SO@過去の自分に伝えられるなら

傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

親izon

本日2度目、SOです。

 

先ほどあげた記事でも触れた、自分の行く先を自分で決めることの資格、権利、というものに関して、少し思うところがあるので話を膨らましてみようかなと。

 

まぁ、タイトルにもある通り、親依存が過ぎるとこうなるぞという周知?というか、なんというか。

 

改めて、私の現状は4月以降をどうしていくか自分で決められません。

 

決められると言えば決められますが、第一希望では一応ある大学に残るという選択は自分だけでは決められません。

 

単純に学費も生活費も払えないからです。

 

奨学金がどうとかその辺までは考えてませんが、親の年収が高いと無理だとか、なんかそういうのに引っかかりそうです。

 

という現状で、ここからは過去の話になりますが、実家時代からずーっと、私の人生は親に依存しているなぁと。

 

依存してるってのは自覚してるんですけど、もっと適切な表現は他にありそうなんですが、なんて言ったらいいんですかね?

 

例えば、中学生の頃、友達との遊びの約束に向かう前には必ず親に報告しなければなりませんでした。

 

それ自体は親からすれば子供の居場所を把握して安全管理の目的なので問題ないのですが、必ず嫌な反応をされるわけです。

 

「勉強は?」と。

 

事あるごとに「学生の本分は勉強」って言われてましたね。

 

たまに、勉強しなければならないのだからと遊びに行くことを否定されたり、極端に短い時間しか許可されなかったり、遊びに関しては管理されてましたね。

 

ただ、部屋に居ても勉強はしませんでしたけど。

 

カードゲームのデッキを組んでるか、隠れてゲームをしているか。

 

当時スマホはないですし、携帯も高校生からというのが一般的だったので一人遊びが中心でした。

 

そんなんだったので、許可を得に行って嫌な顔をされるのが嫌で嫌で予定の直前まで言いだせませんでしたもん。

 

んで、勢いで押し通すか、無理だったら腹立てて物に当たるか。

 

抗う術が無いのだもの。

 

今思えばというか、日頃から気づいてはいましたけど、印象を上げるために空虚な勉強したフリに勤しんでましたねえ。

 

朝6:00頃に起きて勉強机に向かってしてるフリをして、数分、数時間後に親が起きる際に電気がついてることに気がついて覗き見ると勉強をしている姿を見せられるという算段。

 

もしくは、リビングに勉強道具を持っていき起きるの待ちとかね。

 

中学入ってからお小遣い制が始まって、月2,000円だったんですけど、それも何に使ったかは必ず書いて見せなきゃいけないんですよ。

 

今考えても思いますけど、ヤバくないですか?

 

お使い頼まれてレシートとお釣りを返すって話じゃないですからね?

 

その報告制度は高校入ってからの月5,000円に変わってからも続いてました。

 

中学生はまぁ額も額ですしやましい事に使い道はないですけど、って高校生になってからもいかがわしい事に使ったことは確かないですけど、そんなこと親に知られたっていい気分じゃないじゃないですか。

 

自由なのにゲームやカードや漫画に使えばまた嫌な顔して嫌味を言うし。

 

コンプレックスだった髪の毛のケアとしてのヘアアイロンとか、多少は色気付いてのワックスだとか、髪の毛の補修クリーム?とか、そんなん買ったこと親に知られたくないし。

 

だから、お小遣いの使い道の報告書とか嘘に嘘を重ねてでっち上げてました。

 

何をどう言う風にかは忘れましたけど。

 

お年玉もなぁ、好きなの1つ買う権利はあったものの、それ以外は強制没収からの貯金は絶対ルールでしたねぇ。

 

確か高校生だったか浪人生になった頃から反抗的になって自分で確保して守ってましたけど。

 

後にバレましたけど、お年玉を失くしたと嘘をついて懐に入れてた事もありましたね。

 

いやぁ、この通り、少なくとも親もとい母親が私に施した教育はことごとく嘘を塗り重ねる人間を作り上げた大失敗だと言えるでしょうね。

 

何につけても、親の権限を全面に出してくるので勝てないし、抗えないし。

 

完全に黒歴史ですが、実家は壁やドアが(一部)ボロボロで、それは自分がそれらに当たったからですね。

 

正当化するわけではないですが、そういった環境下でやり場のない怒りをそのような形で晴らすしかやりようがなかったとしか言えません。

 

とまぁここまでは悪い側面だけをあげつらってきましたけど、反面良い所もありましたよ。

 

親戚含めての家族観(恋愛観?)や真っ当という価値観は良い意味で育ったと思います。

 

父親は真面目に働き、タバコは吸わずパチンコやギャンブルは一切せず、帰り道に飲み歩いたり寄り道もなく、唯一の楽しみがスポーツ観戦。

 

母親は子供に対する愛情が深く、家事は全てこなし、料理も全て手作り(外食は月1ほど)、近所づきあいも上手く、教師をしていた頃の教え子からも慕われており、人としての感情に理解が深い。

 

いや、一概に上記が良いかはまた別ですよ?

 

しかし、常識や善とされる現世の価値観、教育観における判断基準に照らすと眩しいくらいの善行というか、模範的ではありますよね(息子ながら)。

 

医系一族とは言えど、イメージされるような堅苦しさとかは一切なく、変なプライドとかは全然ない人たちですね。

 

ただ、子供の頃は良い意味でしたが、性に関することを一切、ホントに一切匂わせないので、少し奇妙さはあります。

 

匂わせて欲しいとかそういうわけじゃないんですけど、それが原因なのか性格が原因なのか思春期の性に関する事柄への興味は私個人の内部から外に発されることはなかったですし(話したり、打ち明けたり)、彼女がどうこうみたいな話も一切なかったです。

 

そんなんで、風俗とかヤリマンだのヤリチンだの、セフレ、そういう価値観とは無縁というか忌避して生きてます。

 

それは私自身は良いことだと思っていますが、それを忌避してるのは祖父母や両親、親戚の無害純真な場に向ける顔がなくなったり、相手方のそういった祖父母両親親戚に対する申し訳なさといったような、自分の本心に判断基準を置いていないという意味では親離れできてないだけじゃん、と最近は思うようなこともあります。

