SO@過去の自分に伝えられるなら

傷つきたくないから探してる/不定期更新/備忘録&日記

ダーツ体験記5(2019/09月編)

こんにちはSOです。

 

さぁ、運命の1周年を迎えた昨月の11日、目標としていたレーティング 10には到達できたのか…?

 

結果はこちら↓

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週に1〜2度の私なりに直前はチャレンジ数を増やしてみましたが、残念ながら1年以内の達成とはなりませんでした。

 

が、結果として10には届いたので満足しています。

 

いやぁ、疲れました(笑)。

 

9.8〜9.9の間を行ったり来たり、あともうちょいなのにそこが超えられないっていう壁もありました。

 

大概、これまではその辺はスイっと超えられていたのですが。

 

さて、Aフラに到達しての振り返りですが、やはりクリケットは安定がしないですね。

 

良い日は何故か良いし、悪い時は入らない。

 

ていうか、クリケットの練習ってしてないんですよね、私。

 

だから、むしろ入ってる方が不思議。

 

画像の通り、クリケが引っ張ってるんですよね。

 

勝率もクリケはほぼ7割ありまして。

 

だからこそ怖い。って、同じことずっと言ってる気がしてきましたが忘れたので書きます。

 

トリプル狙っても「あの辺に飛んでくれたらOK」の気持ちで投げてる自分がいるので、この先が厳しい気がします。

 

それに比べてのゼロワンですが、さすがにカウントアップは練習してるのと、クリケやってても最後には狙う必要性から外れた時に何が原因かはある程度感覚として腕で感知できています。

 

しかし、集中力が続かない。

 

「最低3本に1本は入れて、どこかでトンかハットでポイント稼ぐ」ことが必要とされるスタッツ帯のプレッシャーが今良い感じにギリギリです(笑)。

 

ノーブルのラウンドの絶望感とか、レーティング10に達するための焦りを抜きにしても、1投1投のスタッツばかり気にしてしまう自分がいますね。

 

「価値提供の対価としての収入」ではなく「収入目当てで提供価値を探す」的な本来良しとされることの反対みたいな感じですね。

 

「無我夢中に(?)楽しんで投げての結果としてレーティング がついてくる」ようにはなれてないですね。

 

そういえば、Twitterにて見つけた同じくらいのレーティングの方は数ヶ月で10に到達していましたし、最近知り合った同じ大学の子も3ヶ月ほどで今レーティング 9みたいです。

 

凄いですよね。

 

ぶっちゃけショック受けました(笑)。

 

「私は上手い」と驕っていたわけではないですが、ここに達するまで地道に続けてきたことと、周りを見渡しても会うたびに成長しているような方は見当たらず、何年も投げていても過去にAフラ超えていたとしても現状が6〜9止まりな人ばかりな中で投げていたので、自信はありました。

 

まぁ、そのような数ヶ月で9、10達成組の面々は投げている数も既に私の1年での総数と同じかそれ以上だったりするので、そういう意味では同じ努力値とは言えるのですが。

 

ここでアワードの画面もスクショ見せますね。

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特にこの辺の数値を意識して投げたことはなかったのですが、例のTwitterの方(かた)はもう上回ってますね。

 

ブルの総数が既に約1万とか。

 

投げてる数は重要なようです。

 

対して、私は飽きてはいませんが、数ヶ月は週1ペースでしたしホントにガチ勢と比べると数は少なかったです。

 

また、3時間も投げると脚や腰が疲れるため、休憩挟んでも1日に5〜6時間が最長だったので、平均して1回あたりの投げた時間は3時間くらいだったと思いますね。

 

まぁ、何が言いたいかというと、こんな私でも達成できた「レーティング10」という数値は投げてさえいれば到達可能性は極めて高いものだと思うということです。

 

才能とかはまだ語るに早いかなと。

 

プロの試合の動画とか観てたら、次元違うしね(笑)。

 

私なんて毎回スタンスに違和感覚えたり、グリップが違う気がしたり、最近で調子が良いと感じた日はないし。

 

ゼロワンとかブルまで1〜2ビット差には集まるなんてことはレーティング5か6の辺りからずっとそうだし、そんなもんよ。

 

さて、ここまでは10/1の段階で書き上げていた部分で、ここからは本日3日に書いているのですが、昨日あった対人戦ではボロクソでした。

 

「調子が悪かった」というだけではなかったので今後のためにも残すのですが、前回のダーツから丁度10日ぶりに投げたんですけど、ダメだね(笑)。

 

ホントに初心者の頃とは違って投げ感が残ってるから2〜3日や5日ほどならなんとかなってたんですけど、10日も空けるとまず筋肉の衰えで腕が安定して保てない。

 

故に安定して手を振り出せないから左右ブレが酷かったです。

 

また、手を伸ばしきれない事案も発生して、リリースポイントがかなり早まって上に集まる。

 

それを計算してゆるく投げればポイ投げゲームになるし、意識的に手を残せば全部下に集まるし…。

 

今回からの学びは技術云々、イメージ感覚云々の前にダーツ筋をつけてる前提で思う通りに動かせる体は必要だということ。

 

ですかね。

 

いやあ、ボード 買ったんだからやはり維持のためにも毎日5分でいいから投げないとね。

 

レーティング 下がったのでとりあえずの目標は「10の維持」で頑張ります。

 

それではまた来月。

 

 

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周りの新入りの子が受け取ってるレーティング10のインパクトは相当な様で、いろんな細かいことを質問攻めにあったりするのですが、「現実はこんなもんよ」という気持ちで書きました。

まぁそれでもほぼゼロワン80、クリケ2.9を飛ばしたからこその数値なのはそれはそれで事実なのですが。

愚痴になりますが、ホーム店舗の店長さんが最近調子悪いみたいで最近10手前から8まで落ちててずっとダーツに関しての機嫌が悪いのがしんどいですね。

割と今まで通りメドレーする流れにはなるのですが、相手の投げ終えへの声掛けも元気なく適当感あるし、それはまぁ私が後輩なので良いのですが、こちらの声掛けへの応答も雑な感じとか、思う通りにいかない苛立ちの雰囲気とか、やっててしんどい。

もちろん死ぬほどその気持ちは分かるし、自分自身への苛立ちや怒りなのも分かるんだけど、まぁ私が後輩だから云々であれば、お客とダーツする店長って立場的にそういうのは良くないんじゃ?とは思うところが。

あくまで噂程度ですが、過去にその店舗のバイトをやめたダーツ仲間の子曰く「機嫌悪い時の雰囲気が最悪で常連客が離れていってお客さんが少ない」らしく、それを聞いたのが半年以上前で、その当時はそんな印象がなかったので驚いていたのですが納得…。

なので、1年の経験則で言うと、調子悪い時は調子悪いし、大概調子が良い時の自分を念頭に置きすぎて本来のスタッツ以上を求めがちだし、難しいけどスタッツは考えずにその時その時を受け止めて楽しむのが一番良いですよ。

店長さんも歴は10年以上らしいですけど、立場的に抑えた方が良いとは思うんですけどね。

グローバルマッチの時は本カード、リアル対人戦の時はサブカード使うとかさ。

まぁ良いけど。

他店舗遠征時の駐車場代(600円)を学生である私と割り勘にする感じとかは少し引いたけど(苦笑)。

何はともあれ、まだまだダーツは続けていきます。

ヨウジ訪店記14

こんにちはSOです。

 

さて、ここしばらく毎月更新中のこの訪店記シリーズ。

 

今月もプロパーで購入したのでご紹介をと。

 

いやぁ、7月のセールの時点では今シーズンのコレクションルックの値段の高さに引いた立場で冷めてた感じだったんですが、ルック外が普通に激アツですね。

 

そこに店舗拡大まで乗っかっておりますしね。

 

少しはセーブできるかと思っていたら、むしろ加速してます。

 

コレクション物は相変わらずノータッチです。

あっ、プロパーではという意味です。

 

18SS、18AW、19SS、19AWと。

 

ルックアイテムに手を出す余裕の出来そうな来シーズン20SSはぶっちゃけ無理するほど欲しいルックがないという…。

 

なのでまだしばらくは面白みに欠ける(?)訪店記シリーズになるかと思われますが、よろしくです🙇‍♀️

 

密かに、来シーズンは確か2〜30万のウォレットチェーンや、アクセサリー系を夏の腕の貧相さを補いに迎えようかと画策しています…。

 

そして、その次の秋冬シーズンではバックラッシュなどのレザージャケット行けたらなんて…。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は追加企画との「内ベルトジャケット」を購入致しました!

