SO@過去の自分に伝えられるなら

傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

ダーツ体験記8(2019年12月&2020年1月編)

こんにちはSOです。

 

更新遅れました。

 

ここ最近のダーツ熱の低下による所が大きく、大した変化がないから書けることも少ないことに起因。

 

とは言え、それすらも込みで継続的に更新することに長い目で見れば意味があるのでね。

 

さて、ダーツの頻度に関しては、相変わらず週に1回が良いところ。

 

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それと、これまで特定回避のために一応として書かずにいたのですが(すみません)、実は「リーグ」というものに2018年の11月(ダーツ歴2ヶ月目)時点から参加していました。

 

「リーグ」とは?

某ダーツ系YouTuberの方もこの件に関して言及していましたし、調べたところ全国的なものらしいと分かった事も明かした理由の1つなのですが、基本週に1回行われる他店舗(チーム)との公式な試合を指します。

 

私はダーツライブのリーグに参加していましたが、友達はフェニックスのリーグに参加していたので、どちらの台でもあるようです。

 

ダーツライブの方は水曜21:00〜大体23:00で、料金は1,300〜1,800円辺りでした(時間や料金は地域によって差がある可能性あり)。

 

レベルによってサッカーのJリーグのように1部、2部などと分かれており、それぞれが5〜6チーム程でリーグ戦形式で優勝を争うものでした。

 

チームに所属するには、私の場合はたまたまホーム店舗がリーグに参加している店舗だったので入れましたが、投げ放題の快活クラブや自遊空間はそういうチームがあるとは聞いたことがない(あまり調べてはいない)ので、個人経営の店か、ダーツに特化したバーやそういう場でチームの人と知り合う必要性があります。

 

と、説明が長くなりましたが、そういう試合に週1で出てだけいました。

 

これが結構大事なんですけど、本気で投げられる状況、環境ってめちゃくちゃ大事。

 

なんでか分からないけど、自己練習で投げているときは全然入らないのに、試合で集中したからなのかかなり入ること多数。

 

逆に緊張で入らないことも多々あるけれど、質の密度が違う。

 

なのでリーグはお遊びより少しでも上のレベルで投げたい人にとっては必須かなと思いますね。

 

他のチームの上手い人を知れるし、交流の幅も広がるし、やってて損がない。

 

ただ、学生にとっては毎週練習代込みで2〜3,000円飛ぶのはキツい感じはあります。

 

実際に、私も金欠で欠席は何度もありました。

 

ちなみに、リーグの期間は3ヶ月程でで1セットで、それが1〜2ヶ月の間を挟んで3セットが1年である感じです。

 

所属する部で上位になれば上の部に上がれるし、下位になれば降格もあります。

 

下の部はハンデが付くので、初心者でも大いに活躍できます。

 

というより、ハンデ戦はレートが高いほどレート通りに飛ばさなければハンデ分の痛みでやられるので失敗を挽回するのは難しく、不利です。

 

ダブルスや3人、4人1組がほとんどなので、自分が挽回できるほど投げられる回数もなく、集中力が試されますね。

 

そういう場でペアの人に申し訳なさとかも始めたてのうちは当然ありますが、気にしても仕方ないし、そう思うなら日々の練習が大事ということ。

 

長くなりましたが、そんなリーグには定期的に参加していました。

 

おかげさまで?異様な低下にはならず、調子良い時は結構飛んだりで維持できています。

 

まだしばらくはAフラ(レーティング10以上)を目指して投げる日々が続くと思います。

 

そんな感じで更新していきます。

 

それでは。

 

 

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ダーツ体験記7(2019/11月編)

こんにちはSOです。

 

11月編ですが、残念ながら先月と状況が変わっていません。

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(ギリギリ9台で耐えてる)

 

4回しか投げていないので、実質週1。

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そういうこと自体はこれまでに何ヶ月間かあったのである意味大したことはないんですけど、今のレーティングにおいては足りてないね。

 

先に言っておくと、全然飽きたわけでもないし、モチベーションは下がったとはいえ上手くなりたい欲はあるし、どっちかと言うと環境とお金問題かなぁ。

 

今までより服で大物を買ったことによる金欠が強めなのと、同程度の実力の人達が忙しさなど色々な理由で集まる機会がガクンと減ったのは大きいかなと。

 

単純に私自身も忙しくて余裕はなかったですし。

 

とは言え、1日1時間くらいは時間を作ることはできましたけど、その時間をダーツ に割く程の熱中度合いではなかったかもしれません。

 

今回ホントに書くことないな…(苦笑)。

 

まぁ、これもリアルなのでね。

 

そういえば、また新たに歴半年ほどの子でレーティング9に達した子がいて、凄いなぁって思ってます。

 

そういうのとか、自分の体験とか通じて思うのは、やればレーティング10は行けるってこと。

 

私は1年かかったけど、半年未満とか半年〜1年未満で達した人の様子を伺ってると密度が違いますね。

 

要するに、投げる回数も時間も多いし濃い。

 

次のステップとしての、10からそれ以上への道のりはどのようなものなのか、私自身とそのような経歴を持つ彼らの様子からレポートしていけたらまた価値が高まるんですけどね。

 

てなわけで、また来月もどうぞよろしく。

 

 

