SO@過去の自分に伝えられるなら

傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

両親の部屋

こんにちはSOです。

 

唐突ですが、みなさんは両親の部屋ってありましたか?

 

両親共有な部屋という意味ではなく、それぞれの個室があったかどうかという意味でして。

 

私の両親にはそのような部屋はありませんでした。

 

強いて言えば、誰も使っていない和室の1室は母の着替えと趣味でやっているコカリナという楽器の演奏をするスペースにはなっているのと、両親のみが寝る寝室は父親の趣味である雑誌のコレクションがよく散らばっている、というくらいでしょうか。

 

明確に誰も立ち入らない、「個人の部屋」というものではなかったです。

 

まぁ、何故こういう話を始めたかというと、最近、瀬戸弘司さんの動画を久々に見返していたのですが、珍しいことに部屋紹介の動画を上げていたんですね。

 

彼ももう40手前で、子供がいてもおかしくない年齢だと考えて見ると、そういう年齢の人の自分の部屋という概念に触れることが私にとっては新鮮だったもので。

 

私は3人兄弟で一軒家に住んでいましたが、家族が5人とも実家にいた時から和室と寝室は両親それぞれの持ち場だったので、スペース自体はありましたし、子供がみな実家を出て子供部屋が3部屋空きになった今でも自分の部屋はないようなんですね。

 

ただ、それに慣れてしまった身としては、実家に帰ったら両親それぞれが自分の部屋に戻る瞬間があったら、ぶっちゃけ気持ち悪いというか不気味なんですけどね。

 

父はスマホを持たないくせに、スマホの機能は利用したがるのでよく母親のスマホを借りているため、共に隠し事は一切ないクリーンな関係のようですし、わざわざ部屋を持ってまで内に篭りたいという気持ちもないのかもしれませんが、それはそれで不健全というか、まぁ自分がなんたるかを模索した時間、定義しようともがいた時間がこれまでないままに生きてきたのかな〜なんて大袈裟に捉えてしまいますが。

 

ここで一度現実的に家の構造や部屋数から逆算してみますと、マンションやアパート住まいの方ですと、部屋数的に厳しいですよね。

 

私も一軒家でしたが、3人兄弟でしたので、子供分の個室はありましたが、個人のための個室はそれ以上はなかったので、やはり和室と寝室が仮になっていました。

 

両親もしくは片親には個室があるけど、子供の部屋はない、なんてことはあまりないのかなとは思います。

 

いや、でも考えれば考えるほど、自分の趣味の物がある人ほど、そういうのを収納するスペースってどこにしてるんだろう?

 

私の両親が希少な類の人過ぎて、一般的なケースを考えにくい…(笑)。

 

私に置き換えると、服はそうだけど誰しも服は持ってるし、ゲームはリビングでできるし、漫画も個室に置くのは装飾のためだけでしかないし、フィギュアとかはほとんど持ってないし、あれ、案内個室になければいけないものってないのかも。

 

ベッドは寝室でいいし、テレビも、家電も。

 

ポスターとかも特にないし、好きな物に囲まれた空間は理想だけど、「物」ってあんまりないなぁ。

 

籠るスペースは欲しいけど。

 

作業机も大人になったら使わないのかな。

 

他の家庭の親の部屋が気になったのでした。

 

 

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前にも記事書いた気がするけど、こういう個室の中の個室さえあれば満足かも私は。

 

少し触れたので瀬戸さんについて少し語るけど、次のオススメでいくつも消化するように観てたけど、やっぱ3〜4年前が全盛期と呼べるくらい勢いあったね。

商品とか食品のレビューしてた頃。

今も特にブレずにやってるけど、当時の方が元気そうというか、勢いがあったんだよね。

んで、驚いたのは再生数。

登録者150万近くいってるのに、最近のは20〜30万平均の再生数みたい。

今まで再生数とか気にしたことなかったけど、まさかそんなに差があるとは。

動画内容がガジェット系だからとかそういうのは分かるけど、それでも継続してここまで登録者が伸びてて人気感凄いあった気がするけど、案外そんなもんなんだという驚き。

カズチャンネルのカズさんもそんな感じよね。

それが良いとか悪いじゃないけど、よく話題になる再生数と収益の話とか聞いてると、そんなに登録者いってても大変なのかなとか、そういう気持ちになった話です。

最近

こんにちは、SOです。

 

書きたいことはあるけど、やらなきゃならんことが多く、それに追われてるのかと思えば、焦りだけが募って手をつけてない弱メンタルで逃げてばかりで、まぁそんな最近の色々を箇条書きしていくたまにあるコーナー…。

 

・バイト

大学入ってから早4年目?

まともに勉強したのって一桁日しかないんですよね、本当に。

宿題もないし、受験もないし、問題集もないし、何やってるか体系的に分からないし。

ただ、最近まぁ単位的にせざるを得ないのでちょくちょくするようになったんですが、やればやるほど手に負えない感で押しつぶされそうね。

時間が足りない。

いや、然るべき?時間はあったんだよ?

ただ、ツケが溜まっててね。

のらりくらりとバイト週5ほどで入れて月10万弱稼いできたけど、こりゃ両立は厳しいかもね。

いや、群れるという生存戦略を取った、取れた人たちは助け合いを発動できるんだろうけど、私は個人戦を選択した、せざるを得なかったから無理だし。

辞める気はないけど、バイト以外の自由時間は全て勉強に回すとかしないとねーと、いうこの頃ですね。

 

・映画/アニメ

映画だと

○スタンドバイミー

○GO

○8年越しの花嫁

○火花

スマホを落としただけなのに

○僕らの7日間戦争

○僕たちと駐在さんの700日戦争(n回目)

を観ましたね。

元々、こういう映画やアニメを見始めた理由は「名前は聞くけど内容知らない」ことから脱するためなので、「スタンドバイミー」とかそういうのを消化するのが第一目的。

残念なのはリリース?当時の環境を含めて観ないと価値が分かりにくい点で、スタンドバイミーはああなるほどくらいで終わりました。

話したか忘れましたが、同じ目的シリーズでは過去にゴッドファーザーも観ましたが、あっちは面白かったし勉強になりました。

雑ですみませんね。あんまりネタバレも良くないかと思うのと、レビューするに値する鑑賞眼はないと思うので。

他で面白かったのは「何者」ですね。

これは個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。

まさに自分でも自分はじゃあなんなのかと思う節があり、重なりがあったかなと。

オススメです。

GOは窪塚洋介氏の主演映画なのですが、過去に観たピンポンしかり、主役適正の溢れる魅力多い人ですよね。

最近は第一線のイメージはないですが、バイト先の店長(40手前)が憧れてたって話には共感できるなぁと。

他のはまぁまぁまぁ。

 

次いで、アニメ。

鬼滅の刃

あれ?