 

親と子(20歳以上、大卒以上と仮定してもOK)は別の価値観、別の人間だという風に育って思っている人は自分で責任を負っているから好きにできるわけで。

 

人間として正しいこと、考え方、だと思って生きてきたのに、もしかしたら親に依存して親離れできていないが故、確固たる自分という人間、価値観を確立できていないが故、なのだとしたら、…。

 

言いたいこと伝わった気がしないなあ。

 

簡単に言えば、親や親戚にどう思われるかなんて関係ねーじゃんお前の人生なんだろ?って言われたら崩れてしまうということ。

 

実際、経済的な面だけじゃなくて、まだまだ幼い子供気分でいるのも事実だし、これからも少なくとも今のままならべったりと関わり合う人間関係になると予想されるし。

 

何か困ったら真っ先に連絡するし、お金の手助けも頼んでるし、頼むし、帰省したらお世話になってるし、何かあった時の帰る家なんだろうし、引っ越しとか自分じゃ分からないし、役所がどうのこうのとか、結局どこかで血の繋がった親子という関係性で他の人達よりも強く結ばれていて、意識していて、甘えられると思ってる節は否めないです。

 

だからこそ、極限的にそれを一切断ち切って好きに生きるとか選択し切れない自分もいるし。

 

親に頼らず自分だけの力で何かやれる気もしないし。

 

そういうコミュニティも形成はできてないし。

 

 

一切力は借りないし、弱音を吐かないし助けも借りない、だから、口出しもさせないってくらい親から自立して何か自分を確立しなきゃ、ずーっとこのままな気がするなぁ。

 

何か報告するたびに下から様子伺ってビクビク生きるのつらいで。

 

親の絶対の権限を前にして。

 

起きっぱなしで寝てないので長時間寝て、そのあと夜にバイトのスケジュールですね今日は。

 

おやすみなさい。

 

 

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もしかしたらこの部屋ともじきにおさらばなのか…

 

 

 

現状速報

こんにちはSOです。

 

ダーツ体験記の続編書かないとなぁと思いながらも時は過ぎて今日を迎え、そんな今日、厳密には昨日のこの時間に母親から連絡があり、2浪している弟が私立医学部に合格が決まり、国公立大は受けないとの報告。

 

まぁまずは、まだ本人に伝えていないけれどおめでとうと。

 

本気になりきれずなぁなぁで浪人を過ごしただけの兄こと私とは大違いで、親戚にも両親にも顔向けできる成果を残したことは喜ばしいことだと思います。

 

こないだ帰省した際に「なんで受かった歯学部に進まんかったの〜。歯医者でも月50万は堅いのに〜。」と金の話しか向けてこないおばあちゃまも大喜びでしょう。

 

同じく受験生でずっと北大目指してた一番下の弟が万一受かったら(歯学部志望)、従兄弟と兄弟は私を除いて医学部か歯学部の一族になりますねえ。

 

あ〜、あの〜、一応念のために言っておきますと、不幸話で予防線張っての身内自慢とかそんなつもりでは一切ないですからね。

 

むしろ、そんな境遇に懐疑的というか、それでいいのかこの一族的な側面で視てる立場です。

 

いや、彼らからはむしろ私はなんの成果もなく2浪の挙句に1留年で尚且つ重ねて留年、もしくは中退の危機にあることを懐疑的どころかとても悲惨だと解釈しているはずで。

 

あー、そんな殺伐とした関係性ではないですし、帰省したら顔を合わせて食事したり、お互いの環境の話をしたり、家族ぐるみで出掛けたりは全然してますからね。

 

嫌ってもないですし、(多分)嫌われてもいないでしょうし。

 

ただまぁ、我が両親含めて、教育における価値観、スタンス、その育ての親であるおばあちゃんの価値基準を大人として聞いてる分に、振り返る分にはそういう態度を心の中では取ってしまうかなぁというのが本音のところ。

 

何を言ったところで、私の脳内のイメージとニュアンスが言葉を介して伝わりやしないので、側から見る読者様には「親のすねかじりが偉そうに〜」と映ってしまうことも承知しております。

 

承知してるアピールも鼻に付くのかな。

 

結果を出したり、自己責任で生きて立場を確立してからようやく発言権があるような内容なのだけれども、うーん。

 

それにしても、私のある意味ゴミのような立場からすると、私立医学部の学費を家庭が抱えるのは大きな問題ですね。

 

調べたところ4,000万近く。

 

一番下の弟は浪人はしませんから、万一私が大学生という現状を続けさせてもらえるなら3人同時に大学生かつそれぞれが各地に下宿となるわけで。

 

親のすねかじりって思われんのも嫌だし、何かにつけては立場をわきまえろと説教されるのも疲れたし、弟の迷惑にはなりたくないし、人生に高望みは諦めたから月10万程で細々と生きてくのも悪くないかなぁとか。

 

こんな私でも家庭教師はできていて、教え子や親御さんからはそれなりにご好評いただけているというのは大きな自信だったりするもので、私自身も楽しんでるので、その立場維持のために中退はせずに休学の形をとって大学生ではあり続けて、お金貯めて卒業だけはしておきたいなとか。

 

分かんないす。

 

自分なりに頑張ってるよ、って言ってもらえたら救われるような気になる気がするし、世間舐めすぎ社会は厳しい大甘人生温室育ち、って言われてもそうかぁと受け止めるしかないし、何が何だか、何をどうすりゃとか分からないです。

 

ただ、早い段階で後期の単位が足りずにこのままでは進級できない旨を伝えなければならないのは確固たる事実です。

 

来週の土日とか帰省するかもです。

 

あぁなぁ。大学のそう言った事情を忘れられるなら、割と今の人生幸せな気はするんですよ。

 

自分の明日を心配する必要がないからって大前提のおかげでしょうけども。

 

ダーツは趣味として定着し、仲間も増えて楽しんでるし、飲食バ先はさすがに2年半も働いたので忙しいことを除いて居心地は抜群ですし、家のように迎えてくれる居場所であり、家庭教師としての仕事には満足してるし、飲みに連れて行ってもらえるお陰で狭い街の中で顔見知りの人も多くてこれまた居心地は良く、地元と比べて都会はすぐそこで移動費も安く、ということはもう1つの趣味とも人生とも言えるヨウジの店舗までも近く、ぶっちゃけ不満はないんですよ。

 

いや、あるとしたら近所に公園が少なくてサッカーができないのは痛手ではありますけど。

 

あとは生きるための手段。仕事。

 

月10万で良いんだよ、この場に身を置くだけならば。

 

ヨウジとかダーツや飲みを含めたら15〜20万。

 

どうにかせねば。

 

いや時間がない。

 

いやあった気はするけどどうして良いか分からずに無駄に過ごした。

 

名古屋にも帰りたいなぁ、住みたいなぁ。

 

東京にも顔出したいなぁ。

 

現実的に考えたら、実家帰還からのバイトして就活とか?