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「追加企画」についての詳細は知らないのですが、おそらく元々の予定にはなかったけれどシーズン中に企画されて出てきたものという意味だと思います(そのままか)。

 

私は大概のジャケットがサイズ4でなければ肩幅的にムリが生じるので、メルカリなどで検索かける時に「サイズ4」などもワードに入れているのですが、たまに内ベルトジャケットも流れてきていて見かけてはいました。

 

過去にコラボもしていたアレキサンドロスというアーティストのボーカルの方が着用していたことから知名度はあるアイテムだったようなのですが、運悪く流れてきたタイミングと金欠が被っていて買えずにいました(泣)。

 

こないだ買ったギャバアシメジャケットを除いて、ギャバのジャケットは18SSの袖下マチ付きジャケットの一点しかなく、それを酷使し過ぎていたのが心苦しかったため、回せるようにシンプルなギャバジャケットが欲しかったのです。

 

19SSは担当さん曰く「袖下にマチがなく、細身だし、お値段的にもスルーが良いかと」というアドバイスを受けlook1〜3のフラップシリーズはスルーされ、ここまで長かったものです。

 

今期の「引っ張りジャケット」もサイズ4は他店に一点しかなく手に入らなかったし、他に出てたミリタリーテイストのギャバジャケットも小さくて着れなかったし。

 

そういえば急に出てきたレーヨン製だった18SSの復刻ギャバ版の二重ジャケットもありましたね〜(急だった上にサイズ4が店頭にはなかった)。

 

まぁ、とにかく嬉しいです。

 

しかし、結構、身幅が細い。

 

肩は丁度なのですが、屈んだり、手を挙げるのはしんどくて制限されますね…。

 

いや、それは身体の方を変えます。

 

ただ、そんな私にでもフィットしてくれる袖下マチ付きジャケット君は相棒ですね。

 

身体にあった楽な物の方がそりゃ頻度高くなりそうですが、内ベルトジャケット君も大事にしようと思います。

 

ちなみに、「内ベルト」とはなんぞや?という話ですが、内側にボタンとは別の紐が両側から伸びていて、結べば前を開いたままでも閉められるよ、という仕組みのことです。

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(一応2枚)

 

ぶっちゃけ、縛るとダサいので下に垂らして装飾の一つのつもりで着ています。

 

そういえば、バイト先の40代の人が靴を買うというのでついて行く予定があったのですが(そういう系のイベントにはついて行くので)、当日その人が寝坊したため、車運転役の同い年と2人で代わりに買いに行ったんですよ(イオンのABCマート)。

 

着いたくらいに起きたようで「何でもいいよ」と連絡があったので私と2人で悩んだ結果、エアマックスとバンズのスリッポンの2つになり、履き心地も見た目もエアマックスの方が上回っているはずなのですが、バイト場で見かけた4連続ほどバンズのスリッポンを履いているところしか見かけないので、見た目や機能性より楽かどうかが優先されることはあるよなと思ったエピソードでした(エアマックスも楽に脱ぎ履きできるはずだけども)。

 

脱線しましたが、内ベルトジャケットに関してはそんなもんです。

 

思い出しましたが、細ラップが完全に私の中で空気なんですよね〜。

 

ツイートもしましたが、意外と難しい気がしていてセール候補ではないかと思っています。

 

昨シーズンに復刻された前垂らし布パンツ(ラップパンツの変形版)のギャバ版もセールに残ってたあたり、怪しいのではないかと。

 

アシメジャケット以外の合わせ方も思いつかないですし、気乗りもしないので今は放置します。

 

さて、予想外の良さを見せてくれたのが、今のところ誰も言及しているところを見ていないギャバのダブルのトレンチコートです。

 

とにかく綺麗。

 

丈感も丁度いい。

 

前を開けて着ている時のドレープも絶妙。

 

フードコートよりも楽にバサッと羽織れる点も素晴らしい。

 

ぶっちゃけ文句なしです。

 

が、今回ジャケットを購入してしまったのでしばらくプロパー購入には動けないという悲しさ。

 

しかも、そこに同じくアウター候補として昨年も出ていたコットンのモッズコート(黒)が出ていて、それもまた違うテイストで素晴らしい。

 

最小サイズをこの私がゆったり着れるのに細身に見えるシルエット。

 

楽に羽織れるとはいえ、ギャバなのでシワが気になるダブルトレンチに対して、ガサツに扱える利便性。

 

両者、ほぼ同じ金額で15万ほど。

 

悩ましいですね。

 

いや、残っていたらだけども。

 

他にも、金額的に現実的な路線ではフード付きの背抜きギャバベスト(¥58,000)とキレイ目な白のロングシャツ(¥38,000〜39,000)の2つはシャツとベストという枠のアイテムの所持数がほぼ0なので欲しいところ。

 

本当はシェレビッキのブーツが欲しかったんですが、参考商品で出ないということでvibramのブーツはありかなぁ〜と。

 

うーん、欲しいものが尽きない。

 

レザーのメッセンジャーバッグもドンピシャのシルエットとサイズだし、下方にバンテージ的な巻きつきのあるパンツも良いし。

 

いま、細ラップはさておき、フルレングスで派手過ぎないパンツ欲が強いんですよね。

 

それもトップスに負けない太めで。

 

うー、あー。

 

黒一色にならないためのチャコールカットソーも欲しいなぁ。

 

という感じですね。

 

こういう時の優先順位の付け方って難しいですよね。

 

自分ならどうするかな…?

 

まぁ、まずは生産数が少なかったりな希少アイテムから手を付けますよね。

 

今回の場合ですと、フード付きギャバベストはあまり見かけたことがないのと、サイズが4という点(4でもベストの性質上、入るとは限らない。今回のは試着して着れることを確認済み。)から優先度は高いかな。

 

シャツはサイズ2、ギャバブルトレンチは1か2、モッズコートは確かサイズ2なので。

 

ブーツは見てる限り、店舗在庫は分からないですが、セレショのサイト数件でもまだ残ってるようなので試着だけはできればしてマイサイズを確認して、まだ先延ばしでいけそうかなと。

 

問題はメッセンジャーバッグというポジション。

 

カバン系はまだよく分からないっていう。

 

一応、4シーズン経験した中での経験値的に、あのくらいのアイテムならまだ来季以降に可能性があるとか、似てるの見たことあるとかそういう想定ができるんですが、あのサイズ感とレザーの質感でのメッセンジャーバッグはどうなのかな。

 

手に入ったところでコーディネートが劇的に変わるわけでもなければ、最悪ポケットだけで済むアイテムだからこそ余計に悩ましいというか。

 

逆に言えば必要な場面では輝くわけで。

 

こういう際にもう一つ考慮したいのはシーズン後に中古市場に流れ出てくる確率ですよね。

 

それも少なくとも4シーズン分は毎日チェックしてる経験値的にはカバンは希少な部類かと。

 

去年のモッズコートは一度も見たことないですね、そういえば。

 

ギャバトレンチはギャバフーデッドコート と違って初出なので未知数ではあるけれど、可能性は高そう。

 

ブーツはサイズさえ合えば。

 

ベストはやはりほぼ見かけないので最優先かなぁ〜。

 