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ダーツ体験記6(2019/10月編)

こんにちはSOです。

 

すっかり忘れてました。

 

うーん、10月はダーツに関しては完全停止でした。

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言っても、全く投げなかったなんてことはないんですが、投げても投げても気持ち悪い。

 

その日の最高値がカウントアップにせよ、ゼロワンにせよ、クリケにせよ、なんとかレーティング通りには達するんですけど、アベレージが酷い有様。

 

何故かクリケはまだそこそこ安定するんですが、ブルが入らないこと入らないこと。

 

カウントアップなんて300〜400点台がほとんどでした。

 

自信喪失。

 

レーティング10に達してから気が抜けたというか、少しモチベが落ち着いて、一度だけ10日ほど間を開けたらそれ以降がパッタリ飛ばなくなった感じですね。

 

てかまぁ、カレンダー載せます。

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このように週1だけは守るくらいのペースは過去にもあったので、それだけが原因とは言えない気もするのですが、我を見失った感覚はありました。

 

レーティングに関してはドカ落ちが怖かったので対人戦には一切手を出さずにいました。

 

こんなことなら1年ごとに登録カードを新しくしたり、レーティング10達成記念として保管したりしようかとも迷いましたが、今のところはそのまま使ってます。

 

ついこの前にホーム店舗の料金制度が変わって、投げ放題コースが格安で増設されたので、環境としては凄く良いものが揃いましたし、活気も出て対人戦の機会も増えていく予定なので、復調できれば嬉しいですけどね。

 

人に趣味を聞かれて話す場面での「ダーツ」の威力(人を惹きつける力)は私にとって大きいですし、恥のないレベルには到達して維持しておきたい能力ですかね。

 

そういえばYouTubeでたまたま見かけたダーツ動画の投稿者の方がレーティング 維持のためにしている練習法として「19→ブル→20→好きなとこを数分ずつ毎日投げる」というものを挙げていたので、それを採用してコツコツやってますね。

 

そのおかげか、今日(11/6)久々にホーム店舗にて練習していたら(2時間)10月のスランプが嘘かのような復調ぶりが垣間見えたので良かったんです。

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(ハットなしは痛いけど)

 

苦手だった19の窮屈さも解消されていたので、やはり時間の長さよりも日々の積み重ねの影響力はあるのかなと実感。

 

なんか雑な記事になってしまいました。

 

またダーツ熱の上昇とともに熱い(厚い)記事を書くのでよろしくお願いします。

 

それでは。

ダーツ体験記5(2019/09月編)

こんにちはSOです。

 

さぁ、運命の1周年を迎えた昨月の11日、目標としていたレーティング 10には到達できたのか…?

 

結果はこちら↓

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週に1〜2度の私なりに直前はチャレンジ数を増やしてみましたが、残念ながら1年以内の達成とはなりませんでした。

 

が、結果として10には届いたので満足しています。

 

いやぁ、疲れました(笑)。

 

9.8〜9.9の間を行ったり来たり、あともうちょいなのにそこが超えられないっていう壁もありました。

 

大概、これまではその辺はスイっと超えられていたのですが。

 

さて、Aフラに到達しての振り返りですが、やはりクリケットは安定がしないですね。

 

良い日は何故か良いし、悪い時は入らない。

 

ていうか、クリケットの練習ってしてないんですよね、私。

 

だから、むしろ入ってる方が不思議。

 

画像の通り、クリケが引っ張ってるんですよね。

 

勝率もクリケはほぼ7割ありまして。

 

だからこそ怖い。って、同じことずっと言ってる気がしてきましたが忘れたので書きます。

 

トリプル狙っても「あの辺に飛んでくれたらOK」の気持ちで投げてる自分がいるので、この先が厳しい気がします。

 

それに比べてのゼロワンですが、さすがにカウントアップは練習してるのと、クリケやってても最後には狙う必要性から外れた時に何が原因かはある程度感覚として腕で感知できています。

 

しかし、集中力が続かない。

 

「最低3本に1本は入れて、どこかでトンかハットでポイント稼ぐ」ことが必要とされるスタッツ帯のプレッシャーが今良い感じにギリギリです(笑)。

 

ノーブルのラウンドの絶望感とか、レーティング10に達するための焦りを抜きにしても、1投1投のスタッツばかり気にしてしまう自分がいますね。

 

「価値提供の対価としての収入」ではなく「収入目当てで提供価値を探す」的な本来良しとされることの反対みたいな感じですね。

 

「無我夢中に(?)楽しんで投げての結果としてレーティング がついてくる」ようにはなれてないですね。

 

そういえば、Twitterにて見つけた同じくらいのレーティングの方は数ヶ月で10に到達していましたし、最近知り合った同じ大学の子も3ヶ月ほどで今レーティング 9みたいです。

 

凄いですよね。

 

ぶっちゃけショック受けました(笑)。

 

「私は上手い」と驕っていたわけではないですが、ここに達するまで地道に続けてきたことと、周りを見渡しても会うたびに成長しているような方は見当たらず、何年も投げていても過去にAフラ超えていたとしても現状が6〜9止まりな人ばかりな中で投げていたので、自信はありました。

 

まぁ、そのような数ヶ月で9、10達成組の面々は投げている数も既に私の1年での総数と同じかそれ以上だったりするので、そういう意味では同じ努力値とは言えるのですが。

 

