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傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

不敗で腐敗

こんにちはSOです。

 

調子の波に乗れそうなので、今回も。

 

あんまりこの思想を他人にひけらかしたこと、明かしたことはないのですが、私、幼い頃から自分は特別だと思っている節があります。

 

どういう風に?という話ですが、何か凄いことを成せるポテンシャルを秘めている、と心の奥底では思っているところが小学生くらいの頃からあるっぽいんですよね。

 

「ぽい」でおさめるのは、ネガティブな面が基本前面に出ている上に、実際そうだと証明できる事実を何ら積み重ねてきてはいないからなんですけど。

 

まぁ、でもこんなことは誰しもにあって、厨二病の延長みたいなものなんだろうなとも思ってはいます。

 

サッカーにのめり込んでいた小学生時代に家にあったキャプテン翼を読んで、自分も翼や若林のようになりたい、なれるみたいなところから生まれた感情なのかな、と思ったり。

 

でも、ややこしいのは、その小学校のサッカーチームの歴史には残る成績をなまじ残せてしまったがために、調子に乗ったというか、成功体験を味わってしまったため、それを過去の栄光として掲げてしまっているのかな、と。

 

まぁ、性格的には目立ちたいとか、陽気みたいなところとは対極にいるので、人に話したことはないのですが。

 

んで、中学上がってからも当たり前のようにサッカー部に属し、順調に進んでいく(プロになりたいとまでは思っていなかった)ものだと思っていたんですが、よくある挫折なるものを味わうんですね。

 

上級生がヤンキーしかいないし、それまで学年で1番後ろ付近だった身長の伸びも中学2で止まるし、気が弱いので中々コミュニケーションにも難があるし。

 

その頃からは、「ポテンシャル」を示す機会はなく、「やればできる」という内に秘めた思いになっていってしまいました。

 

受験も、何故かなんだかんだ医者になるものだと思っていたものですから、時間に身を任せるだけで、何か努力をするでもなく、サッカーは環境が悪いだけで、やれるなら誰より上手い自信だけはあったし。

 

それでグダグダ過ごして浪人2年目まで変わらず。

 

もうそこまで来ると努力の具体的な仕方が分からなくなってましたね、今思えば。

 

まぁそんな私も、なんとか、今はそこから脱せて、地味なコツコツとした積み重ねを1年と半年ほどはちゃんと出来てきたのでその過去を話すことができるくらいにはなれました。

 

まぁ、だからこそ当時を総括できるといいますか。

 

でもですね、今は今で苦しいところはあります。

 

属する集団で1位になれるビジョンが見えないんです。

 

スタートラインが20半ばともなれば人によって違いますので、過去の積み重ねに短期間で打ち勝てるとは思ってないんですが、努力量、質みたいな観点でさえ勝てる気がしないんです。

 

だから、人とは違う差別化ポイントをすぐに求めてしまう。

 

逆張りとまではいかないけど、人にはない発想でお前らとは違うのだと自己表現したい欲求が強いなと感じます。

 

まぁ、それは一概に悪いとも思ってはいないんですが、本質的なところ、「実力」で劣っている以上は、互角になれそうでもない以上は、逃げの一手なのかもしれないと思ってしまうんですよね。

 

まぁ、何の分野であれトップになるというのは難しく、上を見たらキリがなく、そもそも順位付けができる分野の方が少ないのかも知れないんですが、少なくとも自分自身が自信を持てないことには始まらない。

 

なんか、現状について具体的には語れなくてすみません。

 

いつか具体的に話すので今はニュアンスで。

 

ただですね、敗北感、劣等感を味わえているのは逆に言えば勝負の土俵に立てているということの証明でもあると気づいたんですね。

 

そう、タイトル回収に入りますが、過去の私は勝負の土俵には立たないことで「負けることはない」状況にいたんです。

 

勝てはしないけど負けもしないんですよ。

 

なんなら、負けはしないから、勝てるポテンシャルを語れてしまう。

 

ここで否定したくないのは、ポテンシャルを信じるのは自由なんです。

 

ないことの証明、悪魔の証明にはなるものの、本当に何か成せる凄い実力がある可能性なんて全然あるんですよ誰しも。

 

だけど、可視化されたものじゃなきゃ他者はそれを評価しようがないのも事実。

 

家庭教師で教えてたから分かるんですが、いくらやる気はあったと言われても、宿題やってこないことが多発する生徒を評価しようがない。

 

気持ちとか感情なんて見えないから。

 

それを誠実さ(嘘をつかない、約束を守る)や成績の数値などで見せられなきゃ信じようがないんです。

 

なんか、当たり前のことすぎて何を今更語ってるんだという気になってきましたが…。

 

まぁまぁ、何でもいいんですけど、自分という人間の気持ちなりポテンシャルなりなんなり、目に見えないものを他者に評価されたかったら、可視化された現物を創造して、評価の場に呈して、晒して、評価を受ける覚悟が必要なんだなと、そう思ったっちゅー話ですね。

 

他者を批判的な目で見てしまいがちな自分に向けての戒めの思考整理でした。

 

それでは。

 

 

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[後書き]

単純に考えても、何かと競うって、最大勝率50%なんですよね。相手か自分かだから。それが人が増えるたびに確率は下がるのみ。ポテンシャルに関係なく、とりあえず「やらないと0」なのは事実だし、その確率に恐れをなして逃げたら、その分のロスで取り返しはより厳しい。

かといって、じゃあ全てが全て初期からやっていた順で決まるかといえば、そんな絶望でもなかったりするのだけど(レッドオーシャン、例えば野球選手とかサッカー選手になりたいなどの夢は競争数が多く、それになるためのルートが既にかなり開拓されているので、そうとも言えないが)。

でも、こういう話考えててたまに思い出すのが、中学時代の腕相撲の話。

私、少なくとも小学生まではその学年で1、2番手に力(物理的な)があったんですよ。

早熟だったのか、当時の身長に比例して。

脚の速さはそこまでではなかったですが、ソフトボール投げや腕相撲、握力測定などの瞬発系は割と得意でした。

それが中学になり、周りの成長速度が私に対して相対的に上がり、3つの小学校から集まったために人数も単純計算3倍になり、競争数も3倍になると、チラホラ敵わない場面が。

そんな時に、他校から来たヤンチャなタイプの子に誰かから聞いたのか腕相撲に誘われ戦ったんですけど、いざ始まった瞬間に私、力抜いてしまったんですね。

今思えば、完全に負けを恐れて、負けた状況を作り出さないために逃げたのです。

そういう自覚はなく「腕怪我してるし、勝てないからやめとく笑」ってな事を言ってた気がしますが。

そんなノリノリでやったろやーって向かった訳じゃなく、渋々感は出してたので乗り切れた感じでしたが、うん、アイデンティティの崩壊が怖かったんでしょうね。

それまでパワー系(ここでの意味での)と言えば私みたいな認識が他人の中にある人はあると分かっていましたし。

まぁ、それは休み時間の出来事だったので、不可避なものではなかったですが、次に思い出すのが、同じく中学の体育の時間にあった走り高跳びね。

まだ早熟のハンデを握っていた頃だったので、走り高跳びも相対的に有利というか記録が出ていたんですが、早熟レベルが同じくらいの他校の子、数人で高さが上がっていく棒に対して残っていて、勝てなかったんですよね。

授業だから不可避だし。いや、体育なら競うモノで50m走とかシャトルランとかもありましたが、脚系やスタミナ系は明確に苦手だと認識があったので、そこで負けることには何も思っていませんでした。

走り高跳びでの、届かない境地を超えていく同い年を目にして、敗北をしっかりと味わったのは覚えています。

ちなみに、勉強も日々やっていた時期ですが、強制である勉強は日々の積み重ねがモロに反映されるのと、好き嫌いが分かれ「やる気」という言い訳が効くために負けを認められるほど必死に追い込んだ経験がないので、部活や体育のようなポテンシャルに近いところでの競争とはまた別でした。

あと書きなのに、次々と書きたい事思い出して長くなってますが、ここでセカオワのファイトミュージックという曲の歌詞を一部引用します↓

「何で勝てないのかなんて本当は僕も分かってる

だって本気なんか出して負けたら どうする?