ちょい引っかかるのはベストの金額だと半端になるのでシャツとセットになるけれど、選択肢的には一番テンション上がりにくい組み合わせっていうね(笑)。

 

そりゃ、袖下マチ付きも内ベルトもジャケットの中ではシンプル目なので、それをデザイン性をプラスして、良い意味でカジュアルダウンさせるフードの魅力は分かりますけどね。

 

ようやく満足のいくアイテム数になってきたので、乗り気ではなかったのですが着画(首から下)とか載せてコーディネート模索とかもしてみようかななんて思ってたりします。

 

せっかく魅力お届け記事書いてるし、写真を通じて分かりやすさも提供できるし、良いかなと。

 

撮影方法とか撮影場所とかそういうの探さなければならないので面倒になって放棄もありえるので、期待せずにお待ちいただけると(待ってる人がいるんだかいないんだか)。

 

そんな感じです。

 

いつでも記事のテーマ(〜について書いて欲しい)などは募集しておりますので、ブログにコメントでもTwitterでリプでもお気軽にくださいませ。

 

 

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ヨウジヤマモト1年間の総括(番外編)

こんにちはSOです。

 

半年近く開けての番外編を急遽作成することにしました。

 

というのも、大変ありがたいことに初の「記事作成のご要望」を頂けたからです!

 

と、それに加えて、よく記事内で「〜についてはまた別記事で詳しく」という文言を出しては放置する事が多いと感じていたので、久しぶりに総括記事を見返していたら「そういえばY-3とs'yteなどの購入品紹介してないなぁ」とちょうど思っていたのもありまして、ようやく重い腰を上げた顛末です。

 

といっても、ぶっちゃけ点数も少ない上に、売却したアイテムも多数あるので読み応えはないです。

 

なので、紹介と着てみての素直な感想や考えも少し話せればと思います。

 

お待たせしました。

 

 

○購入品紹介

Y-3編

・QASA HIGH

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(水洗いして良いのか分からず汚れ放置してますすみません)

 

自分の中でY-3といったらコレというくらい、代名詞的な作品のイメージがあります。

 

とはいえ、買い始めた時期には既に出されていた物なので、発表された当時の空気感や評価は分かりません。

 

ただ、購入当初は検索かけたらよくヒットしていました。

 

スニーカーって分かりやすいし、取り入れやすいじゃないですか。

 

QASAシリーズの秀逸さって、やはり黒のゴム3連のアッパー(横斜め横)がY-3の何もあるアディダスの3本線を表してる所だと思うのですよね(話を聞いたわけではないので違ったらすみません)。

 

他にもないデザイン性で差別化もできますし、好きです。

 

これが元ネタなのか、最近、adidas製の似たようなゴム構造のスニーカーをよく見かけますね。

 

ただ、最近になって思うのは、まずソールが輪っか型が故に履き着心地はそこまで良くないこと。

 

それと、「ダットスニーカー」並みのボリュームがあること(簡単に言えばボリュミー)。

 

後者はダットスニーカーがブームの時でもあのボリューム感は苦手だったので、少し気になります。

 

尚且つ、試着なしのネット購入だったため(中古)、サイズ感が少し大きいのもあるっていう(選択ミス)。

 

それの影響か、前者の履き心地も何と言うのか靴の中でズレるんですよね。

 

アッパーがゴムなのも追加であると思うんですけど、ソールとアッパーと足の3つが連動しないというか、固定されないので走ったりは厳しい気がします。

 

輪っか型なので、面というより線や点での接地なのもソールの削れとか汚れが気にはなりますね…。

 

って、だいぶネガティヴになりましたね。

 

ただ、正直なところがそういう感じなのと、最近はあまり履いてません。

 

靴紐もなく新しい履き感なのですが、シェレビッキのスリッポンの様な履きやすさと上品さがあると億劫になってしまって…。

 

まぁ、革靴を履く様な場面でなく、スポーツの場に出向く時は履いてます。

 

・QASA SANDAL

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(汚くてすみません汗)

 

こちらもQASAの魅力に惹かれて買ったアイテム。

 

こっちの方が裸足での肌色とアッパーのゴムのコントラストができて、より良さが引き立つ形だと思います。

 

このアイテムには色々ありましたね…。

 

まず、中古で買った一足目が偽物でした。

 

受け取り評価をした後に違和感に気付いて連絡したものの時既に遅し。

 

ちなみに、偽物だと違和感を覚えたのは、インソールのロゴのズレと、サイズ表記のタグがなかったことですね。

(偽物の写真などは別記事で出すかもしれません)

 

評価前に見た限りでは気付きませんでしたし、何より本物を見たことも履いたこともなかったのでやられました。

 

その後もメルカリなどで偽物ウォッチを続けていますが、特徴としては評価0で偽物が多く出回っているアイテムしか出品をしていないアカウントが多いですね。

 

ラクマの方がそういうのは多い気がします。

 

そんなこんなで細かいディティールを見なければ偽物か本物か分からない私ですから、それを履けば良いものの、逆に偽物と本物の違いが気になってきたのもあって、しかし懲りずに中古をネットで買いました。

 

先述のタグやロゴも確認させてもらい、変なアカウントでもないことを確認して購入しました。

 

ぶっちゃけ本物かどうかは知りようがありません。

 

し、違いもあまり分かりません(^^;

 

欲しい方いましたら半額で譲るのでご連絡下さいね(笑)。

 

さて、

ラフ着と合わせて去年は結構履いてました。

 

しかし、耐久度が低いんだか、もしかしたら偽物だからなのか、気づいたら裂け目が入ってしまったのと、インソールに変なズレが生じていて、あんまり履きたくない…。

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やっぱこういうのがあると普通のスニーカーで良いか、って気にはなりますかね。

 

デザインは最高に好きなんですけどね。

 

情熱大陸で落合陽一さんが着用している所を見て、欲しくなって購入した経緯だった気がします。

 

・ジャージ

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これはまさに作業着。

 

それ以外に何も求めていない。

 

強いて言うなら、こういうアイテムこそロゴを白で主張したり、白線入れてよ、って想いはありますが。

 

後で紹介しますが、白線入りも手に入れたのでそれとは別で黒統一の落ち着いたアイテムとして使用しています。

 

着心地は結構良いです。

 

触り心地も。

 

ただ、ジャージ素材なので毛玉も良くできますね…。

 

毛玉とりの商品を買おうと思って買えずにいて、そのまま放置状態です。

 

地味にジップの重厚感が好きですね。

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それ以外は特に言うこともないです。

 

・ビッグカットソー

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これはヨウジとも合わせられることを考慮して買った物ですね。

 

結果としては着てません…。

 

というのも、かなり厚手でごわごわしており、インナーとしては丈が長過ぎるので合わせが難しいのです。

 

恥ずかしながら、これを買った頃はそんなでもなかったのですが、これ以降の運動不足が顕著なあまり、体重は一定なのですが、お腹が出てきてしまって(筋量が落ちた?)カットソー1枚で過ごすのを避けるようにしています。

 

難しいですね。

 

・パンツ

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(シワはご勘弁)

 

これはめちゃめちゃお気に入りで、買ってからめちゃめちゃ履いてます。

 

これも中古で買ったので、どのシーズンの物かなどは分かりません。

 

良さは、丈感。

 

膝下にくる7分丈がですね、Y-3のパンツでは何故か全然でないんですよ。

 

膝上の短パンかフルレングスばかり。

 

デザインも私のマイカラーであるブルーが差し色なので好きですね。

 

難点は思ってたよりサイズが大きくて太めなのと(これは単純にサイズ選びの問題)、生地の分厚さ。

 

この丈感だとメインは春夏秋だと思うのですが、それにしては厚めなんですよね。

 

夏は保温性高く風通しが悪いので汗だくになります…。

 

運動時もパンツ単体で結構な重みなので、うーん、履けないことはないけどなるべくなら避けたい感は否めませんね。

 

