、設定やストーリーは違うものの男女の心の複雑さや葛藤や行き違いを経て深く結ばれる点は同じなので、巻数的にヘタコイだけで十分だったのかもなあとは少し思いました。

(調べたところちさ×ポンの方が先なので、時系列としてはヘタコイの存在意義を疑問視する方が正しい?)

 

ちなみに、ヘタコイの方のあらすじは温泉で事故的に見かけた女性の裸が入学先の入った部活の先輩の者だと気づき、そこから2人はなんやかんやで…な話。

 

どちらも読んでて共感したのは、ちさ×ポンなら滝川君、ヘタコイならツッチーこと土屋先輩の存在に嫉妬し自信をなくす主人公達の気持ちですね。

 

前者は経験豊富さを基にした性的なテクニックや容姿や頭脳、後者も経験豊富かつ過去に良い関係だったことへの不安感及び容姿等。

 

要するに自分にはない良いとされる要素を兼ね備えている人間の存在に奪われないかと怯え、嫉妬から行う事が逆の事態を招くという。

 

臭いセリフかもしれないですけど、結局は「その人だから」だと思えるかどうかだと思うのですよね。

 

テクニックがあるとか、容姿が優れているだとか、頭脳明晰だとか、運動能力が高い、身長が高い、お金持ち、学歴が高い…。

 

そういう数値的パラメーターで人を測りだすと、逆に言えばそれがより高い水準の人が現れた場合に異性としてのターゲットを毎度変更しなければならないということになるわけで。

 

でもねえ、やっぱり他人と比較する上ではそれらは数値なだけに比較し易く分かりやすいのですよね。

 

だから、相手はそこで評価していないかもしれないのに、勝手に自分より優れた数値を持つ人間と比較して、勝ち負けをつけて、不安になって、自信をなくして。

 

過去に他の人を好きになったという理由で振られましたが、その時死ぬほど思いましたもん。

 

自分はその相手より何が劣っていたのだろうと。

 

そういう話ではないだろうに。

 

理不尽だろうけど、仕方がない以外に理由などないのでしょう。

 

でもその時から学んだこともあって、その時もこれまでも他人に気が移ったことはないし、浮気もしたことはなくて(したことがないのではなくすることができなかったとも言えますが、相手がいなくて)、だから自分にできるのは相手を想い続けることくらいかなあという気付き。

 

逆に、それだけはしてあげられると。

 

特別な何某を与えられるわけではないけれど、それを唯一無二としてプラスに受け取ってくれる人がいれば、それは自分が自分であると認められる時なのだろうなと思います。

 

あー、あと思ったのはちさ×ポンの最後の方にて、ちさとポン夫婦の間に娘が産まれてポンタがあやしているところに友人2人がいて、「このカワイイワレメがいつかはどこぞのオトコにイロイロされちゃうわけやねぇ」と言われて悔し涙を流すシーンがあるのですが、やっぱりなあと。

 

というのも、やっぱり男というのは女性に抱く性的感情として純情さ一本よりもいやらしさで幅が広くて、そういう目で女性に向かう自分がいることを自覚し、仲間ともその気持ちを共有しているから、そういう同族嫌悪的セリフが出るのだなあと。

 

自分の嫁は基本的にその目線を向けられて行為まで至るのが自分だけであると保証されているからまだしも、娘はそういった意味で守ることはできませんし、やはり他の見ず知らずの男が自分が嫁に抱くようないやらしさ含む目線で娘に迫るとなるとそりゃあ気分は良くないですよね。

 

だから、そこら辺の男女差は先天的にあるのだと思いますし、私は処女厨と呼ばれる人の気持ちが分かるのですけどね。

 

逆がないのは(あったとしても相対的に抑えめなのは)そういった上からマウントな精神ではないからなのではないかなと。

 

そんなこんなです。

 

少女漫画やら女性向け漫画は全く読んだことがないので、この女性作家の二作品なんて実はありきたりでゴロゴロ転がってる程度の内容だったりするのかもしれないですけど、何か私の人生観に大きな影響を与えたことには違いないです。

 

あとあとあとあと、どちらの作品も互いを知る周りの多くの人があってだなあっていうのはありました。

 

作品上必要だったのはそうですが、リアルの恋愛でもそうなんだろうなと思います。

 

自分の場合は、参考にしたい人も特にいなかったし、自分達だけの秘密にしておきたかったし、他は他自分は自分だと思って深く話したり相談はしませんでした。

 

けど、結構しんどかったです。

 

自分のブログだから問題ないですけど、そんな自分語り展開したかったわけじゃなかったんですけどね。

 