これしかなかった。驚き。

映画比率高めのようでした。

 

うーん、語弊を恐れず雑感として言うなら、鬼滅の刃は他作の寄せ集めかなーってくらい。

柱に呼び出されてねづこ云々の場面は進撃の巨人でのエレンの巨人化で問いただされた場面と似てるし、そもそも鬼と人間の2種の話で鬼から人へ戻す的な本筋は東京喰種感あってどうにも既視感がねえ。

キャラは立ってて魅力的だし、ぜんいつの聞くに耐えないうるささを除いて好きだけど、そのくらいかなあと。

まぁ、なんていうか、そういう枠を今季?現時点で埋めている作品なのかなと。

ジャンプにおけるトラブるのようなちょいエロ枠的なね。

ただ、最近は服と関連して、和とか洋とか考えることがあるので、和テイストのバトル漫画?だとこんな感じか〜という学びにはなりました。

個人的にはおどろおどろしいので少し苦手かも…(^^;;

 

・記事テーマ

クリーニングの件とか、最近の訪店記とか、ネタは溜まってるんですけど、相変わらずズボラーなのでサボってます。

また必ず書くのでお待ち下さい。

そういえば、ズボラ派生で言えば、最近の徳井さんの件がありますが、私も家賃とかガス電気などの支払いが本当に苦手で…。

そりゃ行って支払うだけだから簡単なんだけど、言葉にできない苦手感があるというか。

難なく出来る人に代わりにしてもらって、その代わりに私が得意で相手が苦手なことをするみたいな利害の一致した交換したいなぁ。

あとは大学通うのがしんどい。

授業内容は面白いものは面白いし、意欲もあるけど、教室に座ってるのがしんどい。

と言いたい。

 

YouTube

ツイートもしましたが、プレミアムに今、無料入会?中です。

自由時間のほとんどはYouTube再生とともにある人生だったので手を出しましたが、快適過ぎる。

洗い物とか手で触れられない、触れるのが面倒、大変な場面で広告スキップボタンを押すのはしんどかったんですが、それが無くなっただけでも最高。

次いで、バックグラウンド再生が最高。

YouTubeって作業用BGMで使うことが多いので、他の作業と併用しようにも、スマホでの作業するにはYouTube閉じなきゃならんか、パソコンや前までならipodtouchで併用しなきゃならんかったんですよね。

いやー、このままなら来月以降も有料でプレミアム続行の予定です。

ただ、冒頭の通り、そんな余裕はあるのかという話で、YouTube離れもしなきゃなと思うこの頃…。

 

そんな感じですかね。

近々、大物を受け取りに行くので、その時に訪店記は更新します。

お楽しみに。

 

では。

 

[追記]

つい最近、スマホの画面が割れてそのままなので、見返したら誤字だらけですね。画面が見えにくい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こないだ初めて行った天王寺動物園

ダーツ体験記6(2019/10月編)

こんにちはSOです。

 

すっかり忘れてました。

 

うーん、10月はダーツに関しては完全停止でした。

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言っても、全く投げなかったなんてことはないんですが、投げても投げても気持ち悪い。

 

その日の最高値がカウントアップにせよ、ゼロワンにせよ、クリケにせよ、なんとかレーティング通りには達するんですけど、アベレージが酷い有様。

 

何故かクリケはまだそこそこ安定するんですが、ブルが入らないこと入らないこと。

 

カウントアップなんて300〜400点台がほとんどでした。

 

自信喪失。

 

レーティング10に達してから気が抜けたというか、少しモチベが落ち着いて、一度だけ10日ほど間を開けたらそれ以降がパッタリ飛ばなくなった感じですね。

 

てかまぁ、カレンダー載せます。

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このように週1だけは守るくらいのペースは過去にもあったので、それだけが原因とは言えない気もするのですが、我を見失った感覚はありました。

 

レーティングに関してはドカ落ちが怖かったので対人戦には一切手を出さずにいました。

 

こんなことなら1年ごとに登録カードを新しくしたり、レーティング10達成記念として保管したりしようかとも迷いましたが、今のところはそのまま使ってます。

 

ついこの前にホーム店舗の料金制度が変わって、投げ放題コースが格安で増設されたので、環境としては凄く良いものが揃いましたし、活気も出て対人戦の機会も増えていく予定なので、復調できれば嬉しいですけどね。

 

人に趣味を聞かれて話す場面での「ダーツ」の威力(人を惹きつける力)は私にとって大きいですし、恥のないレベルには到達して維持しておきたい能力ですかね。

 

そういえばYouTubeでたまたま見かけたダーツ動画の投稿者の方がレーティング 維持のためにしている練習法として「19→ブル→20→好きなとこを数分ずつ毎日投げる」というものを挙げていたので、それを採用してコツコツやってますね。

 

そのおかげか、今日(11/6)久々にホーム店舗にて練習していたら(2時間)10月のスランプが嘘かのような復調ぶりが垣間見えたので良かったんです。

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(ハットなしは痛いけど)

 

苦手だった19の窮屈さも解消されていたので、やはり時間の長さよりも日々の積み重ねの影響力はあるのかなと実感。

 

なんか雑な記事になってしまいました。

 

またダーツ熱の上昇とともに熱い(厚い)記事を書くのでよろしくお願いします。

 

それでは。

猫カフェ体験記

こんにちはSOです。

 

体験記とは銘打ちましたが、ヨウジ、ダーツシリーズとは別なのでその点はスルーしてください(笑)。

 

普通に単発物の予定です。

 

ずーーっと、ネコ好きとして猫カフェなるものに足を運びたいとは思っていたのですが、「男1人」で行くという点への懸念が拭い切れず、近くの野良猫を遠くから見るだけの生活を過ごしていました。

 

が、とある女性の知り合い(年齢10差)の方と色々あって猫カフェへ行くことになったので、私のような気持ちを抱いていた人への参考情報になれればなと(まぁ過去の自分に向けて的な)。

 

ちなみに、ここ1ヶ月ほどで3店舗まわりました。

 

全て1時間の滞在です。

 