もうさ戦いを挑むから負けんだ

戦わなくていい「理由」を探しにいく為の旅でもふらっと行こうかな」

という歌詞なんですが、非常に分かりやすく、そのまんま。

この歌詞聴いて、自分の過去に思い当たる節が…、と気づいたような気がしますね。

ホントに強く思うけど、本気でやって勝つ瞬間、逆に膨大な数との何種もの戦い(スポーツでも勉強でもゲームでも)を全て勝利で終えられる確率は0だと近似して、本気でやって負ける瞬間、これは絶対に若いうちに味わっておくべきだと思う。

年齢上がるにつれて、ポテンシャルだけをやたら信じて、結果を残したことは一度もないなんて奴ヤバいから。でもそうなっちゃうのも分かるから。

勝つ事の難しさ、上には上がいることの無知の知みたいなこと、若ければ若い人にほど勧めます。

まぁ、過去の私に伝えたいですね。

ちなみに、現在、ここ数年の私は、中学、高校、大学まで逃げ続けていた資格系の検定に立ち向かっています。

どんだけ受験に有利と言われても、面倒くさいし、落ちたら恥ずかしいしで絶対に受けずに来ましたね。英検とか漢検とか。

当時は親が金出してくれてたので、「やらされた感」まだ出せたんでしょうけど、今では自腹なので逆に逃げずに立ち向かう背水の陣みたいな状況は作り出せますけどね(笑)。

てな感じで、少しずつ変われてきたかなと、ちょっとは自分を褒めようかなと。

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ナチュラルストレーター

こんにちはSOです。

 

調子が良いうちに連続でと。

 

過去記事でも書いたことあるのですが、私、かれこれ10年近くストレートアイロンユーザーです。

 

天然の癖としては、中くらい?

 

そこまで酷いわけじゃないけど、使ったのと使ってないのとではまるで印象が変わったと自分では思うくらいには違います。

 

手を出したのは高校1年の頃だったでしょうか。

 

髪型のキモである前髪がどうにも思う通りに扱えないので、そこのために買いました。

 

それまではストレートアイロンなるものは「ナルシスト」アイテムだと強く忌避していたものですが、テレビかYouTubeかで見た、芸能人の楽屋でのメイクシーンを見て心変わりしました。

 

なんていうか、ストレートアイロンとは「いかにも真っ直ぐ」感モロバレをデメリットとして有するものだと捉えていたんですよね。

 

実際、ワカメくらい癖っ毛の子が中学上がった頃からやけにピンピンの前髪になっていたのを見て、こうなるのか…と思っていましたし。

 

でも、それはそれで癖っ毛よりはマシなのかもしれないけれど、時期的に色気づいたと親に勘づかれるのが嫌でした。

 

ウチの親は両親ともに、その辺の鈍臭さというか変に匂わせなさが強固で、性教育とか受けたことないし、過去の恋愛事情みたいなことも聞いたことが一才ありません。

 

父親の浮気とかももちろん全く。

 

それが親戚も全く同様でして、それが故に色気づいた、というか異性モテを気にしてる自分を悟られるのが嫌だったわけです。

 

でも、大概、中学にもなれば系統が人によって分かれていき、ヤンキー系統に進む子ほどファッションなり髪型なり、異性関係なりの進みも速いと。

 

が故に、その分野に手を出すことは=その方向への進歩とも取れなくはないわけで、そういう観点からも両親及び親族にそういった印象を与えたくなかったんですね。

 

更に、小学6年まで親に散髪屋に連れられ、毎回決まってスポーツ刈りさせられてましたから、それが苦痛で仕方なかった。

 

時代的にもジャニーズやらが同世代の女子にウケ始めているのを察知していましたし、そういう異性受けする髪型とは対極に位置していたことも理解していたので尚更ね。

 

異性受けに歩みを進めたい思春期と、お堅い空気感の両親はじめ親戚の空気感の両挟みに葛藤し、悩んだ挙句、散髪屋連行からは逃れることにしました。

 

かといって、美容室だのどこが良いのかなんて知識もなく、行ったところでどんな髪型が良いのかなど言える度胸もなく、苦肉の策が自力で散髪。

 

それ以降、大学生まで自力で切ってました。

 

それを振り返ると、親の価値観や教育って大事なんだなと思います。

 

思春期入ってからの葛藤とか汲み取って接したいよねと。

 

と、前置き長くなりましたが、そんな経緯を踏まえつつ、ヤンキーが手を出す物だと偏見を持っていたヘアアイロンも、美の象徴のような芸能人(ここでは男性)も普通に手を出すアイテムなんだ、という気づきが契機となりアイロン道を進んで来ました。

 

だけど、昨年度、人生で1番髪の長い時期を過ごしていたのですが、梅雨から始まり、丁度今くらいの時期までの湿度と大量の汗には歯が立たない。

 

むしろ、朝は調子が良くても、雨の日に一歩外に出たら全終わりで悪質。

 

変化を悟られる。

 

縮毛矯正とかストレートパーマのような矯正力の強さと違って自然な仕上がりがメリットとはいえ、水分には無力。

 

今に始まったことじゃなく、それはずっとそうでしたが、髪が長いと余計なのか、痛みの蓄積からよりそうなってしまったのか、昨年度は今まで以上にその無力感を強く感じました。

 

そこでようやく本題の、ナチュラルストレートなるもなに今年度から手を出しました。

 

ナチュラルストレート」が共通言語なのか分からないのですが、意味としては縮毛矯正の弱め版という捉え方で結構です。

 

もちろん、縮毛矯正なりストレートパーマなりの不自然さへの恐怖の念があったがためにここまでそれは避けてきた道でしたが、昨年度の体験の方が上回る恐怖だったので、思い切って手を出しました。

 

結論、大正解。

 

ていうか、もはや卒ヘアアイロンしました。

 

確か、4月ごろから梅雨対策で当て始めたので、ちょうど半年くらいになりますが、快適過ぎて離れられない。

 

念には念をと早めの2ヶ月に1度当ててました。

 

丁度、2ヶ月手前くらいで、根本に癖が出始めてアイロンも併用かな?くらいになってました。

 

今後の予定としては、湿度も低く汗もかかないので、これからの半年は3ヶ月に1度くらいのペースに落とす予定です。

 

当てた感触としては、どうしても初めの3〜5日間は不自然さはありますね。

 

ただ、そこ乗り越えたら天国。

 

毎日欠かさず風呂上がりに当ててた10〜15分のアイロンタイムはなくなったし、髪へのダメージも減ったし、外出先での天気や汗も気にしなくて良い。

 

最後の、外出先での行動や天気を気にしなくて良いのが最大とも呼べる大きなメリットだと感じました。

 

毎回、トイレで鏡見るたびに崩れてないか気にする時間も無くなったし、「ヤバい、めちゃくちゃ汗かいてしまった…」からの鏡を見ても、全く崩れや歪みのない髪型への安堵とか、とにかく安心感が比じゃない。

 

外泊にわざわざアイロン持ってったりする必要もないし、やらない理由がないレベル。

 

スタイリングアイテムとしての活用はあるかもですが。

 

なので、ヘアアイロンを癖っ毛対策として用いてる方には是非とも「ナチュラルストレート」をオススメしたいという内容です今回は。

 

名前が共通じゃないとしたら、縮毛矯正より弱めのラインナップを探して当てられることを推奨します。

 

人生変わるから。

 

ただ、もちろんヘアアイロンと比べてのデメリットはお金ですね。

 

10,000〜15,000円ほどはするので、2ヶ月に1度なら5,000〜7,500円、3ヶ月に1度なら3,300〜5,000円の月額投資は不可欠。

 

でも、それは恩恵に対してあまりに安いと思うから、尚オススメです。

 

髪に対して悩む時間や心労をその金額で買ったと思って喜んで投資してます。

 

そりゃね、良いヘアアイロンなら何年も使えて、購入時に2〜5万一括で払うだけなんで、月額で割れば格安ですけど、時間や外出しての心労的なコスパも込みならマイナスかなと。

 

その上で、学生で、バイトできなくて、などお金の面で踏み出せない人には、アドストってヘアアイロンはオススメしときます。

 

これも過去記事でレビューしてるんですけど、アゲツヤ→ワンダム→アドストの変遷でした。

 