良くも悪くも読んでたら想起してしまって、重なるなぁと。

 

最近の執筆熱の下がり具合の中でこんだけスラスラと書いてるくらいにはオススメです。

 

ネタバレ避け気味に上辺だけすくって書いたので何が何やらかもしれませんが、もしかしたらネタバレ有りの考察編も書くかもしれません。

 

あ〜島津さん〜

 

 

作者の中野純子先生、調べたころ2012年に亡くなったそうです。

こんな作品に出会えて良かったというのと、もっと新たな作品を読みたかったという気持ちです。

ご冥福どうのこうのは取ってつけた感じがしてあまり好みはないので、ありがとうございましたと感謝だけ。

 

 

あーもう

8月末、慌てて復帰記事書いていたら途中で寝落ちてしまい、まだキリは良いと思って9/1復帰に変更したものの忘れていた端末でございます。

 

お久しぶりです。

 

プライベートでのいざこざは解消され、この夏はそれなりにプラスな出来事が上回った感じですかね。

 

ただ、比較にならない大きなマイナス内容の出来事もあるのでなんとも言えないのですけど。

 

またそれに関しては改めて書こうと思います。

 

今日から夏休みの特別講義が3日間あるんですよね。

 

まだ少しありますけど、そろそろこのグータラ生活も終わりかと思うと面倒くさいような、多少は生産的になれるかと期待があるような。

 

ホントに自覚があってなお、バイト代の収入で何かを購入するという活動以外に生産的な何かを行えていないです。

 

例えば、英語を勉強するだの、旅行に出かけるだの、家庭教師の資料を製作するだの、本を読むだの。

 

気づいたら寝落ちしてることも多くて、食生活(時間帯)がバラバラになって予定が狂い、減量のペースが崩れたのも痛かったです。

 

言い訳ばかり〜。

 

日々も思考もループしている。

 

やっぱ行動したものが強く勝つのだなと。

 

話は変わりますが、ここ1〜2週間でカラオケとダーツにハマっています。

 

もちろん、これまでにどちらも経験はありますが、他人とのカラオケは苦手なので行くならヒトカラだったのですが、なかなか1人で通うにはハードルが高く、地元の慣れ親しんだまねきねこって店に帰省した時にだけ行っていたのですが、下宿先で飲食バ先の先輩?上司に無理やり連れて、それをキッカケに良くも悪くもスイッチが入って通ってます。

 

ダーツはそのカラオケ店内にあったのと、素人故にそれまでは運ゲー感強くて好きじゃなかったのですが、店長さんにコツなどを教わって楽しく感じたのでハマってます。

 

昨日は台風で特別講義がずれ込んだのでその店舗に行き12:30〜17:30までカラオケもダーツもしてました。

 

まぁ、何より自宅から徒歩5分圏内なのが大きいです。

 

何事もアクションのためにはまずはアクセスが良いことは重要ですね。

 

と、ここで冷静に振り返るとカラオケ、ダーツにビリヤード、麻雀とかってイキり中高大生っぽくて嫌ですね。

 

遅れて中学生文化を知った人みたいな。

 

まぁまぁ、楽しいので良しとしましょう。

 

なんだかんだ書いてたら1000文字近いのでこの辺にしときます。

 

書けるネタ自体はそれなりにあるので更新頻度高めにしたいなあと希望はあります。

 

それでは。

すっかり

昨日は伝説のオフ会から4年の記念日だったというのに、それをネタにブログ更新すらしない停滞ぶりでございます。

 

明らかにすると、またもプライベートで少しあって落ち込み気味なのですよね、精神が。

 

昨日から実家に帰省していて、それなりに書ける話題もテーマも尽きないのですが、それが引っかかっていて乗り気になれないのですね。

 

言い訳がましくてアレですが。

 

Twitterの方はちょくちょくツイートしてるのでしばらく(?)はそっちの活動がメインでやります。

 

文章長文投稿する気力がないです。

 

一時的に。

 

そんな感じです。

 

Y-3のパンツとシャツ買って少しだけテンション上がったってのはありますかね。

 

では〜〜。

 

お話相手の欲しみ。

 

 

ヨウジ訪店記5(+Y-3)

今日は心斎橋に急用ができたので、ついでに梅田大丸のヨウジと阪急メンズ館のY-3に寄ってきました。

 

実はY-3は2〜3週間前に難波高島屋の方に訪れたんですが、サボってて訪店記を書いてませんでした。

 

前回はこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

ということで、本日が2度目でした。

 

15:00からの急用だったので、せっかく都会に出るならと12:00には行動するつもりだったのですが、寝ても寝ても眠い病なので結局急用の後に数時間過ごすだけになってしまいました。