まず初めて訪れた店舗はいかにも猫カフェとして想像通りのしっかりとした設計の作りでした。

 

カフェ要素としてはこの店ではカップ式の自販機がいくらでも飲み放題でした。

 

割と広々としていて、空間ごとにテイストの違う作りになっており(和室、洋室、石畳など)、それらが壁なしで一体化した感じ。

 

ただ、お客さんが6〜10人ほどいたので、それぞれが座るスペースは必然的に決まる感じ。

 

気になる猫がいても、動いた先には他のお客さんがいるし、座ったスペースに来る猫を愛でる感じ。

 

しかし、肝心の猫が人に興味関心がないのか触ろうとするとスルッと避けて逃げる逃げる…(苦笑)。

 

近くまでは全然来るんですが置物や障害物としてしか見てない感じ。

 

あれ?猫ってこんなだったっけ?という違和感はありましたね。

 

人懐っこい野良猫も、猫を飼ってる友人の家のも、寄ってきて頭を擦り付けてくるアレが好きなんだがなぁ。

 

猫は色んな種類が10〜15匹ほどおり、年齢が高いのかだいぶ大きな子ばかり。

 

良い意味でも悪い意味でもあるのが、すんごい美猫揃い。

 

毛並みはもちろん、目が大きくクリクリしていて、欠損がない感じ。

 

野良猫や友人宅の猫とは別物という感想です。

 

初訪店ということもあり(知人女性も)、店内での立ち居振る舞いを察すべく15〜20分ほど座って眺めていると1人のお客さん(10代っぽそう)がおやつ券を行使。

 

猫に人気のスティック型舐めとりおやつであるチュールを与えるのですが、どの猫も寄ってく寄ってく。

 

がめつく二足立ちになりながらチュールに噛み付いてるのとか、遠巻きなものの移動するたびにずっと付いていくのとか性格も違うんですね。

 

文句とかではないんですけど、おやつ券は限られた短い時間でいろいろな猫と触れ合える素晴らしい権利であると同時に、他の人たちと触れ合う猫を強制召集してしまう強い力であるのと、あくまで猫はおやつにしか興味がないという事実がそこにはあって。

 

後者は与えずともそうなので良しとして、問題なのは前者。

 

これはその場に行かずして理解するのは難しいかもしれませんが、お客さんそれぞれが絶妙な距離を取って近くの猫を愛でる空間において、その猫たちが一か所に集まるとどうなるか?

 

視線を一か所に向けざる得なくなるわけです。

 

もちろん、全頭が向かうわけではないですが、気づいた猫は大概向かう。

 

その場に近づくのも変だし、勝手に写真を撮るのも変だし、違う方向を向くのも変だし、「圧倒的手持ち無沙汰感」。

 

打開するには近くのお客さんと話すか(まぁ複数人来店時はなんとかなるかもだが)、餌をあげている人に話しかけるかしかない。

 

1人来店のおじさんのお客さんとかは結構気まずそうにしてましたね。

 

子供とか家族連れの方は子供が無邪気に反応するので共感したり制したりで難を逃れていました。

 

さて、それも尽き、その日は終盤に訪店したということで他のお客さんが続々と退転し、私たち含め4〜6人になり、移動がスムーズに可能になったのでいろいろな猫と触れ合いに行きました。

 

が、やはり避けられる。

 

避けない猫は大概寝てる。

 

というか、5〜7割は寝てる猫ばっかり…。

 

恥を忍んでおもちゃ(猫じゃらしや釣竿的な)を手に取るものの、大人猫なこともあってか無反応。

 

まぁ、こりゃおやつに手を出すのも頷けますわな。

 

ということでおやつ券行使。

 

続々と群がる猫たち。

 

平等にあげようとするも強力な1匹の強欲猫によりもぎとられて終了〜。

 

四方八方を猫に囲まれる楽園かと思いきや、ただおやつしか見ていない猫たちの集まりというだけで、結構殺伐。

 

喧嘩する猫もいるし。

 

途方に暮れて残り時間は座って眺めていようと思い、ドリンクを飲んでゆっくりしていると1匹の猫がスリスリしてくるではないですか!

 

結構小柄で三毛猫的な柄をして、脚に腰にスリスリ。

 

あとはずっとその子を愛でてました(笑)。

 

尻尾の付け根をトントンして、頭をを撫でて、膝の上に座ってもらって、なんとか最後に挽回しました。

 

そんなこんなで1店舗目は終了。

 

設備やシステムはしっかりしてるし、清潔感もあったけど中のやる気問題はありました。

 

と思いきや思い出したのは、空気清浄機が3台ほど置いてあったのですが、入店時の匂いが結構キツかったのと、全ての空気清浄機のイオン補充機が空になったランプが点滅してて、そこはちゃんとしようよと思いました。

 

お値段は他の猫カフェがだいたい相場1時間1,000円のところもう少し高かったので、設備環境相応という感じでした。

 

続いて2店舗目は(別日)保護猫カフェでした。

 

保護猫っていうのはおそらく元野良猫とか飼われてたけど問題があって引き取ったとかそんなところだと思います。

 

条件が多かったり厳しいとかはあると思いますが、連れ帰ることもできるようです。

 

さて、こちらのお店は空間としては広いですが変哲もない1部屋にもう1部屋が扉付きでつながっているというだけなのでシンプルで、常に誰かしらの目には付く感じです。

 

猫の数は8匹くらい?

 

頭数少なめで、子猫もいました。

 

1店舗目と比べて避けられることはありませんが、やはり寄ってくるような素振りはほぼなし。

 

保護猫故にか、少し警戒の強めの子や怯えた様子の子も見受けられました。

 

しかしながら、前回同様1匹の子が誰にでも近寄ってはスリスリするタイプで、ずっと癒されてましたね。

 

おやつなどなしでも膝の上に乗ってきたり、甘えた声で鳴いていたりしていました。

 

子猫は案外懐っこくはなく、しかし避けるでもなく色々なものに興味津々で注意散漫という感じでした(笑)。

 

お客さんの数も4〜5人と落ち着いていて、店員さんも同じ空間で仕事をしつつ、お客さんにも声をかけていて過ごしやすい空気感でした。

 

匂いもなかったです。

 

しかし、おやつタイムに皆が寄っていくのは同じく。

 

頭数が少ないためより手持ち無沙汰感は否めませんでした。

 