ここでアワードの画面もスクショ見せますね。

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特にこの辺の数値を意識して投げたことはなかったのですが、例のTwitterの方(かた)はもう上回ってますね。

 

ブルの総数が既に約1万とか。

 

投げてる数は重要なようです。

 

対して、私は飽きてはいませんが、数ヶ月は週1ペースでしたしホントにガチ勢と比べると数は少なかったです。

 

また、3時間も投げると脚や腰が疲れるため、休憩挟んでも1日に5〜6時間が最長だったので、平均して1回あたりの投げた時間は3時間くらいだったと思いますね。

 

まぁ、何が言いたいかというと、こんな私でも達成できた「レーティング10」という数値は投げてさえいれば到達可能性は極めて高いものだと思うということです。

 

才能とかはまだ語るに早いかなと。

 

プロの試合の動画とか観てたら、次元違うしね(笑)。

 

私なんて毎回スタンスに違和感覚えたり、グリップが違う気がしたり、最近で調子が良いと感じた日はないし。

 

ゼロワンとかブルまで1〜2ビット差には集まるなんてことはレーティング5か6の辺りからずっとそうだし、そんなもんよ。

 

さて、ここまでは10/1の段階で書き上げていた部分で、ここからは本日3日に書いているのですが、昨日あった対人戦ではボロクソでした。

 

「調子が悪かった」というだけではなかったので今後のためにも残すのですが、前回のダーツから丁度10日ぶりに投げたんですけど、ダメだね(笑)。

 

ホントに初心者の頃とは違って投げ感が残ってるから2〜3日や5日ほどならなんとかなってたんですけど、10日も空けるとまず筋肉の衰えで腕が安定して保てない。

 

故に安定して手を振り出せないから左右ブレが酷かったです。

 

また、手を伸ばしきれない事案も発生して、リリースポイントがかなり早まって上に集まる。

 

それを計算してゆるく投げればポイ投げゲームになるし、意識的に手を残せば全部下に集まるし…。

 

今回からの学びは技術云々、イメージ感覚云々の前にダーツ筋をつけてる前提で思う通りに動かせる体は必要だということ。

 

ですかね。

 

いやあ、ボード 買ったんだからやはり維持のためにも毎日5分でいいから投げないとね。

 

レーティング 下がったのでとりあえずの目標は「10の維持」で頑張ります。

 

それではまた来月。

 

 

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周りの新入りの子が受け取ってるレーティング10のインパクトは相当な様で、いろんな細かいことを質問攻めにあったりするのですが、「現実はこんなもんよ」という気持ちで書きました。

まぁそれでもほぼゼロワン80、クリケ2.9を飛ばしたからこその数値なのはそれはそれで事実なのですが。

愚痴になりますが、ホーム店舗の店長さんが最近調子悪いみたいで最近10手前から8まで落ちててずっとダーツに関しての機嫌が悪いのがしんどいですね。

割と今まで通りメドレーする流れにはなるのですが、相手の投げ終えへの声掛けも元気なく適当感あるし、それはまぁ私が後輩なので良いのですが、こちらの声掛けへの応答も雑な感じとか、思う通りにいかない苛立ちの雰囲気とか、やっててしんどい。

もちろん死ぬほどその気持ちは分かるし、自分自身への苛立ちや怒りなのも分かるんだけど、まぁ私が後輩だから云々であれば、お客とダーツする店長って立場的にそういうのは良くないんじゃ?とは思うところが。

あくまで噂程度ですが、過去にその店舗のバイトをやめたダーツ仲間の子曰く「機嫌悪い時の雰囲気が最悪で常連客が離れていってお客さんが少ない」らしく、それを聞いたのが半年以上前で、その当時はそんな印象がなかったので驚いていたのですが納得…。

なので、1年の経験則で言うと、調子悪い時は調子悪いし、大概調子が良い時の自分を念頭に置きすぎて本来のスタッツ以上を求めがちだし、難しいけどスタッツは考えずにその時その時を受け止めて楽しむのが一番良いですよ。

店長さんも歴は10年以上らしいですけど、立場的に抑えた方が良いとは思うんですけどね。

グローバルマッチの時は本カード、リアル対人戦の時はサブカード使うとかさ。

まぁ良いけど。

他店舗遠征時の駐車場代(600円)を学生である私と割り勘にする感じとかは少し引いたけど(苦笑)。

何はともあれ、まだまだダーツは続けていきます。

ダーツ体験記4(2019年8月)

こんにちはSOです。

 

最近、「やたらアクセス数伸びるな」という日が続いており(3桁)、どの記事が伸びてるのかまでは具体的には分からないものの、ヨウジ関連だろうなとは思っており、しかしながらそれ限定的なブログではないので今回はダーツについてです。

 

前に確か宣言した通り、ダーツ体験記は毎月更新したいと思っています。

 

言うても、少ないと月に4回(週1回ペース)なので更新したところで提示できる新情報とかはないのですが、その時その時に感じたこと、知ったこと、考えたことはそれなりにあるので、まぁ自分の振り返りのためとしてでも書き残そうと思います。

 

さて、まずはレーティング。

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確か前回では8台だったところ、ようやく9に乗れました。

 