 

いやー、マジでキツイな。でもそれが厳しい社会とやらか?考え甘過ぎる?そんな高望みかな?親には掛けられた分のお金を全く返せるだけの能力身につけられなかった申し訳なさあるけどさ。

 

生き方ってなんだ。人生ってなんだ。

 

みんなってなんだ。平均ってなんだ。

 

 

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苦じゃなく他人より能力があることを仕事にすると良いらしいから習字や書道で生きてみたいとだけ今は思ってます。

ダーツはプロ資格は欲しいですけど、その道で食べていきたいとは思ってません。

多分、言いようもない不安や恐怖にここずっと支配されてるのはこの先の未来が自分で創造できないからかなと。

進級すれば、あるいは留年させてもらえるならば同じ現状を続けられますけど、進級不可が確定的で、その先の選択権は親が握ってるので、中退もありえて、その先がどうなるのかが自分で決められないという状態が精神的にツライです。

それくらいならいっそやめて働いて自立すれば楽なんですけど。

すみません、このようなしょうもないものを読ませてしまい。でもこれが正直で、等身大です。

また報告します。

 

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目の前の景色、安定の執筆場所風呂場

 

 

ダーツ体験記1

こんにちはSOです。

 

この記事をこの日に出すことになったことを結構、後悔してます。

 

というのも、「ヨウジ訪店記」っていう服のシリーズ企画の記事を不定期で更新してますが、そっちも初心者が成長する?様をお届けする目的なもので、この「ダーツ」に関してもそうしたかったのですが、こちらは始めてはや半年も経過してしまってるんですね〜。

 

いや〜、想定外。

 

始めて3ヶ月時点で書いてた下書きがあったんですけど、なんか投稿してませんでした。

 

と、後悔しても遅いので、現時点で最速更新である「今」、振り返りと現状について体験記を残したいと思います。

 

ちなみに、ダーツにおいて目標がありまして、初心者ながら、いや初心者だからこそ「プロ試験合格」を目指します。

 

というのも、聞くところによるとプロになること自体はそこまで難しくはないみたいで、「プロ」という響きの印象は大きいですが、「食べていける人」を指す言葉ではないらしく、単に資格保持者にはそこそこなれるようなので、やるからにはそこを目指そうかなと思っている次第です。

 

プロにも「PERFECT」と「JAPAN」の2種類あって、難易度が違って〜、と色々あるみたいですが、その辺は後ほど考えます。

 

私の所見の頃の印象ですが、ダーツってマイナースポーツで、類似したものでいうなら、

・ビリヤード

・ボーリング

の仲間という感覚があり、ボーリングは家族で行くなどメジャー感もありますが、ビリヤードとダーツに関してはバーなどの「お酒」のイメージも伴うため、親しみのないスポーツという感じでした。

 

当時(まぁ今もその節はありますが)、お酒、タバコといったら良いイメージが個人的には全くなかったものですから、ビリヤードとダーツにも良い印象はなかったですね。

 

これはまた別で記事にしたいですけど、対象そのものが好きか嫌いかというより、その対象を好きだとしている人を好きか嫌いかで判断することってありません?(あれ、これ過去にも触れた気がする)

 

例えば、タトゥーや入れ墨はそれ自体よりもそれを入れて愛好している人達に良い印象がないから嫌いとか、タバコは吸ったことがないしどのような効用があるか分からないけど、吸ってる人はガラが悪かったり、マナーがなってなかったり、さっきの入れ墨も合わせて暴力的な人が好んでいる印象があるから嫌いであるだとか。

 

それと同じ構図で、嫌いとまでは言わないですけど、避けていた面はありました。

 

結果から言いますと、ビリヤードはそこまで嗜んだ事がないですが、ダーツのプレイヤーはそんな悪い人ばかりではないです(当然か?)。

 

むしろ、そんなにウェイウェイやイケイケとした人はあまり見かけません。

 

何が分かるんだという話かもしれませんが、店の雰囲気的に落ち着いてる私の本拠地のお店の店員さんもお客さんも、近くに2件ほどあるダーツバーのお客さんも、たまに試合をさせていただく他店舗のプレイヤーの方たちも、他府県のダーツ投げ放題プラン付きネカフェのお客さんも、地元の同じく投げ放題プラン付きネカフェ?のお客さんも、台に機能として付いてるオンライン対戦で何百と対戦してきたお相手の方々などなど、それなりにダーツプレイヤーの方と顔を合わせてはいます。

 

むしろ、運動苦手そうだとか、太ってるな、メガネ掛けてるな、服装地味だなみたいな方も半分からそれ以上なくらいです。

 

ただ、そういう層に関係なく喫煙率は異常に高いです。

 

それがどうしたというわけではないですが。

 

前置きは長くなりましたが、一応、ダーツはマイナーという印象があるので、かるーく説明をします。(正式名称など間違えていたらすみません)

 

・ダーツボード

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上の画像がいわゆるダーツボードですが、単純にその直線上に書いてある数字の分だけ当てると点数が入ることになります。

 

真ん中は基本的には50点(ルールによっては25点)で、ブルと呼ばれます。

 

端っこと、真ん中辺りに円がありますが、端っこの大円は2倍、真ん中付近の小円は3倍の点数になることを示しています。

 

・ルール

色々な遊び方があるので一概にルールを説明するのはできないのですが、これだけ押さえておけば大丈夫というのは2つありまして、それが

○01(ゼロワン)

クリケット

です。

 