また、前回もそうでしたが、子供や空気を読むのが苦手そうな子(方?)は自分が触れ合っている猫にも遠慮なく近づいて触ったりおやつを与えたりするので、なんとも言えない場面は何度かありました。

 

まだ小さい子であればそれが会話のタネになったりするのですが、純真?な10代前半くらいのそれなりの背丈の子(男の子)ですと「んんん…?」という微妙な空気に。

 

相手も猫しか見ておらずに猫に話しかけるし、こちらもその猫を撫でてるし、でも特に話すほどの距離感でも空気感でもないしっていう。

 

大人になれば察して少し話す感じはありましたね。

 

ああ、こちらはドリンクが入店時に缶ジュース1本いただけて、1時間1,000円でした。

 

店員さんのおかげもあって雰囲気は良いけどシンプルな作り故に一体感を作らないと浮く感じはあるかなといった所でした。

 

最後に3店舗目。

 

こちらは昨日行って参りました。

 

ちなみに、全て例の知人女性の方と回ってきました。

 

こちらの店舗はマンション1部屋を改装した感じで、手作り感がありました。

 

率直に少し雑というか、手抜きとも違うんだけど、カフェ感出そうとした音楽や色味なのに所々汚かったり少し残念。

 

例えば、スリッパ が100均にありそうな便所サンダルだったり、床にホコリが落ちていたり、猫の寝ている箱が段ボールだったり、張り紙が統一感なかったり、猫の写真を印刷したポスターの余白が無駄に大きかったり…。

 

まぁ、それは良しとして、割と広く、猫の頭数も多く、12〜15匹くらいいました(確かね)。

 

でも、ここもやっぱり猫側が人にあまり関心がない感じで、寄ってこない。

 

全部そうだったけど、やっぱり7割方は寝てる。

 

行った時間帯としては、1店舗目は18:00頃、2店舗目は16:00頃、3店舗目は14:00頃とズレはあるので、昼寝の時間帯だったってわけでもないとは思うんですがね。

 

広いけど遊ぶには退屈したから寝る時間が多いとかそういう理由なのですかね?

 

寝てる子をなでたり、起きてる子について行ったり、たまに付け根トントンしたりしてましたが、今回は寄ってくる子はおらずに終了でした。

 

店員さんは愛想はあるのですが、カラコン金髪で、同じ部屋の片隅でずっとスマホ触ってて、特に会話もなし。

 

空気清浄機などはなかったので若干の匂いはしました。

 

こちらはワンドリンク付き1時間1,000円。

 

てな感じですかね〜。

 

話は変わるんですけど、数日前に京都の四条河原町に行ってブラブラしてたらペットショップがあったので入ったら、店員のお姉さんに話しかけられて子猫を抱っこさせて頂けることになって抱っこしてたんですが、ぶっちゃけ猫カフェよりその数分の方が満足度は高かった気がしますね。

 

というのも、訪れた3店舗とも「無理やりの抱っこ」は禁止されている規則なので、基本的に抱っこはできないんですよね。

 

そばに行って撫でるだけ。

 

これが思ってるより素っ気ない。

 

「飼ってないけど猫好き」な方で猫カフェ未経験の方の猫に対するイメージのままで向かうとガッカリ感は否めない気がしますね。

 

いや一概には語れないけど、3店舗巡っての体験談としてはね。

 

学びとしては、

・男1人は空気感としてキツい

・猫や店より他のお客さんとの距離感に気を遣いがち

・おやつは使えば強力、反面使われると弱い

・猫を見れれば、少しでも触れられればというわけではなないのであればガッカリする可能性は高め

・店員さんと仲良くなれたら居心地は増しそう(2回目以降も含めて)

です。

 

今後もまた店舗開拓していく予定なのでまた報告します。

 

それでは。

 

 

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夢見猫

金でどうにでもなる所有なんて

こんにちはSOです。

 

家の掃除をガッツリとしていたら、下宿先に持ち込んでいた思い出のカードファイルを発見し、眺めていたら思うことがあったので書こうかなと。

 

カードの種類はデュエルマスターズなんですけど、それに関しては語りたいことがあるので前置きが長くなります。

 

本題とは違うのですが、始めたのは小学3〜4年だったかな。

 

幼き頃の人生の師である従兄弟に貰ったことをきっかけに始めました。

 

まぁ、勉強以外の遊びに関しては否定的な親からすれば良い気持ちではなかったと思います。

 

結果としては高1〜2まで続けていた気がします。

 

中学入るとプレイ人口が激減したのでやめたり再開したりの連続でしたが。

 

人生の師である従兄弟(以降、Nちゃん(男)と呼ぶ)との関係性が薄れてきたのもデュエマ離れと同時なので、それほど私の人生との密接具合は相当なものでした。

 

小中の頃は無邪気な上に共通の趣味があればどんだけでも遊べたし、話せたものですが、落ち着きが出てきて共通の趣味であるカードはしなくなり、どハマりするほどのゲームもなくなれば自然とすることがなくなっていったというか…。

 

毎回、会う場所であった祖母の家に行くたびに、顔を合わせなくても虚しい気分は最近なりがちですね。

 

いや仲悪くはないし、あったら喋るし、ボードゲームみたいなことはしてるしね。

 

ただ、カードやってた当時の早く合って話し合いたい、戦いたいみたいな、純粋で強い親しみが薄れていったことがね。

 

さて戻して、小学生の頃は、今では振り返れば我ながら驚きですが、ネットを閲覧する方法もよくわからず、手段がなかったと言っても過言ではない時代、デッキレシピの検索なんて発想もなかったし、本当にカードゲームという名の情報戦でしたね。

 

スマブラはやり込みでどうにかなるものの、デュエマはあらゆる種類のデータを頭に入れていて、イメージ力とか、強い人の発想とか、そういうのを知っているかどうかで左右されるものなので。

 

上の年代であるNちゃんからの情報で我ながら無双しておりました。

 

1番の記憶は超竜バジュラと無双竜騎ボルバルザークとロマノフⅠ世かな。

 

その辺は強さを正確に認識できている同級生がいなかったので、交換であっさり手に入れて強くなれていました。

 

調子に乗っていた結果か、いつも通り10人ほどで遊んでいた日に全詰め込みのボルバルザークデッキが紛失した時は泣きましたが。

 

携帯もないし、他に何もない小学生当時の私の1番の宝でしたからね。

 