どころか、早くも10に王手かけてる感覚はあります。

 

去年の9/11がダーツを始めた日なので、なんとかそれまでに10に乗せたいのですが、気持ち早まるとむしろ落とす事になりかねないので要注意ですね。

 

一旦上がってしまえば、その後不調で下がっても到達した結果があれば満足感はあるので良いです。

 

レーティング10の目安って、01が85〜、クリケットが2.9〜なので、私のスタッツ的にはクリケの方が得意な様にデータ上は見えるのですが、断然01の方が安心感があります。

 

やっぱり、クリケは特定の番号で仮に調子が良くても、次の番号に移っても同じ調子で飛ばせるとは限らないのがめちゃくちゃ怖いです。

 

その上、苦手ナンバーが存在するので安心なんてしてられない。

 

01の方が得意な感覚はあれど、クリケの最後のブルの入らないこと入らないこと。

 

なんなんでしょうね?あれは。

 

私だけでなく、周りの方も同じ感じに見受けられます。

 

ちなみに、過去にも答えたことがあったようななかったようななんですが、得意ナンバーは17と15、苦手ナンバーは18と16、その時々で波が激しいのが20と19ですね。

 

私、右利きなのですが、癖なのか右に手を払ってしまうようで、なので右に出る位置する17と15は割と入ります。

 

しかし、18はその払いの癖に思ってるより高い位置にあることがプラスされて下の4や13に落ちるのがいつもですね。

 

じゃあ、それを見て力を入れれば上の1に飛んだり、一番飛びを固定するのが難しいのが18です。

 

最近、ちょっと苦手意識がなくなってきました、嬉しいことに。

 

19は右払いの癖をモロに受けて届かず下の3に落ちるか、3のトリプルに入ることが多いですね。

 

斜めではなく縦で捉えているので、トリプルを狙うと想定外な矢飛びになったりして、難しいです。

 

ただ、苦手意識はそこまでないです。

 

16は魔のエリアですね。

 

右利きの方だと割とみんな苦手そうにしてます。

 

16ダブルは割と入るんですけどね(ってことは練習量なのかなぁ?)。

 

案外、最近の鬼門なのが20ですかね。

 

まっすぐのままあの高さに投げるのが思ってるより難しいのです。

 

必ずどこかで歪みが出てきてそのほんの少しで隣の5や1に流れること多数。

 

矢速上げてシングル狙いなら歪みを抑えられるのですが、クリケで先行だとどうしても開けたいのとリードしたいのとでトリプル狙うんですが、これがなかなか。

 

トリプル狙って外して、残り二本でオープン目指すにもシングル+ダブルの組み合わせにすると、最も高く位置する20ダブルって難易度高いし、シングル3本が堅実なのかなぁと思ったり。

 

かといって、1本も外せない中で決められるほど実力はないし困ったものです。

 

クリケナンバーの所感はこの辺で、次にレーティングに対する感覚を。

 

試合とかするとハンデ有りで戦うことが多いのですが、レーティングが上であるほどミスが許されなくなるのをヒシヒシと感じています。

 

レーティングが高いほど応援もされにくくなりますし、決めて当然というプレッシャーは優越感を削ぎますね…。

 

あんなにも遠く及ばない存在に思えていたホームショップのダーツ先輩方にレーティングも追いつき追い越し、案外このレベルかと思う自分もいたり。

 

それでも暦年数の差による場感や思考は大きな差がありますし、頼り甲斐は十分なんですけどね。

 

そんな感じかな〜。

 

投げてる時に「あぁ、これ記事のネタにしよ」って思うんですけど、メモしないので忘れちゃうんですよね〜。

 

そういえば、恥ずかしながら、こんな私にでも「ダーツ」においての後輩ポジの子や人がポツポツと出現してきていて(ホーム店舗での新規の子や知人の素人の人)、コツなんか教えちゃったり指導したりしてるんですよね。

 

まぁ、そうは言っても「投げる手を直線でブルに合わせる」とか、「思ってるより位置が高いことが多いから目標に対して手を伸ばす」とか、「バレルの重心を掴む」とか、その程度を口出しするくらいのもので、なにより投げ続けることでしか成果が見込めないことは身をもって知っているのでとにかく「飽きずに楽しむには」ということを最も大切に伝えてはいますけどね。

 

そりゃ、「バンバン狙ったところに入ること」が「最も飽きずに楽しむコツ」ではあるのだけれど。

 

自分のレーティングの変遷とか見てて思いますよね、2〜3ヶ月は長期じゃなくて短期的だなって。

 

その人が何ヶ月、何年ダーツにハマり続けて趣味化させられるかにもよりますけど、1年とか2年は少なくとも見積もったとして2〜3ヶ月の伸び悩みとか落ち込みは長い目で見れば一時的な事の可能性は高いかなと。

 

そこで飽きるのもそれはそれかな。

 

今回はこのくらいにしておきましょう。

 

月末に投稿するつもりが数日伸びたのはごめんなさい。

 

こんな私にでも回答できることがあれば隠さず惜しまず答えますので質問ください。

 

それでは。

 

 

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そういえばまだ投げ込んだりしたわけではないのでレビューというより報告程度ですが、初期から愛用している村松治樹プロのライジングサン3.0の新作、ライジングサン4.0を購入してみました。

