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ダーツ体験記4(2019年8月)

こんにちはSOです。

 

最近、「やたらアクセス数伸びるな」という日が続いており(3桁)、どの記事が伸びてるのかまでは具体的には分からないものの、ヨウジ関連だろうなとは思っており、しかしながらそれ限定的なブログではないので今回はダーツについてです。

 

前に確か宣言した通り、ダーツ体験記は毎月更新したいと思っています。

 

言うても、少ないと月に4回(週1回ペース)なので更新したところで提示できる新情報とかはないのですが、その時その時に感じたこと、知ったこと、考えたことはそれなりにあるので、まぁ自分の振り返りのためとしてでも書き残そうと思います。

 

さて、まずはレーティング。

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確か前回では8台だったところ、ようやく9に乗れました。

 

どころか、早くも10に王手かけてる感覚はあります。

 

去年の9/11がダーツを始めた日なので、なんとかそれまでに10に乗せたいのですが、気持ち早まるとむしろ落とす事になりかねないので要注意ですね。

 

一旦上がってしまえば、その後不調で下がっても到達した結果があれば満足感はあるので良いです。

 

レーティング10の目安って、01が85〜、クリケットが2.9〜なので、私のスタッツ的にはクリケの方が得意な様にデータ上は見えるのですが、断然01の方が安心感があります。

 

やっぱり、クリケは特定の番号で仮に調子が良くても、次の番号に移っても同じ調子で飛ばせるとは限らないのがめちゃくちゃ怖いです。

 

その上、苦手ナンバーが存在するので安心なんてしてられない。

 

01の方が得意な感覚はあれど、クリケの最後のブルの入らないこと入らないこと。

 

なんなんでしょうね?あれは。

 

私だけでなく、周りの方も同じ感じに見受けられます。

 

ちなみに、過去にも答えたことがあったようななかったようななんですが、得意ナンバーは17と15、苦手ナンバーは18と16、その時々で波が激しいのが20と19ですね。

 

私、右利きなのですが、癖なのか右に手を払ってしまうようで、なので右に出る位置する17と15は割と入ります。

 

しかし、18はその払いの癖に思ってるより高い位置にあることがプラスされて下の4や13に落ちるのがいつもですね。

 

じゃあ、それを見て力を入れれば上の1に飛んだり、一番飛びを固定するのが難しいのが18です。

 

最近、ちょっと苦手意識がなくなってきました、嬉しいことに。

 

19は右払いの癖をモロに受けて届かず下の3に落ちるか、3のトリプルに入ることが多いですね。

 

斜めではなく縦で捉えているので、トリプルを狙うと想定外な矢飛びになったりして、難しいです。

 

ただ、苦手意識はそこまでないです。

 

16は魔のエリアですね。

 

右利きの方だと割とみんな苦手そうにしてます。

 

16ダブルは割と入るんですけどね(ってことは練習量なのかなぁ?)。

 

案外、最近の鬼門なのが20ですかね。

 

まっすぐのままあの高さに投げるのが思ってるより難しいのです。

 

必ずどこかで歪みが出てきてそのほんの少しで隣の5や1に流れること多数。

 

矢速上げてシングル狙いなら歪みを抑えられるのですが、クリケで先行だとどうしても開けたいのとリードしたいのとでトリプル狙うんですが、これがなかなか。

 

トリプル狙って外して、残り二本でオープン目指すにもシングル+ダブルの組み合わせにすると、最も高く位置する20ダブルって難易度高いし、シングル3本が堅実なのかなぁと思ったり。

 

かといって、1本も外せない中で決められるほど実力はないし困ったものです。

 

クリケナンバーの所感はこの辺で、次にレーティングに対する感覚を。

 

試合とかするとハンデ有りで戦うことが多いのですが、レーティングが上であるほどミスが許されなくなるのをヒシヒシと感じています。

 

レーティングが高いほど応援もされにくくなりますし、決めて当然というプレッシャーは優越感を削ぎますね…。

 

あんなにも遠く及ばない存在に思えていたホームショップのダーツ先輩方にレーティングも追いつき追い越し、案外このレベルかと思う自分もいたり。

 

それでも暦年数の差による場感や思考は大きな差がありますし、頼り甲斐は十分なんですけどね。

 

そんな感じかな〜。

 

投げてる時に「あぁ、これ記事のネタにしよ」って思うんですけど、メモしないので忘れちゃうんですよね〜。

 

そういえば、恥ずかしながら、こんな私にでも「ダーツ」においての後輩ポジの子や人がポツポツと出現してきていて(ホーム店舗での新規の子や知人の素人の人)、コツなんか教えちゃったり指導したりしてるんですよね。

 

まぁ、そうは言っても「投げる手を直線でブルに合わせる」とか、「思ってるより位置が高いことが多いから目標に対して手を伸ばす」とか、「バレルの重心を掴む」とか、その程度を口出しするくらいのもので、なにより投げ続けることでしか成果が見込めないことは身をもって知っているのでとにかく「飽きずに楽しむには」ということを最も大切に伝えてはいますけどね。

 

そりゃ、「バンバン狙ったところに入ること」が「最も飽きずに楽しむコツ」ではあるのだけれど。

 

自分のレーティングの変遷とか見てて思いますよね、2〜3ヶ月は長期じゃなくて短期的だなって。

 

その人が何ヶ月、何年ダーツにハマり続けて趣味化させられるかにもよりますけど、1年とか2年は少なくとも見積もったとして2〜3ヶ月の伸び悩みとか落ち込みは長い目で見れば一時的な事の可能性は高いかなと。

 

そこで飽きるのもそれはそれかな。

 

今回はこのくらいにしておきましょう。

 

月末に投稿するつもりが数日伸びたのはごめんなさい。

 

こんな私にでも回答できることがあれば隠さず惜しまず答えますので質問ください。

 

それでは。

 

 

Twitterリンク↓

http://twitter.com/arihure_jinsei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばまだ投げ込んだりしたわけではないのでレビューというより報告程度ですが、初期から愛用している村松治樹プロのライジングサン3.0の新作、ライジングサン4.0を購入してみました。

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試投できないタイプの店で見つけたのでそのまま買ってしまいました。

うーん、見た目は好きじゃない…。

そして不慣れなだけ説はありながらも、フィットしない…。

なにより、3.0は440のシャフトだったのに比べて短くなっているので、より曲線的なスローが必要になる意味で別物感。

手持ちのシャフトと交換して投げてみましたけど飛びが良くないし、どうしようかね。

せっかく染み付いてる手持ちの投げ感を失いたくないしちょっと怖いね。

ちなみに、私もバレルに始まりセッティングの選び方とかは全くの素人なので分かりません。

毎回、グリップ位置が変わってしまったり、探すのが嫌だったので窪みで固定されてるライジングサンに決めた程度の話なので。

せっかく購入してしまったのでもう少し様子見しますが…。