アゲツヤは格安代表みたいな物で3,000円くらい、ワンダムは7〜8,000円、アドストは20,000〜25,000円だったと思います。

 

アゲツヤとワンダムは断線で使えなくなったので、選択肢としてはナシかなと。

 

そりゃ安いから、高いの買うための資金集めのための繋ぎとしてならアリかもだけど、オススメしません。

 

てか、アドスト一択で良いんじゃないですかね。

 

機能とか性能の良し悪しみたいな細かいところは、昨今YouTubeで腐るほど美容師とかがレビューしてるんでそういうのを参考にしたら良いと思いますが、私の使用感としては、うん、アドストでいーよ〜と。

 

ワンダムは使い心地良かったけど、やっぱり断線がね。

 

アドストはその点、浪人2年目あたりから使い始めて、1年前くらいまで使ってたので、5〜6年は待ちましたね。

 

去年辺りにランプに違和感が出始めたので、買い替え時かなと思い、またワンダムのスリムっていう細いタイプを買いました。

 

初めは慣れずに失敗したかと思いましたが、今になって過去のものを使うと逆に使いづらい。

 

何度もいうけど、山ほど種類あるので使い心地とか機能性能とかは詳しい人のレビューを参考にしたら良いけど、少なくともアドスト長年毎日使ってた人の感想としては、オススメですよと。

 

とまぁ今回はそんな感じでしょうか。

 

もし気になったことあれば聞いてくださいね〜。

 

それでは。

 

 

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本日の一枚

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安物買いの銭失いにならないように。

 

 

古着屋

こんにちはSOです。

 

まぁ書きたいネタは山ほどあるものの、久しぶりにタイミングと時間的な余裕が重なったので今回はこれについて書こうかと。

 

というのは、ネットでの購入者と出品者がほぼ直接取引を行う形態とは別の、古着屋という中間地点に売りに出すことについての話です。

 

お恥ずかしい話ですが、私、最近は金欠続きでございます。

 

最近に限らず、基本、ヨウジを買い始めて半年〜1年経って以降は危ない橋を渡って来たと言いますか、たまに無理してクレジット切ったり、友達からお金借りたり(ちゃんと返しました)、ヤバい時は売りに出したり。

 

うん、「お金があるから買おう」ではなくて、「後で調整するから、とりあえず買おう」になっていたと。

 

簡単に言うなら前借り状態?

 

てか、それ以外の何者でもない?

 

でも、仕方ないのは、その時にしか手に入らない一期一会性が高いから、逃せないっていう強迫観念みたいなものがあるんですよね。

 

他のブランドでも一緒だろうけど。

 

まぁ、良くないのはそれが延々と続くこと。

 

「今回だけはどうしても!」にキリがないのですね。

 

いまだにありますもん。

 

個人の感想ですが、そう思って買っても、シーズン性には抗えず、どうしても時間経過とともに自分の中での特別性が失われていってしまうものなのです。

 

普遍的な、例えばヨウジでいうフードコートとか装飾なしの5Bジャケットとか紐パンツとか、外せないマストアイテムが故に持っていない状態から手に入るときの嬉しさはまた格別でしたが、手に入ったら入ったで「あることでようやくスタートライン」みたいになってしまう。

 

手に入ったもので組める喜びは割と早くに尽きますね。

 

まぁ、良くも悪くも普遍的なので、ノーマルを好きなもので固められるのは無意識ながらに喜びだとは思います。

 

ただ、言うなれば、あって嬉しい→あるのが下限になる感覚ですかね。

 

何が言いたいかって言うと、第一には、「余裕がある状態でしか買うべきではない」ということ。

 

それに尽きますね。ホントに。

 

せめて、SSでもAWでも、一式揃ったら、一旦落ち着くこと、ですね。

 

何故そう言うのかという経緯としては、本題の古着屋、に限らず売り払うことについて一言あるからですね。

 

長くなりましたが、ホントに古着屋って買い取りが安いんですよ。

 

メルカリ、ラクマの良くて1/2くらい。

 

まぁ、そりゃ中間の手数料を稼ぎにしている生業なのでぼったくりとかは思いませんが、中々シビア。

 

メリットは即金性。

 

その場でお金に換えられること。それのみ。

 

だから、基本的にはよっぽどお金に困った時にしか使わない最終手段だと捉えています。

 

逆に、お金に余裕がある方だと、スペース確保や所有数を減らすため且つメルカリラクマの手続きの面倒さ回避で売ることはあるのかもしれません。

 

中間層の方は手続きや売れるまでのタイムラグを即金性と引き換えにお金を渡すことはすべきではないと思います。

 

ただ、ラクマメルカリと比較して損害が少額で済む場合もあって、それは中古で安く手に入ったアイテムを売る場合ですね。

 

あ、これは転売の勧めという意味ではなくて、中古で買ったものの着なくなったとか、サイズが合わない物を売る場合には買った値段と差額が少なく回収できることがまぁまぁあるよというお話です。

 

ちなみに、私も過去に数回同じ値段か、ちょっと高く売れたことがあります。

 

まぁ、仮に転売に応用するにしても、リスクが高い上にリターンも見込めないのでオススメはしませんね。

 

さてさて、それで、即金性を求めて過去に5〜7回はピンチを脱してきた私ですが、それなりに見えてきたことがあるので共有します。

 

というより、過去の私に教えます、伝えます。

 

どうなんだろ、住んでる地域によって違うのかもしれませんが、少なくとも私が住んでいた、及び住んでいる地域では「セカンドストリート」というお店が1番目に候補に入ってくるぐらい店舗数が多い印象です。

 

都会でも田舎でも見かけますね。

 

調べてませんが、ゲオと併設されているところもよく見かけるので、運営する会社が同じなのかもしれません。

 

GEOも至るところで見かけるので、セカンドストリートも必然かもしれません。

 

んで、次に私の場合、結果論として1発目から当たりのお店を引きました。

 

当たり外れという概念が存在するんですね。

 

というのは、まず最初の驚きだったのが、いくら系列店と言えど、共有された共通の買取表やデータは存在しないということです。

 

そんなの当然だろ、そんなことも知らなかったの?と思われていたらアレですが…。

 

私はてっきりどこに持ち込んでもその会社での共通した買取価格が存在するものと思っていたので、まず驚きました。

 

何故気付けたのかと言うと、他店舗にも持っていってみたからです。

 

ここで言う他店舗というのは、初回でしたから他の種類の買取屋さんです。

 

名前は忘れました。

 

そこがあまりに安く、ギャバの18SSのパンツを買取査定で200円で出された為、あまりの驚きに次に持ち込んだのがその当たりのセカンドストリートだったということです。

 

まぁ、この場合の店舗によって価格がまるで違うというのは分かっていましたが、先ほど述べた店舗によって違うというのは、同じセカンドストリートでも店舗によって違うという意味です。

 

あれ、ごっちゃになってたらすみません。

 

別のセカンドストリートに持ち込んだ話はまた後でします。

 

ちなみに、その最初に持ち込んだ200円買取査定を出されたパンツはセカンドストリートでは22,000円ほどになって安堵しました。

 

次に、状態については全く持ち込み者に尋ねられないということ。

 

まぁ、これは言われてみれば当然気もしますが、現物が全てです。

 

持ち込んだ側に買った場所や年月日、着用状況などは一切聞かれません。

 

おそらくいくらでも嘘がつけるからだと思います。

 

これは、良くも悪くもで、本人が思っている、把握しているより悪い評価をつけられることもあれば、逆も然り。

 

できる限り、持ち込みの際に綺麗に畳むとか洗濯するとかクリーニングに出しておくとか、購入時の付属品を保管しておくとか、それくらいしかできることはありません。

 

次に、同じ店舗でもその時出勤している人によって値段の差があることです。

 

これは結構重要ですね。

 

でありながら、ぶっちゃけどうしようもない側面もあります。

 

というのは、当たりの店舗(良い値段をきちんとつけてくれる)であっても、時によっては外れの人が査定してしまうため、外れの店舗だと勘違いしてしまうからです。

 

どのように査定をしているのかまでのシステムは分かりませんが、チラッと聞いた朧げな話によれば普通にネット検索して相場を参考に値付けするみたいなので、基本的に人によって差がそこまででることはないはずだと思っているのですが、それがそうでもなかったりします。