01から説明しますと、301、501、701というように後ろ2桁がいつも01になることからゼロワンと呼ばれていて、どの数字にするかは選択できます。

 

このゲームは例えば701の場合、701からボードに当てた点数を引き算して、先に0ピッタリになった方が勝ちになるという簡単なゲームです。

 

仮に残りが49の時にブル(50点)に当ててしまった場合は、オーバーしているのでBUST(バースト)となり次ターンにもう一度49からのスタートとなります。

 

次にクリケット

 

これは文章だけで伝えるのは複雑でややこしいのですが、15〜20の数字と、真ん中のブルだけを使うゲームで、それぞれの数のパネルに3本入れると、それ以降その当てたパネルに入れた分だけ点数が加算されていくルールです。

 

3本と言っても、2倍のダブルに当てたら2本分の扱い、3倍のトリプルに当てると3本分の扱いになります。

 

こちらは、先に15〜20とブルに3本以上当ててパネルを解放して自分の陣地にした上で、その時点での持ち点が相手より上なら勝利となります。

 

先に相手にパネルを解放されても、後攻で同じパネルを3本以上当てて解放すれば、相手も自分もそのパネルは閉じるのでそれ以上の加算をカットして防ぐことができます。

 

まぁ、小難しいので始めは01からにして、実際にプレイしていただくのが理解に早いです。

 

注意点としては、どちらのゲームも例えるなら野球とは違って、最終ターン(ダーツではラウンド)の後攻側の攻撃が終わるまでは待ってくれないという点です。

 

要するに、勝利条件を先に満せばその時点で勝ちが決まるので圧倒的に先攻有利です(初心者にはそこまで影響はない)。

 

先攻か後攻かはコークと言って、お互いに一本ずつボードに投げて、より真ん中に近い方が先攻の権利を得られるというルールです。

 

そのくらいですかね。

 

ここまでで2,500文字と長くなってしまったので、1弾目はこのくらいにして、2弾目から私の実体験を綴りましょうか。

 

なんかあったらコメントくださーい。

 

ではまた。

 

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ヨウジ訪店記8

どうもこんにちは、SOです。

 

やってみたかった挨拶。

 

さて、前回、7弾の記事からはやくも8弾の更新です。

 

 前回はこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

2/9(金)の記録です。

 

結果から言って、店頭の商品にほぼ変化はなかったですし目新しさはないです。

 

ニューエラコラボの新作が少し並んでたくらいですかね。

 

キャップとサコッシュ

 

一言だけあるとしたら、オムのタグを前面に売り出すのは正直ありえんですね。

 

他のユーザーの方はどう思ってるか分かりませんが、やっぱりというかですねえ、服の裏に付いているあのタグに幸福感というか優越感とまで言うといやらしいですけど、ヨウジ買ってやったぜ、着てるぜ感があるんですよ。

 

それによって「結局服自体じゃなくてブランド物を買うことに喜びを覚えてんのか」って解釈されてしまうかもしれませんが、ぶっちゃけ否めない側面はあります。

 

ただ、それが全てではないです。

 

なんというか、ブランドに対する信用の裏返しというか、お墨付き頂いてますという安心感があるといえばあるのです。

 

一言超えてましたね。

 

まぁ、この短期間で更新したのは自分の中での本拠地である京都店行って担当さんと会話したことと、大きめの買い物をしたからです。

 

やっぱり初めの頃から今までの変遷を長期で知っていただけている担当さんとなると関係性も深みがあって個人に応じたカスタマイズされた話やオススメがあったりするので落ち着くんですよね。

 

家に帰ってるときみたいな。

 

未だに店に顔を出す日は朝からずっと緊張してる私がそう言うのも変ですが(笑)

 

先に言うと、今回はなんと!「ウールギャバの袴パンツ」を手に入れることができました👏

 

実は11月の末〜12月の頭にかけてだったかでウールギャバの袴パンツの復刻?が20本だったかかなり少数で生産されたんですよ。

 

しかし、問題なのは「過去に作り過ぎたから、今後復刻生産はしない(ウールギャバ製は)」と製作者の方がTwitterなどで発言してたため、急な超少数復刻で尚且つラスト生産だったわけです。

 

で、そんな話聞いておらず、金銭的にも余裕がなかったんですけど、取り敢えずと思ってその情報出回ってから数日後にお店でお話を聞いたらもう予約で一杯、キャンセル待ちが何十人みたいな状況。

 

あれ?この話したっけ?まぁ一応続けます。

 

で、結局ウールギャバ製の袴パンツは中古市場に出回るの待ちかなぁと諦めてたんです。

 

ちなみに、ヨウジユーザー全員がそう思ってるかどうかはこれまた分かりませんが、個人的には人気でその型が定番化しているなと感じているパンツが

・紐パンツ

・袴パンツ

・カラスパンツ

・ラップパンツ

・バルーンパンツ

の5つでしょうか?

 

特に紐パンツなんかは初期の頃からずっと毎シーズン出てる公式認定定番品らしいです。

 

他4つは素材を変えながら毎シーズンではなくともよく見かけて、よく聞く名前です。

 

というか、そもそも公式な名称を付けられて出されているわけではないのに、ユーザーから名付けられて広く知られている時点で定番感はありますね。

 

さすがに出始めのシーズンで呼ばれてるだけのものは「定番」とは別でしょうが。

 

話は戻って、今回お店に伺ったらその復刻袴パンツとは少し糸が細いウールギャバ製の袴パンツが秘密裏?に生産されていたみたいで、その時点では1本だけお店に入ってきたものが偶然あったため迷わず購入しました。

 

糸が細い他とどうなるかというと、生地が緻密で軽くなるため動きが出やすくなるのです。

 

袴パンツは履いて分かったのですが、ぶっちゃけ棒立ちの時のシルエットはフレアせずストンと下に落ちて結構細身なのです。

 

ただ、布の分量が凄いため、歩くとバサバサと音が立つほどで、その動きが重要なアイテムなんですね。

 

その意味合いで、従来のウールギャバよりも上位互換的な立ち位置で作られたものと言えるため、ホントにそれが手に入ったのは幸運でした。

 