しかし、フルレングスはまだしも短パン履くほど脚が綺麗でも細くもないので重宝しています。

 

フルレングスは欲しいのですが、サルエル型が多かったり、お値段的にプールオム優先で後回しになったりですかね。

 

このアイテムもサルエルなのですが、本当にサルエルだらけなのもどうにかならないかとは思っています。

 

ちなみに、買い始めの当初からずっと探しているこちらのアイテムが理想形ですね。

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(FUTURE SPORT SHORTS)

 

めちゃめちゃカッコいいです。

見つかりませんでしたが。

 

・ジャージ2(M 3 STP TRACK JACKET)

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こちらは作業着としての先に紹介したジャージと回しながら使うために補充したアイテムですね。

 

既に持っていた物が無地で寂しかったため、ライン入りにしました。

 

しかし、今度はY-3のロゴがなく(あるけど黒同色で控えめな上に背面)、下手するとただのアディダス感が出てしまって残念なのです。

 

いや、ロゴでイキリたいとかそういうわけじゃないんですけどもね…。

 

前回のはジャージとしては定番の形らしく、まだお手頃価格で3万ほどだったのですが、こっちは定価で4.5万円ほど。

 

セールに掛からんかなぁと待っていたらセールに掛かったので、ZOZOで40%オフで2.6万ほどで購入しました。

 

うーん、着ての感想はサイズ1つデカかったかなと。

 

肩幅や身幅は良いのですが、袖丈が長くダボついてキレイに見えないのが残念です(これもサイズ選びミス)。

 

次に、無地ジャージと比べて、生地の素材感が安っぽい。

 

おまけにジップは素人目にもちゃっちい。

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定価で言えばお高い筈なんですが、他の加工で手が掛かっているのかなんなのか、安っぽさが感じられるのは残念でした。

 

・カットソー(M AOP FOOTBALL SHIRT)

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早くも所持品としてはラストです。

 

これもお気に入りですね。

 

ルックで見た時ももちろん、「スポーツで使えそうなアイテムって出そうですか?」と伺った時に見せてもらった時も、ビビっときたデザインです。

 

単刀直入に、青が画像で見た時は一番好きでしたが、実物は正直、濁ってるというか、汚く思いました、はい…。

 

せっかく綺麗な青なのに緑っぽいのが混じった部分がなんとも残念。

 

というわけで、黒の方がお気に入りです。

 

質とか使いどころはこういう系のスポーツ用カットソーと同じくなので、デザインが好みという話ですね。

 

今更ながらですが、「シャツ」という名称だと襟付きでボタンのあるあのシャツと混同するので、カットソーと呼んでいます。

 

このアイテムはお気に入りなので同色含めてあと2〜3枚はストックしておきたかったのですが、金欠で無理でしたね。

 

発売当日に店舗で購入するほど私は好きでしたが、ZOZOでは不評だったのかガッツリセールに全色残っていて悲しい気持ちになりました。

 

あ、忘れてました。

 

お店でこの青のカットソーと上下で着ていたパンツがカッコよく、尚且つお手頃だったので買ったのでした。

 

紹介します。

 

・サルエルパンツ

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うーん、例に漏れず、これもサルエルですね…。

 

それはさておき、SSだからか生地は薄いコットンで、ツヤがあります。

 

Mサイズなのですが、思ってるより落ち感からかシュッと細身に見えます。

 

んで、カッコよかったルック画像の上下で揃えて着てみたのですが…。

 

うーん。

身長が足りてないのと、身長に対して肩幅が広くそれに合わせたサイズにした結果、丈感の上下バランスが崩壊(笑)。

 

Aシルエットほど太く見えないし、カットソーが面積取るし、サルエルがキレイに見えずに短足っぽくなるし、横のスリットも上手く機能しないし…。

 

しかも、コットンだから洗えるんですけど、薄手だからかシワがかなり入って、手入れが面倒なんですよこれが。

 

ちょっとした段差でもアイロンで跡が白く裏写りしてしまうし、シンプルに見えて裏にポケットあったり、横ポケットの縫い目が邪魔したりで、アイロン掛けが難しすぎる。

 

おまけに腰回りはゴム入りだからアイロン掛けたいのに、その部分に限って段差が集中してるっていう…。

 

ぶっちゃけ、このアイテムが一番のチョイスミスでしたね。

 

Y-3でパンツのくせに2万台というお手頃に流されて手を出しましたが、ここまで扱いが難しいとは思いませんでした。

 

あっ、ちなみに裾にゴム製のコードが入っているんですが、新品の状態ではそのコードが垂れて地面に着くので切りました。

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そういう細かい点含めて、作りが甘い気がします。

 

てな感じです。

 

 

総括して、Y-3は難しい。

サイズもアイテムごとでだいぶ変わるので試着はほぼ必須ですし、作業着向きの素材や作りのアイテムは少ないし、カッコいいのもぶっちゃけあまりない。

 

でも、個人的には作業着、運動着としては私は購入を継続するつもりです。

 

試着とアイテム選択だけをしっかりとすれば大丈夫だとは思います。

 

オムに慣れ過ぎたせいで感覚がおかしかったようなのですが、Y-3はそれでもまだマシなようですがメルカリ・ラクマでのヒット数悪いですね。

 

狙ったアイテムが見つかる率はかなり低いです。

 

表現がアレですが、にわかの方も多く買われるブランドなので、そういう方にも人気なアイテム(ロゴ入りカットソー系など)はよく見つかりますね。

 

次に、

○s'yte編

と言っても、2点しかないし、紹介するのは1点なんですが(諸事情により)。

 

・2重ラップカットソー(40/2Cotton Jersey Crew Neck Half-Layered T-shirt)

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あまり普段からs'yteやgroundYは見ていないんですが、オムにはない、無地でデザインの効いたカットソーが欲しくて閲覧していたら見つけたものです。

 

結構オーバーサイズなのでトップスはコレ1枚として着るような想定のシルエットなのですが、下手したら風などではだけて中が見える構造なのでハラハラします(笑)。

 

肩幅のおかげで半袖系は想定されているであろうシルエットより腕の隠れる範囲が短くなってフェミニンな雰囲気になりがちな私でも助かる袖丈ではあります。

 

が、着丈も含めて、オーバーサイズなので抜け感はあるものの若さが際立つかなぁといったところですね。

 

そういえば、バングオンとかも気になりますが、あの値段まで行くなら欲しいものが尽きずにいるオムを優先しますね。試着もできませんし。

 

s'yteでは去年に柄物のカットソーを購入しており、久米繊維というところの生地らしく肌触りは良かったのですが、タグがカットソーからはみ出る問題が起こりまして。

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(位置が下過ぎるし、左右の縫い付けではなく、上下っていう)

 

それだけは許せなかったですね(その現象が)。

 

なので売りました。

 

そういうことがあったので躊躇っていたのですが、最悪返品すれば良いやの気持ちで買ってみたら、その問題は解決していましたね。

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(位置が高くなり、左右の縫い付けに変更)

 

その手放したカットソーしかり、ラップカットソーしかり、生地はちゃんと滑らかで気持ち良いんですが、そこはやはりオムの方が良いんですよね。

 

なんと表現するのが正しいのか分かりませんが、緻密でシルエットも良いというか。

 

値段だけの差は感じる気がします(思い込みかもしれません)。

 

ついでなので触れておくと、手放したs'yteのプリントカットソーが確か6〜7千円で、他ブランドのカットソーと比べても質的に納得のお値段で、それとオムの無地カットソーを比べて、2倍以上差はあるとは言え、服に毒されてる自覚がありますが納得の質感。

 

あとは同じく、その無地カットソーがそのお値段なのだから、ギャバのこのデザインだからこのくらいのお値段なのも理解の範疇で…、みたいな金銭感覚はありますね。

 

 

以上、こんな感じです〜。

 

お待たせした割に推敲もせずにノリで書いてしまったので、抽象的な表現については申し訳ありません。

 