さて、ある程度語り尽くしたので、ようやく本題にシフトしていくのですが、中学生になった途端、カードゲームってその当時は情報戦であったと同時にマネーゲームにもなっていったんですよね。

 

小学生の頃までは、私の通っていた地域の学校の治安の良さもあって、純粋さによりお金での取引は一切ありませんでした。

 

なんか、悪いことだと思っただろうしね。

 

でもお小遣いも増えて、パック単位で買ったところで当たりの出る確率が知れてる中では、カード単品を買った方が狙い通りで安上がりだしエコなんですよね。

 

その流れは止められない。

 

さすがにカード屋で買うには資金が足りないのでなかなか手を出す子はいませんでしたが、中にはいました。

 

まぁ、現実には小学生の頃から親が寛容かどうかでカードを買ってもらう回数や量に差があったので全然平等なんかではないし(やはり一人っ子はたくさん持ってた)、マナーゲームの要素はありました。

 

まだたかが知れてる程度でしたが、中学生の小遣いと直接のやり取りがね…。

 

そんな私はどうだっかというと、交換上手だったので、それでやりくりしてました(笑)。

 

高校生ともなればネットも普及し、強いデッキレシピは山ほど公開され、情報は平等に得られるようになり、マネーゲーム要素だけが残った。

 

いかに強いものを再現できるかというゲーム。

 

それでも今思えば、大学生のようにバイトはできないのでまだ知れてる範疇だったので、私もマネーゲームに乗っかってやってましたけどね。

 

消耗戦だったとは思います。

 

勝ちたいってよりは所有欲に変わっていた気もしますが。

 

多分その系譜から来ていると思うのですが、カードゲームをパタリと辞めてからは趣味がスマホゲームに移行して、パズドラを熱心にやってました。

 

パズドラは高2〜大1までかな?

 

浪人期間2年の間もやってました。

 

さて、系譜から来ているというのはスマホゲーにおいて課金するか否かという価値観。

 

私は完全否定派でした。

 

何故なら強さに際限がなくなるから。

 

パズドラでいうなら、そりゃ始めた時期によって強さが決まってしまう側面はありますが、「どのランクの時にどのくらいのキャラ数と強さか」である程度測れましたし、ほぼ平等な条件下で競ったり見比べたかったんでしょうね。

 

まぁ、パズドラに対戦要素は当時なかったんですけど。

 

形として残らないものに対して課金することの是非みたいなものもありましたがそれは置いておくとして。

 

「金でどうにかなっちゃう」ことに手を出したら何が面白いの?ってね。

 

無課金で3〜4年やり続けて、飽きたのでデータを欲しいという先輩に譲ってパズドラは終了しました。

 

飽きたというか、無課金という制限をかけた中で上級者になると環境のインフレもあって、むしろスタミナを消費しきれない現象に陥ったんですよね。

 

スタミナっていうのは遊ぶために必要なコストなんですけど、遊ぶと消費するので、課金すれば回復できるゲージのこと。

 

要するに、今度は使い切る「時間」をどれだけアプリに回せますか?ってことが強さや凄さの要因になってきて、マネーゲームに対するタイムゲーム的な。

 

あ、無論マネーゲームには変わりないですが。

 

インフレとか上級者の前の段階でも、「何時から何時の間はこのイベントが」ってシステムは存在していたので、その時間はアプリに拘束されていましたから、タイムゲーム要素も元からありはしたんですけどもね。

 

しばらくして、確か去年のどのくらいの期間かは忘れましたが、少しシャドバにはハマってました。

 

もちろんマネーゲーム要素は濃いんですけど、一つだけでも強いデッキがあれば済むので無課金でもなんとか。

 

それと、カードゲームでの対人戦をオンラインでいつでもできるのは新鮮だった。

 

だけど、環境が整えられて使えないカードが出てきたり、当然ながら新弾が発売されれば状況は一変するので永久に使えるデッキでもなく、そんなこんなでやめました。

 

っていう変遷を経て、今ヨウジヤマモトですよ。

 

本題中の本題にようやくたどり着きました(笑)。

 

うーん、マネーゲームだね(笑)。

 

他人との相対的な何某ではないし、対戦でもないし、自己満足の世界ではあるんですけど、欲しいもの手に入れるにしてもマネーは必要。

 

一点集中ならばなんでも手に入るくらいの額の収まりではありますが、現実的とは言えない。

 

それに加えて、常連客?お金使うお客?への優遇があるので、情報戦でもあり、やはりマネーゲーム要素は色濃いかなと。

 

資本主義やからや!ってことが言いたいのではなくてね。

 

「そのものをどれだけ愛しているか」とか、「それに関しての造詣がどれだけ深いか」とか、「思い入れの強さや欲求のつよさ」とかそういうものをぶっ飛ばして、「金があれば手に入る」っていうこと。

 

(最近とあるYouTuberがヨウジの服を古着屋で買う動画を投稿していて、内容としては可愛いかカッコいいしか形容する言葉を知らないような薄っぺらさのにじみ出ている様を映しながらも、人気でお高いアイテムを購入するというもので、まさに表しているなと。愛だの背景だのがなくても手に入ってしまう、金さえあれば。所有できてしまう一例。)

 

服はシーズンがあるのでいつでも手に入る恒久的な物ではないし、所有であり「着用」という実用性の面が高いこともあるし、もちろん一概には言えないんだけど、関連する欲って全て金さえあれば満たせちゃうものなのが事実で、それを考えると「空虚に対して金もとい労働もとい時間を投じて喜びを作り出している」ような気になることがたまにあって…。

 

「全国数点の〜で」とか、「管理が大変なくらいクローゼットが一杯になってきた」とか、「クリーニングだけでもコストが凄い」とかさ、そんなの金でどうにかなっちゃうんだって。

 

必死こいて色々なものと交換して得たその服なんて。

 

いやあの、そもそも論的なことが言いたいわけでもないのですよ。

 

金持ちが曖昧過ぎるので、現実味を与えて年収100万そこらのバイト学生と1000万の社会人を考えただけでも次元が違う。

 

もちろん、何に収入を充てるかとかはその人次第だからなんとも言えないけど、資金があれば低収入者のちっぽけであり大きな喜びは一瞬で叶う。

 

さて、長々と前置きしたこととの絡みを持たせると、小中高と時間かけて集めたカードコレクションなんて今集め直そうとすれば数ヶ月で済んでしまう。

 

部屋に並んでるのを見るのが好きで読むより集めることが一番になっていた漫画だって、すぐに揃えられちゃう。

 