私は機械が何でもかんでも小型化・軽量化の方向へ進むのは好きではなくて、適度に厚みと重みがあることで生まれる重厚感に惹かれるので、今までの物も好きですけどね。

 

この間、誕生日の明けてすぐ夜中に19AWのパリコレ発表ありましたけど、来シーズンは秋冬も相まって厚みが結構あるコレクションだったなぁと思いました。

 

ウールギャバのトロミや揺れ動きというよりカッチリ立体感って感じで。

 

18AWの赤黒コートみたいに、実物はパッキリしたキレイ目ではなくフラノのモワモワで温かみのある素材感だったというような想定外もあり得るので、実物見るまではなんとも言えないですけど。

 

まぁ、そもそもお値段がヤバイので来シーズンはコレクション特に買う予定もないのですが。

 

はい、袴パンツ買ったよーって話でした。

 

ただですね、帰ってから手持ちのアイテムと組み合わせを考慮してるんですけど、めちゃくちゃ難しい…。

 

完全に定番の響きに流されてました。

 

先ほども述べたように立ち姿が細身のためAシルエット(ボトムス太め、トップス細め)が作れない。

 

思ってた異常にスカート感が出てしまう。

 

「袴ですよ!」感が上手く出せない。

 

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(伝わるかな?Acacia通販ページの着画引用)

 

 

なんでそんな想定外が起きたかと考えると、袴パンツと聞いて頭に浮かぶイメージがコレクションのウォーキング中のルックだからなんですね、これが。

 

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(↑脳内イメージ。12SSコレクションから引用)

 

要するに歩き姿でできるシルエットのイメージしかなかったので、静止中とのギャップが生まれてしまったと。

 

まぁ、着用中は立ち止まる場面が多いわけでもないですし、着画自撮りで写真映えのために買ったわけでもないので問題はないですけど。

 

ただ、履く場面は限られるなぁと思います。

 

そんな感じですかね。

 

で、実は今回、元々はウールギャバのカラスパンツをずっと前からお取り置きしてもらっていて、1月中旬には入荷の予定で、それを2月入ったらお取り置き購入という話でお伺いしてたんですよね。

 

ですが、入荷が遅れてるみたいで(生産が間に合ってない?)、2月中に入ってくるかどうかとのこと。

 

ヨウジは割とそういうことあるみたいなので別に構わないですし、むしろ期待感というか大変そうという付加価値でワクワクするので私は気にしてないです。

 

ただ、そのおかげで袴パンツにお金を回せたとも言え、一方、来月分の予算がカラスパンツで埋まったとも言え、うーん。

 

先述の通り、ウールギャバ製の定番パンツで押さえていない最後のピースが今回でカラスパンツだけになったので、それは揃うのは願っても無いことなんですけど…、それも約1年以内でなんて。

 

ここだけの話、実用性の意味では紐パンツとバルーンパンツの2強なんですよね…。

 

中で一番好きなのはラップパンツなんですけど、外出中に座る場面があると後ろのラップ布のシワが気になってしまい、袴はまだ買ったばかりですがラップパンツ以上に座ることに気を遣いそう(丈が長く分量も多いため)。

 

家庭教師などそれなりに正式な場面には全て紐パンツで対応できますし、バルーンパンツは太く履きたい時は紐をほどき、軽く動いたり布の動きを抑えたい場面では縛って本来のシルエットにできるのが非常に便利。

 

この2つはトイレも楽、というか他に比べて苦ではないですしね。

 

で、カラスパンツ、脚の後ろに布が縦に?前後に靡く様がカラスっぽいパンツですが、その布の部分が結構地面スレスレなんですよね(ウエスト位置にもよりますが)。

 

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(HUESオンラインページから引用)

 

階段とかエスカレーターとか後ろの人に気を遣いますし、何より一番心に引っかかるのは、可能性のなさ。

 

腕時計はブレスレットやバングルと違い、あくまで時間を示すという機能的な役割という言い訳があり、メガネも視力を補う機能的役割があるわけです。

 

しかし、カラスパンツの後ろ布はどちらかといえば「装飾」に部類されるので、「なんでそんなの付けてるの?付いてるの?」と問われると困ってしまうというのがありますかね。

 

いや、気にせず「カッコいいから」で良いんですけども。

 

そんなこんなで、他にも今季新作の「捻れパンツ」や、ふと見つけた紐パンツの上位互換な「タキシードパンツ(厚みがあってギャバより美しい)」や、これからの時期的にラップパンツかバルーンパンツの綿などの洗濯可能素材品、のように欲しいものはまだまだパンツですら他にもある中で、カラスパンツに回しても着用頻度高くなさそうだしなっていうのがありますね。

 

パンツ以外だと、まだヨウジのベルトはナイロンのガチャベルトしか持ってないので革のベルトや、今季新作の紐の通ったカットソーや、まだ持っていない黒のスニーカーや、白ロングシャツ、ラフなレザーリュックかdiscordラインのトートバッグなどなど。

 

もし、カラスパンツを遠慮できるならその辺の選択肢から実用的な優先順位で買いたいなぁ。

 

そろそろ手持ちの服もクリーニングに出さないとですし、その件も記事にまとめられたらと。

 

それではまた。

 

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そういえば

そういえばこのブログ名は決めてましたけど、私自身の呼び名を定義してませんでしたね。

 

ということで、基本的に本名は晒したくないけど、名付ける必要に迫られた場面で使うことにしている「SO」に一旦、仮で決めようと思います。

 

これでごく少数ながら身バレの可能性は高まりますが、まぁ問題ないでしょう。

 

ちなみに解説すると単純に名前の頭文字取って組み合わせただけです。

 

始まりは、ゲームの主人公などの名前を決める際にいつもポケモンでもゼルダでもペルソナでも下の名前を本名のまま付けていたのですが、自己完結するうちは問題ないですけど、オンラインのスマホゲーやスプラトゥーンマリオカート、モンハンとかになってくると支障があるじゃないですか。

 

まぁそんな特殊な名前ではないので特定には至らないでしょうが、あんまりカッコよさもないですし、Twitterのアカウント名とかも別名つけるのが基本ですし。

 

でもですね、私、本当にそういった1から自分で生み出すことが苦手なんですよ。

 