やはりオムに比べてテンションが上がりきりませんでした(苦笑)。

 

s'yteとかgroundYとか、そういうところをフラットに評価して着られる人生なら幅が広がるのになぁといった悔しさもありつつ、まぁ今でも十分満足してるしなぁという充実感。

 

ちょくちょく買っていくつもりなので、また報告しますね。

 

それでは。

 

 

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吉良吉影的な

こんにちはSOです。

 

吉良吉影の理想の姿勢と過ごし方を初めて聞いた時にハッとさせられたあの感覚。

 

 『わたしは常に

  「心の平穏」を願って生きてる

  「勝ち負け」にこだわったり

    頭を抱えるような「トラブル」とか

    夜も眠れないといった「敵」を作らない

    というのが

    わたしの社会に対する姿勢であり

    それが自分の幸福だということを知っている

     』

 

  『夜11時には床につき

    必ず8時間は睡眠をとるようにしている

    寝る前に温かいミルクを飲み

    20分ほどストレッチで体をほぐして

    から床につくとほとんど朝まで熟睡さ

   赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに

   朝目をさませるんだ』

 

の2つ。

 

改めて言葉として言われると、確かにその通りじゃん、と私は少なくとも思いました。

 

気づいたら、むしろその逆をたどっているような日々。

 

目的意識が自分の中でハッキリとしておらず、その場その時に気の向くままに動いている証拠と言えるのかもしれないですね。

 

(ちなみに吉良吉影とはマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の4部(4章的な)に登場する敵キャラクターです)

 

自分語りになりますが、私、「正しい人生の過ごし方」をテーマに(軸に)色々と考えることはありまして、主に健康とか長生きの観点が多いんですが、例えばこれまでに「ふくらはぎは下半身の血流のポンプなので揉むと良い」とか「身体を冷やすのは良くないので飲料は常温でなるべく水を」とか「腹巻は人生を変える」とか「起きている時間のパフォーマンスを最大限にするために8時間は寝る」とか、調べた結果そういうことを実践してきました。

 

ただ、どれも良さを体感できるレベルにはなかったし、今も継続中だけどメンタリティーが変わらないから何も変わらんなぁというのが現状。

 

その点、吉良吉影は思考の軸があり、過ごし方に至ってまで、「自分の幸福」を理解している。

 

やっぱり憧れますよね。

 

そして、何より同じ人間として「確かにそうかもしれない」と思えることな点も憧れる。

 

その一方、Twitterなどでそれはおかしくない?と突っ込みどころがあるがバズっていて賞賛者も多い様なツイートとか見ると自分の意見を表明せずにいられない自分もいる。

 

表明しなければ解決かというと、そこで湧き上がる感情を表に出さないというだけではやり場がなくストレスになりかねないし、なかなか難しい。

 

他人を気にせず自分なりの平穏な日々を過ごすことが幸福であると理解する一方、生きるに当たってこの世の中への理不尽や疑問、怒りこそが原動力であるという気がするのも事実。

 

何かを創作するには、自分の表現が出るわけで、その表現=思想には自分はこう思うといった思考が現れるわけで、その思考とは他人と一緒では成り立たないわけで、ということは疑問や怒り、はたまた共感という感情が基になるのかなと。

 

無駄を省くことはできても、基本的にその2つは両立できないしなぁ。

 

だいぶ前に投稿した記事に田舎コンプレックス(都会への憧憬)というものがあるんですけど、穏やかで何不自由ない暮らしが揃っている田舎の地元では私は耐えられなかった。

 

発端となる都会への憧れ、もとい焦りは、大学受験とかから来てる気がするんですよね、昨日気付いたんですが。

 

確か、中学の頃に友達と話していて、「大学とかってどこ行きたいとかある?」と聞かれて「何も考えてないけど、地元ので良いかな〜」って答えてた気がするんですよね。

 

それくらい中学までは無関心だった。

 

旅行で大阪、東京に行きたいってのはありましたが。

 

でも、本格的に受験を意識し始める高校生になり、受験が地元の都道府県内での話ではなく都道府県外まで意識が伸び、自分が出て行く可能性が出てくるとなると話は変わる。

 

そして大きかったのは、やはり有名な進学校(灘とか開成とか)は都会にあるし、同じ年代で予備校とかガンガン通ってたり、その通う手段も電車とか当然、みたいな子がいることに焦ってた。

 

勝てる気がしなかった。

 

どこで勉強しようと同じ内容だし、与えられた時間的リミットは同じなのに。

 

平穏な生活に到達するまでに競争を強いられていたはずだから、その名残で苦しむことはあるのかもしれないなぁ。

 

姿勢や思想はまだ遠いけど、過ごし方に関しては見習いたいと思う今日なのでした。

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まぁ、私はダーツなんかをやっておりまして、他人と対戦が主でありながら、過去の自分の最高到達点との戦いでもあるのですね。

というか、他人と戦っている最中でも、サッカーや格闘技と違い身体が触れることもなければ、テニスのように直接的に相手の動作がこちらの動作に影響を及ぼすことが少ない競技なので、やはり自分の腕や調子との戦いなのですよね。

なので競争は避けられないのかもしれません、私は。

 

 

 

 

ダーツ体験記4(2019年8月)

こんにちはSOです。

 

最近、「やたらアクセス数伸びるな」という日が続いており(3桁)、どの記事が伸びてるのかまでは具体的には分からないものの、ヨウジ関連だろうなとは思っており、しかしながらそれ限定的なブログではないので今回はダーツについてです。

 

前に確か宣言した通り、ダーツ体験記は毎月更新したいと思っています。

 

言うても、少ないと月に4回(週1回ペース)なので更新したところで提示できる新情報とかはないのですが、その時その時に感じたこと、知ったこと、考えたことはそれなりにあるので、まぁ自分の振り返りのためとしてでも書き残そうと思います。

 

さて、まずはレーティング。

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確か前回では8台だったところ、ようやく9に乗れました。

 

どころか、早くも10に王手かけてる感覚はあります。

 

去年の9/11がダーツを始めた日なので、なんとかそれまでに10に乗せたいのですが、気持ち早まるとむしろ落とす事になりかねないので要注意ですね。

 

一旦上がってしまえば、その後不調で下がっても到達した結果があれば満足感はあるので良いです。

 

レーティング10の目安って、01が85〜、クリケットが2.9〜なので、私のスタッツ的にはクリケの方が得意な様にデータ上は見えるのですが、断然01の方が安心感があります。

 

やっぱり、クリケは特定の番号で仮に調子が良くても、次の番号に移っても同じ調子で飛ばせるとは限らないのがめちゃくちゃ怖いです。

 

その上、苦手ナンバーが存在するので安心なんてしてられない。

 

01の方が得意な感覚はあれど、クリケの最後のブルの入らないこと入らないこと。

 

なんなんでしょうね?あれは。

 

私だけでなく、周りの方も同じ感じに見受けられます。

 

ちなみに、過去にも答えたことがあったようななかったようななんですが、得意ナンバーは17と15、苦手ナンバーは18と16、その時々で波が激しいのが20と19ですね。

 

私、右利きなのですが、癖なのか右に手を払ってしまうようで、なので右に出る位置する17と15は割と入ります。

 

しかし、18はその払いの癖に思ってるより高い位置にあることがプラスされて下の4や13に落ちるのがいつもですね。

 

じゃあ、それを見て力を入れれば上の1に飛んだり、一番飛びを固定するのが難しいのが18です。

 

最近、ちょっと苦手意識がなくなってきました、嬉しいことに。

 

19は右払いの癖をモロに受けて届かず下の3に落ちるか、3のトリプルに入ることが多いですね。

 

斜めではなく縦で捉えているので、トリプルを狙うと想定外な矢飛びになったりして、難しいです。

 

ただ、苦手意識はそこまでないです。

 

16は魔のエリアですね。

 

