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ダーツ体験記1

こんにちはSOです。

 

この記事をこの日に出すことになったことを結構、後悔してます。

 

というのも、「ヨウジ訪店記」っていう服のシリーズ企画の記事を不定期で更新してますが、そっちも初心者が成長する?様をお届けする目的なもので、この「ダーツ」に関してもそうしたかったのですが、こちらは始めてはや半年も経過してしまってるんですね〜。

 

いや〜、想定外。

 

始めて3ヶ月時点で書いてた下書きがあったんですけど、なんか投稿してませんでした。

 

と、後悔しても遅いので、現時点で最速更新である「今」、振り返りと現状について体験記を残したいと思います。

 

ちなみに、ダーツにおいて目標がありまして、初心者ながら、いや初心者だからこそ「プロ試験合格」を目指します。

 

というのも、聞くところによるとプロになること自体はそこまで難しくはないみたいで、「プロ」という響きの印象は大きいですが、「食べていける人」を指す言葉ではないらしく、単に資格保持者にはそこそこなれるようなので、やるからにはそこを目指そうかなと思っている次第です。

 

プロにも「PERFECT」と「JAPAN」の2種類あって、難易度が違って〜、と色々あるみたいですが、その辺は後ほど考えます。

 

私の所見の頃の印象ですが、ダーツってマイナースポーツで、類似したものでいうなら、

・ビリヤード

・ボーリング

の仲間という感覚があり、ボーリングは家族で行くなどメジャー感もありますが、ビリヤードとダーツに関してはバーなどの「お酒」のイメージも伴うため、親しみのないスポーツという感じでした。

 

当時(まぁ今もその節はありますが)、お酒、タバコといったら良いイメージが個人的には全くなかったものですから、ビリヤードとダーツにも良い印象はなかったですね。

 

これはまた別で記事にしたいですけど、対象そのものが好きか嫌いかというより、その対象を好きだとしている人を好きか嫌いかで判断することってありません?(あれ、これ過去にも触れた気がする)

 

例えば、タトゥーや入れ墨はそれ自体よりもそれを入れて愛好している人達に良い印象がないから嫌いとか、タバコは吸ったことがないしどのような効用があるか分からないけど、吸ってる人はガラが悪かったり、マナーがなってなかったり、さっきの入れ墨も合わせて暴力的な人が好んでいる印象があるから嫌いであるだとか。

 

それと同じ構図で、嫌いとまでは言わないですけど、避けていた面はありました。

 

結果から言いますと、ビリヤードはそこまで嗜んだ事がないですが、ダーツのプレイヤーはそんな悪い人ばかりではないです(当然か?)。

 

むしろ、そんなにウェイウェイやイケイケとした人はあまり見かけません。

 

何が分かるんだという話かもしれませんが、店の雰囲気的に落ち着いてる私の本拠地のお店の店員さんもお客さんも、近くに2件ほどあるダーツバーのお客さんも、たまに試合をさせていただく他店舗のプレイヤーの方たちも、他府県のダーツ投げ放題プラン付きネカフェのお客さんも、地元の同じく投げ放題プラン付きネカフェ?のお客さんも、台に機能として付いてるオンライン対戦で何百と対戦してきたお相手の方々などなど、それなりにダーツプレイヤーの方と顔を合わせてはいます。

 

むしろ、運動苦手そうだとか、太ってるな、メガネ掛けてるな、服装地味だなみたいな方も半分からそれ以上なくらいです。

 

ただ、そういう層に関係なく喫煙率は異常に高いです。

 

それがどうしたというわけではないですが。

 

前置きは長くなりましたが、一応、ダーツはマイナーという印象があるので、かるーく説明をします。(正式名称など間違えていたらすみません)

 

・ダーツボード

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上の画像がいわゆるダーツボードですが、単純にその直線上に書いてある数字の分だけ当てると点数が入ることになります。

 

真ん中は基本的には50点(ルールによっては25点)で、ブルと呼ばれます。

 

端っこと、真ん中辺りに円がありますが、端っこの大円は2倍、真ん中付近の小円は3倍の点数になることを示しています。

 

・ルール

色々な遊び方があるので一概にルールを説明するのはできないのですが、これだけ押さえておけば大丈夫というのは2つありまして、それが

○01(ゼロワン)

クリケット

です。

 

01から説明しますと、301、501、701というように後ろ2桁がいつも01になることからゼロワンと呼ばれていて、どの数字にするかは選択できます。

 

このゲームは例えば701の場合、701からボードに当てた点数を引き算して、先に0ピッタリになった方が勝ちになるという簡単なゲームです。

 

仮に残りが49の時にブル(50点)に当ててしまった場合は、オーバーしているのでBUST(バースト)となり次ターンにもう一度49からのスタートとなります。

 

次にクリケット

 

これは文章だけで伝えるのは複雑でややこしいのですが、15〜20の数字と、真ん中のブルだけを使うゲームで、それぞれの数のパネルに3本入れると、それ以降その当てたパネルに入れた分だけ点数が加算されていくルールです。

 

3本と言っても、2倍のダブルに当てたら2本分の扱い、3倍のトリプルに当てると3本分の扱いになります。

 

こちらは、先に15〜20とブルに3本以上当ててパネルを解放して自分の陣地にした上で、その時点での持ち点が相手より上なら勝利となります。

 

先に相手にパネルを解放されても、後攻で同じパネルを3本以上当てて解放すれば、相手も自分もそのパネルは閉じるのでそれ以上の加算をカットして防ぐことができます。

 

まぁ、小難しいので始めは01からにして、実際にプレイしていただくのが理解に早いです。

 

注意点としては、どちらのゲームも例えるなら野球とは違って、最終ターン(ダーツではラウンド)の後攻側の攻撃が終わるまでは待ってくれないという点です。

 

要するに、勝利条件を先に満せばその時点で勝ちが決まるので圧倒的に先攻有利です(初心者にはそこまで影響はない)。

 

先攻か後攻かはコークと言って、お互いに一本ずつボードに投げて、より真ん中に近い方が先攻の権利を得られるというルールです。

 

そのくらいですかね。

 

ここまでで2,500文字と長くなってしまったので、1弾目はこのくらいにして、2弾目から私の実体験を綴りましょうか。

 

なんかあったらコメントくださーい。

 

ではまた。

 

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