子供の頃は従兄弟に憧れてポケモンやらカービィやらの攻略本に載ってる絵やデュエルマスターズのカードをひたすら自由帳に書き写すのが趣味でしたけど、自分でキャラクターを考えて書くとかいうのは本当にできなかった。

 

いや、厳密には挑戦してこなかっただけなのかもしれないですが。

 

だから、ホントに名前とか自分で考えるのが苦手で…。

 

でも例えば、自分に子供ができたらみたいな想定だとすると、人間かつ日本人かつ正式な名前という限定があるのでなんていうのか「フォーマット」?がある程度決まっているじゃないですか。

 

だから、そういう枠内でならなんとか大丈夫ですけど、アカウント名って言われると幅が広過ぎるし、キャラクターも「ドラゴンで、〜色で、〜タイプで…」と枠組みは決めたとしても、描き方に種類があり過ぎますし。

 

で、長くなりましたが、SOを名乗るようになったきっかけは「Fear,and Loathing in Las Vegas」というバンドのヴォーカルがまんま「SO」(読み:ソウ)だったことを引用して使ってます(笑)

 

ちょっとくらい捻れよって感じなんですが、2文字じゃ少ない時には数字足したり色々変化つけてるくらいです。

 

あらまこんなに長く語るつもりで書き始めてはいませんでしたが、この記事でも1,000文字到達できそうです。

 

そんなこんなで今後は、タイトル「ありふれた人生の中」というブログを運営します「SO」と申しますので、改めましてよろしくお願いします。

 

あくまでまだ試験的な段階なので、支障がありそうだと判断したら別の名前付けます。

 

では。

 

Twitterリンク↓

http://twitter.com/arihure_jinsei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファストフード個人的まとめ

ここ半年、いやそんなには通ってないけど、食欲掻き立てられる〜って欲にまんまと乗って結構な回数食べてきたので、個人の感想であることを踏まえつつオススメとかまとめます。

 

まず、通ったお店はサブウェイ、KFC(ケンタッキーフライドチキン)、モスバーガーマクドナルドの4店です。

 

それなりにほとんどのメニューを一度は食べたつもりです。

 

あぁ、サブウェイだけはそんなに開拓はしてないかもです(回数は多いが)。

 

よく行く人はアレでしょうけど、たまに行く、行きたい、けどメニューに迷うなんて人がいれば役に立つと良いなぁ程度でまとめますね。

 

というか、自分も少し間開けると、「前に美味しかったのどれだったっけ〜?」となることが多いので、自分に向けての整理にもなります。

 

こういうの検索掛けてもどっか調べのランキングとか出てくるものの、やたらと広告付いてたり、何ページも更新してようやく上位が知れるみたいなスタイルの記事ばっかでうんざりです。

 

では、一番好きなモスバーガーから。

 

価格帯は中では高い方だと思います。ですが、自分でバイト始めてからは高々、数十円〜百円程度の差は気にしなくなったので(良くも悪くも)、美味しさの面で評価は高いです。

 

ただ、大きさは一回り小さい印象で、満足感を得るには価格帯が高い上に数も多く注文して、結果1,500円は必要みたいな印象です。

 

オススメは

1位 モス野菜バーガー

2位 モスチキン

3位 モスバーガー

ですかね。

 

サイドメニューなモスチキンですが、侮ることなかれ、カリカリで骨も少なく美味しいです。

 

バーガーはモス野菜バーガーが断トツで美味しいと思います。

 

ちなみに、パティを2枚にするダブル〜というメニューもあり、私はいつもそれを注文しています。

 

そのおかげで満足度は高いです。

 

3位モスバーガーは美味しいですが、食べにくいです。

 

ソースが横にはみ出て食べる難易度が高いので、外で食べるのには向いていない気がしますね。

 

他にもとびきりハンバーグサンドとかホットドッグとかも好きですけど、まぁそれなりです。

 

次。サブウェイ。

サブウェイは下宿先の土地に来てから初めて食べました。

 

すみませんが、サブウェイに関しては

えびアボカド

しか注文しません。

 

過去に他のもチョロチョロと試しましたが(全てではない)、圧倒的過ぎてえびアボカドしか頼みたくなくなってしまいました。

 

ちなみに、サブウェイの仕組みを解説すると、サブウェイは他の店舗とは違って注文しながらその場で作る仕組みで、パンの種類、焼くか否か、野菜の追加の有無、量、ドレッシングの種類とカスタマイズ手段が豊富です。

 

ただ、面倒くさいのと安くはないのと、そんなに大差ない気がするのでデフォルトでお願いしてます。

 

満足度で言うと、サンド1つでは足りませんが、2倍量を注文すると+300円で済むのでそこそこお値打ちです。

 

注文の最後に毎回、「ドリンクやサイドメニューのポテトなどはいかがですか?」とマニュアル通りに聞かれますが注文したことはありません。

 

アボカドは好き嫌い分かれるでしょうが、一度で良いのでお試しいただけると嬉しいです。

 

次。KFC。

価格帯としてはモスバーガーと同じくらいの印象です。安くはないです。

 

これも小さい頃に何回か食べた記憶がある程度で馴染みは全然なかったです。

 

ケンタッキーに関してまずどうしても言いたいのは、名前にフライドチキンって入ってるのに、肝心のチキンが美味しくないこと!いや、マズイ!!