右利きの方だと割とみんな苦手そうにしてます。

 

16ダブルは割と入るんですけどね(ってことは練習量なのかなぁ?)。

 

案外、最近の鬼門なのが20ですかね。

 

まっすぐのままあの高さに投げるのが思ってるより難しいのです。

 

必ずどこかで歪みが出てきてそのほんの少しで隣の5や1に流れること多数。

 

矢速上げてシングル狙いなら歪みを抑えられるのですが、クリケで先行だとどうしても開けたいのとリードしたいのとでトリプル狙うんですが、これがなかなか。

 

トリプル狙って外して、残り二本でオープン目指すにもシングル+ダブルの組み合わせにすると、最も高く位置する20ダブルって難易度高いし、シングル3本が堅実なのかなぁと思ったり。

 

かといって、1本も外せない中で決められるほど実力はないし困ったものです。

 

クリケナンバーの所感はこの辺で、次にレーティングに対する感覚を。

 

試合とかするとハンデ有りで戦うことが多いのですが、レーティングが上であるほどミスが許されなくなるのをヒシヒシと感じています。

 

レーティングが高いほど応援もされにくくなりますし、決めて当然というプレッシャーは優越感を削ぎますね…。

 

あんなにも遠く及ばない存在に思えていたホームショップのダーツ先輩方にレーティングも追いつき追い越し、案外このレベルかと思う自分もいたり。

 

それでも暦年数の差による場感や思考は大きな差がありますし、頼り甲斐は十分なんですけどね。

 

そんな感じかな〜。

 

投げてる時に「あぁ、これ記事のネタにしよ」って思うんですけど、メモしないので忘れちゃうんですよね〜。

 

そういえば、恥ずかしながら、こんな私にでも「ダーツ」においての後輩ポジの子や人がポツポツと出現してきていて(ホーム店舗での新規の子や知人の素人の人)、コツなんか教えちゃったり指導したりしてるんですよね。

 

まぁ、そうは言っても「投げる手を直線でブルに合わせる」とか、「思ってるより位置が高いことが多いから目標に対して手を伸ばす」とか、「バレルの重心を掴む」とか、その程度を口出しするくらいのもので、なにより投げ続けることでしか成果が見込めないことは身をもって知っているのでとにかく「飽きずに楽しむには」ということを最も大切に伝えてはいますけどね。

 

そりゃ、「バンバン狙ったところに入ること」が「最も飽きずに楽しむコツ」ではあるのだけれど。

 

自分のレーティングの変遷とか見てて思いますよね、2〜3ヶ月は長期じゃなくて短期的だなって。

 

その人が何ヶ月、何年ダーツにハマり続けて趣味化させられるかにもよりますけど、1年とか2年は少なくとも見積もったとして2〜3ヶ月の伸び悩みとか落ち込みは長い目で見れば一時的な事の可能性は高いかなと。

 

そこで飽きるのもそれはそれかな。

 

今回はこのくらいにしておきましょう。

 

月末に投稿するつもりが数日伸びたのはごめんなさい。

 

こんな私にでも回答できることがあれば隠さず惜しまず答えますので質問ください。

 

それでは。

 

 

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そういえばまだ投げ込んだりしたわけではないのでレビューというより報告程度ですが、初期から愛用している村松治樹プロのライジングサン3.0の新作、ライジングサン4.0を購入してみました。

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試投できないタイプの店で見つけたのでそのまま買ってしまいました。

うーん、見た目は好きじゃない…。

そして不慣れなだけ説はありながらも、フィットしない…。

なにより、3.0は440のシャフトだったのに比べて短くなっているので、より曲線的なスローが必要になる意味で別物感。

手持ちのシャフトと交換して投げてみましたけど飛びが良くないし、どうしようかね。

せっかく染み付いてる手持ちの投げ感を失いたくないしちょっと怖いね。

ちなみに、私もバレルに始まりセッティングの選び方とかは全くの素人なので分かりません。

毎回、グリップ位置が変わってしまったり、探すのが嫌だったので窪みで固定されてるライジングサンに決めた程度の話なので。

せっかく購入してしまったのでもう少し様子見しますが…。

最近

こんにちはSOです。

 

溜まってた記事を消化したので、最近のことで思ったことでもタラタラと書いていこうかなと。

 

○映画

Amazonプライム入ってるので映画やアニメは気になるのがあると積極的に見るようにしているのですが、最近観た

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

進撃の巨人 END OF THE WORLD

テラフォーマーズ

神さまの言うとおり

の4本は酷かったですね。

 

なんでなんですかね?

 

他では賞賛されてる俳優さんとかが出ていても上の映画ではショボく見えたりしたので、脚本とかカメラワークとかそういうことなんかな?

 

最近になって、国や人種みたいな観点が少し身についたのですが、進撃の巨人の壁の中の世界観に日本人の顔立ちってあまりに不似合いで笑っちゃいました。

 

っていうのは、自国に対しての自虐という意味ではなくて、生活風景とか登場人物の名前とかが漫画で読んでる分には自然と日本以外で再生されていたのでしょう。

 

そこまで知識あるわけじゃないので多くは語れませんが、とにかくコスプレにしか見えないものがありました。

 

逆に外国人には不向きな日本文化などもあるという話なので、良し悪しや優劣ではないです。

 

神さまの言うとおり」はなんか終始稚拙で単純に面白くない。

 

福士蒼汰(さん)は好きでしたが、顔立ちは主人公向きなのに声や演技は主人公向きではないかなと。

 

原作は読んでません。

 

「民王」というドラマがAmazonプライム内でやたらと広告されていたので観ましたが面白かったですね。

 

簡単に言えば「パパとムスメの7日間」という10年ほど前のドラマと同じ設定で(いや、最近だと「君の名は」と同じ設定と言う方が良いのか?)入れ替わり物ですね。

 

ただ、ありきたりな問題解決を毎回こなすだけなので得るものはないですが、単純に面白かったですかね。

 

案外、貝原さん(役:高橋一生)のああいうキャラやネタ感とか好きなんですよね。

 

悪の教典」という映画も名前に覚えがあったので観ました。

 

完全犯罪と言うには粗が多いのは気になりましたが、楽しめました。

 

伊藤英明(さん)の顔立ちと肉体って日本男児において憧れの極値の一つではないかなと思いました。

 

○クリーニングとお直し

またちゃんとした記事として出しますが、初めてヨウジの服をクリーニングに出しました。

 

だって、お金がないのだもの。

 

そして、効果が目に見えないのだもの。

 

クリーニングって効果は実感できてますか?

みなさんどうですか?

 

不透明なものに妥当か分からない金額を払うのって勇気いりますよ。

 

説得力のある識者による勧めなどがあれば頑張れるのですが、担当さんやその他店員さん、ネットで見かけるもの、いずれもシーズンが来たらとりあえず出すという思考停止なものなので私もそれに倣ったというだけです。

 

自分なりに調べたり本読んだりして知識つけようと思います。

 

ちなみに以前に少しだけ触れたのですが、ギャバを家で洗濯にかける件はもうしばらくお待ちください。

 

あと、Y-3のハーフパンツのポケットが少し穴が開いていたのでお直しに出しました。

 

叩き縫いという手法で1,300円しました。

 

手間とか分からないので、小さい穴を閉じるのに1,000円超えかぁとは思いましたが、経験です。

 

○黒服会

つい昨日の出来事ですけど、また出現したようですね。

 

こういう事に対して「好きにすればいい」とか「その人たちの自由」とかって意見は必ず出るんですけど、そんなん当たり前過ぎて言う必要がなくないですか?

