こんにちはSOです。
某実況者の方が1年程で金ネジキ攻略してましたね。
切り抜き観て多少追ってました。
あの凄さとか、正直言ってやったことがほぼ皆無な私には語れません。
ほぼ皆無、というのは何年も前にネットにもそこまで大した接続もできなかった時にお遊びの範疇で試しに何度かやった記憶はあるけど、本格的に立ち向かったことはないという意味ですね。
同じ理論で、自分が本気でやってみたことのない分野って口出しはできないんだろうなと。
やったことなきゃ土俵にも立ててないし、やったことあって物申したいなら、物申す前に自分がその場に行けば良いのだし。
当該分野以外の点について、例えば態度だとか素行とかは別ですが。
さて、本題としては、何を突き詰めるにも結局、金ネジキ攻略と同じ程度の労力?努力?って必要だよなということ。
出てくるポケモン、技構成、3値の把握によるダメージ感覚、運要素の考慮などなど。
いや、ホント地獄だと思う。
把握できることは全て把握した上で、どうにも覆らない運要素と対峙するのであって、それ以前だと単に努力不足なだけになる。
でも、これって、ポケモンはまだ目に見える要素で構成されてますけど、数値で測れない現実の分野でそれに立ち向かうって中々ですよね。
ゲームでさえ、マリオカートもポケモンのレート対戦も、スプラトゥーンも、シャドウバースもスマブラも、そもそもの土俵である、覚えられることは全て覚えて把握する、って時点ですら挫折しましたからね。
スマブラを題材とするなら、全キャラの技構成、相性、その他色々に加えてフレーム数とかなんかそういう秒数とかまで加わってくるみたいですよね。
そういうのから逃げてしまったなぁ。
好きだったゲームでからさえ逃げてしまって、何も極めることのできぬままのらりくらりと歳だけ取ってどうするんだろうか、と。
上には上がいらぁ。
やっぱりこういう時にでも、過去に何らかのほんの小さな出来事やコミュニティ内で良いから、頑張って1番及びトップクラスを取った経験は自信となって自らを支えるのだと深く思いますね。
まぁ、突き詰めていくと、どんなに小さなコミュニティであれ、1番は1人しか取れないので、みんながみんな何かしらで取れるようなものでもない、数が足りてない経験なのかもしれませんが。
1位は無理でも上位数%〜1%の分野を複数掛け算して、唯一無二性を高めてオンリーワンに、ってブルーオーシャン戦略もあるかもですが、1分野でもその上位数%と食い込ませる力や自信の根源はやっぱり戻ってそういう経験なのかなと。
金ネジキ攻略を見て凄いという気持ちと、そういうところから逃げてきた自分を嫌う気持ちと。
いや、そんなことを言ってる暇があったら、勝つまで繰り返せ、という言葉が聞こえてきそうですね。
それでは。
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