 

骨なしはパサパサしてるし小さいし、骨ありオリジナルチキンとやらは食べにくいし、さして美味しくないし。

 

の割に高い。

 

モスバーガーのモスチキンには全く及びませんね。

 

もはや、ファミチキとかエルチキの方が美味しいまである。

 

なので、ランキングとしては

1位 ツイスター てりやき

2位 和風カツサンド

3位 コールスロー

ですかね。

 

ツイスターっていうのはトルティーヤみたいな(いや分かりにくくなったか?)、生春巻きみたいな感じの食べ物なんですけど、なかなか他にはないですし、ソースの味が美味しいです。

 

味はてりやきとペッパーマヨの2種がありますが、後者はそうでもないです。

 

ソースが決め手なんでしょう。

 

アホなので3回くらい2種類とも買って、毎回「こっちだけ美味しいなぁ」と思っていました(包みにどっちの味か記載がなかった)。

 

んで、昨日てりやきだけを買ったところ美味しかったのはこっちだったと判明したという。

 

2位は和風カツサンド(見た目はバーガー)。

あんまりケンタッキーにバーガーのイメージはないかもしれませんが、あったので食べたら結構美味しかったのです。

 

食感が結構ふわふわで味付けも絶妙です。

 

3位のコールスローは無理やり感ありますけど、味変というか箸休め的な感覚で間に挟むと冷たさも相まっていい具合です。

 

最後。マクドナルド。

ちなみに、地元ではマクドと略する人はおらず、マック派でした。

 

まぁ、みなさんおなじみというか、大本命というか。

 

中学生の頃から、貧乏な浪人時代まで100円チキンクリスプハンバーガーに救われたこと数知れずといった感じ。

 

特に、親元離れてからの名古屋浪人時代は満足度が高えと言ってハンバーガーを3〜5個は平均して買ってました。

 

あとははなまるうどんのかけうどんね。

 

さてランキングは

1位 フライドポテト

2位 チキンナゲット

3位 ビッグマック

同率 3位 ハンバーガ

ですね。

 

1位2位は言わずもがな。

 

サイドメニューと言えど他にはない唯一性から不動の強さです。

 

しかも最近、夜マックという朝マックの夜版があって(メニューが全変更とかではないけど)、お安いメニューが増えてて、ナゲットとポテトの格安セットがおすすめです。

 

3位はバーガーの種類の豊富さで悩みますけど、ビッグマックかな。

 

中学生まではテリヤキバーガーはダントツで好きでしたけど、歳なのかソースが多過ぎてしんどくなりましたね。

 

グランクラブハウスは見た目の割に大したことないし、フィレオフィッシュは美味しいけどあんまバーガー感ないし、えびフィレオは美味しくなかったし、チーズバーガーもうーん。

 

あー、チキンフィレオは最近ハマり気味です。

ただ、わざわざマックでチキンなんて感もあります。

 

ぶっちゃけ味としてはそんなに美味しくないけど、相対的に大きく、食べた感の残るビッグマックが勝ち上がりですかね。

 

ビッグの名のくせに、写真は大きく見えるくせに、実物小せえやんけでおなじみですけど。

 

小さい頃に、たまにしか食べられないけどお腹を満たしたいから期待して頼んだら小さくてがっかりしたでおなじみの。

 

ハンバーガーはコスパと悪い点が見当たらないということで3位です。

 

下手に他のものを買うより、同じ額の分だけハンバーガーを頼む方が絶対に良いです。

 

チキンクリスプはなぁ。好きでしたけど、一個で良いかなとなるのと、身体に悪い感が個人的に強いので最近食べてないです。

 

いや、「身体に悪いとか気にして食うもんじゃないから」ってのは分かってますけど、それでも気になっちゃうチキンクリスプは…、みたいな(いや実態は知りませんけど)。

 

以上ですかね。

あー、朝マックはハッシュポテトが断トツで、他のマフィン系はバンズがすきじゃないです。

 

三角チョコパイとかは食べたことないです。

 

はい、以上です。

 

おススメあったら教えてください。

 

 

 

ヨウジ訪店記7(+Y-3)

お待たせしました。

 

待望の!?訪店記シリーズ7弾です!

 

ってそれは大げさにしても、久々ですね。

 

前回はこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com

 

 

 

下書き見たら2つ溜まってて、しかも1つは内田すずめ氏コラボのイベントに行った時のものだったので、ああ投稿しておけば良かったのに〜っていう。

 

当時の自分なりには不満があったのでしょう。

 

さて、今回は19SS立ち上がり、どころか18AWのセールにすら行けてなくて、かと思えば年末に京都伊勢丹店寄ってるので実は1ヶ月しか間空いてないんですけど、とてもとても長く感じました。

 

セールも全然見に行くつもりだったんですけど、正直お金がなかったので無理してクレカ切ったら後がしんどいのは分かっていたのと、19SSも見に行ったところで買うに足るお金がクレカ切ってもないことが分かってたので行きませんでした。

 

→単に金欠やないか。

 

で、今回は大阪高島屋(難波)に顔を出して来ました。

 

というのはY-3がすぐ近く(ほぼ隣)にあるからですね。

 

自分の中でのY-3の位置付けはヨウジを着れない場面での代用品(主に運動着、作業着)という明確な役割があります。

 

これ、ちょっと恥ずかしい話ですけど、私、普段の移動手段は(近場)自転車なもので、ヨウジの格好で自転車は不似合いじゃないですか。

 

だし、単純にタイヤに引っかかりそうなパンツとかもあったりするので、そういう場面でもY-3は重宝するかなとか。

 

あとは、サッカーというそれなりに通用するコミュニケーションツールを発揮できる場面には必ず対応したいので、その時に着る服として所持しておきたいという気持ちです。

 

実際、年末近くに飲食バ先の同じ大学の子に友人間でのフットサルに誘われたのでその際も着て行きました。

 

それで、19SSのY-3は名前にサッカーだったかフットボールだったかが付いてるカットソーがあるのでそれがお目当てです。

 

ですが、まだ入荷はしておらず先になりそうだったので、入荷次第ご連絡いただけるよう手配していただきました。

 

で、なんか店員さんに話を聞くところ、adidasコラボとはいえ、基本的に運動の際に着用するという意識で作られてるものはほぼないみたいなんですよね。

 

あくまで「スポーティー」な要素の含まれたウェアらしくて、「スポーツ向きなのありますかね?」って質問すると毎回ちょっと困った顔されます。

 

まぁ、今日行ったら今回初めて(?)顔を覚えていてくださって、それなりに話せた間柄の店員さんなので許して下さい。

 

別に気にしてませんけど、店舗からたまに届くレター(ハガキ)のメッセージが女子文字っぽいのと顔文字とか書いてあったので、以前購入した時に対応していただいた女性の店員さんからかな?と思って今日店舗で名札確認したら、その男性の店員さんだったのでちょっとシュンとしたのはありましたかね…笑

 

結果、今日はY-3では何も買ってないです。

 

ただ、1つ発見があって、Yohji Yamamotoのpourhommeこと本ラインで16AWの時に出ていた通称「バンテージパンツ」と同型のパンツとジャケットが出てたんですよね。

 

写真下に貼っときますが

 

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(店舗で撮らせて頂いたY-3の新作写真)

 

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(16AW バンテージパンツ 栗原類着画 ファッションプレスから引用)

 

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(19SS Y-3の新作。ZOZOTOWNから引用)

 

こんな感じです。

 

まぁウールギャバではないのでヨウジの方とはあまり合わせるつもりはないのですが、あんまりデザイン的にしっくりくるものがなかったY-3のパンツの中ではありかなと思っています。

 

なんかY-3のパンツってサルエル型がめちゃめちゃ多いんですよ。

 

ストリート意識も関係してるでしょうが、もうちょい普通のも欲しいよといったところ。

 

はい次!