 

要するに、法律で規制されているわけじゃないとか、犯罪ではないとか、そんなん分かってるよ。

 

擁護にしては的外れだし、同様に批判が出るのも自由で勝手というわけで。

 

さて、個人的な意見としては、「嫌い」それだけです。

 

集まりがあるかどうかは別として、普段からヨウジ着る人って大雑把に2つに分かれてて、って言おうとしたけど分類する言葉を作るのも嫌なレベルで…、なんて言えばいいかな、本末転倒?な表現するなら黒服会について肯定的か否定的か、もしくは参加したいかしたくないかって分かれ方っていうか(笑)。

 

真面目に言うと、でもあくまで漠然としたイメージで語ると、ルーツ、歴史、バックグラウンド、背景、周辺知識が足りてなくて、それについてをそもそも認知してなかったり、知ろうとする姿勢がないせいか「服に対してビジュアル要素だけを追い求めた」ように取られかねない「着こなし」、「姿勢」、「態度」で、そういう薄っぺらさが透けて見える人がだいたい参加者、って思うんですよね。

 

「なんでヨウジヤマモトである必要があるの?選んだの?」って質問に答えられなさそうって気がする(イメージね)。

 

極端な話、「似たような少し大きめの黒い布でも真似事はできるし、十分じゃない?世界観や背景や作者の意図的なニュアンスが汲み取れないなら(勝手だけど支払う金額が見合ってないし)」とか「真っ黒なボディペイントでもいいじゃん」とか、そう思っちゃう。

 

「じゃああなたは(格付けチェックじゃないけど)本物を見分ける目を持ってるの?」と聞かれたら専門的な知識を持ってるわけじゃないし、そういう職についているわけではないから自信はないけど、「少なくとも本質を見極められるようになりたい」という意思を持って調べたり、話を聞いたり、愛情を持ったりしていることへの自信はある。

 

もちろん、同世代で大金支払って入門(?)してるごく少数なはずの同志とオフ会したり語らいたい気持ちが理解できないわけじゃない。

 

けど、「集いの人数が多過ぎたら目的が変わらん?」とか「周りのお目汚しとか嫌な気持ちにさせてないかの気遣いとか配慮、してる?」とか「むしろ異質な俺らが集まって闊歩してる姿ってイケてない?写真撮ったらイカしてない?映えてない?って思ってる?」とか、そういう疑問が堪えないかなーって。

 

少人数とか、装飾性の少ないアイテムを選択してたりだとか、黒オンリーではないとか、そういう配慮のあるオフ会とかはたまに見かけるけど実際燃えてないしね。

 

言及せずに静観してるのが賢いとか、言及するだけ生産性がなくて無駄、って気もするけど、なんかそれはそれでモヤモヤするっていうか、逃げてるっていうか、面倒ごとを避けてるっていうか、そりゃ平和が一番だろうし、「あいつが悪口言ってるの見たことない」的ないい人エピソードとかたまに見かけるけど、そういうのって思ったことを素直に言わないだけとも取れると解釈しちゃう派かなあ私は。

 

とまぁ、ここまで語ったけど、一概に言えるもんではないので(これも一々言わずもがななんだけども)、あの会に参加してても背景理解に努めていたり、知識に貪欲だったりする方もいるかもしれないし、逆に参加していないというか毛嫌いしていればイカしてる証左かと言えばそうでもないし。

 

ただただ1つ言えるのは、あの会に参加したく肯定的か、参加したくなく否定的か、という点で価値観は二分していて、私は否定的な立場であり、根拠としてはあくまでイメージとして薄っぺらさが滲み出ているというように見えるから、という話でした。

 

○生物

私ですね、旧課程の人間なんですね。

 

なのでですね、理科は化学と物理しか学んでないのですよ。

 

んで化学は選択してたのに旧課程で言うところの化学Ⅱはまともに授業をしてもらえなかったので不十分なんですよ。

 

その状態で、化学も生物も使う学部学科にいたんですよね〜。

 

そりゃ授業受けても何が何やら断片的過ぎて手のつけ方が分からなかった理由もすんなりと分かりまして。

 

なのでとりあえず高校生物の勉強してます。

 

オススメの参考書とか勉強法とかあったら教えてください〜。

 

ゆるゆると。

 

○バルーンパンツ 

綿のバルーンパンツ 買って以降、ギャバは封印して過ごしていたのですが、久々に履いてみたところ良さを再認識致しました。

 

圧倒的な艶と揺れの軽さ。

 

使い分けとしては、綿バルーンは絞って履いて張りを活かす。

 

ギャババルーンは絞らずに開いてワイドパンツとして揺らぎを活かす。

 

っていうのが最適解かなと思いました。

 

綿で開いて履くと張りが強過ぎて2つの筒でも履いてるかのような見栄えになったのでダメでした。

 

パンツは良いけど、夏のトップスは大変ですね。

 

カットソーとかシャツとか飽きる。

 

来年はそれ防止にアクセサリーを集めたいですね。

 

といっても、イカツいのとか、ジャラジャラは望むスタイルではないので、腕時計に始まり、リングとブレスレット1〜2点ずつだけでも。

 

○G

最近、パタリとGを見かけなくなりました。

 

理由として考えられるのはブラックキャップを設置したこと。

 

まだ断定するには早いですが、設置してからは一度も見てません。

 

置くだけで効果があるわけではなく、あくまで食べてからの効果のはずなので死骸くらいは見かけてもおかしくないのでタイミングなだけかもしれませんが、とにかく良かったです。

 

そういえば、この夏一大きいのがこの前に出たんですけど、スプレーをかけたくない物の近くで出たので場所を移るまで静観していたらなんとエアコンの上から潜り込んで逃げたのですよね。

 

なのでエアコンが侵入口説が高いです。

 

はーやだやだ。

 

 

そんな感じですかね。めちゃめちゃ雑で適当なのはお許しください。

 

ではまた。

 

 

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ヨウジ訪店記13

こんにちはSOです。

 

(またもや数週間前に記事自体はできていたものの写真撮るのと引用する物を選ぶのが面倒になって放置していたものを時間差で投稿します。

いやぁ、特に自分で撮ってきた写真ではないものをネットから引っ張ってくることの良いのか悪いのかグレー感がよく分からなくて面倒で…、すみませんね。)

 

相変わらずではあるのですが、その中でも特にここ最近の堕落ぶりはまずい。

 

運動不足に過食に不勉強。

 

何も良いとこないやないかと。

 

ブログもここ最近はヨウジかダーツかに偏ってて、日々思ったことや思考の記事が全然ないですね。

 

まぁ、そんな日々に幸福が投下されたので共有していきたいと思いまーす。

 

って言っても、こないだから時間経ってないので、提供できる情報が大したことないです。

 

とりあえず、今回は前回記事で報告していた、スタンドカラーアシンメトリージャケットを購入いたしました!

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なんだかんだ言って、こないだの訪店からしばらくの間、結構悩みました。

 

まず第1に金銭的に少し厳しかったこと。

 

第2にまだまだ夏の装いの点数が足りてないこと。

 

第3に同品の購入報告や着画UPを一切見かけなかったこと、

ですかね。

 

コレクションの出来(出来って言うと上から感凄いですけど、印象というか好みかどうか)で言えば今季19AWはドンピシャで、周りも同じような感想ですよね。

 

でも、それってあくまで「コレクションが」であって、実物に手を出せるわけではないとなると、お値段の観点的に過去シーズン漁ってる方が満足度高い気がするんですよね。

 

そりゃコレクション物で固められたら最高ですけど無理。

 

テーマがコレクションに寄っているからルック外でも楽しめますけど、その模倣と他のコレクション物とで比べると少し弱いかなぁと。

 

ネガティヴな話はこの辺にして、悩んだ挙句とりあえずもう一度試着しないと決められない、もっと言えばそもそもサイズが店からなくなってたら話にならない、ということで向かいました。

 

結果買ってました。

 

その時のテンション及び高揚感、勢い半分なところは否めませんが、19AWのスタートを切れた喜びは大きいです。

 

あとは、担当さん始めお店のスタッフさんから買えた喜びもデカイです。

 

つい先月にセールでそこそこのお値段支払ってますけど、またセールとは別でね。

 

セール以外での大きい購入は2月頃の袴パンツ以来かな?