 

ただ、逆に当たりの店舗の当たりの人が査定してくださると、かなり丁寧な接客をしてくださり、時には自己紹介や今後の持ち込みの際には直接その時に店にいるか連絡して聞いてくださいとのご挨拶を受けます。

 

これも初めは衝撃でした。

 

まぁ、ピンからキリまで持ち込みがあるでしょうから、ヨウジヤマモトの威力恐るべしってことですね。

 

勘違いして、自分が凄い人になったかのような錯覚は起こさないように気をつけています(笑)。

 

過去に、3店舗ほどでそのような対応を受けました。

 

そのレベルになるとどこの店舗に持ち込んでも上限は横並びなので、あとは家からの距離と人柄で決まるって感じでしょうか。

 

一応、証拠として、セカンドストリートは査定表(当日のみ有効)を頂けるので、それを載せようと思っていましたが、ちょっと面倒なので後日やる気が出たら、あるいはご要望があれば載せます。

 

店舗情報などは伏せますが。

 

そんな感じですかね。

 

あー、そうそう、今回は何故このタイミングでこれを書こうかと思ったきっかけなんですが、まぁ相変わらず金欠に喘いで持ち込んだんですが、とある貼り紙を見つけまして。

 

「買い取りに関係するクーポンは受付時にお出しください」(一言一句間違いないとかではなく、ニュアンス)と。

 

これですね、ちと思い当たる節がありまして、数ヶ月前に30%アップのクーポンを買取査定終了後に出したことがあるんですね。

 

別の店舗に持ち込んで何点か売った際にそのクーポンが貰えまして、また別の日に別の店舗で数日中に売った際のことです。

 

んで、確か素の値段で5〜6点で7〜8万くらいになったんですよ。

 

で、クーポンを出したら、ちと気まずい空気…。

 

少し裏に行って話し合いをしてきた後に戻ってきて、1番値段が高くついたジャケット45,000円ほどのアイテムだけ対象外でお願いしますという話になりました。

 

結果としては想定より高く売れたし、なんだかんだでクーポン適用されたので良かったんですけど、それ以来買取価格アップキャンペーンへの不信感が拭えないんですよね。

 

セカンドストリートって不定期ながら20%の買い取りアップキャンペーンをしていて、毎回その時に持ち込むので素の値段を知らないわけです。

 

キャンペーン中であることは当然店員さんは知っているので、それを考慮して素の値段を低くつけられて、20%アップで本来とトントンかあるいは少し高いだけに抑えられてる可能性って否定できないですよね。

 

調べる方法としては、キャンペーン中とそうじゃない時に同じ店舗に同じアイテムを持ち込めばある程度確かめられますが、その日その時によって相場は変動するとか、そもそも査定する人が変わると変動すると言い訳されては返す言葉がないですし…。

 

そこまでするほど魅力ある買取価格ではそもそもないので期待も高くないですし、ってのはありますね。

 

ただただ、「そのクーポンを後出しされて困ってた感じ」が全てかな、という気持ちは拭えないですね。

 

追加で小出しすると、ヨウジ関連を査定に出して、他の店舗にも持っていこうと、または気に入らずに普通に持ち帰ろうとすると高確率で「ご希望の金額っておいくらくらいでしたか?」って聞かれるんですよ。

 

どんなにメルカリラクマと比較して安くつけられると分かっていても、想定よりかなり下回ったために持ち帰るという場面が多いので、そう聞かれても想定額を伝えてギャップに驚かれるのも嫌なので基本聞かないで欲しいんですけど、要するに「多少は希望額に寄せることも可能ですが。」ってことですよね?

 

正直、結構失礼じゃね?って気持ちになります。

 

逆メルカリ状態ですよ。

 

「おいくらまでなら値下げできますか?」とか「このくらいの値下げは難しいですか?では、これくらいはどうですか?」の逆。

 

店舗だし顔出しして対面なんだから、交渉なんかすんなよって気もするし、だからこそ交渉できるってことなのかね、とも思ったり。

 

という、愚痴みたいな回ですね。

 

ちなみに、カインドオルも一度持ち込んで、ヨウジとかその他古着屋知ってる感じの人が査定してくださったんですが、セカンドストリートと同じ商品を大体同じくらいの値付けなさっていたので、場所的にそれ以降はセカンドストリートに持ち込んでます。

 

ブランド古着とか、そういう名前でも変わらないっぽいです。

 

教訓は、繰り返しますが、そもそも持ち込まざるを得ない状況は避けること。

 

どうしようもなくなった時に多少参考にするものってことです。

 

売ることは悪いことじゃないですからね。

 

着なくなって家にあるだけの飾り状態が1番良くないので、買った値段を思うと苦しい気持ちはよくわかりますが、堪えましょう。

 

そして次への糧にしましょう。

 

理想を言うなら、絶対に裏方にはならないピンときたものだけを買えば良い。

 

あくまで私の傾向ですが、セールとか中古で安く流れてきたアイテムって、なんだかんだ売りなおすこと多いです。

 

サンクコストなのかなんなのか、高く買ったアイテムや店舗で買った文脈のあるアイテムは残ります。

 

まぁ、そんなこんなも体験して知るのも悪くないかもですね。

 

ただ、何でもかんでも味あわなきゃ分からないようでは時間がないし愚かなので、できる限り他者の失敗を参考に繰り返さないよう糧にしてくださいな。

 

それでは。

 

 

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やぁ

お久しぶりです、遅くなりましたご覧の方!

 

忘れられし存在になってたら、それはそれで面白いし、初見の方はどうも。

 

いやー、振り返ると前回は5月だったっぽいですね(笑)。

 

さすがにここまで更新滞るとは思ってなかったです。

 

理由は、圧倒的に忙し過ぎた、それに尽きますね。

 

あとは、メインテーマとして語ることが多かった「服」を買うお金がなかったので書こうにもネタが…、みたいなところも少しはありましたかね。

 

あとこれは後付けの言い訳チックなんですが、この箇条書きスタイルと言いますか、一文毎にスペース空けて淡々と続けていくこの記事としての見栄えが嫌になってきて、どうしようか悩んでたのもありますね。

 

個人の感想の掃き溜めみたいな意味では適してるし、この口調も読者に近いしい親近感的な意味から敢えて固くならないようにとは思ってやってましたけど、なんこもっと上質なものもたまには書きたいな〜とか、見出しつけて、文字サイズ変えて、文章まとまり毎にスペース設けるとかね。

 

つべこべ言わず、とりあえず一回くらいは挑戦してみようかなと思いますね。

 

さてさて、ネタがないとか言いつつも、出来事として記事にできるレベルのことは山ほどあったような気もします。

 

確かに服についてはそこまでありませんが。

 

でも、先にネタバレしてしまうと、今年の夏は全身トリポリで8割がたを過ごしました。

 

あー、トリアセテートポリエステル素材の服のことです。

 

服に関しての大きなネタはそれですね。

 

22SSでしたっけ?コレクションは観ましたが、個人的にはそこまで刺さらずだったかなと。

 

これもまた別枠で書きます。時間があれば(笑)。

 

今日は何故久しぶりに更新できているかというと、学校サボって久しぶりに湯船に朝から浸かれているからですね、(笑)。

 

やはりブログ更新と湯舟は私にとってセットのようです。

 

借金返済やら奨学金借りてるやらで、基本週5〜7でバイト入ってて、学校で学んでることは今後仕事にそのまま活きるスキルなので疎かにはできないし、強迫観念で否応なしにやってるわけではなく割と充実はしていて、それでもそのバイトの比率と並行してると結構キチキチなんですよね。

 

ちょっと今のうちはその辺のことを詳しく語るのは控えていますが、いずれはそれらについても記事化の予定ですのでお待ちください。

 

とは言え、完全フリーの日ももちろん数日はあったし、壮大で膨大な考え事しててここで吐露しても良かったんだけど、そう頭が回るほどの余裕はなかったかもですね。

 

なのでこうして無理矢理にでも休むことで余裕が生まれました。

 

まぁ、これが通用するような社会人になりたいなぁ〜なんて。

 

やる人は隙間時間にコツコツとでもやってんだろうけど。

 

てな感じですかね。

 

気合い持続できれば、本日中にまた更新したいですが、やること自体は山積み状態なので一旦そちらに手をつけます。

 

それでは色々とお待ちください。

 

 

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[後書き]

数ヶ月前からダイエット継続してまして、私にしては成功してて10kg近く落ちました。

その辺も終わり次第記事にしたいな〜と。

なんか後書きで書こうと思ってたのに忘れました。

 

[追記]

↑書こうとしてたこと思い出しました。

私は強制的に落ち着かされたようなものですが、最近界隈自体の熱が下がったような気がしてます、あっ、ヨウジ界隈のです。

って言っても私が観測してる範囲でしかないのでバイアス掛かってるでしょうけど。

少なくとも私が観測してる範囲でSNS投稿してた人の9割近くが投稿数減ってる感覚ありますね。

広義での界隈としては、知らぬところで新たな勢力とか生まれてるのかもしれませんが。

原因として考えられるのは、コロナでまともに店に通えないとか、コレクションが現地じゃなくなったとか、そもそも着ていく場がないとか?外的にはその辺で、内的にはそろそろ界隈の人たちもアイテム数揃ってきて身に余るようになってきたとか?