何が言いたいかって言うと、極論だけど「所有に対する喜びなんて空虚(クソ)」ってこと。多分。知らんけど。

 

なんていうかな、ヨウジの服が揃ってきて、満足感出てきたし、着回しにも困らなくなってきてルンルンな今の私の気持ちって、金持ちが真似ようとすればメルカリラクマも駆使すればすぐに揃うか上回る程度の気持ちなんだな、って考えると、虚しい。

 

さて、一概には言えないとか、極論て言った理由としては、所有の反対を体験だとすると、服は所有であり着用という体験でもあるので所有欲だけとも言えないのと、アート的な側面から解釈すると、所有することから得られる情報量なども多いのでダメだとか、無駄ということはないかなと。

 

ファッションの選択は生活の選択と同義であるとするならば、ファッションにおける所有欲が否定された際に選択する服は最低限のノームコアなどだろうし、その生活って要するにミニマリズム?だろうから、そこから新しい何かが生まれてくることってなさそうだし、文化的でもなさそうだから、私はそれはいいかなって思っての今だしね。

 

じゃあなんだったんだこの記事はって話なんだけど、カードコレクションを発端にしてのことなので、体験というより所有が最初に来てしまう分野の果てには空虚しかないのかもなと自分の過去を振り返ったって話でした。

 

それでは。

 

 

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[追記]

もちろん、カードゲームの否定などはしてないし、コレクションだって何十万、何百万の価値がある物もあるしね。

 

物質として形あるものは何も残ってないけど、思い出に始まり、戦略を考える思考とか、友人知人や、日々のワクワク感のような恩恵は受けましたし。

 

読み返したら、自分では分かるけど、他人にとって読みにくい文体だと思いました、すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがきで、好きだったカードを載せます♪

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始まりの地。

 

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再録ボルホワとイラストが好きなダイダロス

 

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言わずもがな的な。

 

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始めた当初ですら嫌だったよ。

 

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なんとも言えない好き感。

 

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お世話になりました。

 

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ブルーメルキス同様の好き感。

 

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ドルバロムよりアルファディオス派でした。

 

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この2枚はイラストが一番好きかも。

Takayama Toshiaki先生。

 

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マナ加速。

 

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イラストとド派手すぎないシックな強さ。

 

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キチガイ

 

バジュラとかバルボーグとかボルバルザークとかアブゾドルバとか載せたいけど持ってないカードばかりなので、またコツコツ集めようかな〜なんて。

懐かしいなあ、あの頃。

ダーツ体験記5(2019/09月編)

こんにちはSOです。

 

さぁ、運命の1周年を迎えた昨月の11日、目標としていたレーティング 10には到達できたのか…?

 

結果はこちら↓

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週に1〜2度の私なりに直前はチャレンジ数を増やしてみましたが、残念ながら1年以内の達成とはなりませんでした。

 

が、結果として10には届いたので満足しています。

 

いやぁ、疲れました(笑)。

 

9.8〜9.9の間を行ったり来たり、あともうちょいなのにそこが超えられないっていう壁もありました。

 

大概、これまではその辺はスイっと超えられていたのですが。

 

さて、Aフラに到達しての振り返りですが、やはりクリケットは安定がしないですね。

 

良い日は何故か良いし、悪い時は入らない。

 

ていうか、クリケットの練習ってしてないんですよね、私。

 

だから、むしろ入ってる方が不思議。

 

画像の通り、クリケが引っ張ってるんですよね。

 

勝率もクリケはほぼ7割ありまして。

 

だからこそ怖い。って、同じことずっと言ってる気がしてきましたが忘れたので書きます。

 

トリプル狙っても「あの辺に飛んでくれたらOK」の気持ちで投げてる自分がいるので、この先が厳しい気がします。

 

それに比べてのゼロワンですが、さすがにカウントアップは練習してるのと、クリケやってても最後には狙う必要性から外れた時に何が原因かはある程度感覚として腕で感知できています。

 

しかし、集中力が続かない。

 

「最低3本に1本は入れて、どこかでトンかハットでポイント稼ぐ」ことが必要とされるスタッツ帯のプレッシャーが今良い感じにギリギリです(笑)。

 

ノーブルのラウンドの絶望感とか、レーティング10に達するための焦りを抜きにしても、1投1投のスタッツばかり気にしてしまう自分がいますね。

 

「価値提供の対価としての収入」ではなく「収入目当てで提供価値を探す」的な本来良しとされることの反対みたいな感じですね。

 

「無我夢中に(?)楽しんで投げての結果としてレーティング がついてくる」ようにはなれてないですね。

 

そういえば、Twitterにて見つけた同じくらいのレーティングの方は数ヶ月で10に到達していましたし、最近知り合った同じ大学の子も3ヶ月ほどで今レーティング 9みたいです。

 

凄いですよね。

 

ぶっちゃけショック受けました(笑)。

 

「私は上手い」と驕っていたわけではないですが、ここに達するまで地道に続けてきたことと、周りを見渡しても会うたびに成長しているような方は見当たらず、何年も投げていても過去にAフラ超えていたとしても現状が6〜9止まりな人ばかりな中で投げていたので、自信はありました。

 

まぁ、そのような数ヶ月で9、10達成組の面々は投げている数も既に私の1年での総数と同じかそれ以上だったりするので、そういう意味では同じ努力値とは言えるのですが。

 

ここでアワードの画面もスクショ見せますね。

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特にこの辺の数値を意識して投げたことはなかったのですが、例のTwitterの方(かた)はもう上回ってますね。

 

ブルの総数が既に約1万とか。

 

投げてる数は重要なようです。

 

対して、私は飽きてはいませんが、数ヶ月は週1ペースでしたしホントにガチ勢と比べると数は少なかったです。

 

また、3時間も投げると脚や腰が疲れるため、休憩挟んでも1日に5〜6時間が最長だったので、平均して1回あたりの投げた時間は3時間くらいだったと思いますね。

 

まぁ、何が言いたいかというと、こんな私でも達成できた「レーティング10」という数値は投げてさえいれば到達可能性は極めて高いものだと思うということです。

 

才能とかはまだ語るに早いかなと。

 

プロの試合の動画とか観てたら、次元違うしね(笑)。

 

私なんて毎回スタンスに違和感覚えたり、グリップが違う気がしたり、最近で調子が良いと感じた日はないし。

 