 

こっち(大阪高島屋)では過去にカラビナ(5,000円)くらいしか買ったことがなかったので(3回ほど訪れているが)明確に担当さんがいなかったのと(顔が覚えられていないっぽい)、個人的に店の雰囲気や配置が好みではない(慣れてないだけ感)ので苦手だったのですが、なんとこっちでも久々にお会いした店員さんが覚えていて下さいまして!

 

しかも、その方に接客して頂いた時は長話して何も買わずに帰ったのにも関わらず、最後にお会いしたのは3〜4ヶ月下手したらもっと前だったにも関わらず!

 

いや〜、嬉しかったですね〜。

 

ということで、結論から言うとこっちでは白の長袖カットソー(18,000円税抜き)を買っちゃいました。

 

一応、想定はしてたので問題はなしです。

 

ただ、帰ってじっくり着て思ったんですけど、インナーに下手に白挟むとヨウジ感だいぶ希薄されちゃうねっていう。

 

ただ視覚的な恩恵で精神的にも軽さと清潔感(大きく言うと信頼性、信憑性)が生まれた感覚があるので、夏はそこそこ組み合わせていきたいです。

 

いや、季節感とかじゃないから!

 

19SSの商品を実際に見るのは今日が初めてだったわけですけど(プレ商品は除いて)、やっぱ派手ですね〜。

 

テーマが「サーカス」なだけはあると言うか。

 

コレクションのLOOKが1〜3を主に他数点はガッツリ黒でしたが、そのヨウジテイストもサーカスの一部って意味で入ってたみたいです。

 

なるほどなぁって思いました。

 

けど、正直柄物は買う余裕がないので、目的としてはLOOKの1〜3番の見学と試着でした。

 

あとは、LOOKの1番で着てたようなフード付きベスト。

 

後者は思ってたのとは少し違いましたが、全然許容範囲だなって感じです。

 

ただ、(たかが)ベストで5万が最低価格ってのは厳し過ぎる。

 

これからの時期に着てる余裕ないし、後回しかなぁと。

 

前者は思ってた以上に厚みがあってカッコよかったです。

 

ただ、私の体格ではサイズ4でちとギリギリだったので、うーんどうするか。

 

買うにしても約20万で貯まるまでに残ってる保証はないのがネックです。

 

欲しいと思ってたんですけど担当さんに「あれらは細身だし、(18AWで出てた蜘蛛の巣柄のジャケット約17万)このジャケットのパターンが体格にこれとないほど合致してます!」と言われて、まぁジャケットは早めに欲しいしなぁと思って諦めた経緯があったので、貯金はしてなかったんですねえ(結局そのジャケットは同時期にウールギャバのフーデッドコートの購入もあり資金的に断念した)。

 

ちなみに、買うならダントツでLOOK3です。

 

悔やまれるなあ。

 

19SSは他に欲しいものは少なくともコレクションLOOK内にはないので、現金併用でクレカ15万円分を3〜4回分割の手は全然ありますがお立場的に3〜4月以降の自分の去就が不明なので踏み切れませんよね………、大いなる悲しみ。

 

靴は色んな新作出てましたが、めぼしいのはなかっかなぁ。

 

マーチンコラボのモンクストラップでしたっけ?、あれは気になってましたが、そこそこの革靴を知るとマーチンの質感が好みではなくなるというか、ガシガシ履こう精神でいられる分、スニーカーの延長感が難しいです。

 

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ヨウジヤマモト 名古屋PARCOさんから引用

 

18AWのブーツは今でも気に入ってますけど。

 

そんな感じかなぁ。

 

あーあとは、できたら自宅で管理可能な綿や麻のパンツも夏に向けて欲しいですねぇ。

 

店舗にはポリエステル素材のラップパンツはあったんですけど、ウールギャバとほぼ同じ68,000円税抜きって価格はちょっと論外かなと…。

 

そういうことがあると「価格とは?」、「素材とは?」みたいな気持ちが湧いてきちゃいますね…。

 

いやぁ、加工に手間が掛かるのかもしれないですし、ポリエステルをよく知らないだけで上質なものは高いという事情があるのかもしれないですけども。

 

どうせ自宅で洗濯機にぶち込んで雑に扱いたいんだから、それならメルカリで安く手に入れようかなって感じですかね。

 

それでも冷静に一般的に考えたら3〜4万の代物ですけども。

 

はい。今回の訪店記はこんな感じです。

 

いやぁ、ヨウジのことだと、それも新しいことがあると一切止まることなくスラスラとこの時点で3,000文字超えしちゃってますね〜。

 

読み応えのある中身ではないですけど。

 

今回の収穫は上に書いてきたことと、こっちの店舗の店員さんをあらかた把握できたことですかね。

 

多分、自分の担当さんに今回で明確になっていただけたBLACK SCANDALラインのモデルになってる金子ノブアキ似のYさんと、初回にカラビナ購入時に対応頂いて尚且つ送られてくるレターに毎回名前が記載されてる(ので実はこちらの方が担当さんになるのか?)長髪でジェンダーレスな雰囲気漂うKさんと、ワイルド目な名前は分からない店長さんぽい方の3名ですかね。

 

こちらも把握、あちらも把握しているという状況は今後の緊張感に関わるので重要なのです。

 

ヨウジ購入して1年になる4月頭かその少し前に、1年で購入した商品紹介とか考えてるのでそっちもお楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはこちらから↓

arihuretajinsei.hatenablog.com