まぁでも、いずれにしても、私もその1人なんですが、周りの熱の下がり具合に呼応して連鎖的にSNS内での熱は減少傾向にあるのかなと見てます。

繰り返しますが、あくまで私の観測上なので、数値的なデータなどは一切ありません(苦笑)。

だから何だと言われると困りますが、良くも悪くも他人の高いモチベーションに釣られていた部分と、模索検討重ねるレベルで漁る気力を湧かされていた両面を失ったな、とふと思ったのでしたという話ですかね。

 

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割と時間足りないやーつ

お久しぶりですSOです。

 

総括その2とか気合い入れて1万字近く書いて下書き保存してあるんですが、更新した後に「あーあれ書くの忘れた!」が発生するのが嫌で放置してますね〜。

 

いや、後から追記でも悪くないんですが、やっぱ初回読んでもらうだけでもハードル高いのに、更新後にまた読むって結構負担ですよね。

 

てなわけでもう少しお待ちください。

 

一時期の自分では考えられないくらい最近忙しいですね。

 

そうなってるみたいな巻き込まれてるみたい書き方しましたけど、実際は自分からバイト詰め込んでるだけってオチなんですが。

 

バイト抜きにしても、授業は空きコマなしでギッシリだし、課題は大した量ないけど、色んな試験とかイベントごとが定期的に来るせいでそれに向けた準備やら勉強もコツコツしないと間に合わないので、ホントに休みないんですよね。

 

湯船に浸かってのんびりブログ更新する暇がホントない。

 

こんなにも生活が一変するとは…、てな感じですね。

 

今回は間空いたので、単に生存報告というか近況報告です。

 

服買ってなさすぎて、買えてなさすぎて欲求不満気味ですね。

 

もう今季は費やせるお金がないので、セール全振りの予定です。

 

ただ、今季ほぼ買えてないので、セールだけ行くってのも心象悪いかなと思って、香水くらい買いにでもでよーかなーとか。

 

まぁ、ホントはそのお金すらセールに回したいんですけど。

 

セールの予算は5〜10万です。

 

半年ほぼ買えてない人がようやっと貯めれてそのくらいなんですよね〜。

 

まぁ他のことに使ってるっていうのは大きいのですが。

 

クリーニングにも出せてないし、お直ししたいアイテム多いのにそこにも予算割けてないし、結構悲惨な状況ですね。

 

うーん、来季はシェレビか他のブーツか、ベストかなんか欲しーんですけどね〜。

 

どーなることやら。

 

いや生活は充実しているんですけどね。

 

コメントとかTwitterとか、主にヨウジ関係ですが、ブログへの反応少しずつ頂けるようになってとても嬉しいです。

 

それだけがやり甲斐というか、やってて良かったと思える瞬間です。

 

新規で割ける予算がないならないなりに所持品の経年変化とかその辺の更新は頑張らせていただきたいなーとは思っとります。

 

雑な時は伸ばし棒とか変な語尾多用していきます(笑)。

 

まだしばらくは忙しい日々が続きそうなので、またしばらくお待ちください。

 

コメントにはすぐに返信しますので。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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[今日の1枚]

最近、お皿に興味があります。

ヨウジヤマモト2〜3年目の総括(その1)

こんにちはSOです!

 

前置きとか良いか(笑)

 

昨年度はサボっちゃったので、今回まとめて紹介させていただきます。

 

ではいきなりですがどうぞ!

※正式名称がわからない時は勝手に名付けています。

※一応、分かる範囲で時系列順に並べていますが、違う可能性もあります。

2019年度 

○4月 

・UN METRE PRODUCTIONS 伊藤鞄製作所コラボリュック(中古)

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こちらは大活躍ですね(ちょっと汚れてますが)。

 

基本、毎日使ってます。

 

素材がウールギャバの時点で必須。マスト?というのかな。

 

最近は似た形や柄ありもよく見かけるので、鞄で困ってる方はオススメです。

 

ポケットが数カ所あるので使い分けしやすいし、中にクッションの仕切りがあるのでパソコンとかデリケートなものも入れておけるし、今のところ欠点がないです。

 

○5月

・テーパードクロップドパンツ(約38,000円)

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こちらは初めての綿パンだったかな?

 

夏場に活躍しています。

 

が、意外と股下が狭く、私の場合、股擦れが起きて生地がすり減ってしまうのと、ポケットの位置が少し高く、座った時にポケット内に手を突っ込みにくいため、利便性が少し低いと思っています。

 

そのため、最近は出番が減ってきています。

 

○6月

・レザープレーンベルト(中古)

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これは特筆して言うことはあまりありません。

 

ただ、これを購入するまでは青のガチャベルトしか持っておらず、明らかに雰囲気に合わない場面が多発して困っていたので、助けられました。

 

ほとんどの確率で使用しています。

 

使い勝手は普通ですが、ヨウジ以前に使っていた2〜3,000円のノーブランドのレザーベルトを使ったら裏側の質が良くないのかパンツのペルトループの部分が毛羽立ったため使用できなかったことを考えると、そういうことは起きておらずストレスフリーで使えています。

 

使用頻度が高過ぎて休ませられていないので、割と早く次の購入をせねばとは思っています。

 

・綿バルーンパンツ(中古)

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既にギャバのバルーンは持っていた為、異素材とはいえ同じシルエットのものを買うことには消極的だったのですが、先の綿パンで綿素材にハマったため、バルーンが好きだったこともあり、お試しくらいの気持ちで購入しました。

 

結果から言うと、正解!

 

ハリの強さが全く違うので別の見せ方で使い分けしています。

 

ギャバだとトロみが強過ぎてバルーンならではの真ん中部分の膨らみが上手く出せなかったのですが、綿だと自立性があるので、絞って使う場合にはこちらを採用しています。

 

逆に開いて動きを出す際にはギャババルーンを採用しています。

 

ただ、夏がメインでの着用で、かつ洗える素材ということで洗濯もそれなりの回数を施したところ脱色が目立つようになってきたので、染め直しを考えています。

 

過去に買った綿の黒のビッグシャツも少し脱色が感じられるので、同じく出す予定です。

 

それも記事にまとめられたらと考えています。

 

○7月

・麻綿シワジャケット(セール 約60,000円)

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こちらはそれまで持っていたジャケットがあくまで秋冬向けだったので、ジャケット好きな私としては夏対応の物を探しており、セールにまで残っていた為購入しました。

 

薄手で着やすいですが、それでも夏は暑いというのと、薄手が故に身体にフィットするようなシルエットのため、あまりゆとりがありません。

 

なので、実は翌年度である2020年度は一度も着ませんでした(太ったから)…。

 

来年度からはまた着たいですね。

 

○8月 

アシンメトリーチャイナジャケット(約95,000円)

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これは今見ても思いますが、見てるだけでは良さが理解できない系のアイテムですね。

 

着た時のシルエットに惚れて買ったアイテムです。

 

しかし、今年度は着る場面が少なく、3回ほどの着用で役目を終えました。

 

お気に入りではあるので、地道に気長に愛したい一着です。

 

○11月

ギャバトレンチコート(中古)