 

ちなみに、今回はヨウジには用のない友人と取り敢えず合流して行動しました(彼も暇だったようで)。

 

伊勢丹にせよ、高島屋にせよ、大丸にせよヨウジの入ってる階層ってどこもやけに静かで落ち着いた雰囲気なので毎回緊張するんですよね。

 

大抵どこか椅子のある休憩所を探してそこで一休みしてから向かいます。

 

最近は気温から汗だくが基本なので尚更ですね。

 

さて、梅田大丸のヨウジの店舗ですが、これまでで一番開けた視界で、体感広く感じました。

 

もちろん、ヨウジの店舗においての話ですが。

 

忘れていたのですが、本日はCデリバリーの日だったみたいで、コレクションで言う白黒シリーズが入荷していました。

 

白黒シリーズの最初のLOOKのパンツが気になっていたのでちょうどよかったのですが、実物ってコットンなんですね。

 

コレクションの動画や画像で見ると素材感が分かりにくいのだなと勉強になりました。

 

どれも艶があって光沢感があるのでコットンだとは思いませんでした(じゃあなんだと思ったのかと聞かれると困るのですが)。

 

店員さんは落ち着いた穏やかな人で、一つ一つの解説も丁寧で居心地が良かったです。

 

見た目だけで何も言うべきではないことは分かっていますが、ちょっとイケイケな感じの店員さんは(それも若くて歳の近そうな)苦手意識があるので年齢差が感じられて、遠慮なく下手から質問できる方の方が個人的には良いですかね。

 

で、一通り見ましたがパッとするものは特になく、尚且つAW始まってから総合3回はお店を訪れているので店舗が違えど品に代わり映えはないって感じですかね。

 

白黒パンツ(スカート?)はコットンと言えど中ではピンときているので目星は付けて保留です(なにせ10万でしたので)。

 

そういえば、マーチンコラボのフレックスキューブ採用ブーツはやはり全国的に品切れでキャンセル待ちだとお伺いしました。

 

多分公開しても良い情報だと思いますが、少なくとも19SSではキューブフレックス機能付きのコラボシューズはヨウジからは事情で出ないみたいです。

 

なので、結構貴重かもしれません。

 

コレクションでモンクトラップでしたっけ?そんな感じのコラボシューズが出ていて気になっていましたが、少し考え直しもありますね。

 

本日の戦利品は黒の長袖カットソー(ノーマル)です。

 

正直、いずれは買うにせよ赤黒への思いが断ち切れない今、浪費している余裕はなかったのですが、居心地の良さを提供していただけたことと、縄張りじゃないですが、再訪のハードルを下げる意味でも購入を決断しました。

 

特に後悔はないです。

 

バリエーションが増えたので。

 

大丸のレビューはそんな感じですね。

 

そろそろ各店舗の簡易見取り図でも書いてみようかな。

 

その後、阪急メンズ館にてY-3を見てきました。

 

友人は暇なので私の買い物に付いてきた感じだったのですが、阪急メンズ館のY-3のブースがあるエリアは他のブランドと空間を共有した変わった店舗形態だったので、歩き回ってたっかいシャツ買ってました。

 

肝心のY-3は…、微妙?

 

まず品数が少ない。

 

それと、私が購入する上での用途がヨウジのよりリアルクローズであることと運動時に着用できることなので、上は最低シャツで良いにせよパンツがなければ話にならなかったわけですが、AWスタート日だったこともあり長丈しか置いてない。

 

ZOZOでも購入できることは知っていたので前もって一応下調べはしていましたが、その通りの結果に。

 

半端丈パンツがほしーよう。

 

過去にこんな

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パンツが出てたみたいなんですが、これ理想と完全一致ですね。

 

定価以上でも全然買うくらいに欲しいです。

 

なのに、膝上ほどの丈の似合う人しか似合わないパンツしかなかったですね。短いのは。

 

カットソーはそこそこでしたが、パンツなしで上だけ買っても着ないなと思ったので戦利品はなしです。

 

同じ階にあったマルジェラというブランドのリュックとライダースとニットはカッコよくて少し気になりました。

 

そんな感じですかね。

 

帰りに駅構内にある、以前友達に教えてもらった麺屋たけ井に行き解散です。

 

味のレビューとしては、麺が美味しかったけどつけ汁が甘ったるくて量が多いとしんどいって感じです。

 

総括としては、Yohji Yamamotoというブランドの感覚が掴めた、でしょうか。コムデギャルソンとかイッセイミヤケとか買えないにしてもちょっとお店覗いて勉強したさが沸いてきたのはちょっとあるかな…?

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com