 

discordのトートは他店舗だし、ああ、一応、コットンのテーパードパンツは買ってるのか、少額っちゃ少額だけど。

 

でも、感覚として大物はマーチンコラボブーツ、ギャバフーデッドコート、袴パンツ、そして今回のアシメジャケットですかね。

 

さてさて、早くもお次は何にしようかという話ですが、アシメジャケットは合わせを選びそうなので、パンツかブーツかなと。

 

王道は細ラップ。

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(acaciaさん引用)

 

ネット上でアシメジャケットと同型のジャケットは太パン合わせるの難しい説を見かけて不安になったので、ギャバの定番半端丈ラップを履いていって合わせてみましたが確かに、被る範囲が大きくてもったいない感。

 

合わないほどではないし、ブーツ履けば半端丈は補えるけど、フルレングスが丁度バランス取れそう。

 

という意味では細ラップは条件満たしてました。

 

あとは何と言っても、定番とは違って後ろはラップされてないので座る際に余計な気を回さなくて済むこと。

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(acaciaさん引用)

 

デメリットとしては、フルレングスのおかげで定番でのAシルエットと呼ぶにふさわしい横の広がりがシャープになってしまったのと、居酒屋バイトなどでの前掛けにより近づいた点でしょうか?

 

だから細ラップは細ラップで他との合わせに苦難し得る可能性があるので難しいですね。

 

案外、袴との相性は良さげな気はします(まだ試してない)。

 

オススメ頂いたふくらはぎ辺りがボタンで細身になっていてフルレングスでサスペンダー付きのパンツはピチピチ過ぎて履けませんでした…(いや履けたけどキツかった)。

 

履けたとしても肩幅広いせいでトップスが必然的にサイズが大きいのでアンバランスだった説は濃厚ですが。

 

お写真ないのに語って申し訳ないんですけど、そのパンツのイメージがここしばらくハマっていたジョジョDIOディアボロ感あってぱっと見は好きだったんですけどね。

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(そういえば5部のアニメも終わりましたが、ディアボロはようやく姿を現したかと思えばブチャラティ中身バージョンだったりとシュッとはしてなかったですね。てか、出現までのイメージ図ではオールバック的な印象だった気がするのですが…。)

 

フルレングスでサスペンダーを両方下ろしてデザイン風に履くのは少し憧れました。

 

あとは、こないだ顔出したときはなくなっていたカーゴラップバルーンパンツが入荷してたので履いてみました。

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(Twitter 名古屋PARCO店 引用)

 

お値段が今回買ったアシメジャケットよりも高かったのでその時点でよっぽどではない限り買う選択肢には入り得なかったんですが、試着して諦めがつきました。

 

というのは、肝心のバンテージの部分が上部に位置しているので、よっぽど背が高いか、タックインするしか見せることができないんですよね。

 

前々から思ってたんですけど、以前まで所持していた18SSの城田優さんが着用していたルックのパンツのボールチェーンパンツ、デザインはめちゃくちゃお気に入りでしたけど肝心のポケットのボールチェーンジップが当然上に位置しているので、ジップを下に下げている時にチラリと覗くか覗かないかになってしまっていて残念だった記憶があります。

 

ぶっちゃけ、ボールチェーンもバンテージも機能性なんてないしね。

 

むしろ、ボールチェーンは金属で引っ掛かりができてスムーズさを少なからず損なうし、バンテージは面倒くさいし。

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(ボールチェーンパンツ)

 

でも、アクセサリーのように後付けで乗せるのではなく、服と一体化していることで実用性はないものの機能性の一部となることで必要性を持たせられているのです。

 

しかし、見えなければ表現できないわけですから、デメリットのみを享受することになる。

 

定番4パンツである(個人の見解)ラップ、カラス、バルーン、袴の優秀な点は、それぞれ独自の特徴が「裾」によって表現できる点なのだなとこの件で認識させていただきました。

 

というのは、ラップはAシルエットの広がりと布の単純な被さりを表現、カラスは裾での後方への伸びによる前後表現、バルーンはウエストから裾の間での中間地点での膨らみ表現、袴は裾に向かうにつれての広がりとヒダでの揺らぎ表現。

 

簡単に言えば下部に表現ポイントが位置しているのです。

 

服について勉強している時に目にしたのは、パンツって多くが裾の型で名付けされているということ。

 

言われてみれば当然なんですけど、改めて考えると納得。

 

長くなりましたが、そういうことでバンテージラップは今のところナシ線ですね。

 

となるとトップス同様、残ってくるのが細ラップ一択になっちゃうんですけど、ここに来て気になるのは前回記事でナシ判断していた裾近くを紐で縛ってドレープ作るパンツ。

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(fascinateさん 引用)

 

ふくらはぎが張ってると面倒くさい、と言っていたアレですね(笑)。

 

改めてコレクションとかルックブック細かく見返すと、その型のパンツって結構使われてるんですよね。

 

全然気づいてませんでした。

 

簡単にいっちゃえば、バンテージが下部に位置するタイプなわけですから、デザインとしては大アリですね。

 

ただ、試着するの忘れてたのでサイズが合うかが問題ですかね。

 

太さは十分ありそうだったので大丈夫そうです。

 

パンツはそんなもんかな〜。

 

長期目線で見ても、まだ回収してないカラスパンツ 、名作感ある捻れパンツ、辺りを回収できればパンツは十分回せるので、カットソーとシャツ。コートに関してはそこそこ揃ったのと元が暑がりなので飛ばしてジャケット、あとは靴類を時間かけて集めたいですね。

 

特にブーツは何種類か欲しいなぁ。

 

短靴は靴におけるスタンダードかと思っていましたが、どうにも重厚感や迫力、存在感の点で弱いのでブーツは力を注いでみたいです。

 

所有してるマーチンコラボ等も正統派って感じで悪くはないんですけど、ヨウジっていう異質さとの兼ね合いを考えるとシェレビッキなどの技巧派(個人的なイメージ)を組み合わせたいところ。

 

シェレビッキの難点は入手難易度が高いことでしょうか?

 

中古市場もなかなか出回りませんし、靴ってサイズ感間違えてる余裕ないので試着しておく必要性もありますよね。

 

なので最優先で入手しておきたい部類かもしれません。

 

こんな感じですかね今回は。

 

ネットでの情報や立ち上がりの高揚感で気持ちだけでも昂ぶってましたが、冷静に落ち着いて見回すとまぁまぁ(予算的に諦める範囲が広いのが主な原因だけど)。

 

そういえば、今月28日に京都店はリニューアルオープンするらしく、同フロアのすぐ近くに広くなって移転するみたいです。

 

本店である青山に次いで国内二番目の品揃えになる可能性があるらしく(いや決まり済み?)、本拠地としている私としては嬉しい限り。

 

反面、古参ぶるわけじゃないですけど、人が集まるのは…。

 

本店は除いて、その他の店舗によって品揃えや規模が違うのって面白いですよね。

 

大阪高島屋と阪急メンズ館と梅田大丸は行ったことありますけど、店舗によってガラリと違います。

 

他の店舗行くと思うのは、わりかしのんびりと他の服屋と同じくらい自分のペースで商品を観れる点。

 

京都店て担当さんがいるおかげなのか、着いたらオススメ案内からの少し物色する程度なんですよね。

 

また、店舗のスペースに対して品数が多いのでざっと見になりがち。

 

ここだけの話、ゆっくりと物色できるのは裏に何か取りに行って頂いてる間や他のお客さんを同時に担当して頂いてる間の隙間時間くらいですね(笑)。

 

それがスペース拡大で解消されるならより最強です!

 

なんだかんだで4,000文字近く到達してましたね。

 

相変わらずの箇条書きっぷりに自身で辟易としてますがご容赦ください。

 

たまのまとめ記事くらいは頑張りますので。

 

それでは。

 

 

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