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2ヶ月飛んで、こちらを購入しました。

確かこの頃は欲しいものが特にない時期で、ふらっと立ち寄った際に試着して気に入ったアイテムだったかと思います。

 

前年度に購入しているフードコートは正直扱いが難しく、バサッと気楽に羽織れるコートとしてこちらを購入しました。

 

今年度もコート類では一番頻度高く着ていました。

 

シンプルでカッコよくて、楽。

 

お気に入りですね。

 

○12月

・カーキペインターパンツ(約60,000円)

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これは初めて出された時は全く興味がなかったアイテムですね(笑)。

 

まさかの今では1、2番目によく履くアイテムに化けました。

 

太さがあって、自立性もある。

 

脱黒としては好みの色。

 

何より、この後紹介するアイテムとの組み合わせに惚れて購入した経緯もあります。

 

ただ、使用上の個人的な難点もあり、太さのあまりベルトで縛るとシルエットが崩れて整えにくい点。

 

エストコードが前に出ていて邪魔な点。

 

ですね。

 

一度話した記憶があるのですが、私はウエストコードで縛っても財布やスマホもポケットに入れるとどんどん下がってくるので基本ベルトで縛って履いています。

 

エストにゴムがあるパターンのパンツはナシでいけることもありますが、基本はベルトです。

 

短足なので腰骨に引っかけて下がらないようにしたところでダメなのです。

 

なので、このパンツ程の太さになると、ベルトで縛ると生地の溜まりができて、どこかに寄ってしまうんですね。

 

均等に縮まらない。

 

それと、パンツの前に紐が出ているので、ベルトで縛ってる間は凄く邪魔。

 

使う気がないなら最悪、紐を抜いてしまっても良いのかもですね。

 

・銀ボタンコート(約170,000円)

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シンプルにカッコいい。

 

生地は分厚いし、重いしで、使い勝手は良くはないです。

 

旅行にこれ着て行って、1泊2日過ごしたら結構これのせいで疲れたところはあります。

 

肩と首周りが重いし窮屈で疲れやすい。

 

でも暖かいし、映えますね。

 

でも、ドップリ浸かってる私からしたらこんだけシンプルで変に思わないのに、意外と一般の目線で見ると目立つし、異質らしい。

 

こういう服に馴染みのない方にこれ着て初見で会うと目線を感じるか、なんか聞かれます。

 

私のアイコン的な1着のつもりです。

 

・ウォレットコード(約25,000円)

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ずっとウォレットチェーンは欲していましたが、ゴシックから出ているシルバーものは高すぎて手が出せずにいました。

 

上と下、トップスとボトムスの中間地点にアイテムを配置することで、一体感をより強める目的で欲していました。

 

そしたら、レザーで比較的安価な選択肢としてdiscordから出されたので購入したという経緯です。

 

感想としては、ちょっと大きめ。

 

んで、ちょっと目立つ。

 

もっとシンプルでいーのになーって感じはあ「ましたが、無いよりはマシかな気持ちで使い続けていました。

 

○1月

・グローブ(セール 約30,000円)

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これも買って正解でした。

 

ニューエラコラボだとチープだし、でもレザーってちょっとやり過ぎじゃない?って思ってたんですが、意外とそれほどでも。

 

暖かいし、シュッとして見えるので、野暮ったくない。

 

一度、誤って選択してしまいましたが、そのことがわからないくらい復活しています。

 

こういう小物系は一通り揃えたいですね。

 

・ウールガーゼストール(中古)

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小物系揃えるシリーズの一環で購入しました。

 

ぶっちゃけ、外で使ったこと一度もありません(笑)。

 

なんかまだ抵抗があります。

 

だけど、もしこの場面であったら、という想定をした時に少なくとも家の中で試せるだけでも欲が満たされるので、後悔したこともありません。

 

なんとか実用化したいですね。

 

○2月

クモノスジャケット(中古)

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こちらはちょっとした思い入れがありまして。

 

前年度に購入したフードコートとどちらを購入するか迷いに迷って諦めたアイテムだったのです。

 

それ以来、忘れられずにずっと探し続けてようやく見つかったので、迷わず購入しました。

 

それほど忘れられない理由の一つには、私の身体にホントぴったりであるということがあります。

 

色んな試着や購入繰り返してきて、細かな差でのサイズ感の合わなさで諦めたアイテム結構ありました。

 

サイズってホントに重要なんです。

 

そういうフィット感を体感できた思い出もあったのです。

 

しかし、残念ながら外で着用した回数は10回ほどです…。

 

好きなんだけど、柄的に場所を悩むのよ…。

 

というわけで、柄物の上手い取り入れ方を勉強して、このジャケットも愛していきたい所存です。

 

はい。

 

ここで2019年度は終わりとなります。

 

どうなんかな?

 

意外とヘビーな年だった気がしますね。

 

さあさ、続いて

2020年度

 

○4月

・半袖カットソー×3色 黒白ネイビー(セール 各約10,000円)

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こちらは汎用性が高く、土台として活躍しています。

 

ジャケットの下に着ることがほとんどです。

 

真冬以外の、サラッと着たい場面で半袖が採用されることは多いです。

 

ジャケットの袖を捲った時に長袖カットソーの袖が出てくるの嫌なんですよね。

 

手首出したくて捲るとこあるのに。

 

今のような、昼間は下手したら汗かく時期にも活躍します。

 

各色、もう1点ずつ買い足したいくらいです。

 

ただ、欠点は袖が短いところ。

 

というよりは、おそらく私の肩幅が広過ぎで、そのせいで袖が肩幅にとられて短くなってしまってるんですよね。

 

なんかフェミニンな雰囲気になってしまって少し恥ずかしい…。

 

なので、ジャケットや上の羽織ものを脱がない場面でしか着ません。

 

思ったよりジャケットあると汗かくといった不意な場面で困ったことは何度かありますね。

 

・綿フードベスト(約30,000円)

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初のベスト。唯一のベスト。です。

 

結論から言うと、素材がダメ。

 

柔らか過ぎて、夏は身体に張り付いて暑いし、洗濯に耐えられない脆さがあって、毛羽立ちやすい。

 

柔らかくて伸びちゃうんだから、実用性のないポケットもいらない。

 

釣り師みたい。

 

と、酷評してますが、冬場ジャケットの下にレイヤードさせるのはアリでした。

 

丈の長さやゆとりも丁度良かったから、なんとか同じ形で別素材で出してくれないかな〜って感じです。

 

○5月

クラッチバッグ(中古)

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前から常々思っていた、プライベートな時間でのお出かけの際のカバン問題。

 

リュックは便利だけど、ジャケットに負担がかかるんです(特に私は片側で肩掛けするため)。

 

シルエットを阻害してしまうので、それを防ぐには手持ちトートかクラッチバッグだと。

 

前者はレザーのやつを1年目に購入してるけど、かしこまり過ぎる素材感。

 

苦手意識はあったけど、お試しにと思い購入してみました。

 

意外と悪くなく、結構使ってます。

 

ただ、邪魔くさいと言われれば否定はできない。

 

もはや込みでシルエットと化すであろう、ボンサックや斜め掛けのバッグを希望しています。

 

・引っ張りジャケット(中古)

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これはお店で取り扱いがあった頃から興味があったんだけど、マイサイズの入荷がなく試着すらできなかったので諦めていたアイテムでした。

 

色んな着方ができて、シンプルにもなるので気に入ってます。

 

襷掛けできるのがポイント高いですね。

 

また、ヨウジのジャケットにしては丈が短いのも珍しく、高ポイントです。

 

ただ、クモノスジャケットでの話が出てきて、身幅、肩幅、丈は凄く良いのに、このジャケットの首回りが少しキツいっていう…。

 

なんかが少しだけ惜しいんですよ。

 

そういう意味で、クモノスジャケットの本当の意味での身体にフィット体験はサイズ感に対する価値観を与えてくれた素晴らしきアイテムだなと思います。

 

○6月

・民族シャツ(中古)

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時すでに遅し、ではあったものの、遅い中では今が早い、ということでずっと欲しかったこちらのシャツを購入。

 

赤がヨウジらしいけど、青を差し色に用いたスタイルを我が物にしていきたいと思う今日この頃。

 

レーヨンむずいなぁと再認識させてくれたアイテムですね。

 

インナーとして着たことはありません。

 