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試投できないタイプの店で見つけたのでそのまま買ってしまいました。

うーん、見た目は好きじゃない…。

そして不慣れなだけ説はありながらも、フィットしない…。

なにより、3.0は440のシャフトだったのに比べて短くなっているので、より曲線的なスローが必要になる意味で別物感。

手持ちのシャフトと交換して投げてみましたけど飛びが良くないし、どうしようかね。

せっかく染み付いてる手持ちの投げ感を失いたくないしちょっと怖いね。

ちなみに、私もバレルに始まりセッティングの選び方とかは全くの素人なので分かりません。

毎回、グリップ位置が変わってしまったり、探すのが嫌だったので窪みで固定されてるライジングサンに決めた程度の話なので。

せっかく購入してしまったのでもう少し様子見しますが…。

ダーツ体験記3

こんにちはSOです。

 

久しぶりの更新過ぎて、前に何を話したかさっぱり覚えてません。

 

ので、とりあえずダーツに関して書きたいことを書き殴ろうという感じでやってこうかと。

 

過去シリーズを見返す気力はなく、流れで書きたいだけなので、次回以降は方向性とか整理して修正する予定です(って同じこと何回か言ってる気がするけど…)。

 

さて、何から書こうかというわけなんですが…、まずはレーティングでしょうかね。

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体験記2の時点でのレーティングを覚えてないのでアレですが、8中盤なので、ダウンはないかと思います。

 

逆にアップもしてないかなぁ。

 

むしろ、ダーツ離れに連れてレーティングも少しずつ低下の一途を辿って、少し前までは7台にまで落ちてました。

 

ダーツ離れって表現では誤解を招くのですが、単純にお金がなくてお店に通えなかったのと、一人で家で練習するほどの熱意は落ち着いてしまった、という感じです。

 

なんていうか、アウェイ店舗で投げてる時も思うことが多々あるんですけど、いつもの慣れ親しんだ店や台ではなくなると距離感とかおかしく見えることがありまして。

 

家で投げるのも同じ現象が起きてて、遠く感じるんですよね。

 

明らかにおかしいとおもって、細かくメジャーで測りに測って、お店のブルの高さとポジションまでの距離も測ったけど同じでしたね。

 

そりゃそうだけど。

 

まぁ、単に「投げ慣れた」というには程遠い少ない回数しかまだ投げてないってだけでしょう。

 

言い訳だ言い訳、これは。

 

話は戻って、記録にある通り、7/9(火)でドカンと戻せたんですよね。

 

何があったかって、その日はまずお店でハウストーナメントが開かれて、結果から言うと優勝した人に準決勝で敗北して3位だったんですけど(9人参加)、トーナメント中の投げてる感覚の気持ち悪さったら酷いもんで。

 

スタッツ自体はそこまで悪くないんですけど、体幹という概念が消え去ったかの如く一投一投で身体がぐらついては、緊張も相まってふんわりさせ過ぎるわ。

 

敗北した準決勝も、01のラスト12のダブルを惜しくもない変な外し方して負けたし、次のクリケも押され気味な中挽回してラスト15シングル入れれば勝ちの所を震え過ぎて15の下に位置する2に入れ、奇跡的に次ラウンドに回り同じ条件な中2連続外しで敗北ってね。

 

しかし、それは悔し過ぎて収まりつかないくらい落ち込んだものの、終わって反省会しながらメドレー回してたら急に覚醒してバンバン入って、その恩恵で爆伸びしたってだけの話なんですけどね(笑)。

 

たまーにあるんですよ、そういう覚醒状態って。

 

具体的にスタッツでいうなら、私における覚醒状態では01は90〜100、クリケなら3.0〜4.0は入りますね。

 

それが良いか悪いかは置いといて、少なくとも現状のレーティングよりは上の数値が出るのです。

 

覚醒して思ったのは、単に上振れでの結果だったとしても、それだけのスタッツ数値を叩き出せるだけのポテンシャルが自分の中に眠っているのであれば、細々としたテクニック云々よりも、「いかにその覚醒状態に持っていけるか」を見極めることもアリなんかなとは思いましたね。

 

要するに、レーティングなんて30試合の平均値でしかないので、上振れでレーティング10〜15相当の実力が出せる時もあれば、その逆も然りな結果としてのレーティングであったりする可能性もあるわけで、常に該当レーティングの平均値前後をキープしているのとはわけが違いますよね。

 

お店の店長さんも、お世辞かは知りませんが、そういう出るときはすごい数値が出せる人はAフラとかいける可能性高いで〜、とは言ってくださってますね。

 

振り返るに、緊張を経てから緊張開放状態になった、なんだかんだで7時間投げていた、体調は悪くなかった、など覚醒のための条件は全く見えないこともないですけど、質より量という言葉もありますからねえ。

 

モチベーションというか、伸びに向けての起爆剤としてバレル新しいの買ってみようかな〜とかも思ってましたがちゃんとライジングサン3.0でも出るときは出てますから劇的な変化はないでしょうね。

 

01での課題は、とにかくブルは少し高めの意識付けと、入れるのではなく送り込むという意識の元で送り先に手を伸ばす感覚を身体に染み込ませること。

 