ゼロワンとかブルまで1〜2ビット差には集まるなんてことはレーティング5か6の辺りからずっとそうだし、そんなもんよ。

 

さて、ここまでは10/1の段階で書き上げていた部分で、ここからは本日3日に書いているのですが、昨日あった対人戦ではボロクソでした。

 

「調子が悪かった」というだけではなかったので今後のためにも残すのですが、前回のダーツから丁度10日ぶりに投げたんですけど、ダメだね(笑)。

 

ホントに初心者の頃とは違って投げ感が残ってるから2〜3日や5日ほどならなんとかなってたんですけど、10日も空けるとまず筋肉の衰えで腕が安定して保てない。

 

故に安定して手を振り出せないから左右ブレが酷かったです。

 

また、手を伸ばしきれない事案も発生して、リリースポイントがかなり早まって上に集まる。

 

それを計算してゆるく投げればポイ投げゲームになるし、意識的に手を残せば全部下に集まるし…。

 

今回からの学びは技術云々、イメージ感覚云々の前にダーツ筋をつけてる前提で思う通りに動かせる体は必要だということ。

 

ですかね。

 

いやあ、ボード 買ったんだからやはり維持のためにも毎日5分でいいから投げないとね。

 

レーティング 下がったのでとりあえずの目標は「10の維持」で頑張ります。

 

それではまた来月。

 

 

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周りの新入りの子が受け取ってるレーティング10のインパクトは相当な様で、いろんな細かいことを質問攻めにあったりするのですが、「現実はこんなもんよ」という気持ちで書きました。

まぁそれでもほぼゼロワン80、クリケ2.9を飛ばしたからこその数値なのはそれはそれで事実なのですが。

愚痴になりますが、ホーム店舗の店長さんが最近調子悪いみたいで最近10手前から8まで落ちててずっとダーツに関しての機嫌が悪いのがしんどいですね。

割と今まで通りメドレーする流れにはなるのですが、相手の投げ終えへの声掛けも元気なく適当感あるし、それはまぁ私が後輩なので良いのですが、こちらの声掛けへの応答も雑な感じとか、思う通りにいかない苛立ちの雰囲気とか、やっててしんどい。

もちろん死ぬほどその気持ちは分かるし、自分自身への苛立ちや怒りなのも分かるんだけど、まぁ私が後輩だから云々であれば、お客とダーツする店長って立場的にそういうのは良くないんじゃ?とは思うところが。

あくまで噂程度ですが、過去にその店舗のバイトをやめたダーツ仲間の子曰く「機嫌悪い時の雰囲気が最悪で常連客が離れていってお客さんが少ない」らしく、それを聞いたのが半年以上前で、その当時はそんな印象がなかったので驚いていたのですが納得…。

なので、1年の経験則で言うと、調子悪い時は調子悪いし、大概調子が良い時の自分を念頭に置きすぎて本来のスタッツ以上を求めがちだし、難しいけどスタッツは考えずにその時その時を受け止めて楽しむのが一番良いですよ。

店長さんも歴は10年以上らしいですけど、立場的に抑えた方が良いとは思うんですけどね。

グローバルマッチの時は本カード、リアル対人戦の時はサブカード使うとかさ。

まぁ良いけど。

他店舗遠征時の駐車場代(600円)を学生である私と割り勘にする感じとかは少し引いたけど(苦笑)。

何はともあれ、まだまだダーツは続けていきます。

ヨウジ訪店記14

こんにちはSOです。

 

さて、ここしばらく毎月更新中のこの訪店記シリーズ。

 

今月もプロパーで購入したのでご紹介をと。

 

いやぁ、7月のセールの時点では今シーズンのコレクションルックの値段の高さに引いた立場で冷めてた感じだったんですが、ルック外が普通に激アツですね。

 

そこに店舗拡大まで乗っかっておりますしね。

 

少しはセーブできるかと思っていたら、むしろ加速してます。

 

コレクション物は相変わらずノータッチです。

あっ、プロパーではという意味です。

 

18SS、18AW、19SS、19AWと。

 

ルックアイテムに手を出す余裕の出来そうな来シーズン20SSはぶっちゃけ無理するほど欲しいルックがないという…。

 

なのでまだしばらくは面白みに欠ける(?)訪店記シリーズになるかと思われますが、よろしくです🙇‍♀️

 

密かに、来シーズンは確か2〜30万のウォレットチェーンや、アクセサリー系を夏の腕の貧相さを補いに迎えようかと画策しています…。

 

そして、その次の秋冬シーズンではバックラッシュなどのレザージャケット行けたらなんて…。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は追加企画との「内ベルトジャケット」を購入致しました!

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「追加企画」についての詳細は知らないのですが、おそらく元々の予定にはなかったけれどシーズン中に企画されて出てきたものという意味だと思います(そのままか)。

 

私は大概のジャケットがサイズ4でなければ肩幅的にムリが生じるので、メルカリなどで検索かける時に「サイズ4」などもワードに入れているのですが、たまに内ベルトジャケットも流れてきていて見かけてはいました。

 

過去にコラボもしていたアレキサンドロスというアーティストのボーカルの方が着用していたことから知名度はあるアイテムだったようなのですが、運悪く流れてきたタイミングと金欠が被っていて買えずにいました(泣)。

 

こないだ買ったギャバアシメジャケットを除いて、ギャバのジャケットは18SSの袖下マチ付きジャケットの一点しかなく、それを酷使し過ぎていたのが心苦しかったため、回せるようにシンプルなギャバジャケットが欲しかったのです。

 

19SSは担当さん曰く「袖下にマチがなく、細身だし、お値段的にもスルーが良いかと」というアドバイスを受けlook1〜3のフラップシリーズはスルーされ、ここまで長かったものです。

 

今期の「引っ張りジャケット」もサイズ4は他店に一点しかなく手に入らなかったし、他に出てたミリタリーテイストのギャバジャケットも小さくて着れなかったし。

 

そういえば急に出てきたレーヨン製だった18SSの復刻ギャバ版の二重ジャケットもありましたね〜(急だった上にサイズ4が店頭にはなかった)。

 

まぁ、とにかく嬉しいです。

 

しかし、結構、身幅が細い。

 

肩は丁度なのですが、屈んだり、手を挙げるのはしんどくて制限されますね…。

 

いや、それは身体の方を変えます。

 

ただ、そんな私にでもフィットしてくれる袖下マチ付きジャケット君は相棒ですね。

 