なので一番外に着るものとしては、ちょっと小さいので、もう一個上のサイズ欲しいなーとか思ったり。

 

・環縫い白ロングシャツ(セール 約27,000円)

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モードテイスト漂うこの丈の長さに少し抵抗を感じ始め、あまり着れていないアイテム。

 

コートの中に着るアイテムとしては良いかなという感じ。

 

○7月

・GOTHIC ドッグタグ ネックレス(約28,000円)

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初のアクセサリー。

 

シャツにせよカットソーにせよ、空きが広いアイテムが多いので、空間の穴埋めとして優先的に購入。

 

安いし、ちょうどいい位置に来る調節で、満足しています。

 

ほとんど毎日付けてます。

 

これまでアクセサリーに抵抗がありましたが、こちらはオススメですね。

 

また、首回りに何かあると違和感あって気持ち悪くなる、という現象は私もなんですが、何故か外出中は無問題です。

 

家に帰った途端に外さずにいられなくなります(笑)。

 

○マスクベルト(約35,000円)

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耳を救っていただきました。

でも、夏場は首元が汗溜まりになって汗疹になるのでオススメしません。

 

涼しい季節向けですね。

 

ただ、時間の経過とともに、色んなところから耳に優しいマスクが発売されているので、最近出番がなくなりました。

 

とはいえ、食事でマスクを外さなければならない場面のある外出中には、こちらがあれば首元で保持できるので、差別化ポイントはあります。

 

・NEWERAカットソー(セール 約11,000円)

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部屋着にするつもりで購入しました。

 

が、上はあっても部屋着用の合うパンツがないことを忘れており、チグハグになるのでたまに外にも着ていくアイテムになりました。

 

他人の家に泊まりに行った際なら部屋着としては重宝しています。

 

○8月

・ペイントネクタイ(中古)

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16SSに朝倉さんのアイテムとして出された一つで、ずっと気になっていたので購入しました。

 

ジャケット、パンツもいずれ欲しいですね。

 

普段、なかなかネクタイをするのには抵抗があるのであまり着用には至っていません。

 

上手い活用法を模索中です。

 

○9月

・ボールチェーンギャバパンツ(中古)

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こちら、いつ購入したのか思い出せなかったので、とりあえずこの辺に入れておきます。

 

数年前にこれのサイズ3を購入したんですが、大き過ぎて履けずに売りに出したことがありました。

 

サイズは大きいながら、ジップの部分がめちゃくちゃお気に入りで、ずっとサイズ2があれば欲しいと思い続け、ようやく購入できたアイテムです。

 

18SSのアイテムで、コレクションでは城田優さんが履いてるんですが、おそらくそのルック的にもクロップドな仕様なんですよね。

 

しかし、短足でフルレングスになってしまい、紐パンとの差別化が図りにくいので、丈をお直しに出そうか迷い中です。

 

裾幅が変わってしまうので、悩みどころです。

 

・CDH パネルストライプネクタイ ネイビー(約15,000円)

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(右上)

 

こちらは名古屋店に訪れた際に購入させていただいたアイテムになります。

 

どうしても中々立ち寄ることが難しい店舗での買い物は小額の物になってしまいますね。

 

カードのポイント上、仕方ないのですが。

 

デザインに一目惚れしての購入です。

 

実用的な範疇であることが、やはりCDHの合わせとしてかしこまった場で着る上では重要でした。

 

○10月

・チェックコート(約75,000円)

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いやー、今見てもこの色味が良いですね〜。

 

でも、あんまり着れてないね〜(笑)。

 

何故なら、小回りが効かないから。

 

室内で着たままで行動するには丈が長過ぎるんですよね〜。

 

雨の日は色落ち、色移りするから着れないし。

 

今くらいの時期に羽織として着用がメインかもですね。

 

・CDHプレーントゥ(中古)

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一式としてとりあえず。

 

履き心地は良くないし、正直見た目も好きじゃない。

 

良い感じのスーツに合わせられる革靴は検討中です。

 

○12月

・デニムフードジャケット(約95,000円)

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これは今季大活躍してます。

 

硬くならない雰囲気に着心地の良さ。

 

とにかく丈の長さだけが欠点。

 

ジャケットポジで、ジップ式なんだからもうちょい短めでいーじゃんか、ってのが本音です。

 

サイズ間違えたかなぁ…。

 

でも好きです。

 

・デニムパンツ(53,000円)

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これは、歴代1、2位争う買ってよかったアイテムですね。

 

めちゃくちゃ履いてます。

 

肌あたりもシルエットも好きです。

 

その上、洗えるんだから最強。

 

少しずつ色落ちもしてきていて、今後の成長を見守っていきたいですね。

 

○1月

・ウォレットチェーン(中古)

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ウォレットコードは役割をこっちに完全にとられましたね。

 

必要十分。

 

文句ない。

 

・黒環縫いシャツ(セール 約27,000円)

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思ってたより丈は長いけど、他のシャツと比較するとまだ短め。

 

求めている普通のシャツに近い。

 

でも、環縫いだからか、インナーに使っても目立ちやすいところは少し気になりますかね。

 

・ウールタートルネック(中古)

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これは19AWの時にも似たアイテムが出ていて、それが当時購入できなかったので狙っていました。

 

ただ、分かっていたけど厚い(暑い)。

 

温度調節できないので、外で過ごすのがメインの日にしか着ませんでした。

 

デザイン的に好きですし、タートルネックの感じも好きですね。

 

・CDH パネルストライプネクタイ ボルドー(約15,000円)

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(右下)

 

既にネイビーは持っていたので、たかが1万されど1万数千円を費やさなくてもという気持ちもありましたが、一期一会の一目惚れデザインだったので購入。

 

元々、ネイビー1択だったんですが、それを購入する前に試着した時に担当さんから「ボルドー(正式にはチャコールだったかも)の方が落ち着いた印象で、ネイビーは爽やかな感じですね」と評価を頂いて、それを聞いてからどうしても気になり続けたボルドー

 

色の好き嫌いじゃなく、どう見えるかという観点が私には新しかったですね。

 

ネイビーもボルドーもセールまで残ってた哀しい話はありますが、手に入ってよかった。

 

○3月

・CDHシャツ(約28,000円)

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これは必要だったので購入したという感じです。

 

これで一通り、CDHのシリーズは揃いました。

 

ジャケットとパンツもあるのですが、お直しに出す予定で、ある意味まだ完成していないのでここでの報告はまだやめておきます。

 

 

はい!

あまりの量に口数少なく、パパッと購入品紹介の方させて頂きました。

 

でも、これでも分類別に見ていくと、足りてないアイテムはまだまだ多く、4年目を前にしていまだ初心者の気持ちです。

 

それでは、細かい語りはその2に続きます。

 

 

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とりあえずギリ年度末ということで仮程度で更新しました。

値段とか調べ直してないのでザックリですし、おそらく修正点だらけです。

ただ、去年失敗してるから出すだけでも偉い!ということで…笑

後々、品番とか、正式名称分かる範囲でとか追加していきます。

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(サムネ用)

支配の先に求めるモノ

こんにちはSOです。

 

半年に1回ほどのペースで不意に訪れるとんでもない腹痛が今朝起きたので、本日も学校を休みました。

 

5連休ですね。

 

定期的に起こる悪い症状が私には2つあって、1つが疲労と寒さが溜まると起こる足のスネ付近の内部でのじんわりとした強い痛み。

 

見た目に変化はなく、しかし立っていることもしんどくなるほどで、子供の頃から悩まされてきました。

 

対処法としては、スネの部分の足湯で、とにかく温めたら和らぎます。

 

何故かは知らないし、そもそもそんな病状が他の方にも起こり得るのかも知りません。

 

そしてもう1つが、今回の激腹痛。

 

たまーに驚かれるんですが、小学生あたりから、何らかの痛みや何かが起きても病院に行ったことがないんですよね。

 

そりゃ生まれつき皮膚が弱いので定期的に皮膚科に通ったり、熱が出たらインフル検査に行ったりはしましたけど、多少のことは親が医者だというのもあって病院に行ったことは逆に少なかったです。

 

スネに関しては、長期持続するものではなく病院に着く頃には治ってる可能性もあるし、見た目に変化ないし、そもそも病院まで車で20分ほどかかったってのもある。

 