クリケの課題は20への絶対的な得意という意識を作ること、18、16の苦手意識克服及び圧倒的反復練習。

 

ですかね。

 

何にせよ今の目標は1年経過する前にレーティング10に到達すること。

 

その上でネックなのはクリケットかなあ。

 

入るときは入るといえど、何で入ってるか自分でも分からない時が多いんですよ。

 

特に18のトリプルは。

 

まぁ、ブルに入れる為に重ねてきた練習と比べれば各クリケナンバーに投げてきた数の圧倒的少なさ、経験不足があるから当然か。

 

レーティング10のクリケスタッツ目安2.9の壁はだいぶ高いね。

 

冷静に考えれば全てシングルに入れれば3.0って言うけど、シングルトリプル縦並びの20もあれば、18、16、15のようにトリプル狙いで外したら基本シングルには入らん角度のナンバーもあるし、そう単純ではないし。

 

んで、利き腕が右なのもあって、左よりは右払いな癖も相まって、16は苦手ですね。

 

18も重力が当然あるので、右払いは上にではなく下の右にそれるので4か13着地が多い。

 

ってな悩みが、ダーツ歴10ヶ月でレーティング8台の人間にはありますよ〜って体験談です(個人差はあります)。

 

これ言うの2度目だったらすみませんけど、ダーツライブアプリに登録されてるフレンドの数が70の私が見るに10を超えてる人は1割、8〜9あたりも2割弱で、大概が3〜7をうろついてる印象(印象というか実際そう)。

 

んで、そこそこ登録されてる人にはダーツ歴聞いてきたけど、自分より下の人はほぼいなくて、むしろ3年〜5年、10年て人が大半ですね。

 

まぁ、ダーツへの本気度とか仕事の忙しさとか理由は山ほどあるでしょうから、そこで単純比較はできませんが、それくらい7、8、9あたりにはそれぞれ壁はあるよね、とは思いますね。

 

てのが、ここ最近での感想というか、思いというか、考えてることですかね。

 

こんな自分にでもアドバイスを求めてくれるダーツプレイヤーとしての後輩みたいな人は数人できてきたんですが、もしこれ読んでて始めようかなとか初心者で読んでくださってる方とかいたら、とりあえず自分含めレーティング10までは言い訳垂れずに「毎日1時間は投げる」、というのをノルマにしてたら勝手に行きそうな気はします。

 

少なくとも自分はそれ未満でも8までは来てるので(そこでセンスとか運動神経みたいなあるいみ精神論的な証明しようのないことを出されると困ってしまいます)。

 

自分のように毎日、それだけの時間は確保できる暇人でもなければ、通わずとも投げられるように家にボードを設置もできてないという方は素振りなりイメージトレーニングだけは毎日して、投げられるときはひたすら集中して投げる、ってのは必要かと(当たり前すぎるか)。

 

量をこなして質に転換できるコツを掴むのがポイントでしょうか。

 

まぁまぁ、そんな感じで、できれば月一更新で報告していきたいとは思っています。

 

また。

 

 

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ダーツ体験記2

[こちらは前回記事の続きとなります]

 

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

こんにちはSOです。

 

ようやく実体験編へと話を移そうと思います。

 

本来、同日か翌日には出そうと思っていたのですが、執筆欲には波があるのでだいぶ遅くなりました(笑)

 

さて、まずは現状のレベルについてお話ししますと、私はメイン機をダーツライブにしていて、そちらのレーティングは6.51(2019/02/27時点)になります。

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基本的に、ダーツの台(機械)には2種類あって、ダーツライブとフェニックスです。

 

単にメーカー?が違うだけでできること自体はほぼ同じです。

 

ただ、ダーツライブはボードが光るタイプがあり、そちらの方がやってて分かりやすくテンションも上がるのでそちらをメインにしています。

 

始めたお店がダーツライブしか置いてなかったというのもありますが。

 

レーティングについて説明すると、01とクリケットの過去30ゲームの自分の平均値から産出されるランクのようなものです。

 

1〜18まであって、だいたい01で5.00点、クリケで0.2数値が上がるごとにレートが1つ上がります。

 

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この表に従って、自分のレートが決まるわけですね。

 

レート6というのがどの程度かと言われると、個人的には脱初心者を名乗って良いレベルだと思っています。

 

始めた頃はレート3からのスタートでしたから。

 

8、9は中堅で、10から上級者、リアルで見たことはないですけど、15以上はプロというイメージです。

 

なので、取り敢えず、まずは10を目指しています。

 

始めた時からこれまでのレートの変遷を載せると

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こんな感じです。

 

投げた日と、その日のレートのカレンダーです。

 

9/11から始めたので、約半年ちょいですか。

 

順調には行かず、3→4に上がるのに1ヶ月は掛かりましたし、途中で6→5に下がったりと、ホントに徐々に伸びてきてる印象です。

 

ちなみに、9/11時点では確か既にマイダーツは購入していたと思います。

 

セッティング(4つからなるダーツの組み立て)は全て当時の無知さから調べたら出てきた村松治樹さんの物をそのまま使ってます(ライジングサン3.0という物です)。

 

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(バレル以外は色だけ変えて同じサイズや形の物を採用しています)

 