身体にあった楽な物の方がそりゃ頻度高くなりそうですが、内ベルトジャケット君も大事にしようと思います。

 

ちなみに、「内ベルト」とはなんぞや?という話ですが、内側にボタンとは別の紐が両側から伸びていて、結べば前を開いたままでも閉められるよ、という仕組みのことです。

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(一応2枚)

 

ぶっちゃけ、縛るとダサいので下に垂らして装飾の一つのつもりで着ています。

 

そういえば、バイト先の40代の人が靴を買うというのでついて行く予定があったのですが(そういう系のイベントにはついて行くので)、当日その人が寝坊したため、車運転役の同い年と2人で代わりに買いに行ったんですよ(イオンのABCマート)。

 

着いたくらいに起きたようで「何でもいいよ」と連絡があったので私と2人で悩んだ結果、エアマックスとバンズのスリッポンの2つになり、履き心地も見た目もエアマックスの方が上回っているはずなのですが、バイト場で見かけた4連続ほどバンズのスリッポンを履いているところしか見かけないので、見た目や機能性より楽かどうかが優先されることはあるよなと思ったエピソードでした(エアマックスも楽に脱ぎ履きできるはずだけども)。

 

脱線しましたが、内ベルトジャケットに関してはそんなもんです。

 

思い出しましたが、細ラップが完全に私の中で空気なんですよね〜。

 

ツイートもしましたが、意外と難しい気がしていてセール候補ではないかと思っています。

 

昨シーズンに復刻された前垂らし布パンツ(ラップパンツの変形版)のギャバ版もセールに残ってたあたり、怪しいのではないかと。

 

アシメジャケット以外の合わせ方も思いつかないですし、気乗りもしないので今は放置します。

 

さて、予想外の良さを見せてくれたのが、今のところ誰も言及しているところを見ていないギャバのダブルのトレンチコートです。

 

とにかく綺麗。

 

丈感も丁度いい。

 

前を開けて着ている時のドレープも絶妙。

 

フードコートよりも楽にバサッと羽織れる点も素晴らしい。

 

ぶっちゃけ文句なしです。

 

が、今回ジャケットを購入してしまったのでしばらくプロパー購入には動けないという悲しさ。

 

しかも、そこに同じくアウター候補として昨年も出ていたコットンのモッズコート(黒)が出ていて、それもまた違うテイストで素晴らしい。

 

最小サイズをこの私がゆったり着れるのに細身に見えるシルエット。

 

楽に羽織れるとはいえ、ギャバなのでシワが気になるダブルトレンチに対して、ガサツに扱える利便性。

 

両者、ほぼ同じ金額で15万ほど。

 

悩ましいですね。

 

いや、残っていたらだけども。

 

他にも、金額的に現実的な路線ではフード付きの背抜きギャバベスト(¥58,000)とキレイ目な白のロングシャツ(¥38,000〜39,000)の2つはシャツとベストという枠のアイテムの所持数がほぼ0なので欲しいところ。

 

本当はシェレビッキのブーツが欲しかったんですが、参考商品で出ないということでvibramのブーツはありかなぁ〜と。

 

うーん、欲しいものが尽きない。

 

レザーのメッセンジャーバッグもドンピシャのシルエットとサイズだし、下方にバンテージ的な巻きつきのあるパンツも良いし。

 

いま、細ラップはさておき、フルレングスで派手過ぎないパンツ欲が強いんですよね。

 

それもトップスに負けない太めで。

 

うー、あー。

 

黒一色にならないためのチャコールカットソーも欲しいなぁ。

 

という感じですね。

 

こういう時の優先順位の付け方って難しいですよね。

 

自分ならどうするかな…?

 

まぁ、まずは生産数が少なかったりな希少アイテムから手を付けますよね。

 

今回の場合ですと、フード付きギャバベストはあまり見かけたことがないのと、サイズが4という点(4でもベストの性質上、入るとは限らない。今回のは試着して着れることを確認済み。)から優先度は高いかな。

 

シャツはサイズ2、ギャバブルトレンチは1か2、モッズコートは確かサイズ2なので。

 

ブーツは見てる限り、店舗在庫は分からないですが、セレショのサイト数件でもまだ残ってるようなので試着だけはできればしてマイサイズを確認して、まだ先延ばしでいけそうかなと。

 

問題はメッセンジャーバッグというポジション。

 

カバン系はまだよく分からないっていう。

 

一応、4シーズン経験した中での経験値的に、あのくらいのアイテムならまだ来季以降に可能性があるとか、似てるの見たことあるとかそういう想定ができるんですが、あのサイズ感とレザーの質感でのメッセンジャーバッグはどうなのかな。

 

手に入ったところでコーディネートが劇的に変わるわけでもなければ、最悪ポケットだけで済むアイテムだからこそ余計に悩ましいというか。

 

逆に言えば必要な場面では輝くわけで。

 

こういう際にもう一つ考慮したいのはシーズン後に中古市場に流れ出てくる確率ですよね。

 

それも少なくとも4シーズン分は毎日チェックしてる経験値的にはカバンは希少な部類かと。

 

去年のモッズコートは一度も見たことないですね、そういえば。

 

ギャバトレンチはギャバフーデッドコート と違って初出なので未知数ではあるけれど、可能性は高そう。

 

ブーツはサイズさえ合えば。

 

ベストはやはりほぼ見かけないので最優先かなぁ〜。

 

ちょい引っかかるのはベストの金額だと半端になるのでシャツとセットになるけれど、選択肢的には一番テンション上がりにくい組み合わせっていうね(笑)。

 

そりゃ、袖下マチ付きも内ベルトもジャケットの中ではシンプル目なので、それをデザイン性をプラスして、良い意味でカジュアルダウンさせるフードの魅力は分かりますけどね。

 

ようやく満足のいくアイテム数になってきたので、乗り気ではなかったのですが着画(首から下)とか載せてコーディネート模索とかもしてみようかななんて思ってたりします。

 

せっかく魅力お届け記事書いてるし、写真を通じて分かりやすさも提供できるし、良いかなと。

 

撮影方法とか撮影場所とかそういうの探さなければならないので面倒になって放棄もありえるので、期待せずにお待ちいただけると(待ってる人がいるんだかいないんだか)。

 

そんな感じです。

 

いつでも記事のテーマ(〜について書いて欲しい)などは募集しておりますので、ブログにコメントでもTwitterでリプでもお気軽にくださいませ。

 

 

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