腹痛は病院行くべきだったのかもしれないとこの歳になって思ったけれど、出すもの出したらそれなりに治まるからこれもこれで結局行くほどじゃないか、となってしまう。

 

割と最近、生の鶏肉食べてカンピロバクターっていう細菌?によって胃腸炎起こしてしばらく休んだんですけど、このご時世コロナの可能性もあるわけで、家で自主判断で療養してたら学校の先生に怒られましたもんね。

 

コロナに関わらず、2〜3日以上続く不調は病院で診察してもらいなさいと。

 

確かに、社会人だと診断書もらってどうのこうのという手続きが必要そうですし、それが常識的な振る舞いなのかもと思わされる出来事でした。

 

でも、車もないし、この辺の病院行ったことないし、1番の心配はお金。

 

常にカツカツで困ってるのに、初診料とか検査代とか薬代で5,000円ですとか言われて払えなかったらどうすんねん、って怯えもある。

 

そりゃ一大事でそんなこと考えてる余裕ないけども。

 

それにしても久々のあの激痛はなかなか効きましたね。

 

汚い話でごめんなさいね。

 

痛みを紛らわせるために頭掻きむしったり、大声出したりせずにいられないし、寒気が酷くてお腹さすってないと変になりそうだし、お尻はしたことないけど脱腸しかねないのでは?ってくらい力んで痛いし、でもこれが本当に全く同じ症状で定期的に訪れる感じ。

 

少なくとも中学くらいからずーっと。

 

スネの痛みは小学生あたりから。

 

まぁね、ここまで語っておいて、これは本題ではないのです。

 

かといって本題というほど大したテーマではないのですが、「魔王系の支配者が世を支配した先に何を求めるのか?」がどうにも前から気になりまして。

 

これを再考したきっかけは、布団ちゃんというゲーム実況者のゼルダの伝説時のオカリナ実況を観たことに起因します。

 

元々見始めたのは加藤○一(一応伏せる)という実況者の動画を見ることが日課になっていた時に、10〜11月あたりで不祥事起こして1ヶ月謹慎になり、日課がなくなったため、他の実況者の動画漁ってたら見つけたからですね。

 

2人は高校以前からの地元の友達らしく、存在は知っていたんですが、たまたま見かけたカラオケ点で歌う配信的な動画で酔った勢いで店員さんにダル絡みしてたり、色々と荒れていたので特に観ることはなかったのですが、YouTubeでのチャンネルで魔人の食卓って名前で料理作ってて、それにはハマりました。

 

料理作る動画なんてテレビでもやってるし、本格的なプロの人も最近ではあげてるくらいなので、作るための参考にしようって観点で観ることはないでしょうが、暇つぶしで見てる分には料理の作業音って嫌いじゃないので観てた感じですね。

 

そこから派生してオープンレックでのゲーム実況も選んで観ていて、マリオ64は過去に観て、今回は1〜2週間ほどかけて時のオカリナ実況を観た感じです。

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1本あたり4〜8時間が5〜6本あるからね。

 

長々とした前置きになったけど、そこで布団ちゃんがラストら辺で言ってた「ガノンが支配したらその先どうすんのか(原文ままではない)」ってセリフで、思い出しました。

 

具体例がパッと思いつかないけど、大抵の勧善懲悪モノの悪者役って世の中の支配を求めがちだけど、その度に割と昔から思うのが、支配した後どうすんのか?ってこと。

 

特に、自分1人が生き残るパターンの支配の場合とか、その世の中で何がしたいんだろ?と。

 

人の悩みって相対的なものがほとんど、あるいは全ての原因らしいし、孤独の世の中で何したいのだろうかと。

 

永遠の命もその部類かもね。

 

寿命が存在して、他の魔人とか魔王とか、ややこしい設定は抜きに同じ人間という単体種族と仮定して、そういう民も存在して、今あるままの世の中でとりあえず支配者になれたとしても、何が望みなんでしょ?

 

食べ物に困らないこと、望んだ通りに人を動かせること、性的欲求も好きに満たせること、まぁ何でもいいんだけど、結局それまでの人類が作り上げてきたものを特権階級として欲しいがままにしたいって小規模な望みのためにわざわざ世界征服、支配を実行したと考えると、ちょっと小物感が…。

 

悪と善って2つの種族に分かれていたとして、善多数の世の中に窮屈さを感じるから、悪多数の世の中に、居心地の良い世の中にすべく立ち上がったのだとしたら、まだ分かるかな。

 

でも、ここではゼルダの世界観だとして、ガノンが一時的に支配した7年後の世界って、退廃して敵意剥き出しのモンスターが多数生息して、色使いも黒や茶が多く、悪属性の生き物としてあれは本当に心地よい世界なのだろうか、と。

 

善属性のリンクやゼルダを始めとして、その他民族が和気あいあいとしている様を見るのが苦痛で、世を変えたのだとしたら、理屈は通るけど、あの7年後の世界が「理想ではないが悪くもない」程度の結果だとしたら悲しいなあ。

 

いや、もしかしたら深みを知らないだけで、その辺の詳細な内容は語られているのかもしれないし、まぁガノンに限らずそういう悪者全般の話ということで。

 

仮に、私がこの世を支配できたとして、私なら好き放題ヨウジヤマモトの服買うとか?

 

いや、買うじゃなくて、作らせる?

 

でも、そういう条件の整えられ方で生まれる服って本来のコレクションして生産して店で並べて売れ残る可能性もあってってプロセス通る条件下で生まれる服とは異なるし、アーカイブ片っ端から手に入れるとか?

 

でも、服も最終的には他人との相対評価の位置付けとして選択するわけだし、支配的に得た結果物をどうこうして満たされるとも思えない。

 

人間1人が満たしたい欲望なんて人間にあらかじめ埋め込まれた本能を満たす範疇に留まるし、やっぱり小物だねえ。

 

その延長で4〜5年前まで熱中してたパズドラも、無課金なら自分の要領や腕によって(運と始めた時期も大いに関係するのだが)結果が得られると信じてやってたし、金注ぎ込めばいくらでも望みは叶うにしてもパズドラというゲームに仕込まれた開発者の思い描く中でしか満たされないし、半永久的にそれが続くだけだと思っていた。

 

服を買うのだって貧乏人と金持ちじゃ費やせる金が違うから別ゲー、結局金ゲーではあるんだけど、費やせるコスト幅がスマホゲーとじゃ規模が違うから、お金の費やした額でさえ良い意味で味になり得る。

 

保持しようが使おうが経年変化のないデータと違って、着込むほど変化の出る服という違いもあるし。

 

唯一の支配者より勝者側のプレイヤーの方が満たされるものは多いのかもしれませんね。

 

それでは。

 

 

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今日の一枚

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チャンパオというワードを何度も耳にしたことがあったけど、何なのか分からずスルーしていたものの、最近調べたら中国のロングドレス的な民族服?のようで、眺めていたら欲しくてたまらなくなった一品。

最近は、シンプル欲に加えて、境目の曖昧なよく分からない服が欲しく、このチャンパオもメンズながらロングドレスという要素が気に入った。

18AWはシーズン自体がロングドレスがテーマの1つだったのに、買えずに終わってしまったし。

 

ちなみに、最後に、布団ちゃんのゼルダ実況の感想だけど、ちょっとグダグダが酷過ぎて観るのがしんどかったね。

魔人の食卓で料理作ったり、医療情報語ってる時とか、雰囲気っていうか人柄は嫌いじゃないんだけど、よく言われてるデリカシーのなさとかホントに度々出ててキツい。

し、ゼルダの不親切さと、なんだろう、読解力っていうか推察力っていうか洞察力っていうか義務教育で言うなら国語力っていうか、その辺が並みの人より欠けているのが噛み合ってのグダグダさが凄かった。

別にそういうことを差別してるとかじゃなくて、料理やら医療やら良い意味で抜けた能力もある一方、実況者としては台無しにしてしまうという意味で向いてない可能性もありそうだなと。

無論、ゲームの種類にもよるだろうけど。

それにしても、ゼルダの設計と話の繊細さというか沁みる奥深さみたいなものと本当に真逆にマッチしてしまったな、というのが感想でした。

でも、動画は観続けるかも。