ぶっちゃけ、たまにハウスダーツ(お店に置いてる標準的なやつ)を投げる機会がたまにあるのですが、そこそこ良いスタッツ(点数)は出るので、初心者の方でマイダーツを所持するか悩んでいる方(安いのは安いですけどこだわると1〜2万はしますから)は別にハウスダーツでも問題ないかと思います。

 

では、マイダーツは高いのにどういう利点があるのかと言うと、同じサイズにしても使われている金属の密度(簡単に言うと重さ)が違うので投げやすいという点。

 

イメージとしては、同じ大きさの玉でもピンポン球と石ころでは目的地に向けて投げやすいのは重すぎない程度に軽すぎない石ころだと思います。

 

大きな差はその重さの違いで、あとはどういう場所でもマイダーツ故に自分の物が投げられるという点ですね。

 

愛着が湧くのと、店によってはハウスダーツがボロボロだったり欠けていたりと不安定なので、自分のダーツは自分で調整可能なのは重要です。

 

ただ、これまたダーツを収納するケースも良いのは5,000円近くするので初期投資は2〜3万必要だと考えるのが良いかと思います。

 

ですが、ダーツを投げること自体は投げ放題コースを使えば6時間とか投げてても1,000〜2,000円で済みますし、安いお店だと1プレイ100円で投げられるので趣味としてはお手軽お手頃かなと。

 

と、大まかな説明はしましたけど、書くことあんまりないような…。

 

先ほどのカレンダーの画像見ていただければ分かる通り、最近は週1、2回のペースです。

 

なんでかというと、まずは金欠。

 

お手頃とは書きましたが、近くに投げ放題の店がなく、1プレイ100円の店がホーム店なのですが、ドリンク合わせて、最低1,000円はするんですよ。

 

1,000円はまだ安いですけど、1時間30分ほどが限度になるので、そう考えると「わざわざ行くのに」っていう精神に。

 

次に、ダーツボードを自宅に買ったので、対人(有料)以外の基礎練習の為に行くことがなくなった点。

 

始めた頃の序盤はアホほど通ってましたけど、ホーム店のダーツ人口が少ないこととお店の方に何も言われなかったので空撃ちで基礎練習ばかりしていたためお金は掛かっていませんでした。

 

3時間投げて500円とか。

 

ここ最近は、多く投げずとも現状での最高の状態にすぐ持っていけるようになったのでこのペースでも問題はないという感じです。

 

ただ、自宅投げは毎日5分であれしていますし、もちろんお金があれば毎日でも通いたいですけどね。

 

そういえば、そのホーム店舗のバイト兼大学の後輩君は自分より歴が上でも(投げた日数や時間は知らない)レートが最近ようやく2→3に上がったばかりだとか、同じくらい投げてる他のスタッフの子でも4〜5止まりは結構いますね。

 

初めてダーツを経験するに至った理由の親友は未だにレート3ですし。

 

そのくせにバレル(ダーツの金属部分のパーツ)は10近く持ってたりよく分からない。

 

なので、そう考えると正しい成長ができてるのかなと思っています。

 

その理由の1つとしては、まずは日数が多いことは否めないでしょうが、何よりそこそこのレベルの人のアドバイスを序盤のうちに聞けたことだと思っています。

 

地元なんかは特にそうでしたが、投げ放題のところで投げてる他の客とか見てると、1人で来てオンライン対戦だとか、複数で来て楽しんでるけど皆が大したレベルじゃないとか、そうなると良くない点を客観的な時点で指摘してくれる人がいないので、変なクセがついてしまうのだと思います。

 

たまーに、教えたがりなそこそこのレートのおじさんとかが声掛けてきたりするのですが、そういう人に当たるのも稀ですし、いうてもそこそこですからね。

 

まぁ、何よりダーツなんてお遊び息抜きって人が大半でしょうから、それはそれで良いのかもしれませんが。

 

でも、ボウリングとかビリヤードとか、特に田舎の大学生なんて他にやることないと必ずやるじゃないですか。

 

でも虚しくないですかね?

 

毎回同じようなミスをしたり、点数が伸びなかったり、上手くならなかったりって。

 

私がダーツを本格的にやり始めたのはそういうのが嫌で、まずは1つ得意にしようと思ってのことでしたので。

 

いや、それが良いとか悪いとかではないですけど。

 

そういう観点で言えば、初心者の方でそれなりのレベルになりたい(友達と遊んでもそこそこ良い結果が見込めるレベル)のであれば、知人に上級者がいれば別ですが、いないということであれば個人店(ダーツバー)をオススメします。

 

個人店の定義が曖昧なので、少なくともネカフェの投げ放題コースはやめた方がいいです。

 

かといって、未成年やお酒が苦手、コミュ障だという方は、ネットでひたすら検索かけて、初心者歓迎だったり、指導しますと書いてあったり、店の雰囲気がシビアじゃなさそうなところを探して行くのがオススメです。

 

それか、ダーツ専門店ならば、夜の雰囲気は全くありませんし、お店の方も普通の人ですし、初心者はむしろ歓迎されますし(アイテム購入が見込めるので)、試し投げや、店員さんからのアドバイスももらえるとおもうのでオススメです。

 

って、書いてて思いましたけど、ダーツ専門店にまずは行くべしですね。

 

買わなくてもおこられませんし、台が置いてあって最低1プレイ100円だか200円だかでも遊んで帰れば後ろめたさも残らないでしょう。

 

ちなみに私は京都にあるTITOというお店に行ったことがあります。

 

それ以外はまだないので、大阪とかも行ってみようとは思います。

 

話は戻るんですが、マイダーツに関しては検索かけて村松さんというプロの方を見て強そうな印象を受けて、その方がオリジナルで出している物をセッティングそのまま購入して今まで一貫して使っているだけなので、本当に自分に適しているかは分からないんですよね、正直。

 

セッティングについて説明すると、先端のチップ、重心を作るバレル、長さ補強のシャフト、空気抵抗がどうのこうののフライトの4パーツです。

 

値段とグリップ(握り)に直接関わるバレルが一番重要で、あとはシャフトの長さくらいですか。

 

ダーツの握り(掴み)は実は千差万別でそれに適したバレルを選ぶのと、投げ心地に応じたシャフトの長さを選択するという感じです。

 

ちなまに、村松さんのそのライジングサン3.0はシャフトが最長の確か440mmと独特なセッティングなためか、最近はテイクバック(構えた後に引く動作)時に顔に当たるのが悩みです。

 

基礎基本はできてきましたけど、投げ心地が変わるのは怖いのであまり変えるつもりはありませんが、2つ目のセッティングとして別のものを予備で所持したいなと考えています。

 

投げ心地はシャフトが短いと球を投げるように放物線が膨らみ、シャフトが長いと槍投げの様に放物線の膨らみが抑えられるという感じ。

 

うーん、なんか前回と合わせてダーツ初心者講座みたいになってますけど、まぁ体験記として参考になる記事を残したいので良いですかね。

 

ここらで、総括したいのですが、ダーツ始めて一番良かったなと思えたのは、本当に、友達(知り合い)が増えたことですね。

 

近所にホーム店以外に2店舗ダーツバーがあるんですが、そっちも合わせてザッと20人ほどは少なくとも顔見知りにはなれたと思います。

 

そのうち3〜4人は大学の後輩ということもあり(ダーツを介して知り合った結果が大学の下級生であったことを後輩と呼んでいるのであって、もともと大学で知り合いだったとか仲良くしていたという意味ではない)、何度か食事にも行ったり、うちの飲食バイト先にも来てくれたりの関係です。

 

あと、凄く面白かったのは、こないだ岡山のマニッシュボーイズというバンド(斉藤和義中村達也がメンバー)のライブに飲食バ先の店長に連れられて行ったのですが、その晩に地元のバーにてたまたまダーツ台が置いてあり、たまたま他のお客さんがプレイしており、たまたま店員さんに声を掛けられてプレイすることになった場面で強すぎない程度に脱初心者な経験値が活かされてコミュニーケーションツールとしての効果を存分に発揮できたことですね。

 

イケイケなお兄さん店員でしたし、お客さんには美人なお姉さんが2人いたし、まぁ普通にしてたら関わることのない人種の人たち相手に対等に話せてたのは凄く良い経験でした(服装も全身ヨウジヤマモトだったのも大きいですが)。

 

これまでの人生でコミュニケーションツールだったサッカーってやっぱりそれができる環境や人数が特殊条件で揃いにくいですし、規模がデカく、良い年齢にもなってくると実際にプレイする人種も結構限定的なんですよね。

 

バリバリ上手い人か、運動能力高い人か、長年の経験者か。

 

異性もあんまりいないですし、高校までの授業でサッカーをして、クラスのあらゆる人種と介して関わる機会とか、球技大会で目立つとか、そんなんもうないですから。

 

ただ、ここに来てダーツ。

 

確かに、こちらも人種はだいぶ狭いですし、人口も決して多くはないですが、プレイ場所が決まってますし、男女年齢が結構混合してますので、オススメですね。

 

ダーツそこそこになったら、ボウリングも極めてみたいですね。

 

とまぁ、なんだかんだで5,000文字近くいきました。

 

あんまり書きたかったこと書けてないような気もするので、また3弾以降で書いていこうと思います。

 

って言っても、ヨウジ訪店記シリーズと違って、目新しさや変化が大してないので、月に1回ぐらい、振り返っての総括と成長披露になってしまうかと。

 

なので、まだまだそりゃあ初心者なうちかもしれませんが、質問とか疑問を視点として頂けると書ける事が増えるので助かります。

 

では。

 

 

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なんかブログでコメントするのとか難易度高そうなんで、リンクからTwitterでご意見質問していただけるならそれでも大助かりです。

 

よろしくお願いします。

 

[追記]

執筆して下書き状態の時に思い出したので追記しますと、始めたての頃は投げる側の腕は筋肉痛になりましたね。

最近、2〜3分スマホで電話して耳元に当ててるだけでも腕がパンパンになっていたことと合わせて、「衰えがついにそんな程度でも来るようになったか…」と落胆していましたが、誰もがなる事なので気にしなくて大丈夫です。

1週間もすれば引きますし、普段使わない筋肉を使ったというだけのことなので、むしろ投げ込んでダーツ筋として鍛えるぐらいの意気込みですかね。

事実、投げ込んでそれに応じた身体を作るのは重要だと実感していました。